JeJune

退屈な六月



00/06/30 ゴリラにはったりをかまそうと、「ジャングルの帝王だ!」とつけ加えた
 「メダロット」……とりあえず観てしまったが、ファンだったらあーゆうノリの最終回で十分満足できたのかなぁ、わからん。これでは、次回からの「メダロット魂」にもいまひとつ興味が湧かんなぁ。
 「ドンキーコング」……金曜アニメ館が再放送だったので、こちらもチェック。やはり山寺さんはいいし、林原さんはあーゆう役のほうが好きだなぁ、と思うぐらいか。内容のほうは、ま、向こうのアニメってフツーの作品はこんな感じなんだろうな、と。次回から「ハム太郎」だが、金曜アニメ館が予想外に楽しい(笑)ので、マメなチェックはせんだろうなぁ。ラジメニアンとしては、声優の杉本ゆうさんを応援したいけど。

00/06/29 「樽じゃよ。むかしギリシャに、樽に住んでいた哲人がいたじゃろ」
 「ぼうけん!メカラッパ号」……キャラクター&メカデザインが横山宏さんで注目の人形劇……なんだけど、Jun.Fさんに教えてもらうまでスカッと忘れていたのだ(予告されてたタイトルと違っていたこともあって)。おかげでストーリーのほうは面白いのかどうかよくわからずじまい。再放送ないかなぁ。主人公の頭のデザインと色合いはいかにも横山宏さんらしい。そーいや、FF(ファイナルね)最新作のムービーって、人形劇に近いよねぇ。
 「ラブひな」……「なんじゃこりゃ」な話は数回で終わってフツーに戻るのかと思っていただが、どーやらずーっと「なんじゃこりゃ」が続くらしい。作品スタイルの認識を誤っていたのが問題だったのか。漫画も立ち読みしてみんとなぁ。
 「アレクサンダー戦記」……樽のディオゲネス(熊倉一雄さん)登場。話に取り込まれているアレクサンダー大王との逸話は有名らしいが、無知なわたしは記憶になかったので素直に楽しめた。樽に足を踏み入れるなり宇宙が広がる見せ方もアニメならではのよさだ。

00/06/28 「兄さん、さようなら。あとは、ぼくにまかしといてください」
 「ベルサイユのばら」……安原義人さんはハート型の錠前をプレゼントする王太子で決定。いやー、これは意識して聞かんと、「女はイチコロさ」と言ってるかたとは思えない(笑)。期間限定フェルゼンの堀勝之祐さんは渋い中年声で(キャラとしては十八、九)、オスカルに「若僧」呼ばわりされるのが楽しい。話のほうは口封じの嵐だが、偽手紙屋の値段交渉シーンがよかった。
 「NieA_7」……七月中に終わることを知り、ショック。あーん、もっと観たいよー、半年くらい見せろよー、まゆー(ニア風に)。今回もすんごくよかったんだからぁ。白いメシとたくわんがあれば幸せなわたしとしては、よくわかるぞ、ニア。スーパーに感激するまゆ子は誇張が入るけど(合コンのときと同じ)、ギャグと現実感がほどよく混ざって楽しい。智絵ちゃんは今回見せてくれたねぇ。特に噴水に坐って足ブラブラさせたり、右足だけ開いて上げたりする子供らしい動きがホンマ見事。このへんの演出は誰が決めてるのかねぇ。アイスキャンデーが溶けてずれるように落ちるシーンもうまい。二本の棒がついてるアイス一個を分け合って、レシートを見たお父さんにまゆ子ちゃんのぶんも買いなさいと言わせる流れは脚本の妙。WOWOWアニメを観られないかたが人からビデオを借りるんだったら、これにしときましょう(笑)。
 「ザ・プラクティス」……ケリー慣れしてると、ある程度先は読めるけど面白い。レネ(アリーに出てた)とユージーンの対決あり。ユージーンの最終弁論は前と同じ手、ううむ、おそるべし。ジミーはとってもイイ奴だ、頑張れ。

00/06/27 一族みなのうち誰かひとりが太陽の破壊者となるだろう
 「ゲートキーパーズ」……くそー、まだフェイの活躍も無いのに(こだわりすぎ)、三人も新キャラ出すかぁ。うち一人(操)は鉄恵とキャラかぶっていて(意図してのことだが)、うっとおしいし。日本支部メンバーの失態とされたものは、ジム・スカイラークが仕留め損ねただけじゃないの、かっこわるぅ。無気力と暑さにダレてるシーンを除けば、話としては面白くなかった。
 「オーディアン」……まず脚本が悪いのだろうが、絵も演出もダメなので全然生きてこない。父の死を記憶から締め出そうとするナンナの様子ときたら、まーるでなってない、最悪。ネルの乳には個人的に興味なし。ウォルフはリメイクで目覚めて、いよいよ話が展開するらしいが、情報が断片的なのでついていくのがめんどくさい。しかし、ラグナロクやらロキの名前が出てきて、北欧神話ネタが散りばめられていては……分析頭脳を刺激されるではないか、くそう。オーディアンはオーディンから来てたのね。ウォルフがフェンリルとしたら、あとはどういう配置になるのか、マジメに考えるほどの作品ではないだろうが、ま、ちょっとした楽しみにはなる。
 「ヴォイジャー」……"Year of Hell"が現実のものとなる(いや、どうせまた巻き戻されるだろうけど)。恐怖のクロノトン魚雷に「またか」とは思っていたが、なんと以前に登場した連中(クレニム)と同じなのだ。作中で誰も言及しないから、専門サイトで情報得るまでわからんかった。不発魚雷の時空変動の数値を調べるあたりは、前とそっくり同じで「?」な感じ。

00/06/26 「ほなね」「ほな……」
 「どれみしゃーぷっ」……子供向け優良アニメのはずなのに、何で制作スタッフはこうもサービス精神旺盛なのだろう。ファン(といっても大きいお友達)の願望が次々と現実化していくのには驚くばかりだ。もっとも、コミカルな絵柄と内容の真摯さゆえに、それがあざとく映らないからイイのだが。にしても、あのアヴァンタイトルといい、風呂上がりのあいちゃんといい……。このテの演出に違和を覚える人もいるようだが、それは考えすぎだろう。受け取る側の問題なんだから。
 まずは前半。あいちゃんの家の様子はやっぱエエのう。仕事で朝に帰ってくる父親、ボーナスの受け渡し、残り物のカレー、それを巡るやりとり、食器を洗う様子、台所と玄関の距離……コレや、コレ。手紙の封開けるときもイイね。おとーちゃんとの約束がもひとつ重みに欠けるような気もするが、まあ、それも愛ゆえということで。御馳走といえばステーキと脱線するどれみへのはづきのツッコミはかなり冷たい響き、もうちょっと言いようがあっただろうに。おめかしあいちゃんの言い訳のかわいさにクラクラ、変身シーンもあってタマランのだが、髪型は戻るのね。おめかしモードは二歳ぐらい幼く見えるのだが、これは父を支えようとする普段の背伸びがなくなるからだろう。それゆえに、「お母さんの胸にどーんと飛び込むんだよ」というどれみに、あいちゃんが照れた表情を隠すかのようにすぐに去っていくシーンが意味深いものに見える。
 幸治(妹尾父)のほうのパートはひたすらコミカル。どれみの演技のダメぶりにひくおんぷ、どれみのさぶいギャグに反応するはづき、ふたりの必死のフォロー。これで幸治の大阪弁さえマトモだったらよいのだが。銭湯へ行くことになったときの、どれみとはづきの思い込みが爆笑。銭湯行く機会なんてないとは思うが、まだその程度しか意識してないのね。一方、あいちゃんはすでに意識しているということか。幸治のあわてぶりからすると。
 あつこさん(妹尾母、旧姓岡村)のほうは入浴シーンから一気に重くなる。流産の話は子供が観てどう感じるのか、正直想像がつかない。わたし自身、現実に親から話を聞かされたのはいつのことだったか。あいちゃんが両親の言い争いを目にするシーンはかなり暗い。山田隆司さんの挑戦を心から支持しているわたしとしては評価するのだが。「おかあちゃんと一緒に大阪へ……」と言ってしまうあつこさん、しかしあいちゃんはすでに眠っていたのだった。あの後であいちゃんが目を開けていたら(つまり寝たフリ)重さ倍増であったが、あつこさんへの批判が出てきそうだからやめておいて正解か。
 幸治が三人&ハナちゃんと別れるときに言うセリフは取ってつけたようで不満。彼が反省したのは「赤ん坊の世話の苦労も知らずに、二人目の子供を欲しがったこと」だが、問題は前の部分にあって後の部分にはないわけで、誤解を生みかねない内容だったことも気になる。さらに本当の問題は、彼があつこさんの仕事にかける思いを理解できなかったことなんだから、ふたりの関係改善につながるこっちゃないよね。
 あいちゃんの願いはまだまだ前途多難、なにしろ今回も父親に秘密で母親と会ったんだからねぇ。むしろ両親の溝を深める要因を増やしただけだったり(笑)。わたしは、復縁という結末を望んでいない。あいちゃんのような離婚家庭の子供たちへのメッセージのつもりなら、そんなメルヘンは提供してほしくない。ま、シビアな現実をつきつけるのもツラいが。うーん、納得できる終わり方するかなぁ。最終回大阪引っ越し説もあるが、「しゃーぷっ」は一応ハナちゃんの話がメインだし、三年めに突入する可能性はあるし、で何とも予断を許さない(大袈裟な)。

00/06/25 別名、憂国騎士団のテーマ
 「ニャンダーかめん」……ニャーゴがメインの話はどーにもつまらない。ニャオンもピーどり捕まえるところはすっかり悪役である。コンちゃんのかわいさだけは健在なのだが。ニャンダーに変身できないニャーゴを描くなら、もっとニャーゴ自身の頑張りを強調してほしい。友達の危機に無力なニャーゴ、一方ニャオンはいつものように自らの力で子供たちを助けようとするが失敗、自身もピンチに陥る。コンちゃんは、ニャンダーが来ないのは捕まえたピーどりと関係あるのかもコン、ともらす。それを聞いたニャーゴがコンちゃんに逃がしてあげるように言って、わかったコンとニャオンの家へ駆け戻る……と、こんな感じの流れでよかったよーな。実際は、ただ「助けて」と叫ぶニャーゴの声に、ピーどりが怪力を発揮して自ら脱出するとゆーものだった。
 「タイムレンジャー」……当初の予想どおり、ギエンだけは見た目も中身も見どころのあるヤツで、いまどきのイカレ系敵役であった。破壊のためだけに巨大ロボ・ノヴァを送り出す。それに対して、なんと日本政府が動いた。いつものように戦隊に任せっぱなしじゃないのだ。えーと、治安維持局だったか何だったかを設置して、浅見グループに兵器開発させていたのである。ライメイ(雷鳴?)なる巨大装甲車VSノヴァ、そのバックに流れるはマーラーの交響曲第六番イ短調「悲劇的」である!(間違ってたらゴメン)……クラシックを使うのはいまや馴染みのネタだが、マーラーにはツボをくすぐられるのであった。おかげで、勇者シリーズのごとき忍者系自立型ロボット、タイムシャドウのインパクトは薄れてしまった(笑)。未来の謎の人物は、竜也の子孫ではなく、竜也本人(つまり自分で自分を助けてる)だったらよいなぁ。
 「仮面ライダークウガ」……カメレオン男の予告殺人は怖いっちゅうねん。カメレオン独特の眼のデザインにしてアブなさを強調してほしかった(笑)。一時やたら重くなっていた東映のサイトを久々に見た。で、いまさらな情報をてきとーに入手。うーむ、ゴキブリ男と思っていたヤツはヤドカリ男だったのか(爆)。トラックがお宿だったのね。
 「どれみしゃーぷっ」……あいちゃんファンとしてはもう言葉が出てこないね。期待しまくって観たから、冷静に感想も書けん。感動して涙を流す、というようなことはなかったけど、十分満足させてもらった。語るのは明日にまわそう。あ、改名された長沢直美さんが、今回から永澤菜教さんと表示されていたことを触れておく。
 「デジモン02」……浦沢節がうなると、やっぱり面白い。スターモン&リボルモンのアホらしさ、「三歩めは結構だ」ってあーた……。魅力はギャグ要素に限らない。前のピクニック話(ミミやんゲストの回)同様、子供たちとデジモンの日常を描いてくれるのが実によい。ヒカリとテイルモンは最高、「はいはい、王女様」なんてシルバー王女ファンにはたまらんだろう(たぶん)。テイルモンは見た目にわかりやすい可愛さだけど、性格(声)のおかげで本当にかわいいんだよなぁ。次回(関西は一週遅れ)は小中さんのクトゥルフ話だそうで……
 「CCさくら」……久々に観たら、いろいろとストーリーが終わって、新展開だった。何か損したよーな気もするが、わたしにはやはりイライラ感がつのる作品だ。あざとい要素に反応する自分にイライラしてるのかもしれないが(爆)。少女漫画として読むなら、あーゆう世界法則も受け入れられるのになぁ、アニメだとなぜか腹立たしい。ケロちゃん(大)は、小野坂さんの声でネイティヴのはずなのに違和感がある。久川さんが声低くしてやってくれたほうがよかったかな。

