最初は怪物退治が主になる。後述する「ヌエ」や「妖怪」などが村などに正体不明の怪物として現れるので、それを退治する。
怪物の情報を探っていき有利に戦いを運ぶ。厳しめの戦闘バランスにして、情報を得るごとに楽に戦えるというようにすると良い。
情報の種類として、元になった生物や物。元のものから推測される弱点。怪物の住処や通り道、行動パターン。罠を仕掛けるというのも良い。
住人からの聞き込みや、残留物の調査などが重要な仕事になる。
【怪物の種類】
怪物は環境によって生まれてしまった「ヌエ」と呼ばれる融合生物と物などに精霊が宿った「妖怪」と呼ばれる魔物。
ヌエはアレクラストではキマイラと呼ばれるものに相当する。
理屈として本設定の東の果ての島では全ての物が融合して新しい物を生み出すという環境的性質があるため、多種多様な融合生物が生まれる。
融合生物のデータは既存のモンスターデータを足したり引いたりするのが簡単でよいだろう。
余力が有ればモンスター同士の融合ルールが有ればなおよいと思うが、、
妖怪は、物に精霊が宿ったという設定。宿った精霊の特性とベースになった物の特性を併せ持つ。
怪物退治を繰り返して、ある程度実績を付けた冒険者は貴族の依頼を受けることになる。
本設定の東の果ての島の貴族は常に相手の貴族を陥れることを考えている。
そのため、冒険者を始めとする人を雇って様々な妨害工作を仕掛ける。
また、貴族たちは呪詛魔法と呼ばれる魔法に長けている。
PCたちが貴族に呪詛魔法で狙われたり、他の貴族から呪詛魔法で狙われている貴族を守る、といったシナリオも考えられる。
一貴族オリジナルの呪詛魔法を作るのも良い。
東の果ての島にも古代王国の遺跡はある。
渡ってきたのが付与魔術師でなかったため、マジックアイテムは少ない。そのため、単純な遺跡荒らしは成立しない。
村人は食料を求めて遺跡に入ることが多い。東の果ての島の遺跡には創造魔術師たちが残した食料製造装置が残っていることが多いからだ。
多くの遺跡は古代王国が滅んだ後、異常に発達した森「腐れる森の海」に飲まれている。