〜不安〜
5の月27番目の日
我々は未だ、遺跡の中にいる。などと書いている場合ではないのだが、書かずにいら
れない。不安なのだ。仲間にその不安を見せるわけにもいかないので、こうしてここに
書く。
地図はきちんと書けているので、道に迷うはずもないと思うのだが、微妙に地下道が
曲がっていて、方向感覚が狂わされそうだ。この地図が無ければ、恐らくもう戻ること
は出来ないだろう。
遺跡に住み着いた怪物に追いかけられたときは一度迷いそうだったが、仲間の戦士が
踏ん張ってくれて助かった。
あまり、戦闘は多くない方がよい。