00/06/24 大ガラスは間の抜けた声でひとつ鳴いた
 「アイリス大戦」……アイリスの光武はどーした、と言ったら、誕生日プレゼントだった。予告のときにそんな気もしたんだが。今回の私的ツボは、アイリスがみんなに御礼を言う感動の場面で、マリアさんが顔を横に向けて表情を隠したこと(左眼は髪で隠れているので)。それよりも笑ってしまったのは、アイリスの誕生日が七月五日であったことだ。え、何が笑えるかって?……それはブレナン者だけが知っている。
 「ゾイド」……レイヴンの再登場については「壁の掲示板」で話題にしていたのだが、その直後に今回の話が来たので個人的に大ウケ。そこで伝説のおかたが、「記憶障害きたしている時に「イイオモイデ」の一つや二つ作っておいて後々のフラグになってしまえば、イイヤツ転向確率アップ」という見事な読みを披露してくださった。おかげで、実際の話がつまらないつまらない。そうだ、あのグスタフがムンベイのだったら、そーゆう展開にできたやんけ、もったいないことを(笑)。ダークホーンもレイヴン(&シャドー)が乗ると、跳んでしまうのね……似合わんだろ、アレは。
 気になったのは、レイヴンを待っている「あのおかた」である。プロイツェンなのだろうか。わたしはこれまた「壁の掲示板」でプロイツェン生存説を冗談のつもりで語っていたのだが、むしろオープニングで生き残っていることが根拠と言えるような気がしてきた。たしかに新しく悪役出すよりは再生プロイツェン(失った手足は機械化?)のほうが盛り上がるもんね。RPG二作め理論にも合ってるし(笑)。

00/06/23 さすがに「声がみぃちゃんだから」とは言えない
 『妖魔夜行 戦慄のミレニアム(下)』を読む。「天より来たるもの」が及ぼす影響などの説明が、これまた山本さんらしく論理だっていて実によい。ヨウカイが活躍するファンタジーでありながら、省略のゴマカシが無いSF的精神で展開してくれる。上巻のフォロー(笑)もしっかりしてくれる。資料となった文献の知識を娯楽作品のなかで得られるのはありがたいなぁ。妖怪軍団の顔ぶれはすごすぎて、わたしごときではとても適わないのであった。
 小オチは、ま、読めてしまうし、大オチは落ち着くところにしか落ち着かない、といったとこだけど、こればかりは仕方ないね。それゆえに感動の大団円とまではいかないが、作者もそんなエピローグにしてないからイイのかも。にしても、好きもんだねぇ、山本さん。小ネタはビーストウォーズのみならず、IGもあるぞ(まだ観てへんちゅーねん)。ポケモンと海外ドラマの知識もあるとよい(笑)。
 あと、RJさんの「わくわく冒険日誌」にて、わたしの気づかなかった事実を知ることができた。ホ、ホントだ、これは間違いなくメタルス二代目だ。いやあ、素晴らしい……ありがとう、RJさん!
 んでから、と学会シリーズの最新刊『トンデモ大予言の後始末』にあるMMRツッコミは爆笑モノ。パロディにした作品キャラのセリフを借りて、山本さんが趣味丸出しで言いたいこと言ってるから(笑)。

00/06/22 「ねぇ、これから変身する時に『トッバドッバ』って言ってみたら?」
 『妖魔夜行 戦慄のミレニアム(上)』を読む。山本弘さんの書く「妖魔夜行」が面白いことはもういまさら言うまでもない。膨大な資料にあたって集めた知識を、作品にきっちり生かすかたちで披露してくれるのは見事だ。知識(とゆーより単語)を散りばめるだけ散りばめて気取ってみせる作品とは大違いである。まあ、マニアックなネタをセリフ内に平気でポンポン入れてくるあたりはいつものことで、そのへんはわからなくても興を削ぐことはないだろう。とはいえ、「ビーストウォーズ」の知識だけはあったほうがよい(笑)。入れずにはおれないファン気質なんだろうが、そーゆう層だけに向けて書いているのかと思えてくる。
 今回の新主役は十三歳の美少女である。趣味丸出しなところもいつもどおり。もうひとりの主役である摩耶が十九歳になってしまったので、また一番好きな年齢のキャラに鞍替えしたわけだ(笑)。わかりやすいぞ、山本さん。敵(ホーミィ)のセリフを嬉しそうに書いている姿が目に浮かぶ。女性キャラは必ず脱がすという法則も健在。こう書くと、未読のかたには世に氾濫する「お約束」作品かと思われそうだが、そうじゃないからね。
 今回は「……は存在するのか?」というネタに真っ向から挑んでいる。これまた実に山本さんらしい。なかなか踏み込みにくいテーマなので、あのWoDも触れずに済ませていたのに。よくぞやってくれました。昨年のうちにザ・ビーストで長編をひとつ仕上げてもらっていたら言うことなかったけど、ま、しゃあないわな。

00/06/21 少なくとも、傘に見える
 「ベルサイユのばら」……今回一言相槌を打つだけのセリフしかなかった王太子だが、この錠前屋がもしかして安原さんだろうか。次こそは見破ってやる。ゲスト暗殺者は塩沢さんだったようだ。
 「カーロボット」……大仏トランスフォーマーのタイトルにダマされる(笑)。
 「NieA_7」……まゆ子の感情の機微を描くパートにしみじみとする。第七話を見るまで、その方面にあまり感じるものがなかったのだが、まゆ子への感情移入が強くなったいまでは俄然面白くなった。出掛けにきょうは雨が降るからと用意した傘が、あの一番安い透明ビニール傘で、それを見ながら溜息をついていたところに、源蔵が米を届けにやって来る。そこで、まゆ子は「予備校休みだから」と言って、彼を部屋に入れて話をするのだ。このへんのまゆ子と源蔵の会話の間が絶妙で、なぜまゆ子がそうしたのか、源蔵がそれをどう思ったか、が伝わってくるのだ。かくして、その後のバス亭での会話の流れもけっして唐突なものにならないのである。お見事。
 あと、第七話の銭湯のシーンで智絵の髪を下ろした姿を何故見せないー、と思っていたが、今回寝起きの歯磨きで見せてくれた、ヨシ(笑)。子役の演技もなかなかのもんだね。電波を受けているニアだけは、この先の展開が期待より不安のほうが大きいかな。よーわからんオチにしないでほしいが。

00/06/20 殺気だつ包囲軍の野営地のはずれ……
 「あつまれ じゃんけんぽん」……ETVで朝九時半ごろにやってる道徳系の人形劇である(現在二年めにあたる99年度作品を再放送中)。まぁ、その気がなければ、なかなか観られないだろうが、ちょっと面白い。舞台は擬人化された動物達が暮らすホノボノ村。第一回では村長カバヤネンの姪キャンディーが「戦場と化した故郷から疎開して」くる。キャンディーは「白いカバの美少女」である。どーだ、凄いだろ。今回観た話(第四回)では、子供たちがボールの取り合いで二グループに分かれて大喧嘩するのだが、それを見たキャンディーは「これは戦争と同じよ!」とヒステリックな声で叫ぶのだ(美少女のはずだが、声はかわいくない)。戦火の廃虚に軍隊のヘルメットをかぶったカバのたたずむ回想シーンが何とも……。ちなみに結論は「妥協を覚えよ」であった、ひええ。脚本は山田隆司さんと島田満さんということだ。
 「ファーブル先生は名探偵」……松尾銀三さんはクワガタ警部そっくりだということが判明した。「どれみ」ではなんとオヤジーデが再登場し、ストーリーに絡んでくるというから楽しみである(結局どれみ話かい)。
 「オーディアン」……頭で組み上げただけの「生きていない」脚本が続いている。ベルチオの恥ずかしい演説はいいとして、その後の展開は何なんだ。ベルチオの自殺に混乱したIMO兵士が銃を乱射(何でやねん)、その銃弾を優が受けたのを見て思わず藍原司令を撃ち殺してしまうウォルフ(また強引な)、それを都合よくナンナ(司令の娘)を含む主要キャラ全員が目撃するってんだから、笑ってしまうね。これを小説で読んでいたら、クソ呼ばわり決定だ。
 「クリーガン」……職場の人間関係までギスギスして、暗い暗い。オカルト抜きでここまで徹底して暗いと、かえって新鮮だ。後味の悪い終わり方をするのも基本特性らしい。そうそう、「髪フェチ殺人事件」の原題は「Scalping(頭皮はぎ)」であった、フェチとは大違いなよーで(笑)。

00/06/19 魔法のラッパ――人間の大腿骨でつくった魔法のトランペット
 「ぐ〜ちょこ」……おじゃるが再放送だから、ぐ〜ちょこ日記だったり。大事な本をスプーに踏んづけられたアネムが「ラッパふませてよ」と言い出すケンカが、いかにも子供らしくてよかった。それを喜ぶジャコビも欲望忠実系でよし。うーむ、わたしのことだからネタとして仕入れたら満足するかと思っていたが、ハマっとるなぁ。
 「ゲートキーパーズ」……オープニング登場メンバーとしては最後の少女、北条雪乃(鈴木真仁さん)が登場。性格のほうは想像していたとおりだが、憑かれたように和歌を吟ずることで会話するので、聞いているわたしがツカれた(笑)。あれでは魅力が出る前に番組終わるんじゃないかなぁ。
 「ER5」……出たっ、資格なしに知的な職業に就いて、まんまとこなしてしまう人。実在するらしいけど、うーむ、「ER」がピケットフェンス化したよーな(笑)。でも、もう終わりかぁ、その点が惜しいな。

00/06/18 「玉が飛んでいくぜ!」別の選手が叫んだ
 全米オープンゴルフのために「どれみ」のない日曜日。仕方ないので、「週刊えみぃSHOW」で松岡由貴さんの声を聞いて慰めにする。番組内容も昼間っからゲスくてイイしね。他局なのに「えみちゃんねる」とリンクしているところもツボである。ああ、関西ローカルですまぬ。
 どーでもいい話題でも。ニャンダーのおコンちゃんをやってる内川藍維さんは、監督さんからアイちゃんと呼ばれているようだ。どれみであいちゃんをやってる松岡由貴さんは千葉さんや秋谷さんからあいちゃんと呼ばれているらしい。んで、わが愛しのこおろぎさとみさんはおじゃるで愛ちゃんをやっている。わーい、あいちゃんつながりだー。はい、どーでもいいネタでしたね。
 「デジモン02」は予想どおり面白くなくなってきた。凋落したもんだなぁ。気合入れて観るぞランキングにかろうじて引っかかっていたが、たまに観るレベルに落としてもいいかも。「どれみ」があるから録画してしまうんだな。
 「アレクサンダー戦記」は順調に面白い。音楽もよい感じで、「暗殺の音階」の回のエンディングで流れた曲の元ネタが何なのか知りたいのだが、誰か御存知ないだろうか(ここで訊ねても無理か)。

00/06/17 わずかだが、火山活動がつづいているためだろう
 「紅蘭大戦」……先週は「カンナ大戦」だったんだけど、省略しちゃった(笑)。紅蘭の過去ははっきり言って忘れたけど、火にトラウマがあったことは覚えている。だから、火山島に合宿させたんかいっ。伝言くんのオチはバレバレだったけど、ま、あんなもんか。紅蘭にしては笑いが足りんね。びっくり箱式に何か人形が飛び出して喋ってくれんと。ゲームはお約束が命だったのに。爆発の危険を心配しないさくらはまだまだ紅蘭を理解していないな(笑)。アイリスの光武はいつになったら登場するの。
 「ゾイド」……やったぁ、これでリーゼはオッケーさっ!(爆) 正直なところ、もうちょっと引っ張って、バンとの対決で「お、おまえ……?」ってな感じに明かされるのかと思っていたが。フィーネにセリフで言わせなかったことは評価しよう。もっとさりげなかったら最高だったなぁ。何にせよ、声は日高のり子さんだし、胸はないし(愚)、額の赤丸以外は問題なしだ、わっはっは。
 話も「ゾイド」レベル内では悪くなかった。脚本が長谷川圭一さんのときはわりと楽しませてくれるようだ。アイアンコングMKIIはカッコイイけど、あの狭い場所ではただのドツキゴリラらしい(笑)。ディバイソンのCGもやられっぷりが凄いね。同じことを「サクラ」の光武でもやれたらよかったのに。んで、トーマ(伊藤健太郎さん)はあまり叫ばないよーに、ボロが出るから(酷)。
 観ていたときはまったく考えていなかったのだが、あのツバキ大尉、地球から来た日本人の末裔かもしれない。いや、いつもの帝国軍人風にZwacki(ツヴァッキ)大尉なのかも(笑)。
 「ブルージェンダー」……メカの名前はアーマーシュライク、と忘れぬように覚え書き。シュライクは百舌のことね(実は『ハイペリオン』由来の知識)、ま、悪くないネーミングかな。いよいよ宇宙へ、どう展開するのやら。
 映画『バードケイジ』を観てみたら、キャリスタ・フロックハート(アリーやった女優)が十八、九のかわいい娘さんの役だった(声は日高のり子さん)。

