〜理解〜
2の月14番目の日
ダメで元々、もう一度料理店に行って事情を説明した。すると、なんと、料理人の長
は町まで行って料理をしても良いと言い始めた。私たちは耳を疑ったが、気が変わらな
いうちに話を進めた。どうやら、富豪の名前を出したことが関係有るようだ。
我々が鹿を捕れば、町まで出向いて料理をしてくれると言う。
そして、料理の下ごしらえのために、料理人は料理の秘密を一部明かしてくれた。料
理の秘密は肉を特殊な香料と酒に漬けることだという。どういう物かの説明はなかった
が、実際の香料と酒を預かった。鹿が捕れたとき、すぐ漬けられるようにしないとなら
ないのだそうだ。
他にも理想的な鹿の大きさや、漬けるときの注意点、時間などをいろいろ教わった。
鹿を捕まえたら、すぐに連絡してきてもらうことを約束した。漬ける期間は3日との
ことなので、ちょうど良い。