Jamboree

飲めや歌えの一月



00/01/31 「元気でな、相棒……」
 さて一月最後である。「どれみ」最終回の感想で飾るとしよう。
 「おジャ魔女どれみ」……最終回そのものは、素直にきっちりと作られた話だった。それはまあ、山田隆司さんだから当然である。涙腺を刺激させるような不意打ちがなかったのは残念だが、そこまで求めるのはよそう。おんぷの行動は流れから予想されてしかるべきだったが、なぜか考えていなかったので「ふ、不覚」と思った(わたしの悪いクセだ)。妖精は目立っていなかったので、別れの哀しさはもひとつ。悲哀を感じさせるのはマジョリカ、魔女ガエルの村があるとはいえね。エンディングは正統派で、これで続編「#」さえなければしんみりできたのだが。
 「おジャ魔女どれみ」を独立した作品として終了させた姿勢はすばらしい。人気があるからダラダラ続けるより絶対にいい。おかげで「どれみ」の評価をこれから下げる必要もない。あとは時間を置いて「#」が作られていれば(あのおジャ魔女たちが帰ってきた!)、どんなによかったことか。もし、「ガッチャマン」最終回の直後に、ジョーが堂々と出ている「ガッチャマン2」の予告があったらどう思う?(嘆)
 制作裏事情でいろいろ大変だろうけどねぇ。悪名高いバッドカードの解決編を作ることができなかったんだから。作品をダメにするぐらいならとスッパリ諦めた潔さを評価するか。おんぷの描写がもう少し共感を誘うようなものであればなぁ。宍戸留美さんの演技が共感をはねつけていたりして(笑)。わたしにとっての「どれみ」は何だかんだいっても、山田さんの生んだあいちゃん+松岡由貴さんのパーフェクトな演技、それを殺さなかった演出、ということになるだろうか。

00/01/30 「あなたは魔女じゃないでしょう?」
 「マジックスクールバス」……のっけからコレかい。こおろぎさとみさんの少年声が聞けるからやっぱいいわ。みぃちゃん演ずるアーノルドという少年は臆病者で、個性がはっきりしているおかげで出番も多い。番組最後にプロデューサーが登場して内容に関する言い訳をするところがツボ。
 「ゴーゴーV」……今回の戦隊は災害こそが第一の敵なので、サイマとしては立場がない。サラマンデスもかわいそうに。巽兄弟の母さんにも興味湧かないねぇ。
 「仮面ライダークウガ」……思ったよりはひどくなかった。古代文明ネタは好きになれないが。遺跡は映像がチャチになるからねぇ。ハイビジョンで撮ってさらに安っぽさを強調してるし。「おっ」と思ったのは、クモ男を見たとき。これが一号のころを思わせる、いかにもな「怪人」なのだ。こちらのチープさはオッケーだ。改造手術を受けるライダーのほうが好みだが、お茶漬け食うのが似合いそうな(?)主人公はベルト版石仮面(笑)でライダー化。クウガのプロテクターっぽいスーツと古代遺跡ネタのせいで、スプリガンを連想した。
 「どれみ」……最終回。長くなるから明日の日記にまわそう。
 「デジモン」……やはり主人公太一が馬鹿っぽく振る舞わない、グーだ(CM風)。ヤマトとの対決は、電脳知性体の憑代にされた(笑)ひかりによって中断、そもそものはじまりが語られる。これまでのストーリーを納得させてくれるものだ。ヤマトはやはり別行動をとることを決意、これがまたグー。そーいや、太一とヤマトの対立に空への気持ちが絡んでいないのが誠に残念。ミミやんも別れることにし、それにつきあう丈先輩。あら、光子朗ファンは残念がるんじゃなーい? 何にせよ、またグループを分けるあたり、シリーズ構成の西園さん、やるねぇ。

00/01/29 「いますぐ、ぼくの愛剣で鎖を断ち切ってあげますから」
 映画『コーカサスの虜』を観た……よかった、とてもよかった。テレビ欄の紹介「トルストイの小説の舞台を、チェチェン紛争に置き換えて映画化」という情報だけで観ることにしたので最初は注意散漫だったが、三十分後には引き込まれていた。最後は涙が出そうになった。物語、映像、役者、どれもすばらしい。ハリウッド系大作にうんざりしているかた(もしくは大好きなかた)にぜひ観てほしい。間違っても、この日記に影響されて「今僕」なぞ借りてこないように。『コーカサスの虜』だ、『コーカサスの虜』を借りにいくんだ(観た直後なので、やけに熱い)。
 「クロちゃん」……前回予告で予想はしていたがつまらない。脚本がいつもの山本優さんではなかったが、原作を知らないのでそれが原因かどうかはわからない。
 「神風怪盗ジャンヌ」……フィン役の西原久美子さんってフツーに喋るとこんな声なのね。うーむ、技を使ってるのだなぁ。
 「ゾイド」……泣かせの典型だが、相変わらず死に弱いわたし。くそう、伏線バリバリ展開してたのに、どういうわけか死までは考えなかった。ま、実は生きていた、が可能な描き方だったな。亡くすにはちょっと惜しいもんね、育てたキャラだけに。