00/06/16 こののどかな状況が一変してしまった原因は何か?
 「ハンター×ハンター」……ほとんど観てなかったが、ハンター試験が終了した(関西は二週ほど遅れている)。人の心を持たないようないかにもなキャラ、イルミがイヤぶりを発揮していたが、高乃麗さんだったのでまあいいか(愚)。
 「メダロット」……何がそんなに面白いのだろうか、と無理に(笑)観てみる。八年前の「魔の十日間」ってオイオイそんな話だったか、この作品。最初から観続けていたら盛り上がるんかもしらんけどなぁ。
 「金曜アニメ館」……ゲストは韮沢靖さん、スタジオの客(子供)とのギャップがいつもながら笑える。ゲストの顔は濃いがトークは薄い、とゆーのもパターン。キャラクター道場で韮沢さんが見せてくれた絵(蟹と人のかけあわせ)も、番組にどこか合っていないのであった。研究室のテーマはOVA。とんでもない数の声優(特に男性)が出演しているという「銀英伝」は観ておきたいけどなぁ、めんどくさいしねぇ。OVAという略称を定着させたのは執事役の井上さんだということらしい。

00/06/15 「ナナメ四十五度ォ〜!」 byニア
 では、またいつもどおりの日記に戻るとしよう。
 「キョロちゃん」……吉田玲子さんの脚本。後半しか観られなかったが、風刺を入れた話だった。まあ、メグロさんのセリフがお子様に伝わるかどうかはわからんが。ジロラーになったマスカーラさんがよかった。もう一度見たいほどだ。
 「ベルばら」……いやはや派手な演出で、漫画よりエラいことになっている。オルレアン公の暗躍ぶりが第二のみどころか。
 「NieA_7」……まず第七話から。とてもよい。この回に限っていえば、気合入れて観るぞランキング二位にまで上昇したくらいだ(おじゃるは再放送中だし)。評価は今回のエピソードに共感するタイプかどうかで違うかもしれないが、わたしはまゆ子にしっかりシンクロしちゃった人種なのだ。涙は出ないけど、心で泣いたよ。
 前半はいつもどおりのギャグタッチ。合コンの意味がわからない(笑)まゆ子の「よくぞ聞いてくれた〜(涙)」、ハイティーンで通じるという(笑)言美さんの「…かもしれない?(怒)」、ニアが騒がしくて(笑)ほとんど聞き取れない脂ぎったアメリカンジョーク「冷蔵庫とゲイの共通点は? 答え:ソーセージをしまうとこ」(推測)、とまあ、白目モードを随所に入れながら楽しく進む。
 後半は一気にリアル路線。合コン参加の予備校クラスメートに紹介されるシーン、まったくの善意でまゆ子とフツーに接するちあ紀(これが素晴らしい)、ファッション雑誌をめくってみるまゆ子、美容院の前から逃げ去るまゆ子、服を身につけて鏡の前で笑みを浮かべた後にひきつり溜息をつくまゆ子、断りの電話を入れるときのまゆ子の緊張と何ら責めることなくフツーに応対するちあ紀……わかるかい、コレが(泣)。
 声優の演技も言うことなし、オーディションにはかなりの人数を呼んだと聞くが、それだけのことはあるわ。ニアはやはりみやむーしかいないね、あれをナチュラルにやられたら、ほかは太刀打ちできんよ。どのセリフもそうなんだが、今回ひとつ選ぶなら、「へ〜イ、マンモス、鼻からうどんを吹かせてやるぜ〜」だろうか(笑)。みやむーのアドリブかと思わせる(動きと合っているので、そんなことはないだろうが)ぐらい、ハマってるんだよなぁ。
 第八話は……録画し忘れた〜、二回ぶん続けてやると知っていたのに〜。せっかく気合入ったとこなのにぃ。原因ははっきり言って、一周年ブレナンデーのせいである(爆)。恐るべし、14の日。
 「ラブひな」……なんじゃこりゃその3。こーゆう話はキャラの魅力がすっかり定着した頃にやってくれんと(二回ほど見逃してる奴が言うこっちゃないか)。脚本が堺三保さんだったので、吹いてしまった。SFじゃないのに書くかぁ、この人は(笑)。なーんか酒の席で決まったことじゃなかろうかと思っちゃうねぇ。
 「ザ・プラクティス」……安楽死問題ネタ。ピケットフェンスでは「善き老判事」の存在によって決着をある程度オブラートに包める(過程は激しい)のだが、この作品ではそうも行かない。何ともシビアだ。あと、ユージーンの凄腕が光る。

00/06/14 一周年の14の日……すなわち一周忌(笑)
 一周年については、「セプタングエースの七匹言」にて何ぞ述べさせてもらいました。日記で書いているうちにちょいと長くなったもんで、「七匹言」に移したとゆーだけのことですが。
 にしても、開設時は当然ながら「これからどうなるのか」とワクワクしてましたが、まさか現在のような状態になるとは想像もつきませんでしたねぇ。夢時間を日記代わりに使おうかと考えていたくらいですから。今年五月以降は、脱線書き込みするヒマもなくなりました(笑)。
 気持ちも新たに、といきたいところですが、怠惰な蛇は脱皮しても怠惰なままなので、何の保証もできません。ただただ、更新頑張りたいと思います、を繰り返すのみ。協力していただいているかたがたには不義理を重ねてしまって、誠に申し訳ありません。うぉぉぉぉ、気合一発!

00/06/13 「おれはいやだからな! おまえひとりでやれよ」とE・J
 「オーディアン」……とーとつ。これに尽きる。大張監督、気合入ってるかも知らんけど、こんな脚本(浅井健吾さん)ではどーにもならんよ。藍原司令、いきなり頭抱えちゃって、哉生香織(桑島法子さん)は下手な冷笑で彼をイジメだす。たぶん制作者にはまた理屈があるんだろうけど、どーせ納得できるようなことじゃないだろうからイイや。ウォルフの変貌ももっと抑えて描かないとつまらないねぇ。狂気はわかりやすく見せても伝わってこないのだよ。頭の中であれこれ考えただけの脚本はこうなる。劇中のセリフ、「頭でっかちは転びやすい」とは、作家自身に向けねばならない(笑)。
 「クリーガン」……ひたすら暗いけど、観続けてしまうだけの魅力はある。原題は「Touching Evil」、なるほど暗い。今回の日本語タイトルは「髪フェチ殺人事件」、あ、あのなぁ、どーゆうセンスしとんねん! 髪フェチって、あーた、そーゆうレベルの既知外野郎じゃないだろうが、今回の犯人。ちなみに、そのサイコの声は安原義人さんであった(笑)。
 「ヴォイジャー」……録画せずに観たら、眠かった。ただ単に座るのも一苦労なセブンオブナインであった。顎が発達しないんじゃないかなぁ、子供時代に同化されたんなら。それも「改造」でクリアするのか。

00/06/12 「一枚お取り!」 おずおずと一枚引きぬく
 「ゲートキーパーズ」……機械将軍は飯塚昭三さんでした〜、わっかりやすぅ。こいつがまた「ゾンダァァァ!」なヤツ(作品内では「インベーダァァァ!」と叫ぶ)で、わっかりやすぅ。新幹線の紙コップの伏線は読めなかったのでよし。主人公モテモテとゆーのは好きじゃないので(ナデシコとダブッて見えるねぇ)、かおるの活躍に感じるところはないのであった。麗子のオチは順調に積み重なっている(笑)。鉄恵はこっそり細かい演技で見せるタイプらしい。イチオシ(愚)のフェイは(まだ「ちゃん」づけしてないから大丈夫?)、やっぱチャイナがよいのであった。ああ、服の切れ込みが(愚々)。早くメインの話で見せてくれぇ、番長には惚れるなよ(愚々々)。
 「永遠の仔」……全編、鼻の奥がグググッとイターくなってくる内容。小説は「セリフが作り物っぽい」みたいな批評もあって受賞を逃したらしいが(実際それは感じた)、テレビドラマにはそれがぴったりハマっているようだ。毎回このドラマが終わった直後、現実のイヤーなニュースのヘッドラインが読み上げられてキツい。
 「ER5」……で、その後がコレ。さすがはアメリカ、十三歳の妊娠も山ほどあるエピソードのひとつにしか過ぎない。「永遠の仔」の内容も「NYPDブルー」では同じように一エピソードでしかなかった。さて、クリスマス気分で楽しく終わると思われた今回、最後にアマンダ・リーの爆弾が。向こうのドラマって……

00/06/11 「わっちゃー、失敗やー」 by 松岡由貴さん
 「タイムレンジャー」……今回はテロリストのビル占拠、前はスナイパーとの人質取引、小林優子さんもイロイロ狙ってきているなぁ。ロンダーズ唯一の希望の星ギエンが何やら企んでいるようで、次回が楽しみ。時間旅行をネタにしている以上は、タイムパラドックスの面白さをずぇーったいに出してくれると信じたい。
 「どれみしゃーぷっ」……もう最近、困っている。楽しくて仕方ないのだ。インターネットのおかげで様々な情報が手に入って、「どれみしゃーぷっ」を何倍にも楽しめる状況にあるからだ。この作品、大きいお友達を惹き付けるだけのクォリティがあるため、大変優れたファンサイト(主に掲示板)が複数登場している。アフレコルポの詳細が読めるゆ〜さくさんのボード、あいちゃんについて真剣に語られているふぇりおっちさんのボード(先日、栗山さんの書き込みあり)、かわいいアイコンに彩られた「どれみっち研究所」ボード、ファンなら見逃せないところだ。公式掲示板は「批判大好き」イヤ人間(ケチをつけるにもTPOがあるだろう)が顔を出してヤな雰囲気にもなるが、栗山さん(注:ウチの日記では基本的に本名のほうを出しています)の各キャラに込めた思いを語った書き込みが読めるので必見だ。軽くなって過去ログもチェックできたし(嬉)。あえてurlは記さない。とゆーのは、万人向けじゃないものもあるからだ。熱心なファンなら、検索して自力で辿り着けばいい。
 さて、今回は実にツボの多い話であった。すぐに観直したほどだ。山田隆司さん、稲上晃さん、岩井隆央さん、本当にありがとうございます(涙)。
 以下、ツボを並べていくと……足を組んで座るあいちゃん(それだけかいっ)、ばあやの自ら悪役にまわってはづきから言葉を引き出すテクニック(立ち聞きされてこじれるが)、ふたりそれぞれの机に集まるクラスメートたち(全員を分析してしまうぞ)、マジョリカの髪のお手入れ、イベント限定松岡由貴さんのモノマネ芸劇中初公開(嬉しすぎ)、「おおきに」と答えるはづきに「え、おおきに?」と小さく呟くどれみ、それに「ありがとおー」と大阪弁で言い直してからツッコミが入る流れのウマさ、おんぷのどれみのガサツさ(笑)をマネた演技、ななこの話を影で聞くマジョリカ(その前のセリフが生きてくる)、幼稚園時代の島倉さんの「あたし見たわよ」、そして各クラスメートの園児姿、拙さを表現するピアノの音、待ちに待った(掲示板で予告されていた)ぽっぷの「ほがらかに」、「きっと明日は」で出ていたはづきの粘土人形、次回予告の「ホンマ、ホンマ」(いや、これは違う)……まだまだあるような気はするが、このへんにしとこう。
 肝心のどれみとはづきの大ゲンカについては、まあ、あんなところだろう。はづきから席替えを言い出すのはどうかなぁと思ったが。今回のマジカルステージは具体的な願いだったが、以前タイムトラベルを経験しているために、あーいう指示になったのだろうと思うと、なかなかウマいではないか。
 今回でこの調子だと、次回はどーなることやら。一週お休みがあるから、のんびりさせてもらおうっと。

