自然現象を神として崇めている。風神、雷神、太陽神の3部族が有力。
風神を敬う部族(皇族)の勢力が若干強いが、権力争いの結果、太陽神を敬う部族(皇族)の長の女性が島全体の長になっている。
主なものは上の三つだが、全ての自然現象に神が宿ると考えられている。
これらの神の実体はアレクラスト大陸でいう精霊王。だから、神と言っても1体ではない。何というか普遍的な存在。
アレクラストの神と区別するため、便宜上「精霊神」と呼ぶことにする。
住人にとっては精霊≒神であるため、「精霊」と「神」という言葉の境が曖昧になり、自然と「精霊神」という意味合いを持っている。
信者の一部は自然現象を信仰の対象とすることで、その自然現象にまつわる呪文を唱えることが出来る。その呪文の種類はアレクラストでは古代語魔法、精霊魔法、神聖魔法等と別れていたもので有るが、精霊を信仰の対象とすることで自然現象にまつわる呪文ならば唱えられる様になっている。
精霊力が未分化の部分が残っているため、融合した生物が生まれやすい。
長い間に一応の安定はしているが、何らかのきっかけですぐに動き出す。
大陸から来た生物などもどんどん融合してしまい、生態系は崩れる。
短期的に融合が起こることはない。少なくても10年は掛かる。
精霊と生物が融合してしまったような生物は物の怪や妖怪と呼ばれることがある。
特に、大事に使われていた道具などには精神の精霊が宿り、意識を持つことがある。
外から来た生物によって生態系が崩れるため。
この現象は人々が厳密に知っているわけではない。
しかし古来からの言い伝えによって、外との交わりは禁忌とされている。
この地の特性を生かして創造魔法を扱う魔術師が多数研究施設を作っている。
生み出された怪物多数。
しかし、付与魔術師が来たわけでもなく、また、遺跡が環境に飲み込まれてしまうため、宝に相当するものは少ない。
命の湧き出る森。古代王国の研究所跡のことが多い
「腐れる森の海」そのように住人は言った。
その森は木々が腐ったようになっている。動物と植物が混じり合って住んでいる。
人は住むことが出来ない。
特殊な念を込めて編んだ服を着て水の精霊を住まわせた口当てをする必要がある。
物と生物、精霊が融合しているアイテムがある。
光苔と石が融合して出来た宝石。
光が無くても石自体が光るため珍しい宝石として珍重される。
魂が宿った武器(剣)
熟練の剣職人が作った剣にはその魂(精神精霊)が宿る。
そのため、切れ味が増したり命中精度が良くなったりする。
アレクラストでいう魔剣になる。
鎧も同じだがその効果は薄い。
楯はそういった剣には無力(何故?)なので使われない。
大地と炎の融合で火山も多い。
風の精霊力が強く、普段はベヒモスの力が押さえられている。
しかしその怒りは定期的に爆発するため地震が多い。
これらの自然現象を崇める部族も少数ながら存在する。
言葉も融合の結果生まれている。
具体的には下位古代語と東方語と共通語と精霊語が混じったような言語
子音と母音が合わさって一つの発音になっている様な感じ。
所々で意味が聞き取れる。
変換法則を決める。
名詞は外来語でも入って来やすい。→全ての言葉が混ざる
形容詞→精霊語に似た言葉が多い一部古代語
動詞→変化が少ない
文法(助詞、前置詞)は特殊に発達
文字→下位古代語ベースで東方語が混じる。
表記法(GM用)
「お前たちは誰だ!?」
「Who are you !?」
「ほはら誰るぢん!?」←ひらがなに名詞を混ぜて書く