00/01/28 「妙じゃな」剣は言った、「どうして言っちゃいかんのかね、八と」
 「ターンA」は最近いまひとつなので感想もパス。なんかまた記憶に残らないガンダム作品のひとつになりそうな気がするなぁ。
 デーモンスポーンの原書三冊が届く。でも、解読のほうはグレイルクエストから取りかからんとな。ついでにゼラズニイのチェインジリング二部作の原書とか入手したが、読めもせん原書が増殖しているだけではないか、これでは。
 テリー・プラチェットの『ディスクワールド騒動記』(古本で落ちてた)を読んだ。RJさんのサイトで興味が湧いたのだ。第一章はまずファファード&グレイマウザーのパロディではじまり、ザンスのようなダジャレもありのパロディ小説かな、と思わせた。第二章でもコナンだし。第三章にいたって、これはファンタジー版「銀河ヒッチハイクガイド」であることに気づいた(あとがきで指摘されるまでもなく)。イギリス人のユーモア満載ということで、ブレナン者にオススメできるシリーズなのかもしれない(日記タイトルは小説からの引用だが、たまたまブレナンっぽい)。さて、問題は同じシリーズの他作品にも手をのばすかどうかだな。古本しか買わなくなっているから、なかなか注文しようという気にならんのだ……

00/01/27 読めば読むほど眠くなり、まどろみ……
 木曜ぶんのアニメは何も観ずじまい。うむ、少しは数をしぼる努力をするか。
 「ブギーポップ」……は笑えない。というどこにでも落ちていそうなネタはおいといて。村井さんってこういうテーマが好きなのかね。『パーフェクトブルー』を観ていないからなぁ。ところで、小説読んでいない人はわかってるー? ブギーポップとちょっと色気のあるブギポ・ファントム(アニメオリジナル)は別物だからね(たぶん)。わっかりにくー。
 「マクロスプラス」……ほんとだ、ドラマも面白くない。そのうえ、バルキリーがフォールドしやがる。そんな都合のいい話があるか。
 アニメ雑誌で大地さんのインタビューを読んだが、予想どおりの内容でつまらない。漫画アフレコレポートは舞台裏の表(変な表現)を楽しく描いていて、いつもながら楽しい。「どれみ」の演出をしている五十嵐さんのインタビューで、キャラの顔が大きく崩れる手法が氏によるものであることを知る。やはり演出も大事だな。山田さんが力をいれているのはあいちゃんだということで、思っていたとおりだったことに満足。
 久々に古本を買ったので、活字のリハビリをしようと読む努力をするがなかなか進まない。回復せんことには『ドリームマスター』を読むこともままならぬ。

00/01/26 獲物はむろん……ヘルシングたち……へへ、人間どもだ!
 「ワンピース」……ラジメニアで岩ちゃんが面白いと言ってるので、さすがに観てみようかという気になる。ヤ、ヤバッ、たしかに悪くないではないか、最後の会話にうるうるっときてしまったぞ。脚本は武上純希さん……ああっ? これはどう考えたらよいのだ。きっと原作つきだからに違いない(すでに偏見)。
 「風まかせ月影蘭」……おーい、「今僕」の直後にこのキャスティングは勘弁してくれぇ。アベリアとシュウじゃねぇか。安原麗子さんのどこがええんや、邪推モードが入ってしまうぞ、大地さん。アニメで時代劇やるだけだったらツラいなぁ。元ネタは観てへんから、パロディ要素わからんし。捨てるか?
 「リヴァイアス」……現在の評価は「出来は悪いが面白い」かな(笑)。ミシェルは娼婦としてたくましく生きることにしたようで、はあ。ファイナは完全に教祖化。主人公はお気の毒。ヘイガーは相変わらずセリフが余計。と、キャラを並べてたらキリがない。注目のランちゃんはやっぱりよい。わたし個人が最も共感する(つまり似ている)キャラが彼女だからだ。パットがユイリィにおトイレをせがんでいたとき、彼女はじっとベッドの中で待ち構えていたのだ。「わたしがついていってあげる」なーんてことは決して言わない。イラついたユイリィが怒ったところを見計らって、ガバッとベッドから飛び出し、ここぞとばかりに「最低だな」と蔑みの言葉を吐き、パットを我が物としようとする……ああ、その打算的なところがいいのよ、ランちゃん。
 「メタルス」……ダイノボット、食われとるがな、チータスに。ダイノボットのクローンが登場した話をうまく利用した。あとから伏線に仕立てるというやつだ。チータスもうまいことトランスメタルス化、ブラックウィドーもそれでいくのね。ホラー仕立てなのに、サイバトロン側が化物でデストロン側が犠牲者、こういう発想が面白いんだよな。デプスチャージがどう見たって狂気に冒されているのは日本語版だけかねぇ。梁田さんということもあって実にコワい。もうダイノボットじゃ太刀打ちできんわ。

00/01/25 何やら恐ろしいことが起きている! 感電してるみたいだ
 「ダイガード」……何者だ、葉月九ロウ。ダイガードの成否は、この葉月九ロウさんがどれだけ脚本を担当するかにかかっているのではないか。今回のストーリーはいろいろとつっこまれても仕方がない問題点(疑問点)も多く、人によっては気に入らないかもしれない。しかし、そういう細かいことを吹き飛ばしてくれるパワーを感じずにはいられなかった。こうも盛り上げるのがウマいと参るわ、ホンマ。
 「レストル」……おお、テコ入れキャラ、メカニックのジェイ(増田ゆきさん)登場。いやあ、楽しいねぇ、わかりやすいキャラばかりで。日本で同じことやられたら、きっとイラつくだろうな。今回の敵は雷雲、緊迫シーンは稲妻を浴び続けて耐えるだけ。あれだけのメカ揃えておいて、この地味さ。いいぞいいぞ。
 「メタルス劇場版コンボイ大変身」……明日放送ぶんの前の話をビデオで借りてきた。"Cutting Edge"という原題が何やらカッコイイが、結論から言うと大したエピソードではなかった。ブラックウィドーが身を挺して祖人を守ったり、随分サイバトロンっぽくなったことぐらい。あの人類誕生の地における大虐殺への参加は何だったのか、とさすがに思わざるをえない。シルバーボルトは嫉妬しすぎ。ランページのときと違って、別に観なくても問題なし。