00/06/10 「よもやこの島で詩心のあるおまえに遭遇できようとは!」
 「ゾイド」……迷彩塗装のヘルディガンナー(登場二回目)はやっぱりカッコイイねぇ。ガイロス帝国ゾイド唯一の成果じゃなかろうか(ダークホーンは改造型だし)。アーバインは実にオイシイ登場のしかた、髪型変えたのかと驚いたが変装用のカツラだった。レギュラー入りはせず、ゲストとして活躍していくようだ。そのせいか、キザ属性がかなり上昇していたように思う。「キスなら後でしてくれよ」とフィーネに言うあたり。現在の「ゾイド」は、コンピュータRPGの二作めが持つ魅力を味わわせてくれる。今回は、前作のパーティキャラがゲスト参加する、といったところだ。
 「アレクサンダー戦記」……ペルシア帝国の兵士、何ちゅう恰好しとるの。いや、まあ、いまさらそんなことに驚くような美術デザインではないのだが。男性声優はそれこそタマらんメンバーが揃っているが、女性は「おやぁ?」という感じ。オリュンピアス王妃とカッサンドラ(田中敦子さん)はイイのだが、ロクサネ(皆口裕子さん)とエウリディケ(雪乃五月さん)は似合わない〜、あの絵には〜。
 あと、メアリー・ピアース、おめでとーさん(笑)。

00/06/09 ビルをこわすぞ〜 地響きたてて〜
 タイトルの意味不明度が高すぎるな。「ラジメニア」でかかった「帰ってきたウルトラマン」のNG主題歌。時々口ずさむレパートリーのひとつなんだよなぁ(笑)。ホントの主題歌はそんなに歌わないのにね。
 「金曜アニメ館」……ゲストは後藤圭二さん。アニメーターがいかに動きを表現するかを具体的に示してくれて、なかなか興味深かった。池澤春菜さんが描いたパラパラマンガには気合が入っており、マルチな才能を見せてくれた。好きなんだろうなぁ、ああいう凝ったことするの。研究室で紹介したのは「人狼」、いつもながら対象年齢不明で凄い。マンガ道場では、後藤さんが最初の絵(猫)を提示し、客にそれぞれ最後の絵を描いてもらってひとつ選び、間の動きも後藤さんが描くというものだった。客の絵の中にあった「猫が包丁で刺されている絵」がバーンと大写しになったのがデンジャラスだった。

00/06/08 どんなに快適な状態でも、おれは不眠症に悩まされる傾向があるんだ
 『ルーンの杖秘録』……三巻四巻を読了。いまさらでスマンけど、マイケル・ムアコック最高ォー! さっさと読んどきゃよかった。「エルリック」より好みかもしれんぞ、読んだ直後のせいもあるけど。ムアコックの文体と深町眞理子さんの訳、ハマるねぇ。日本版イラストは無視無視、だって騎士団の兜が剥製の被りモンになってんだもん。絶対イアン・ミラーがイイよ、『指輪物語』のイラストは合っていなかったけど、グランブレタン描かせるならピッタシだよ、ホント。
 第三巻では冒頭からグランブレタン悪党列伝が展開し、ゾクゾクする。この「ホークムーン」、敵役の描写のほうが圧倒的にカッコいい。時の宮殿のタラゴーム(時計かぶってんだよ、時計)、サセックス伯シェネガール・トロット、騎士団長の面々。ダヴェルクも最初は騎士団長だったしね。少年漫画だったら、ものすごーく兇悪な面相(仲間になるとは思えない)で登場しただろうなぁ。ホークムーン自体は真面目で「おもしろ味のない男」で、主人公の魅力比べならエルリックには到底かなわないが、傍にダヴェルクがいるおかげで「ホークムーン」という作品としては面白い。そんなわけで、ユイラム・ダヴェルクはわたしのなかでヒーローの殿堂入り。
 大団円の第四巻、あっさりバタバタ(?)がタマらん。「RPGでマスターがNPCとして登場させたらプレイヤーにさぞ不評だろうな」キャラの《黒玉と黄金の戦士》といい、最後のオラダーン、ブラス伯爵、ダヴェルクといい、もうイカしまくり。こんなの、腕のない作家には書けませんな。シリーズ全体が短い章で構成されていて、四巻は特に場面場面が切り取られている。メリアダスと伝令の会話シーンの巧みさに舌を巻くぞ。おかげで読みやすかった、とゆーのもあるんだけど(笑)。お約束の美もあるね、鏡の兜をつけるシーンやカランの機械のオチ。腐敗きわまるグランブレタンが、実直なゲルマン人と洒落者のフランス人(虚弱体質は見せかけか?)に滅ぼされるとゆー自虐な感じがやはりムアコックなのか。
 エターナル・チャンピオンへの情熱に火のついたわたしとしては、このまま一気に「コルム」へなだれ込みたいのだが、入手しとらんのだー。ああ、どうしてくれよう。「エレコーゼ」と「ブラス城」が本棚から手招きしとるのにぃ。

00/06/07 クラッ! めまいがした! いや、目がかすんでいく
 「ベルばら」……マリー・アントワネットとデュバリー夫人の過剰演技対決が見物。とりわけアントワネットは強烈で、「んふっ」なんつー今どきのアニメじゃ見られない少女笑いを披露してくれる。
 「NieA_7」……今回は面白かった。大麻(ボカシつき)のオチは、干してあった時点で丸わかりだったが、まぁ、気にするほどのことじゃない。各キャラが白目むいて怒りの暴走モードに入るのが楽しい。まゆ子も暴走するようになって、証拠採取時にすばやく薄手のゴム手袋をはめビニール袋に入れるシーンがマル。キャラとしては、小松ちあ紀(ホームページ更新時の怪電波音がよい)とチャダ(ネイティブ外人訛りか)という一番楽しい連中が出ていたし。カーナよりちあ紀がイイね。
 現在「何か面白いアニメある?」と聞かれて薦めるとしたら、「NieA_7」になるだろうか。気合入ってる度では五位だったけど。「どれみしゃーぷっ」は途中から入りにくそうだし(セーラームーンRを薦めるようなものか)、「おじゃる丸」は帯の十分アニメだし、「サクラ大戦」はゲームやってないとハマらんだろうし、「ZOIDS」はゾイドファンじゃないと燃えんし、以下省略。いわゆる萌え系アニメじゃなく、ちょっとマニア系っぽい臭いはあるが、しっかり笑わせてくれる作品である。
 「ラブひな」……何じゃこりゃその2。どーも、前回(脚本:葉月九ロウ氏)と今回(川崎ヒロユキ氏)は完全にオリジナルらしい。さて、葉月九ロウ氏が會川昇さんの変名であるという情報を入手した。伝聞なので、わたしを信じないように(笑)。ダイガード放映時に、そのうまさから有名脚本家の変名ではないかと疑ったもんである。あやうく別人の名前を推測で書くところだったが、冒険日誌が検索にかかることを知り、デマの出所とならぬよう思いとどまったのだ(あー、よかった)。とりあえずわたしの目に狂いはなかったな(アンチ會川さんには別意見があろうが)。といっても、わたしはナデシコぐらいしか知らんねんけどね(BSが観られるようになったのはネオランガより後)。そうか、ダイガードのあの展開はネオランガの蓄積から来るものだったのか(あくまで情報を信ずるならばの話)。會川さんといえば、ラジオ(波乗り何ちゃら)での冷笑的コメントの印象が強いだけに、「ラブひな」なる典型的妄想漫画(読んでもいないのに決めつけ)をどう料理するのか注目されるところ。とゆーわけで、分析的な興味だけはわいてきたのであった。
 「ザ・プラクティス」……ピケットフェンス的なイカれ要素を見せた回。殺人の件はデビッド・E・ケリー慣れしているとオチが見えてしまう。ジミーの件は同情とおかしみと爽やかさの入り交じる面白いエピソードであった。

00/06/06 「奴の忌わしい名を口にするたびに、この曲が響くのだ」
 「ふしぎ遊戯」……また、とーとつに。漫画よりアニメのほうがイイとは思っていたが、アレンジが巧みで面白かった。鬼宿が本の中の人物である自分の存在証明に悩んでいたとき、公園でカップルの歯が浮く会話をたまたま聞いて決意するのが漫画、アニメではドラマのロケ現場で役者としてのカップルの会話を聞くのである。監督が決めたのか、脚本(浦沢さん)の段階でそうだったのか、とにかくうまいわ。
 「へろへろくん」……やっともう一度観たけど、やっぱり「もうエエわ」と二度と観たくなくなる作品だった。よかったよかった(笑)。
 「オーディアン」……謎の言葉を散りばめるタイプのアニメだが、浅井健吾さんの書くセリフがまさにカッコだけ(特に哉生香織と藍原司令)なので、繰り返し観たり、情報を収集したりする気になれない。まあ、例によって、いまどきの若いもん(笑)がそこにダマされるのだろう。今回出てきたテロリストのニトロは三石琴乃さんだったが、シリアスな敵役には向かないなぁ。饒舌なグリセリン(諏訪部順一さん)は悪くなかった。ウィリアムテル序曲は別にねぇ……。公式HPを覗いてみると、スタッフの放談でいくらか判明したことが。ドラゴンファングのヒーローロボ的カラーリングは、戦争のシビアさには無力であるというむなしさを強調したかったらしい。あのねぇ、理屈考えるのは結構だけど、伝わってこーへんかったら意味ないやん。クリエイターが自信たっぷりに語るのは当然だろうからイイけど、そんな凄い作品とは思えんなぁ。公式掲示板には池澤春菜さんのレスがつくので、ミーハー心をくすぐられるが、こーゆうときは何を書き込んでいいかわからん。ラジオのハガキ職人的センスが必要だな(笑)。
 「ヴォイジャー」……わはは、セブンオブナイン、人気が出るわけだ。その魅力はデータを髣髴させる楽しさだ。人間性に対する姿勢が逆なんだけど。恋するハリーはいつもながら名前どおりに災難だねぇ。
 おお、「クリーガン」のことまで書いたら、長すぎるぞ。文章量減らす気はないのか、オイ。

00/06/05 マーリンのかけた永久運動の呪文にひっかかったぞ
 「ゲートキーパーズ」……ギャル萌えする人々に狙いを定めたお約束を詰め込んだエピソード。作品の性質上間違ってはいないけど、わたし程度のレベル(?)の者には露骨すぎて辟易する。さりげなくくすぐられるならともかく、「どうじゃ、オマエの好きなんはこんなんやろ!」と出されたら、「いらないやーい!」とひっくり返したくもなるではないか……ガキか、おのれは(笑)。まだ第十話で、メンバーの関係がまだはっきりしていなかっただけに、生きてこないネタでもあった。フェイと鉄恵の個性が定着していないうちにあんな話見せられても、もひとつハマらん。鉄恵はともかく、フェイには期待してんだから、頼むでホンマ(愚)。悪魔伯爵が柴田秀勝さんということで、もうひとりのインベーダーが滝口順平さんだと楽しいかも。

00/06/04 「ふん、こんなガキに持たせておくのは惜しいと思わねえか?」
 「セーラームーン」……レイちゃん目当てについ観たりして。前回のパンツに関しては、某氏より指摘を受け(笑)、レオタードの一部と考えればそう驚くこともないと納得した。セーラームーンの変身シーンを見れば、たしかにそうである。
 「ニャンダーかめん」……コンちゃんのかわいさときたら、もう反則やねー。腕相撲大会の話は最後までけなげで参った。それを「バッカじゃないの」と憤慨するタヌコさんも、裏返しが感じられてよい。ケンカの話では、決闘状用の便箋があることに笑う。珍しくニャーゴの級友ニャコちゃんがトボけた魅力を見せた。にしても、服を着ていない真っ白なコンちゃんは、わたしを魅了してやまない(愚)。
 「タイムレンジャー」……現在アブないネタは、バスジャック犯、撲殺魔、監禁犯、その次が、恐喝する少年だと思うが、今回は直球勝負で「恐喝番長」である。しかも、金を脅し取られていた(万単位)少年が、空手で反撃したのをきっかけに逆に脅す側のリーダーとなるダークな展開。実際の事件ではその額にも驚かされたわけだが、それを反映してか相当な金が集まっていた。話としては、まさか女性教諭が恐喝番長だとは思いもよらなかったところがマル。ロボット戦で敵を殴りとばし、ビルを巻き添えにしたのはどーかと思った。
 「クウガ」……クウガ最大の危機ということで、前半は雰囲気がよかった。一番のツボは夕方幼稚園で観ていた「マシュランボー」のエンディングに「未確認」速報のテロップが出たこと。アニメファンはさんざん体験しているので、ムッチャ効果的なリアル演出だ。グロンギの集会シーンはネオン広告をバックにして、かなりイイ感じ。一番力入っているような気もするなぁ(笑)。後半は、「メインキャラの刑事さんもガスマスクしとけよ」とか「見回りの看護婦さんがアヤしい人かと思ったぞ」とか、そして「いきなり復活かいっ」とツッコミどころが多かった。しかし、全体としてはアニメ的で面白かった。
 「どれみしゃーぷっ」……久々の妖精に目を向けた話だが、またドドの家出かぁ、という気はした。どれみの行動や態度にそれらしい理由もないので、かなり印象悪いよなぁ。「あやまったら許してくれるて」と言われても、ドドが気の毒だろう。話の流れに無理のある脚本を、絵と演出でダマくらかしてそれなりに見せてしまった、というところか。用意されたセリフもよくないので、あいちゃんの魅力(松岡さんの演技による)も出てこない。
 「デジモン」……おや、一条寺賢に同情したくなるとは思わんかった。何なんだ、あのレポーターのイヤぶりは。父親もわかっとらん。天才ってのは、努力せんでも結構いけるんだぞ(笑)。例えば、勉強のできる奴がみなガリガリ勉強していると思ったら大間違いだ。99パーセントの汗なんてことは他人の言うこっちゃない。アレは天才が自分で言うから意味のある言葉だ。クソ虫ども……じゃなかった、虫ケラどもがイヤになって電脳世界で生きることを決意した賢ちゃん、いいぞ、君こそヴァーチャル・アデプトだ!
 土日は書くこと多くて困ったもんだ……文章減ってないがな。

