★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★第2話『秘められし力』☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆



  アースは奥に向かってゆっくり歩いている。昔から来ていたので構図は結構知っている
  この洞窟は道のり片道で2キロほどある結構長い洞窟である
アース 「はあ・・・(よりによって何で一番奥なんだよ〜)
      まあ、仕方ないよな〜ほんじゃダッシュで行ってとってくるとしますか」
  アースは勢いを付けて奥の方に走り出したそして自分から欲しいと言っておき今更グチを言うきにはなれなかった
  タッタッタッタッタ・・・・
アース 「うん?別れ道か・・・こんなの前にあったか〜?」
  アースは見たことも無い別れ道にさしかかったそこで落ちている石を拾って左右の穴に順番で投げた
  カッカカンカン・・・
アース 「う〜んこっちの方が奥が深いから反対のこっちの方が近いな♪」
  アースは左側の穴へと走って行った・・・

ミリル 「お兄ちゃん朝ご飯だよ〜〜」
  ミリルはカムイを呼びに中庭へと出てきた
カムイ 「ああわかった今行く」
  カムイは刀を鞘(さや)にしまい家の中に入っていった
ミリル 「ねえお兄ちゃん?」
カムイ 「なんだ?」
ミリル 「アースは何処に行ったの?」
カムイ 「ああ、あいつか?あいつなら晶洞窟に入ったけど」
ミリル 「ええ!!!なんでアースが晶洞窟入ってるの〜」
カムイ 「いけないのか?」
ミリル 「別にいけない訳じゃないけど・・・けどさ〜アースには危なくない?だってあいつ何も持ってないよ」
カムイ 「・・まあ、あいつなら大丈夫だろ」
  カムイは別に驚く素振りも見せずに家の中に入っていった
  ミリルは不満そうにつぶやいた
ミリル 「すっごく嫌な予感がする・・・なんだろ・・・」
  ミリルは自分の胸に手を当て深く考え込んだそしたら頭の中に不思議な映像が飛び込んできた
  その映像は村が荒れていて村の人が目の前で倒れている何とも嫌な映像であった
  ハァハァハァ・・・
  ミリルは息をきらして一目散に家の中に入りショルダーバックを持って晶洞窟に向かった
ミリル 「なんだろ、落ち着かないよ・・・でも行かなくちゃ・・・」
カムイ 「おい飯は〜?・・・って何処行くんだ!!!」
ゲイブ 「何じゃ?どうした?飯なら台所じゃが?」
カムイ 「あ、うん・・・ほうっておいて大丈夫かな?父さん・・・」
ゲイブ 「ん?何をだ?」
カムイ 「いや、何をっていうかミリルの奴が晶洞窟に入っちゃんだけど」
ゲイブ 「わしゃー朝鉱物を取るように頼んだだけじゃが?それがどうした?」
カムイ 「・・・ならすぐもどってくか」

アース 「おいおい何があっちが深いだよ・・・誰が・・って・・俺か・・・」
  アースは独り言を言いながら走るのを止めて歩き出した
  その時何やら奥で大きな音がした
  グルグル・・・キシャ〜!!!
アース 「何だ?」
  アースは音がする奥の方へと再び走り出したそこは広い空間があった
アース 「へ〜こんな所があったんだ〜で、さっきの音は・・・!!!」
  着いてみるとそこには洞窟の小型ガーディアン(?)が大型ガーディアンに襲われていた
  【※ ガーディアンとは一種のモンスターの事です】
アース 「・・・・まあ、それも宿命だな」
  アースは大型ガーディアンを見て言った
  そのガーディアンは体長はアースの20倍くらいはある物だった
アース 「ひあ〜それにしてもでかいな〜・・・ん?」
  その時小型ガーディアンが必死にアースの方を向いていた
  その時アースの脳に直接誰かの声が届いた
??? 「見てないで助けてよ!!!」
アース 「んあ?誰だ?・・・もしかしてお前」
  小型ガーディアンは強く首を上下に振って答えた
アース 「しゃーねーな希望に答えてあげましょう、俺もそんじゃ暇じゃないんでね!」
  その時大型ガーディアンが襲いかかった
  キシャ〜〜〜〜!!!
アース 「そ〜れぇ!!!」
  ドコォォ〜〜〜〜!!!
  アースの跳び蹴りが大型ガーディアンの頬に当たった
アース 「ほれ、今のうちに逃げろよ」
  小型ガーディアンはその言葉を聞くと小さな穴へと逃げて行った
  大型ガーディアンはアースの方を向き全く無反応だった
アース 「へへ・・・やべえかな?」
??? 「名前・・・クレムゾンアント・皮膚は硬いけど間接は弱い・・・」
  またアースの耳にかすかに言葉が聞こえた  
  アースは後ろを振り返らずに言った
アース 「・・まだいたのか・・・まあ、礼はいっとくぜ!」
  その時クレムゾンアントが突進してきた
アース 「!!!・・・グハァ!!」
  アースはそれに吹き飛ばされた
アース 「へへ・・図体の割に動けるじゃねえか!」
  アースは立ち上がり目をつぶった
アース 「間接ね・・集中しろ・・・」
  クレムゾンアントがまたアースめがけて突進してきた
  アースも目をかっぴらきクレムゾンアントめがけて突っ込んだ
アース 「ダァ〜〜!!!」
  ドォコォ!!!
  アースの蹴りがクレムゾンアントに当たったが間接には当たっていないその勢いでクレムゾンアントに吹き飛ばされた
アース 「ク・・・やっぱ無理か・・・クックソ〜〜!!!」
  アースはクレムゾンアントめがけてまた突っ込んだ
  ドカ!!!・・ボコ!!・・・ドン!・・
  アースはやられっぱなしで体中ボコボコである
??? 「ぴぎゅ〜・・・!!!!!」
  突然小型ガーディアンが剣を持ってきた
アース 「!!!・・・貸してくれるのか?」
  ガーディアンは何回もうなずいた
アース 「まあ、使ったことはねーがこれなら百人力だぜ・・・」
   【・・・そなた・・我が主か?・・なら試さしてもらおう!!汝の力!!!】
アース 「ん?なんの声だ・・お前か?」
  小型ガーディアンはアースを見ながら大きく首を横に振って否定した
アース 「・・もしかしてこの剣か!!!?」
【さあ、汝の力を・・・お主に見えるぞ風の力が・・・】
アース 「はあ?」

ミリル 「う〜んこっちかな?・・ア〜ス!!!」
ミリルは右の穴に進んでいった

・・・・第3話に続く・・・・

『この後のアースの運命は!!ミリルに見えた映像の謎は!!』
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