00/01/24 「ただの老木なんかではない……」声の主はいう
 「デジモン」……油断していた。しばらくは不調かと思っていたが、いきなりの盛り上がり。予告では強引そうな話だなぁと思っていて、まぁ、実際ちょっと無理のある流れではあったのだが、ヤマトのココロのスキマをお埋めするジュレイモンの口調にヤられた。ヤマトは熱血主人公の隣に控えるクールな奴というおいしい役どころのはずなのだが、どーにも影が薄かった。弟タケルを守ろうとする責任感という「売り」も、太一の妹ヒカリの登場で価値が低下した。今回ガブモンという意外な友のおかげで(ガブモンの語りが今回の見どころ)、ついにヤマトは己の位置を見出すのだ(たぶん)。ミミやんのウンチつかみ&投げつけ、ガーベモン三連星の「お、おれを踏み台に」など、小ネタもよし。ジュレイモンの武器はチェリーボムだそうだが、デジモンのデザイナーはザンスファンなのか?
 「女神候補生」……どーも守備範囲から外れてるような気がしてきた。ぎゃるぎゃる&ぼーいぼーいのてんこもりで、とてもついていけそうにない。
 「ビックリマン」……スター天帝の声がやけにしゃがれているなぁ、と思っていたら、歌いはじめてやっと松崎しげるさんだと気づいた。律義ですな、松崎さんも。

00/01/23 だが、あんまり装備品をふやすなよ
 「ゴーゴーV」……期待してはいなかったが、脚本ひどすぎ。「は、恥ずかしくないのか?」と思うほど、全体の整合性をぶち壊す流れである。和製ビーストウォーズに続く「この一年見続けて損した」作品であった(あと二回残してるけど)。
 「ロボコン」は、まあ、大した最終回でもなく、予告の「仮面ライダークウガ」はすごくツマんなさそうで、早いうちに見捨てられないかと変な期待。なぜなら、日曜は四時間ぶっ続けでアニメ・特撮があるからだ(さすがにつきあえん)。
 「どれみ」……最終回へ駆け込むかのような話の流れで、お世辞にも面白いとは言いがたい。特にクラスメートが集まってくるあたり。子狐を助ける魔法はいいにしても、その後の焚き火、タオル、ミルクで使い果たすのはいまひとつ。
 「はなまるくん」……久々に観たら、「はなまる王子」にプリンセスまるるが登場。挟まる意味のないギャグでは、まるるの電灯がグッド。キョロちゃんにも出ていた間宮くるみさんの声が気に入り出した今日このごろ。
 「月光仮面くん」……みやむー失踪(ラジオではずーっと調子悪かったからねぇ)で、大谷育江さんが代役と聞き、あわててチェック。声的には、大谷さんのほうが好きなのだが、みやむー独特の声の濁り(という表現が適当かどうか知らんが)がないと案外寂しいものである。浦沢脚本のズレたやりとりは相変わらず楽しいが、敵はサタンの爪のほうがよかったなぁ。さて、今後はどーしようか……

00/01/22 グスタフにスピードを要求しないでよ!
 前の爆走した回にかなりツッコミが入ったのだろうか……
 「モンキーマジック」……ナーダ太子(ナタク)が観たくてチェックする。前回オープニングを見逃していたが、なかなか直球な歌ではある。ナーダはデザインがあれでなきゃ、かなりカッコイイだろうにねぇ。アメリカナイズしたキャラクターでCG使ってせっせと作っていたら、日本的なポケモンが大ヒット……哀れ。せっかく三蔵に出会うまでの話を省略せずに作っているというのに。
 「クロちゃん」……ナナちゃん、イイねぇ。って、わたしが反応するネタはこんなんばっかりかい! うーむ、こういうわけのわからん小動物系には興味なかったはずなんだけどなぁ。どんどんヤワになっているような気がする。
 「ゾイド」……今回登場のゾイドのことは知らんのだが、カラーリングの趣味が悪いのとデザインが怪物くさいのとで気に入らない。動きだけはいいんだけど。次回はジェノザウラー?……いよいよわからん。デスザウラーとは違うのか。荷電粒子砲ということだが。ところで、メカパートにのみCGを使うアニメが増えたが、「ゾイド」は唯一成功している作品という点で評価できるなぁ。

00/01/21 賢明なローマ人はこう言っていた。勝者が得るものは無である、と
 「ターンA」がなかったので、何かほかのこと書くべな。
 「ブギーポップ」……第二話。いまのところ、別に面白くはない。原作知らないと、この調子で毎週続いても、話見えてこないんじゃないかなぁ。オリジナルのサイドストーリーは、年寄り(笑)には眠たい内容が続きそうでツラそう。霧間凪(オープニングの顔が険しい)は浅川悠さんで、嫌いな声じゃないけど、わたしのイメージとは違ったな。
 「マクロスプラス」……現在毎日放送(大阪)でやってるのよ。二巻まで観たところ。映像と音楽の評価が高いんだとは思うが、どーもそういう方面に鈍いらしく別に感ずるところなし。そりゃまあ、「マクロス7」なんかよりよーっぽどよく出来てるけど、結局話が面白くないことにはハマらん。ビバップの人(名前忘れた)と同じなんだねぇ。ま、人間ドラマのほうはこれからなんだろうけど、そういうことにも鈍いわたしは……それじゃ、いったい何に反応するんだ?(笑)