00/06/03 天国では日本人がアニメを作っているらしい(笑)
 「マリア大戦」……今回はマリアがメインだったからね。「火喰い鳥」ってのはダチョウみたいな鳥のことでちっともカッコよくないはずなんだが、いまさらつっこむようなことではないか。何故「火の鳥」じゃないんだろうね。クワッサリーという言葉の意味は知らんが。マリアひとりに次々と倒されていく脇侍、回が違うと強さも違うらしい。大神はんはいきなり小噺かますが、ハズしたなぁ。せっかくマリアの出番多かったのに、もひとつツボに欠けていた。あと、加山が活躍しすぎ。あれだと、大神に正体バレとるやないけ。見せかけの性格はどこへいってしまったのやら。
 「ゾイド」……ヘルキャット登場、帝国ゾイドの旧コックピットが使われている機体は嬉しいねぇ。光学迷彩も備えて、目を楽しませてくれる。トーマのAI、ヴィークの活躍ぶりを見ていると、ジークって大したことせえへんのぉ、と思えてくる。フィーネは今回、「フッとかヘッとか言ってる場合じゃないでしょ」とナイスなツッコミ。ムンベイがいなくなったことでツッコミ属性を身につけたらしい。ボケ属性も思い出してもらいたいのだが。
 「ブルージェンダー」……祐司はひとりはぐれて遊牧民に助けられ、エリナという娘と恋に落ちたらしい。エリナ(西村ちなみさん)に転ぶのは当然であろうが、結局マリーンを選ぶ祐司。迷ってるときの映像を見るかぎり、人生の選択とゆーより女の選択、それだけ比重が重いってことか、ふーん。メカ(名称知らん)は突然降ってわいたように現れ、ぶっ壊れてしまった。あれは納得できる流れなのか、前回観てないのでわからん。
 「アレクサンダー戦記」……やっぱイイわ、絵も音も声も。アッタロスみたいなオッサンまで白い太ももを露出させているのが気色悪いが我慢我慢。アリストテレスを襲うピタゴラス教団の刺客の奇怪な喋りがイカす。連中やオリュンピアス王妃を見てると、アリオンを連想させられる。とにかくスタイルはもう言うことなしだから、あとはストーリーも面白いかどうかだけだ。いまのところ大いに期待させてくれる。ぶぎぽと同じ人が書いているけど(笑)。

00/06/02 がらくたばかりだが、かろうじて役立ちそうなものは次の品だった
 「おじゃる」見損ねる。こーゆうとき、面白くない話でありますよーに、にこ坊が出てませんよーに、できたら星野ネタでもありませんよーに、と勝手なことを思ってしまう。ファン掲示板見ると、金ちゃんや小町ちゃんの話だったようで、ホッとする。来週から再放送らしい。おじゃる日記も書けなくなるのか、ガックリ……
 現在のアニメでわたしが気合を入れて観ている順番を発表しておこう。前回も書くネタがなかったときに書いたんだっけな。そのときにも言ったんだけど、この順位、出来のよさとは別で、嫌いな作品が好きな作品を上回っていることもある。
 「おジャ魔女どれみ しゃーぷっ」「おじゃる丸」「サクラ大戦」「機獣新世紀ZOIDS」「NieA_7」「ゲートキーパーズ」「銀装騎攻オーディアン」「デジモン02」……まぁ、こんなところかねぇ。「メタルス」も「ターンA」もテレ東系アニメもないんではなぁ。「ベルばら」「ブルージェンダー」「愛の若草物語」は番外としておく。特撮の「タイムレンジャー」と「クウガ」は位置づけが難しいので除外。「アレクサンダー戦記」も番外だが、これからかなり気合入れて観そう。「おかあさんといっしょ」内の着ぐるみショー「ぐ〜チョコランタン」も当然番外。気になってちょくちょく観るアニメは「キョロちゃん」「ニャンダーかめん」「はなまるくん」といったとこ。「ラブひな」「コレクターユイ」「クロちゃん」「マシュランボー」「CCさくら」と、このへんは観なくても気にならんレベル。名前が上がっていない作品はたまーにしか観ないレベル。大阪でやってない作品は当然観てない。

00/06/01 「知ってることを吐け! さもないと、ぶん殴るぞ!」
 「おじゃる」……星野くん対決シリーズ、今回は押野一手。こーなると、スクープさんとの勝負も期待できそうだ。その前に、お化け屋敷の館長さんとの「吸血鬼VS宇宙人」バトルを見せてほしいかも。
 「キョロちゃん」……クリンちゃんの妄想&バーサーク。結構愉快なキャラだったのね、彼女。モザイク処理されるキョロちゃん、哀れ。
 「ポケモン」……五分ほど観ただけなんだが、トゲピーの存在は歯痒くてイカン。せっかくこおろぎさとみさんのお声なのに、「ちゅきちゅきぷるるりりりりぃ〜〜〜」しか聞けないのは、ストレスたまるだけだ(苛々)。仕方ないので「むしまるQ」をチェックして、タコさんみぃちゃんを堪能する(ヒマな人)。
 「L.A.大捜査線 マーシャル・ロー」……何の情報もなく第一話観てみたら、いきなりサモ・ハン・キンポー登場。相変わらずの巨体で動く動く、何者やねん、あんたは。中国から来た凄腕カンフー刑事で、なんと主役である。タイトルも「凄い奴がやってきた」とくる。原題もベタで「上海エクスプレス」だ!(笑) かなり老けた顔つきなのに、声はいまだに若々しい水島裕さんのまま。これを続けて観てよいものか。松井菜桜子さんのサイト見たら、彼女が声をあてたヒロインっぽい女刑事は五話で消えるとゆーではないか、こりゃ大笑い。


Mayhem

騒擾の五月



00/05/31 「やあ、お嬢ちゃんたち、こんにちは」
 「ベルサイユのばら」……原作一巻をチラチラと立ち読みしたのだが、エカテリーナ以降の絵に慣れ親しんでいるわたしには、あの古少女漫画な絵柄は驚きであった。アニメは話のほうも結構違うみたいね。前回の第二話は笑わせてくれた。マリーアントワネットに変装する暗殺者が男なのに、誰にも気づかれないんだから。どんな美貌やねん。オルレアン公の口封じ投げナイフがまた……。端役に現在のベテラン声優が名を連ねていたが、わたしゃ聞き分け能力を持ってないので、誰がどの役なのかわからんのだー。
 「NieA_7」……タイトルのニア(NieA)って「アンテナなし」のことか、とようやく気づく。ロゴのAにアンテナがついていたからだ。お話のほうはまあまあという感じで、ちょっと落ち着きすぎかな。智絵というちょっと変わった髪型の少女が登場しているが、子供の声は「lain」と同じで子役が担当している。子供専門声優好きのわたしとしては不満なところだ。「lain」や「ぶぎぽ」なら、子役独特の気持ちわりぃ喋りが効果を上げていたのかも知らんけどさぁ。
 「ラブひな」……何じゃこりゃ。感想になってない(笑)。
 「ザ・プラクティス」……何かとーとつな展開。一回見逃したのかも。主人公ボビー・ドネルの株が視聴者の間でだいぶ落ちたんじゃないだろうか。依頼者に手ェつけちゃいかんよ、バカだねぇ。おかげでユージーンの株は上がった。おひさなララ・フリン・ボイルの活躍に期待したい。

00/05/30 15点以上なら、"生きている"臭いがしてピップだと見破られる
 「おじゃる」……最後におこ坊のキラキラ目。でも許せんよなぁ(笑)。
 「オーディアン」……オープニングテーマ、名アニソンとはほど遠いのだが、ミョーに頭に残る。つい口ずさむが、聞き取りにくいボーカルと意味不明の歌詞のせいでマトモに歌えない。「不意に 音をたてて 忍び寄る」と聞こえるが、これはどーゆう状況なのだろう。話のほうは別に面白くもなく。哉生香織役の桑島法子さんはちょっと力不足かもね。
 「ヴォイジャー」……セブンオブナインは略して「セブン」らしい。うーん、ウルトラな日本人には、それはツラい(笑)。ボーグに滅ぼされかけた異星人が、彼女をチラッと見ただけで「ボーグではないか?」という疑いを抱いたのはどうしてだろう。ボーグ臭でも漂っていたのか。

00/05/29 聞き覚えのある声だった。このしわがれ声は……?
 「おじゃる」……神社仏閣にそれぞれ神さんなり仏さんなりがいる世界観が嬉しいではないか。獅子風の狛犬もおったしね。さて、教会で返事していたのはどなただったんでしょうねぇ(笑)。
 「ゲートキーパーズ」……新キャラの眼鏡ッ娘、鉄(くろがね)恵もまたお約束なキャラだが、わたしの嫌いなタイプのお約束だった。暗いガリ勉で、いくら努力しても常に成績でルリ子に勝てず、家の手伝いをしているところを見られて恥ずかしく思う、あーヤダヤダ、そんなの。何がイヤって、陰気な努力型のせいで、陽気な天才型のルリ子(実際はどうかわからないが)のほうがイヤな奴に見えてしまうことだ。しかも、愛河里花子さんでは萌えんわ(爆)。袖なしセーラーのフェイは十二歳ということで、これまた何だかガッカリ。いまのところ個性弱いしね。今回メンバー揃っているシーンはかなり違和感があった(フェイと鉄恵がいること)。敵のゲートキーパー、正体がバレないのはセーラームーン風か。デジモンカイザーですらバレた(バラした)のに(笑)。

00/05/28 若々しくて、もっと美しく、もっと逞しい身体を進呈しよう
 「セーラームーン」……つい再放送を観てしまった。セーラーマーズが堂々とパンツを見せていたのにビビった。この頃はまだ大らかだったのだなぁ。
 「ニャンダーかめん」……前回のタヌコさんが注目キャラ。丸顔のタヌキの女の子で、完全な悪役(特にマヌケでもない)というのも珍しいんじゃないだろうか。
 「タイムレンジャー」……えーと、話は忘れてるが、放火ならともかく食い逃げで圧縮冷凍の刑はえげつないと思った。
 「クウガ」……キノコ男のキャラ設定とかアニメ的なのに、それを実写でよく頑張っていると思う。
 「どれみしゃーぷっ」……健康診断の回はどーしょーもないね。前作では、進級試験の回で何でもありの非日常息抜き暴走話を展開できたわけだが、本作品はそれが子育てと結びついているために、暴走されると「それはやりすぎやろ」というツッコミがどーしても自然と出てきてしまうのだ。子育てネタそのものが悪いわけではない。前回のハナちゃんハイハイどれみ家大パニックな話がきっちり面白く仕上がっていたことからも、それはわかる。作画は好みの問題なのだろうが、気に入らないときは青山充さんの回のようだ。意識せずに観ていたころのほうが幸せだったかも(笑)。

00/05/27 「よくぞアリストプラトンの"ひよこの定理"を知っておったな!」
 「ゾイド」……リーゼのことは夢時間で述べたし、省略。シュバルツ大佐の弟、トーマはフィーネに惚れたことを除けば、特にツボなし。共和国側のディバイソンに乗っているのはどうかとも思うが、帝国側にそれらしいのがいなかったのだろう。ディメトロドンに乗ってもサマにならんからなぁ。
 「アレクサンダー戦記」……何故かMBSが放送してくれる、ありがたや。荒俣さんの原作がそれなりに楽しい内容と聞いていたので、ちょっと期待していた。アクの強いピーター・チョンのキャラクターデザインが不安だったが(WOWOWの予告でさんざん観た)、これが予想以上にイカす。モロにアメコミ調なのだが、背景の建物までが同じようにエキセントリックでピタッとハマる。特にイイのが空に浮かぶ雲!(笑) 設定もちょっとMage的。アメリカ人が思い描くMageのコミック映像ってこんなのかも。キャラクターもプトレマイオスとか狙ったデザインが嬉しいし、アリストテレスが野沢那智の声で喋り出したときには、反則やーと思ったね。アレクサンダーの関俊彦美形バージョンの声はちょっと違うような気もしたが、判断は保留しよう。とにかく観られるんだったら観なきゃ損、とゆー印象である。

00/05/20〜00/05/26 疲労困憊し、ぼろ布のようにくたばった……
 ついに冒険中に力尽きる。一度途切れると、なかなか復活できんね。
 アニメ感想はお休みして、珍しく漫画と小説の感想を書いておこう。

漫画編
 わたしは基本的に漫画を買わない。それゆえ、どんな漫画を読むことになるかは、漫画購入担当者(誰やねん、それは)の趣味に任される。わたしとは嗜好が違うので、なかなか思いどおりの漫画は読めないが、まあ、それはそれで意外なもんを読めたりするので楽しい。
 『麒麟館グラフィティー』……作者は吉村明美さん。最初は、そのほんわかした絵柄に、下宿の管理人(女性)と学生たち、家出人妻らが織り成す恋愛青春モノかと思った。だが、どんどんシビアな展開を見せ、読み方が変わってくる。逃げ出した女性、菊子の旦那が凄まじいまでの男権支配主義者なのだ。菊子は邪気のないぽわぽわーとした女性で、それを保護する管理人の妙は彼女の旦那と真っ向から張り合う強い女性である。この二人の組み合わせがなかなか心地よい。いや、心地よく読めてしまう自分が、つくづく少女漫画指向なのだなぁと思ってしまった。現実とは恐ろしいもので、この作品に登場するような夫婦関係は世の中あるものだ。ドラマチックな崩壊を見せることはないかもしれんが。これを読むべき男なり女なりが、実際には読んでないだろうなぁ(笑)。文庫で全八巻だが、現在六巻だけ手元にないのでストップしている。ネタバラシしないでね。
 『玄奘西域記』……作者は諏訪緑さん。有名な三蔵法師の旅物語だが、リアルな歴史ドラマではなく、設定にヒネリを入れて青年玄奘の成長を描いた少女漫画歴史ロマンである。その解釈、テーマ、物語の展開、登場人物の魅力、どれも実に面白い。こんな漫画家がおったのかぁ、と感心してしまった。玄奘とハザク(美形)の関係はいかにも少女漫画らしいので、少女漫画に何の免疫もない人にはツラいかもしんない。少女漫画を読める人なら、これは読むに値する素晴らしい作品だ。

 さて、ここからは、小池田マヤ特集ゥー!
 小池田マヤさんは四コマ漫画をメインに活躍している漫画家だ。四コマ漫画雑誌とゆーヤツは読む人は読むが、読まない人は全然読まない(当たり前だ)。かくいうわたしも読まないが、漫画購入担当者がこの小池田マヤ作品にすっかりハマってしまい、単行本をほとんど揃えてしまったのだ。その結果、わたしも大量に読むことになった。わたし自身はハマっているわけではないので、オススメーと声高に叫ぶ気はないが、面白いことは面白いので、ざっと紹介してみよう。
 『僕のかわいい上司さま』……上司が女性で部下が男性、その恋愛模様を描いた作品。小池田作品に共通して言えるのは、三十前後の読者の共感を誘いつつ、きっちり笑いのツボもおさえていること。この作品の初代カップルはほのぼの系でちょい恥ずかしいかも。メインが三人の上司&部下にバトンタッチされてからのほうが面白い。三人のなかでは伴チーフがよいッス。趣味がバレる(笑)。
 『すーぱータムタム』……デブで内気な社員からキャリアウーマンに変身したタムタムの恋と仕事と友情と。舞台となるのはデパートで、作者の経験が生かされているため、仕事ぶりにリアルさが出ていて面白い。
 『ときめき まっくん!』……タムタムが変身せずに太めでおっとりしたままだったら、とゆー発想で生まれたのがまっくん。タムタムに比べ、ほのぼのギャグに徹しているが、これはこれで面白い。
 『おかえりまーさん』……料理下手の若妻&オッサンくさい板前という夫婦の生活コメディ。わりと初期の作品でほのぼの度が高く、ギャグはちょっと弱い。
 『バツイチ30ans』……バツイチ三十歳の女性主人公の恋愛を描く。気になる相手は同じくバツイチの同級生で、大阪弁まる出しの夢を追う男。心情を細やかに描きつつも、笑わせてくれる作品。
 『零子が行く!』……四コマではなく、ストーリー漫画。好きになった男性ときっかけを作るために、手段を尽くして猛進する零子。大阪弁がイイ感じ。
 『…すぎなレボリューション』……女性向けにちょいとHな要素も入った、変身を遂げたお局女性の社内恋愛を描く作品。結構ムチャクチャで笑える。
 『マイペース!ゆず★らん』……大阪本社から東京に転勤してきた最強OLコンビ、波多野ゆずと宝塚蘭。大阪テイストを前面に押し出した完全ギャグ四コマ。個人的には一番気に入ったが、関西圏でない人にはどうだかわからない。ギャグに徹しているので、ほかの作品を読んで小池田さんのカラーを知っておいたほうが、より楽しめるだろう。金には困らぬお嬢様にもかかわらず、大阪弁丸出しで「いかに安く楽しむかで充実感ちゃうやん!」と言ってのける蘭がイイ。あうー、好みじゃー。

小説編
 『妖魔夜行 迷宮の化身』……作者は高井信さん。個人的評価では「妖魔夜行」シリーズ作者のなかで最も面白くない作品を書く人である。略歴だけ見るとベテランらしいのだが、とにかくひどい。今回もあまりのダメさに笑ってしまうほど、面白くない。ネタや展開、オチ以前に、ひとつひとつの描写がなってない。その表面的な描写のせいで、「うさぎの穴」のメンバーの魅力(山本弘さんひとりのおかげだが)を損なっている。読まないほうがいいぐらいである。
 『火車』……作者は宮部みゆきさん。宮部さんの評判は聞いているだけに気になっていたが、これが初めて読む作品である。数々の賞を受け、この『火車』も山本周五郎賞をとっている。だから、いまさらわたしが「よくできている、面白い」と言うこともなかろう。前述の『迷宮の化身』を読んだ後だっただけに、生きた描写が次々と出てくることにいちいち感心してしまった。小説は本来そうあるべきなのだが。生きている、生きていない、とは評価基準でよくわたしが口にする表現だが、それがピンとこないなら、この『火車』を良い例として読んでみればいい。人物、場景、心情、すべての描写にリアリティを感じさせる。
 カード破産に絡むミステリだが、とりあえず「生真面目で臆病で気の弱い」わたしはカード持つ自信ないです(笑)。まあ、世の中そうも言ってられないんだろうけど。さて、この作品、大阪人なら笑って(あきれて)しまうようなネタが謎として使われている。大阪出身の作家なら使おうと思わないだろう。わたしはその謎に「ふーん、まさかアレのことちゃうやろなぁ」と思ってたら、中盤で大阪人が「そういうことなら、なんで真っ先にあたしにきかへんの?」と教えてくれるのだ。いやー、わろてしもたわ。
 『ルーンの杖秘録』……ふと積ん読に手をつけようと思ったときに目についたのがコレ。エターナル・チャンピオンはエルリックしか読んでいないが、このホークムーン、いかにもムアコック(つまりエルリック)の文体、構成、人物、設定という感じである。いやー、エエわぁ、ムアコックのファンタジーは。グランブレタンの暗黒帝国の堕落ぶりがわっかりやすいが、それも「らしい」のでオッケー。暗黒帝国のヴィジュアルはイアン・ミラーのイラストで是非見たいなぁ、無茶苦茶似合いそう。いや、もうすっかりわたしの頭のなかでは、イアン・ミラー調の騎士団(全員獣面の兜をつけている)とオーニソプター(羽ばたき飛行機)が、同じくイアン・ミラー調の都市や荒野を背景に暴れまわっているのだが。日本版イラストはもちろん論外。あ、でもダヴェルクの姿とか想像するときは、エルリックのせいでやはり天野さん調に(笑)。さて、現在二巻まで読んだところ。ツボに入ったので四巻まで止まらず読めると思うが、ネタバラシしないでね。

00/05/19 命の色はひとつなのに
 「おじゃる」……アカネの焼いたクッキーが食いたひー。にこ坊ならなおよし(愚)。
 「コレクターユイ」……ワンちゃん(シンクロ)はいくらカッコつけてもマヌケにしか見えないのであった、哀れ。
 「金曜アニメ館」……まさか欠かさず観ることになるとは思いもよらなかったが、ゲストが相変わらずシブいのである。声優とゆーから誰かと思えば、大塚周夫さんと辻村真人さんである。まあ、忍たまつながりなんだけど。ほかの代表的な役の紹介がまた……大塚周夫さんは石川五ヱ門にねずみ男って、どっちも「初代」で子供に伝わらんがな。姫がメグーの回を楽しみに待つわたし(愚)。
 「ラジメニア」……そっかぁ、トランスフォーマー主題歌は下成佐登子さんが歌っていたのだなぁ、いまさらなんだけど。うーむ、やっぱりエエのう。近頃ハマっている「愛の若草物語」で「お父さまへのララバイ」をよく聞いているのだった。

00/05/18 「ある欠点さえなければ、宇宙でも支配できるのだが」
 「キョロちゃん」……ロボットのアイちゃん(正式名称は「I-31号」だったかな?)、邪悪モードで絵柄がシュール調に変化する演出で楽しませてくれる。「大人は笑えるけど、子供はついてこられるのか」という影山脚本のテイスト全開で、このレベルを維持してくれたら、観続けるのだが。にしても、歌舞伎町とかピンクチラシとか、そんなんでエエのかのう。
 映画『ニュートン・ボーイズ』を観た。実在の銀行強盗、ニュートン兄弟の話で、アメリカでは有名なのだろうが、さっぱり知らない日本人のひとりとしてはやや退屈。エンディングで流れる映像が一番面白い、という映画も珍しい。中だるみのする作品だが、そこを耐えてエンディングまで観よう。

00/05/17 ゴルのうちのひとりは、中国人のように見える
 「おじゃる」……多山くんも久々に会うとよいね。そうやってキャラを大切にするところが、おじゃるの魅力のひとつであるわけだ。
 「ベルサイュのばら」……ユを小さくしているのは、アニメのオープニングタイトルに合わせて(笑)。さて、実のところ、わたしはこの有名作品をマトモに観た記憶がない。「バラはバラは」な主題歌や様々なシーンは、懐かしのアニメ特番で馴染みがあるだけなのだと思う。さらに言えば、原作の漫画も読んでいないのだ。少女漫画を読まない者からすれば「それがどーした」かもしれないが、読む者にとっては情けない告白である。池田理代子さんの漫画は、『女帝エカテリーナ』『エロイカ』『天の涯まで』『オルフェウスの窓』『聖徳太子』『青い柘榴』『私漫画』と結構読んでいるにもかかわらずだ。何だろうねぇ、このこだわりのなさは(笑)。ま、そんなわけで、これから「ベルばら」を楽しませてもらおうかと思っている。とゆーことは、志垣太郎さんの「オスカール!」という叫びを毎週聞くハメになるのだが……
 「NieA_7」……今回はたくさん宇宙人が登場したが、キャラクターの魅力に頼りすぎていて、話としてはちょっとマイナス。面白いことは面白いのだが。カーナのハイテンションな喋りは笑わせる部分もあるが、全体としてはうるさすぎた。チャダは声優さんも謎の外人(笑)らしい。予告に出てくるインド人(?)は、チャダのイメージキャラクターだったのだ。