00/01/20 「お戻りなさい……」こんどは女性の声だ
 「今、そこにいる僕」……結論:ビデオその他で観る必要なし。想像するに、ドキュメンタリ番組を観て心を動かされた大地さんがそれに影響されて、フツーの脚本家の倉田さんのフツーの脚本に対して「もっとリアルな戦争の現実を」と求め、倉田さんは自分の能力の許容範囲を越えたストーリーを書くハメになった、というところではないか。全キャラクターの結末がくそおもしろくもない、予定どおりなだけ。そういうフツーの話に、シビアな描写だけがねじこまれているのだから、バランスも何もあったもんじゃない。おまけに次回から「スーパーミルクちゃん」なんだぜ。
 「モンティパイソン フライングサーカス」……ブラックな笑いだねぇ。宗教、王室、政治(社会主義)、その他何でも嘲笑しちゃう。カニバリズムとかもネタになるし、次々爆殺するネタはあるし。鉄ちゃんミステリ、美術館作品のスト、入院患者の強制労働……ああ、とにかく面白いわ。言葉を早口でドンドン重ねていくことで笑いを生み出す感覚が好きだなぁ。

00/01/19 「あたしももとはきれいなお姫様だったんだよ」
 「ビッグオー」……飯食いながらだったとはいえ、よーわからんうちにジャンプの最終回みたいに終わりやがった(もちろん続きは作られるだろうが)。とはいえ、小中さんの「DVDで損はさせません」の言葉に、「タダで観てても損した気分よ」と言いたい。
 「リヴァイアス」……スタジオオルフェの「黒い」陰謀か、今度は近頃人気があるらしい堀江由衣さん演じるミシェルが輪姦される。ストーリーのリアルさを出そうと思えば描かざるをえないか。直接描写は避けているし(子供だからわかんな〜い……それはラットル)。悲惨な現実世界を示すための道具として使っていた「今僕」と比べると、こっちのほうが認容できる。夕方六時で十四歳、というのはキツいが。アニメにおける殺しのタブーは昔から無いけど、この手のタブーもいまでは許されるのか。殺しといえば、ファイナも第一話で何らかの事件に巻き込まれ、その過去を捨て去ったがために、ああいうイッちゃった人になったのではないかと思っているのだが……
 「メタルス」……快調快調。ラットルメインでセリフにヒットが多いねぇ。ラットルくん愛のテーマに癒されつつ、ガッツ石松ガッツ石松……ラット空中四、五回転! 戸田奈夏夫の名字幕が冴える。と、ネタ並べてもしょーがないよな。デプスチャージの最後のトラブルはさすがに流れが強引すぎた。もうちょっと納得のいくやり方なかったのかね。それにしても、最近日記が長いよね。今回はこれで終わりだ。もうちょっとスペースがあるから、笑って埋めるとしよう……わーはっはっはっはっはっはっは!

00/01/18 死もまんざら捨てたものではない
 「ダイガード」……三十年後の感覚を描こうとした試みは、ま、いいかも。OE兵器なんてものがあるんなら、そういうもんかもしれんしねぇ(曖昧にしとく)。あと、「こんなのシミュレーションになかった」連発しすぎ。
 「レストル」……あ、危なかった。前回マルが命を落としかけたことなどすっかり忘れていた。出だし三分ほど見損ねたが、今回は落とせぬ話だったのだ。いままでゲーム感覚で救助活動をこなしてきたマルが死の恐怖を知り、任務へ戻れない自分に気づくのだ。そして、入院したマルの帰りを待つ仲間たちは、マルをどんな男と思っているか語り合う。テオはマルのいざというときの決断力、発想性に敬意を払っており、そのリーダー的洞察力を示してくれる。マルは、レストルによって命を救われた医師の言葉、そして優しい父の言葉(おかげでファーストクラスに乗れたよ、という切り出しから、おまえも本当はわかってるはずだ、で締めるあたりが泣かせる)に、ついに、ついに使命に目覚めるのだ!(次回、元に戻ったりして) そういう話の流れで回想シーンが多かったのだが、ゴーレムの話を見落としていて残念。総集編に近いけど、もっともシリアスな話だった。毎度のセリフだが、見続けた甲斐があったよ(でも語りすぎ)。
 映画『ビジター』を観た。そう、あの大ヒット作『おかしなおかしな訪問者』の続編で、製作費は約三十億円、八百万人の観客を動員したという作品である……ただし、フランスで(爆)。この映画で笑い転げられたら、あなたも立派なフランス人。前作は嫌いじゃなかったんだけどなぁ、テーマ曲も好きだったしー。

00/01/17 男は仮装パーティで使う、黒い楕円の仮面をつけている
 「どれみ」……おんぷが他人のために魔法をかけたそのときにタリスマンが壊れる、というのはいいんだが。そこで訪れるべきパラドックスバックラッシュなりクワイエット(静寂)なりはどうしたんだ? 次回予告もそんな兆なかったし。と、MAGEなノリで感想書いても、誰もわからへんがな。
 「デジモン」……太一のいいところは直情径行熱血元気バカでないことだ(キワキワかも)。もちろん主人公らしく前向きでみんなを引っ張っていくが、それは彼の紋章「勇気」の表れである。藤田淑子さんの声の深みも一因であろう。さて、ダムダム弾をこめるピッコロモンはありがちな性格づけだが、きっちりパターンを踏んでいるなら、それはそれで心地よいものである(子供のアニメなんだから)。
 映画『仮面の男』を観た。とりあえず浅ーい感想を書いておこう。すでに御存知のとおり(決めつけ)、ディカプリオを客寄せの猿にした、ジェレミー・アイアンズ、ジョン・マルコヴィッチ、ジェラール・ドパルデュー主演の映画である。え、ガブリエル・バーン?……すまん、あんまり知らんのだ(笑)。俳優とスタッフのギャラが高いので、ほかのところは金かけてなさそうな出来だ(アシッドでも言ってたような)。タイトルを『鉄仮面』としないあたり、宣伝戦略的だなぁと思っていたが、最後のセリフで見直した。ハリウッド的脚本術というやつか(『ブレイブハート』の人)。ネタはパターン踏み踏み。でも、ビデオかテレビで観るぶんにはいいね、役者が好きなら。

00/01/16 筋肉雪だるまは、ボディービルのポーズをとって叫んだ
 「ゴーゴーV」……予想どおりダメダメ。あんなのでジルさん復活かよ。ディーナスが自らの命を差し出すあたりで、ちょっとは「おっ」と思ったんだが……話の終わり方があれでは浮かばれん。「妹よ、おまえの命使わせてもらうぞ」というノリで、ジルフィーザの兇悪さを強調してくれたほうがよかった。
 「バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲」……特にバットマンファン(コミックのことね)というわけではないし、前三作やティム・バートンに思い入れもない。とはいえ、フリーズがシュワちゃんのというのは……。前作のトゥーフェイスもそうだったが、キャスティングがマズいと悪役はどーしょーもない。トミー・リー・ジョーンズのトゥーフェイスって、右向いても左向いても同じなんだからね(酷)。チャーリー・シーンあたりの整った奴に演じさせえよ。フリーズの過去はちょいと哀しい。不治の病にかかった妻を低温保存していたが、会社が計画を打ち切って装置を止めようとしたのだ。その際の争いで事故が起き、彼はフリーズとなる(映画とは異なる)。そういう哀しさはシュワちゃんじゃ出ないのよ。それどころか妙におどけたセリフ吐くしね。もっとクールな役に設定してほしかった、そうすれば最後のシーンも生きてくるだろうに。誰がよかったのかなぁ、んー、ルドガー・ハウアー(笑)。一方、ポイズン・アイヴィはすんばらしい。ユマ・サーマン、ハマりすぎ。ファンになったぞ。彼女は自然保護を唱え、基金に寄付したりもするエエ姉ちゃんなんや(笑)。最後アサイラムで廃人っぽくなってるのがバットマンらしいのに、フリーズ出すなよ。フリーズのあの改心は何だったんだ。ベインは原作ファンが怒ってるんだろうな、きっと。アリシア・シルバーストーンはほんまタダのコギャルだわ。え、ジョージ・クルーニー?……ロス先生でした(爆)。長ぇよ、感想。

00/01/15 脱獄法その4……仲間にモルガで助けにきてもらう
 「モンキーマジック」……実はよく知らなかったのでアメリカ製かと思っていたが、アメリカでのヒットを狙った日本人スタッフによる作品らしい。好きな絵柄ではないので個人的にはツラいが、客観的に見ればなかなか気合の入ったアニメだ。次回はナタク登場!……そう、「封神演義」で活躍した人気の彼は「西遊記」でも大活躍さっ(爆)。
 「クロちゃん」……オープニングに登場するキャラが出揃う。元電気スタンドのナナちゃんは期待どおりのかわいさで、わたしゃあっさり陥落。また話も予想以上にイイ感じで、毎度のことながら見続けた甲斐があったとゆーものである(油断して大分抜け多いが)。
 「ゾイド」……ヘボいヘボいと言っていても仕方ないので、良い面を見ることにしよう。デザルト・アルコバレーノなる連中が、悪事を働こうとして結果的に善行をなす、というストーリー展開は好きだぞ。さて、ここでゾイド豆知識といきたいところだが、日記が長くなりすぎるので「夢時間」に書こうと思う。

00/01/14 破裂したはずの頭も……「あった! くっついてるぞ!」
 ブレナンデーだ、でも記事書いてないぞ、いまから取りかかるべきか、うむむ、深夜のジム・ジャームッシュの映画観たいしなぁ……ん? どっかで同じ事を書いた憶えが。そう、これは去年12/14の日記と同じ書き出しなのだ。さすがは「怠惰な日々」、2000年になっても同じ事の繰り返しである。
 「ターンA」……まあ、予想したよりはマシだった、ギンガナム。キエル嬢とハリーの関係については、面白いんだかつまらないんだか正直よーわからん。ここんところ、はー、それでどーなん、というぼやけた感想しか出ないね、ターンAは。
 「デッドマン」……ファンには申し訳ないががっかり。前に普通すぎる映画はつまらない、みたいなこと書いたが、独特のスタイルというヤツも肌に合わないときゃ疲れるだけだ。音楽センスはないので、わたしにはあのギターはうっとおしいだけ(嘆)。物語はどーにも独り善がりで、好きな人だけ酔っていればいい。グロが嫌いなわたしには、あの「めきょっ」という頭蓋潰しがイヤ。人喰いは気にならんが。そんな風にヘンス・ランリクセンを兇悪に描いたあげく、最後はあっさり終わらせてしまうセンス、それだけは好みだ。