00/05/16 ものすごくできのいいホラーショウを主催するには
 「捜査官クリーガン」……十一時から回線が混むので、わたしはテレホな人とは逆に十一時からテレビを観るのであった。んで、このドラマを観ているのだが、ちょっと雰囲気暗すぎるかな、これは。
 「ヴォイジャー」……セブン・オブ・ナインの参入で、ケスは体よく追い出されちゃうのであった(笑)。キャラクターとしての魅力はともかく、ルックス的には好きだったのになぁ、ケス。セブン・オブ・ナインはボーグのときに思っていたとおり、唇のかたちがわたし好みではなかった。どーでもいい話だな。
 映画『RONIN』を観た。なーんかRPGのリプレイを連想してしまった。偏った技能のキャラが各役割で集まって、明らかに人数足りてないんだけど、全員で戦闘に参加すりゃ何とかなるだろう(銃器の技能はしっかり全員持ってる)的なノリでシナリオを解決する、ってな具合。RPGのセッションリプレイでここまで書けていたら、すごく出来イイと思うけど、映画はもっと完成したもんじゃないとマズいだろう。カーアクションのころには眠くなってしまったが、あの迫力は劇場で観ないと伝わらないのだろう。そんなわけで、ビデオで観てもあまり意味のない作品かと。

00/05/15 このキャンバスの表を見よ
 「おじゃる」……前回の最後の場面から始まる、とゆーのは今回が初めてじゃないだろうか。スクープさんの顔は元からインパクトあるので、うすいさんが描いてもそんなに落差がないのだった。
 「ゲートキーパーズ」……オープニングを観ると、結構ワクワクしてしまう。お約束キャラ勢揃いとゆー感じで、60年代サクラ大戦にも思えてきた。肝心の60年代という背景の魅力はさほど感じないのだが。だって、わたしの生れる前やし。新キャラはチャイナ娘(西村ちなみさん)、まあ、見た目ではツボをついてきたけど、アヤしい中国訛りで喋るんならヤだなぁ。んで、浅黒いモノをちゅぽんと咥える保健室の先生(秘書)は、いくら何でも狙いすぎ。

00/05/14 ブレナンデーにはノコギリ草を
 「どれみしゃーぷっ」……さてと。山ほど語りたかったのだが、この日記を書いている時点では、かなり日が経ってしまっている。素晴らしい出来だったので、サクッと書き上げる気になれなかったのだ。山田隆司さん御本人が自信作と前もって語っておられ、自分で言うかー、と思いつつも、ファンとしては大いに期待していた。予想どおりの真摯な脚本だった。前々回のドタバタ編でガス抜きしておきたかった(これも御本人の弁)のもうなずける。また佐藤順一さんの演出で見事なものになったのであろう。教室で母の日のためにママの絵を描こう、という話になったときの、今回のメインとなるキャラ(しおり、まさる、関先生、そしてあいちゃん!)の演技の細やかなこと。どれみたちの描く絵の「らしさ」がまたイイ。そして、しおりやまさるのようなキャラと同時に、どれみたちの気遣いをよそに明るいあいちゃんを描くところが山田さんのうまさである(むしろあいちゃんのほうに目が向けられている、と言ってもよい)。今回かなりダークなマジョリカで笑いをとるのを忘れてないしね。
 関先生の就職差別に関する話は子供にはわかりにくいだろう。「保護者の中にはそういうことを気にするかたが……」なんてセリフでは伝わるまい。つまり、これは大人に向けたメッセージなのである。「どれみ」という作品には、「子供」向けと「一緒に観ている親」向け、二重の意味が込められているのだ。さらに「大きいお友達」も含めると三重だ(笑)。今回の話は片親の子供へのエールというよりは、そういうことに知らず知らず偏見を抱いてはいないか、という大人への問いかけなのだ。山場である、関先生がしおりとまさるに強さを説くシーンでは、子供たちの涙にグッときたが、これは耐えることができた。いや、別に耐えなくてもいいのだが、実はここは泣くほどの場面じゃなかったのだ。マジカルステージの使いかたはお見事、それまで外野だったおジャ魔女たちにきっちり仕事をさせている。で、しおりの母さんのイメージ現出に泣いたかとゆーと、これまた違う。わたしが涙を流したのは、もっちろんあいちゃんのお母はんのポストに魔法でカーネーション一輪と手紙が届いたアノ瞬間である。あいこママと一緒になってボロ泣きよぉ。共感したら、泣くのが当たり前だろう!
 「タイムレンジャー」……「まだまだこれからだ、おれのテクをもっと見せてやるぜ」って、バロンったら、やーらしいんだから(愚)。
 「クウガ」……トライゴウラムの凄さをどうやって見せるのかと思ったら、トラックごと怪人巻き込んで破壊するとは。ゴキブリ男(?)イイとこなし。そーいや、未確認(この呼び名が市民に定着しているところがイカす)って、視聴者の知らぬところで随分処理されていたんだなぁ。たしかにかなりの数がいると言ってはいたが。
 「デジモン02」……ミミやんデジモン化って、そーゆうことかっ(笑)。シリアスパートの出来が期待できない以上、いっそ浦沢さんにバリバリ書いてもらって、コミカル路線を突っ走ってほしくなったぞ。

00/05/13 こいつは、短剣を持ち歩く緑と紫のカンガルーか?
 「サクラ大戦」……「マリア大戦」とゆーネタもさすがに飽きたので戻す(笑)。今回と次回でキャラも揃うということで、オープニングがそれらしくなった。どこか暗めなのは変わらず、ゆらめく光の映像効果も疑問だ。紅蘭のアヤしい関西弁はあらためて聞くと、ややツラいかな。にこりん坊に惚れている現在、大丈夫かと思ったんだが。もうひとつの「さくら」でケロちゃんの喋り(誇張型関西弁)を聞くと、やっぱりねぇ。松岡由貴さんなら、コワれるな、わたし。その場合、アイリスはみぃちゃんね(愚)。
 「ゾイド」……一番気になるのは、フィーネの邪魔そうな胸。ゾイドの視聴層が意外に高年齢層にまで広がっていたとゆーのか(それに対応)。ガンスナイパーはヴェロキラプトル型らしいが、耳がついてるのでワラビー型かと思ってしまった(笑)。んで、あの狙撃モードだが、本当にスナイパーとしてアレを見せてくれていたら「おおっ」と興奮しただろうに、接近戦でやらかすもんだからマヌケすぎ。しかも、シールドを弾の重ね撃ちで突き破るって、オマエはミスタのセックス・ピストルズかいっ。世の中、あのシーンで盛り上がれる人もいるんだから不思議なものである。あ、地雷探知型のガイサック、あれだけはよかったよ。

00/05/12 「北宋だな……」
 磁器の響く音とともに、塩沢兼人氏の御冥福を祈ります。夢時間だけでなく、日記でも触れておきたかったので。
 「おじゃる」……モデルでもいそうなスクープさん登場。ツッキーの石像を伏線として利用した話。ツッコミどころがオチになったのでひと安心。カズマが電ボの口をふさいだ理由はそーゆうことだと思ったが、連中はもう日常になっていてそんなことに思い至らないのだろう。金ちゃんが生駒治美さんから小松里賀さんというかたに交替したことに今更気づいた、フム。
 「金曜アニメ館」……富野由悠季さんがゲスト。トークのほうはいつものようにサクッと済まされ、別に何てことはなかったが(子供たちにはビジュアルでインパクトがあっただろう)、パラパラマンガ道場で富野パワー炸裂! ここまで笑わせてくれるかぁ? いや、ホントは子供が続きとなる絵を描いていくコーナーなんだが、富野さんがひとりでぜーんぶ描いちゃったのよ。横から見た魚が向きをかえて正面から見た姿になるとゆー凝ったパラパラマンガをどうしても見せたかったらしい。これからもゲストの暴走に期待したい。ドーモくんの人形アニメの紹介もあった。新キャラのいたちは、語尾にいつも「っち」をつけるという、わたしの嫌いなタイプのキャラだったが、声が豊口めぐみさんだと知り、ちょっと評価が……(笑)。やべえ、豊口さんにハマりつつある。

00/05/11 でも、ここが外モンゴルだなんてことはありえないぞ
 「おじゃる」……自らを洗濯バサミに挟んで日干しする貧ちゃん、よいぞ。
 「キョロちゃん」……今の世の中、省庁サイトに侵入したハッカーをつきとめることが、天才ぶりをあらわすエピソードらしい。
 「ぶぶチャチャ(再)」……よい作品なのだろうが、汚れちまった大きいお友達にはツラいのだ。「おじゃる」は観ても、「ババール」は観ないようなものだ……って、全然いい例えじゃないね。その一方で「ぐ〜チョコランタン」観ながら、ラグナグの由来はラグナロクなのかティルナノグなのかガンガーの逆読みなのか、としょーもないことに悩んでいたりする自分がいるのであった。
 映画『八日目』を観た。監督のジャコ・ヴァン・ドルマルが何を撮ったのかすっかり忘れていたが、『トト・ザ・ヒーロー』の人だった。それを思い出していたら、交錯する幻想シーンも少しは受け入れやすかったかなぁ。ふたりの交流に涙腺は刺激されるし(音楽がイイからねぇ)、主演男優ふたりの演技も素晴らしいとは思うが、話全体としては納得いかない。監督のコメントによれば、アリーとジョルジュが融合し、ひとりの全き人間になったということだが。八日目というタイトルもまたそういう意味である。しかし、わたしには童話的ファンタジーと悲劇的現実の混在が観ていて居心地悪いのだ。日本ダウン症ネットワーク推薦映画ということなので、その点では信頼してよいだろう。わたしの感想に関係なく観て欲しい映画ではある(『八日目』紹介ページ)。

00/05/10 運命の糸に操られた三人は、切り立った崖を一歩一歩降りていった
 「おにいさまへ」……総集編だけど、一時間もあったら「NieA_7」と重なるじゃないかぁっ。くそう、面白かったのに。サンジュストさま、線路にかかった橋の上から、取り落とした花束を追いかけて転落する、というものごっつう無理のあるシーンで観終わるハメになったじゃんかよう。あのビジュアルと背景の電車(もろ日本)の落差が悶絶ものでよかったのになぁ。
 「NieA_7」……オープニングがSIONだったり、狙った作品という印象が強いにもかかわらず、素直に楽しめる作品に仕上がっている、よいね。びんぼーなこと以外は普通のまゆ子がおかしな宇宙人ニアに振り回されるという構図らしいが、今回の吉岡さんというキャラを見ると、周囲の人物もみなおかしいのかもしれない。今回の話は、プレイヤー三人でほのぼのとTRPGのシナリオを遊んでいるようなノリで心地よかった(妙な感想だが)。ニアが油の出る場所を知っているだろうと勝手に思い込んで出かけるあたりとか、いかにもありそうで。
 「ラブひな」……ダメだ、これは楽しめない。こんな主人公で、周り全部ギャルギャルって、そんな恥ずかしい妄想にはとてもじゃないが耐えられん。
 「ザ・プラクティス」……ユージーンの弁護カッコよすぎ。そう、目撃証言ってのは当てにならないのだ。故殺と謀殺を巡る裁判マジックがまた何とゆーか面白い。向こうは宗教(民族)ネタも堂々と扱うからすごいねぇ。

00/05/09 遊ぶ心は万国共通というのか
 「おじゃる」……電ボ五郎ジュニアは赤ん坊のときから成虫の姿をしており、電ボ一族がもうホタルとは別種の生き物と化していることが判明した。ホタルの幼虫の実際については、「むしまるQ」(または、ぴりっとQ)で補完されているので問題ない(?)。
 「BOYS BE…」……前田亜季さん(違和感あるな)のオープニングを聴いておくことにした。にしても、亜季ちゃん(こっちにしとこう)は歌にも力入れていくんかねぇ。昼ドラの「しおり伝説」でトレーニング受けたとは思うが、ちょっと苦しいものがあるだろう。演技も「徳川三代」チラッと観たけど、喋り方が変わってへんしなぁ。津川さんという後盾があるから、仕事には困らんかもしらんが(笑)。えーと、アニメのほうは五分でツラくなり、観るのをやめた。
 「オーディアン」……ボトムズのクメン編を、派手な動きと色で見せるとこうなってしまうのだろうか。戦場の描写と、この監督の手法とはマッチしてないんじゃないかね。主人公のメカだけが不細工なデザインとカラーリング、という妙な伝統を律義に守っているのも気になる。あと、ウォルフのキャラがいまだ立ってなかったせいで、ナンナの写真を見つめるシーンには「あん? そんなヤツだったの」と戸惑ってしまった。
 「ヴォイジャー」……生命体8472の解決編。わたしはチャコティ賛成派で、ジェーンウェイの強行手段はちょっと抵抗あるなぁ。最も恐れられている種族ボーグに知ったばかりの異種族を壊滅させるような兵器を与えていいのか。自分たちが地球に帰りたい一心で。そりゃまあ8472も恐ろしいが、判定を下すのが早すぎ。8472のバイオシップはステロでいいから、巨大イカみたいな生物っぽいデザインにしてほしかった。I.C.E社の『DEEP SPACE』のイメージを勝手に重ねているわたしが悪いんだけど。
 それにしても、新メンバーがボーグだったとはなぁ。ドクターの変キャラ度が薄まっていたので、強烈なテコ入れキャラは必要だったかも。以前の話を伏線として使うのがいつもながらうまい。オープニングのキャスト紹介に7of9の名前が出ていたせいで、最初からボーグがレギュラー入りとわかってしまったのは惜しい。第四シーズン初回だったとはいえ、名前を伏せといてくれたら、最後に「おおっ、そうきたかぁ」と盛り上がっただろうに。しかも次回は……
 映画『ライフ・イズ・ビューティフル』を観た。ユダヤ人収容所を舞台に、ここまでコメディを展開するとは思いもしなかった。最初はいかにも向こうらしい笑いのセンスにちょっとひくが、話が進むにつれその積み重ねがどんどん回り出していく笑いの技術に感心してしまう。もちろん哀しみも描いてはいるが、宣伝イメージの泣ける映画というよりは、構築のうまさにお見事と言いたくなる映画だった。