00/01/13 「最悪の場合でも、おまえが食われる程度のことだ」
 「今、そこにいる僕」……子供の兵士が村民たちを虐殺する戦争の姿。そういう場にそぐわぬままのバカ主人公は、戦争を遠い世界のこととしてしか認識できない日本人のメタファーとして描かれているのか。タイトルもそんな感じだしな。異世界に迷いこんだ子供を主人公にしたファンタジーは、氾濫する日本のジュヴナイル(良質の児童書を除く)にはロクなものがない。日本人がシビアな状況に適応できんもんだから、世界のほうから歩み寄らせるのだ。海外作品の子供は適応するんだよねぇ、だから世界もシビアなままなのだ。話が脱線したが、「今僕」については、そんなテーマを表現したいだけのために戦争の現実を物語の道具に使うな、というのが感想だ。次回で最終回、いままでの印象が覆るような予感はまったくない。
 「ブギーポップは笑わない」……第一話ね、念のため。「lain」の亡霊が……清水香里つながりとはいえ、ここまでとは。またあんな疲れる作品につきあわされるのか。原作読んでるぶん、展開は大体わかってるしなぁ。見せ方を楽しむだけなら、第一話だけで十分だが。哀しいかな、観続けてしまうのだ。

00/01/12 エンディングは、影山さんや堀江さんが歌うハレルヤだ(五巻14)
 「リヴァイアス」……やはり戦闘に入ると面白い。「それぞれ独自の能力持ってる」ネタ(もっとマシな言い方ないのか)は飽きないねぇ。ドリルフェチのセリフはバカノリだけど、それでいいのか?(いいか) 痛がるネーヤでファン喜ばせたり、イロイロあざとくやっている。ハイペリオンの没落(SF小ネタ)はおいおいってな感じだが、楽しいからオッケー。イニシアチヴ争奪戦も予定どおりの展開らしいが悪くない。陰謀家としてのヘイガーもやっと表に出てきてくれたね。あれでマトモなセリフさえ喋ってくれたら魅力あるのに、ここが黒田さんの限界か。
 「メタルス」……もう毎週水曜は楽しすぎて落ち込んでられないや! 新オープニングは目まぐるしい画面に圧倒されて、歌聴いてる余裕なかった。プロトフォームXのことを知らない地方人を無視しつつ、話はまた興奮の展開へ。復讐に燃える処刑人警官というのが、またいかにも向こうらしい。インフェルノは相変わらず蟻だし、ランページはまた怪物っぽくなったし、メガトロンは学級崩壊に悩むし、山口勝平さんが声変えるとラットルじゃないし、今回こばんざくんだったタランスは秘密警察の一員とバレて……はて、これからどうなるのだろう、楽しみだな。
 「ビッグオー」……各小ネタは悪くないんだけどなぁ、わたしには全体のテンポが遅い。飯食いながら見るせいか?(笑) 再登場悪党が堀勝之祐さんだからマシか。

00/01/11 小鬼の格好に作られている屋根樋のさき
 シオドア・スタージョンの『人間以上』を読んだ。アニメ日記に慣れているかたには申し訳ない(笑)が、たまにはこういうネタも入れてみる。かなり精神的にまいっていたので(ならアニメ観るなよ)、この古い作品の第一章の陰鬱さと波長があったらしい。超能力SFと考えないほうがよい。テーマは愛だ……と、わたしが言っても似合わないな。情感を大切にした作品で、受賞したタイトルどおりに幻想文学的だ。解説に、「ひとりぼっちでいることのさびしさと結びつくことへの恐怖、内面世界を吐露したいという欲求と隠し通したいという希望がつねにせめぎあい」とある(さすが、批評家はうまいねぇ)。まさにそのとおりで第二章は圧巻だ。このテーマはいまのわたしに哀しいほど共感を呼ぶが、現実は変わらぬままである……(しみじみ)。あ、日記タイトルは、ガーゴイル一語にあてられたと思われる訳語(というか訳文)。
 「ダイガード」……声優が同じだからってイチイチ気にしないんだけど、今回なぜかミクロマンアーサーの姿がモロに浮かんだ。
 「レストル」……を観てしまい、いつもと時間帯の違う「くるみ」をチェックし損ねたー! カリンカ登場まで待ったわたしの立場は……

00/01/10 「大傑作になりそうですね」
 「モンコレナイト」……あかほりさとる、という名前だけで何も期待する気がなくなったけど……え、「サクラ大戦2」にハマったくせに? それは公平さんの音楽と高乃麗さんのおかげさ(逃げ)。で、やっぱり内容はお決まりのシロモノ、あれを恥ずかしげもなくやる「誇りの無さ」が才能なのだろう。タイムボカンを意識した作りなのはわかるが、敵役があかほり的オカマ&関西弁少女&のほほん少女というトリオではねぇ。関西弁キャラ好きなわたしとしては氷上さんはイイんだけど、近ごろアニメでは当たり前になってきたからなぁ。なんにせよ、もう観ない。
 「女神候補生」……おかげでこちらをチェックすることができる。でも、こっちはこっちでコスプレ五人集にひいてしまったけど。全然内容知らんのだけど、面白くなるんかなぁ。にしても、NHKの選択って……
 「驚異の恐竜王国」……すんばらしい映像でしたね、深いツッコミは魚蹴さんにまかせるとして(爆)。

00/01/09 「一枚お取り!」
 「ゴーゴーV」……小林さんの脚本だけあってなかなかにキビしい話、ビッグドーザーをしっかり破壊したのはマル。次回はジルさん復活、武上さんのヘボい展開が期待できそうだ(笑)。ピエール、カードの整理は日頃から……うう、とても言える立場にないな。
 「どれみ」……ネクラ少年系の話はたいがい面白くならないのよね。ま、バッドカードのせいにしないで、きちんと話をして解決するあたりがマルかな。「あれはパソコンというよりオヤジだから」という説明が笑える。今回のヘヘはよかったね。
 「デジモン」……「どれみ」と同じく大和屋さんの脚本だったが、演出のせいか妙なノリだった。デジモン同士で壮絶に殺しあっている(消滅する)けど、きっと最後にはみんな復活するんだろうな……ヴァンデモンとかも笑顔ふりまいて(あーあ)。

00/01/08 ポッコちゃんが好きー
 ちっ、また「モンキーマジック」見忘れた。いや、面白いかどうか知らんが。
 「クロちゃん」……ネコのマタタビ、また安マンガなノリだな。サイボーグ化に執心する剛&コタローがコワい。お、マタタビって大本眞基子さんか、ふーん。
 「ゾイド」……嘆息。このぐらいヘボい設定だと、子供でも「なんじゃそりゃあ」とツッコミ入れるんじゃない? もう言葉費やす気にもなれん。最終兵器などと呼んでいたゴジュラスはずらりと並んでるしぃ(いや、最初からそうなら満足していたのだが)。あとはケチばかりつけることになるのでヤメ。
 「ラジメニア」……♪しあわせをうばうてきは、まじんドリンガー(どぉりんがぁ〜!)、というわけで「ジムボタンの歌」がかかったのは嬉しかった。ボターンパーンチパンチパンチパンチー!(回数うろ覚え) 燃える機関車エーマァ!……コワれてます。あと、ダンバインBGMのウィングキャリバーね。これは文字で書けん(笑)。

00/01/07 黒歌鳥なんかに化けたことなど一度もない
 「穢された翼」を読んだ。「妖魔夜行」の新刊である。某掲示板でSNE作家のことをクソミソにけなす失敗をおかしたわたしだが、「妖魔夜行」を読むたびにそう思わざるをえない。柘植さんは面白くもなんともないし、北沢さんは話が長いぶんタチの悪いくだらなさだ。結局、山本弘さんだけである、読める作品は。ネタがどうこうより先に、小説作法がマトモだし。もちろん、今回も短いながら楽しめる内容だった。超心理学の歴史をざっと解説してくれるところが山本さんらしいが(笑)。新展開大丈夫かなあ。またシャイテク絡みでスケールのデカい長編を書いてほしいのに。
 「ターンA」……関西なので「月世界の門」である。ギンガナムという子安キャラが登場したが、ものすごーくアニメの品位を下げたと思う。ま、過去にコレン・ナンダーがいたけど、アレはまだギャグ(しかもマニアへの皮肉らしい)として無視できた。ふー、ウガンダトラに期待(大嘘)。キャンサー&ムロンの蛮人っぽさ(笑)は好きよ。

00/01/06 トゲのあるしっぽを、右に左に激しく動かしている
 「今、そこにいる僕」……最低。すべてが。あと二回で終わるので見届けるが、マトモな結末はないだろう。脚本家が阿呆なのはいいとして、大地さんがコレを通したというのはヒドいなぁ。ギャグでないとダメなのかねぇ。別にキレイゴトで子供に目隠しせえというつもりはない。おとなが見ても阿呆なのだ、この内容は。過酷な現実を漫画伝統のバカで乗り切らせるというネタを、こんなテーマで展開するんじゃない(怒)。
 「アルビノ・アリゲーター」を観た。ケヴィン・スペイシーが監督ということで、ちょっと期待。しかし、なんてことはないこじんまりした作品だった。オチを象徴するタイトルがほんのちょっぴり面白いが、感心するほどでもない。普通の手法で撮られた映画を観ると、なるほど独特の映像作品の価値というやつが見えてくるなぁ。ただ、キレた悪党を演じたWilliam Fichtnerなる役者は「アルマゲドン」にも出ていたが、好みの面構えだ。
 昨日書き損ねた「ヴォイジャー」で判明したこと。スタートレックの世界では、現代のコンピュータ革命はタイムトラベルで二十九世紀の技術が持ち込まれたことによるものらしい……なんて、失礼な!(しかも八百年先の技術だぜ)

00/01/05 ゴリラはそういうことにとても敏感なのだ
 「メタルス」……総集編だろうと思っていたら、予告どおりの「REMIX」であった。映像的には同じものの繰り返しでツラかったが、よくもまあ、イロイロつなぎあわせたものだ。安易な総集編よりイイのかもね。クイック森本ストライクだとか、クイズ解答のみさえ(ダイノボットの声優がパパ役ね)だとか、子供のついてこれんネタが次々と……いや、トーマスにしんちゃんだから大丈夫か。にしてもねぇ(あえて沈黙)。
 「リヴァイアス」……ショタファンを標的にパット・キャンベルのヌードを出すのは、性差別でないかい?(笑) ファイナはカルト教祖のステップを上りつつあるようでコワいねぇ、やれやれ。相葉弟、アメリカ映画ならもっとヒドいめにあわされるぞ、ゲスい話は控えるが(笑)。「青のインプルス」のクルーがバカッぽく描かれてるのは、ほかのヴァイア艦(ゲシュペンストとほか何ちゃら)と個性を区別するためだろうな。
 「ヴォイジャー」……前回三十分ほど見逃したのよね(涙)。敵役の思考がひと昔前のヴィランみたいでマヌケだった。そーいや、パリス(B級映画好き!)、トゥヴォック(フリーカサウルス!)、ドクター(ついに自立!)という面々もスペオペヒーローか。クリンゴンのトレスに「鳥に気をつけろ」と言うチャコティのジョークがマル。