00/05/08 壁には小さな覗き穴がついていた。もちろん覗くだろうが……
 「おじゃる」……見てはならないものを見てしまった(笑)。縦ロールうすいさん、テディと語らうケンさん、相撲観戦する乙女先生(さすがNHK)。池田眞美子さんの書く話は近頃面白くなっている。おかげで脚本家当てができなくなった(愚)。
 「ゲートキーパーズ」……お約束のキャラ陣で、見事なまでにお約束のストーリー展開。一歩間違えれば陳腐そのもの(とゆーか、人によってはそう思うだろう)だが、テンポがよいと心地よくなるものだ、お約束というヤツは。そういう意味では、ゲーム版サクラ大戦に近い。音楽は田中公平さんだしな(笑)。アニメそのものを観なかったら、タダの狙いすぎ作品に見えるだろう。標準の衣装が体操服、などとゆーキャラが登場すりゃあね。かおる役の高野直子さんと麗子役の飯塚雅弓さんの声が似通って聞こえるのは、わたしの耳センサーが鈍いせいだろうか。メガネ君は名前からしてもっとオマケみたいなキャラかと思ったが、いきなり仲間の輪に加わってきた。好感が持てるのは小桜エツ子さんの声のおかげだろう。
 「ER5」……あー、気になったことがひとつ。ギネスな親娘はあれでいいの?
 映画『カラスの飼育』を観た。わたしはイロイロ楽しめたけど、フツーの人が観たらどうだろうねぇ。内容はわかるよーなわからんよーなだし。アナ・トレントと言えば『ミツバチのささやき』だそうで、話にしか聞かないので一度観てみたいものだ(ビデオ借りろよ……)。カルロス・サウラ監督の『カルメン』を観たのは、小学生のとき(劇場で)。なんでまたそんな映画に子供を連れて行くのかね、ウチの親は。

00/05/07 おたけびをあげながら、羊の群れに向かって走り出した
 「タイムレンジャー」……話のほうはともかく、賭博師ベリトのデザインに意表をつかれた。多種多様な宇宙人らしくて面白い。しかも、本体が圧縮冷凍された後に、ドローンのボディだけ巨大化するという展開も楽しかった。そーいや、シオンの髪が青くなくなっていたけど(いつからだ?)、クレームでもついたんだろうか。オープニングに歌詞がついたのは間違いなくそのせいだろうが(笑)。
 「クウガ」……イカレ兄ちゃんがいよいよ怖い。何度も轢き直した血のタイヤ跡、トラックと壁に挟まれる三人の女性、ホンマ大丈夫かいな。トラックの後部にベットリ血でもついていたら怖すぎたぞ。トライゴウラムは気に入っている。わたしはスーパー1が乗っていたゴテゴテしたバイク(Vジェット)が好きだったので、アクションには不向きでもあーいうゴッツイ奴も欲しいのだ。
 「どれみしゃーぷっ」……脚本は成田良美さん、初お目見えかな? 話の出来はよくなかったが、まあ、ケチばかりつけてもしかたない。最後のおジャ魔女全員子犬化ですべてよしとしよう。犬になってもあいちゃんが一番かわいいなぁ、と思うのは贔屓目のせいか。家冨ヨウジさんの声は特長ありすぎて(いまだにハインラッドの呪いが解けん)、順一先生(こ、この名前は……)のようなフツーのキャラには向いてなかった。
 「デジモン02」……やっぱり「02」になってから不調だー。まあ、ヒカリのことが気になる大輔の様子は見ていて楽しいんだけど、それ以外はツラい。伊織の爺さんにはひいてしまったし、伊織もいまのところ面白味がない。丈の「選ばれし子供なんて呼ばれてるけど、ぼくたちが自分で選んでいるんだよね」みたいなセリフだけはよかったが、前作のキャラが頼りではなぁ。TORGを連想しながら、「そうか、スティリーを破壊していくのか」と見てしまうのはゲームファン。脚本は吉田玲子さん、でも今回は別に何てことなし。次回は予告だけで浦沢さんとわかるのであった(笑)。

00/05/06 空手の蹴りを入れ、あっというまにヘビを気絶させてしまった
 「クロちゃん」……ナナちゃん(網掛さん)はイイんだけど、それだけを目当てに続けて観ようとは思えないのだった。
 「マリア大戦」……OVAではマリアさんが自分から隊長を降りたいと言い出していたが、今回の話では寝耳に水だったらしく、プライドを傷つけられたようだ。話の流れはマリアさんの性格から考えるとこっちのほうが自然かな。小説のほうは、あかほりさんの小説なんか読もうという気にもならんので知らん(笑)。ゲームの一作めをプレイしていないので、話そのもの(敵キャラとか)は新鮮に楽しめる。意外とダークな雰囲気。大神はんをギャルゲー的主人公として描かないでくれるとありがたいのだが、どーだろうなぁ。ゲームと違って視聴者がヒロイン選べないんだしさぁ。
 「ゾイド」……オープニングでまずビックリ。ええっ、大人っぽくなってるやんー。月日が流れた、ってオイオイ。バン、フィーネほったらかして軍で戦闘訓練?……話が前回のエンディングとつながらんぞ。話の順序、間違えたよなぁ。まずゾイドイブを探すロードムービー、その次に帝国と共和国の戦争に巻き込まれてデスザウラーで最終回、となればよかったんだ。なーんか、胸ふくらんだフィーネは……ちょっと大人になった人気子役みたいでヤだ(愚)。ステルスバイパー(元スネークス)はよかった。オーガノイドと合体までして、ブレードライガーと張り合うとは思わんかった。熱センサーとゆーのもツボ。でも、熱センサーだけとゆーのはバカ(笑)。
 「ブルージェンダー」……ゲゲッ、次回から登場人物二人っきり? それで話を持たせられるほどの腕があるのか、脚本家に。

00/05/05 「おお、ポッポ!」「いえ、ピップです」
 「おじゃる」……人の名前を覚えない前田さん、あーゆうキャラって犬丸さんが作っているのだろうか。あの個性では再登場させにくそうだなー。
 「メダロット」と「ドンキーコング」を久々に観たけど、特に書くことなし……
 ウルザブロックのシールド戦。四ゲーム続けたが、すべて取って圧勝。クリーチャーの数で押す、これぞ限定戦のセオリーよ。白(定番?)&緑に赤の火力補助。最後は膠着状態(相手はライフ20点のまま)になったが、茨の精霊によるゴリ押しとシヴの地溝による削りで勝つ。満足満足。

00/05/04 まるで鯨のように
 「クジラの跳躍」……BSデジタルフェアとかゆー特別番組で、デジタルアニメに関する内容なので、ダラダラ観ていた。お目当ては豊口めぐみさんと田中理恵さんだった、なんてことは恥ずかしくて言えない。大した中身もなくつまらなかったが、最後にいきなり不意打ち、「クジラの跳躍」(作:たむらしげる氏)なる映像作品が登場。おおー、これを観ることができたのは収獲であった。この映像ファンタジーを言葉で説明するのは難しい。舞台は時間的に凝固した海の上を人々が歩ける世界、といって伝わるかねぇ。

00/05/03 空は青空、鳥は歌い、風は爽やか空気は新鮮だ
 「おじゃる」……やっと吉田玲子さんの脚本が登場。しかーし、今回の話はちょっとケチをつけたくもなる。朝子さんはまるでいつも朝日の下で朝刊配達をしているようだが、夏場はともかく冬場には夜明け前に配達を済ませなきゃいかんだろう。ウチの地域なんか三時には朝刊が入っている。きっと配達中には朝日なんか拝めないぞ。
 「ふしぎ遊戯」……「妖しのセレス」に合わせたかのように再放送が始まった。久々に見たら、オープニング映像が結構アヤしいではないか。シリーズ構成と脚本はなんと浦沢義雄さんであった。そうか、だから漫画より面白かったのか(笑)。「妖しのセレス」のほうは浦沢さんではなく大橋志吉さんということなので、やっぱり別にいいや、と思ったりして。
 「ラブひな」……聞くところによると原作より設定や展開がウマいそうなので、きっと葉月九ロウさんの腕がイイのだろう、と勝手に思っておく(笑)。今回は観ていて恥ずかしくなるほどのお約束でやはり受けつけなかったけど。浅川悠さんの声は好き。結局、声目当てか……そのあげくキャラに惚れて、いつのまにやらハマってた、なーんてことになるのだな(諦)。

00/05/02 エクスタシーを感じつつ、もだえ苦しみ、意識が薄れて……13へ
 「へろへろくん」……「天才てれびくん」(教育夕方六時)内で放映されているアニメ。どういうスケジュールで流れているのかはわたしも知らない。きょう観たのは、おそらく数回ぶんをまとめたものだと思う。これが二回めで、前はチラッと五分ほど観ただけ。原作はボンボンか。たしかにへろへろな作品だが、それなりに面白かった。脚本のひとり「やまもとゆう」は山本優さんのことかな。裏が「最遊記」に「BOYS BE」とさぶい作品が並び、「ファーブル」もいまひとつ期待できないので、「へろへろくん」でもいいか、とゆー気にもなってくる。数回観たら飽きるタイプの作品かも。
 「オーディアン」……どういうわけか、この作品もドッとバカノリ要素を増やしてきた。シリアスパートがつまらないので、わたしとしては助かるが、戸惑ってしまったぞ。マヨネーズ(?)吸っていていいのか、あのねーちゃん(ネル)が。ナンナとのキスシーンではバカノリに移行することが容易に予測できたが、そのコワレかたは予想以上に激しかった。おかげで笑えたけど、作品のムードに一貫性無いよなぁ。
 「ヴォイジャー」……まあ、シリーズを盛り上げようと思ったら、さらに強い敵を出すしかないわな。テクノホラー(ボーグ)と張り合えるのはバイオホラー(種族名はボーグ式に番号だから忘れた)しかないとゆーことで、お約束なネタだが「スタートレック」の勢力とはそんなものだ。I.C.E社のRPG(ロールマスター系)『DEEP SPACE』を連想させてカッコイイ(そんなこと思う奴ァ、フツーいねぇよ)。タイトルの「サソリ」って何だろーな、と思っていたら、「クライングゲーム」でお馴染み(?)の寓話であった(背中に乗せて川を渡るってやつ)。

00/05/01 なかなか気だてのいい少女たちだ
 「愛の若草物語」……いつもながら、とーとつに。朝に再放送しているもんで。いやあ、よいっすわぁ。『若草物語』そのものは読んでなくて、内田善美さんの『白雪姫幻想』による刷り込みと、ウィノナ・ライダーがジョーを演じた映画が、わたしのリソースとなっている。この作品、エイミーが実にかわいい。本来主人公とされるのはジョオ(のはず)だが、アニメの視聴層を考慮してかエイミーに視点を置くことが多い。とりわけエイミーは三人の姉と顔のデザインが異なっており、目つき(やや吊り目)と眉の位置が絶妙ですばらしい。欲望忠実系なキャラだし(笑)。まあ、これからジョオにひっどーいことしちゃうはずなので(現在第22話)、心配だが。にしても、内田善美さんの絵が最初の出会いだと、ほかでは太刀打ちできんなぁ、絵的にいえば。
 「ゲートキーパーズ」……お話はストレートなもので、それだけだとつまらなかっただろうが、前回のバカノリ要素もまたちゃんと入っているので楽しめた。これなら、まあ安心できるだろう。演出が面白く仕上がっていると、お約束なオチも許せてしまい、逆に好感が持てるのだから不思議だ。



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