00/01/04 ピンクと黒のまだら色した大きな卵が入っていた
 「エンブリオ浸蝕」を読んだ。ブギーポップの新刊である。いつもどおりの印象。今回「ジョジョ」52〜54巻を読んだ直後だったせいか、いつも以上にジョジョ臭を感じた。MPLS=スタンド使い、エンブリオ=弓と矢、といった類似だけではない。フォルテッシモがやたら饒舌で、能力の解説をするシーンや、最後に正樹のことを評価するあたり、まさにジョジョ第五部のテイストである。エヴァゲが中高生を直撃したように、ブギポもいよいよアニメとなっていまの中高生を直撃するのだろう。それにしても、上遠野氏はどーしてこうもうっとおしい「あとがき」を書くのだろう。作中のセリフで語らせるならともかく、同じような口調で「326」かなにか(といっても、わたしゃよく知らんが)のように主張するのはやめてほしいなぁ。カッコ悪いでしょ。
 「レストル」……自然災害が多かったが、今回はバイオハザード。ところでこのアニメ、エキストラキャラがみな険しい顔をしているので(韓国漫画の特徴か?)、誰もが悪人に見えてしまうね。
 「くるみ」……カリンカ登場。ふーむ、サキちゃんのほうがいいかも。なーんて書いてると、ギャルアニメファンみたいでやーねぇ。

00/01/03 ゲームのルールをしっかり読んでいるあたり、さすがだ
 プレステのゲームを遊ぶ、とゆーか、おもに後ろでプレイを見ていた。
 「ラブ&デストロイ」……ギャルゲーと3Dメカアクションを同時にやろうとして気合入れて作ってはみたものの、中途半端に終わった失敗作といった印象。桂正和さんのファンなら萌えるのかもしれんが、わたしは「電影少女」があんまり好きじゃなかったしなぁ。セリフ音声は充実しているが、それも特にファンになるほどのこたぁないし。
 「西遊記」……光栄のわりにヴィジュアルがいい。とゆーのは、山田章博さんを起用しているからだ。オープニングテーマはタケカワさん、と抜かりはないのだが……セリフ音声は最悪。いわゆる豪華声優陣というやつだが、どれも「ふっ」とか「けっ」とか一言セリフで、ないほうがマシというシロモノ。ゲーム内容はキャラ系ウォーゲーム、正直これが延々続くのかとゲッソリするものだった。
 うう、電源系ゲームが楽しめない。世間で評判のゲームもわたしにはツラいんじゃないだろうか……

00/01/02 何を血迷ったか、ローマ軍に入隊してしまった
 新年二日めにして、早くもいつもどおりの日記内容。いいのか?
 「ゴーゴーV」……ま、面白かったんじゃないでしょうか。みやむーも一応ゴーゴーVになれたわけだし。バハムーは一瞬ベターマンを連想したが、落ち着いて観たら別に似てなかった。巽博士が歌うのはてっきり「バーラが咲いたー、バーラが咲いたー」だと思っていたが、さすがにそれはなかった。草さん歌う「ディーナス症候群」が意表をついていてよかった。
 「どれみ」……もう御機嫌♪ 年始からあいちゃんメインの話、やってくれるぜ山田隆司さん。さては一番力入れてるだろっ。あいちゃんのセリフ、行動、ファッション、すべてが最初から最後まで言うことなし。光るおでこがなぜか気になったが(笑)。山田さんのときは、ほかのキャラのツッコミも心地よい。母親の一件も無事カタがついたし、ストーリーも魔法を使わずに問題を解決するという最も好きなパターンだった。コレよ、コレ。見合い相手のセリフ、「あいこちゃんが子供になってくれるなら……」ってのは共感だよねぇ(嘆息)。

00/01/01 妙じゃな、以前におまえと会ったことはなかったか?
 さて2000年である。日付に「2000/01/01」と記すのはくどいのでやめておく。
 一日の朝、「夢時間」に書き込もうとしたが、「おじゃる丸」の時間に間に合わないので諦めた。その後何やかやと用事があり、夕方再度書き込もうとしたが「アルマゲドン」のビデオを観ることになって断念。その後睡魔に負けるが、「七人の侍」を観るために起きる。夜中はやはり眠いので素直に寝た。おかげで「アシッド」を聴き忘れる。
 なぜか新年に「アルマゲドン」……作品に集中できず。金のかかった映画を観ようとすると眠くなるらしい。ストーリーや設定のアホさに批判が多いようだが、別にええんとちゃうかぁ、という程度だった。では面白かったのか、というと別に何も感じなかった。「タイタニック」同様、何がそんなにウケたのか疑問。
 「七人の侍」……何度も観ているはずなのだが、結構覚えていない。何故だろう。今回は睡眠不足がたたって後半集中できなくなったのが残念。傑作なのは今更わたしが言うまでもない。



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