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JT将棋日本シリーズ一回戦第一局岡山大会森内名人対森下八段(2002年6月23日於岡山シンフォニーホール)
(棋譜はここからご覧になれます。)
| No. | 内 容 |
| 1 | JT将棋日本シリーズのプロの戦いの前に、小学生の対局がありました。小学生の低学年の部と高学年の部に分かれ、参加者低学年の部66名、高学年の部147名という予選を前日に行ない、決勝戦を舞台で戦います。まず、低学年の部は、京都在住の上田ひろし君(名前がどの漢字かわからないので平仮名にしました、以下同じ)と大阪在住の斎藤慎太郎君の対局です。斎藤君は将棋連盟の研修会に入って、研鑚を積んでいます。読み上げ北尾まどか女流1級、記録係本田啓二三段。 |
| 2 | 小学生低学年の部の解説をする淡路仁茂九段と聞き手の中井広恵女流名人・倉敷藤花。大盤操作は、関口武史二段と岡本洋介初段。 淡路九段は、一番感心したとおっしゃって、上田君の6六歩というなかなか指せない辛抱の一手と斎藤君の老獪な? 指し回しをほめていらっしゃいました。 斎藤君の勝利。 中井女流名人・倉敷藤花は、小学二年生頃から、稚内より札幌へ電車で6時間かけていろんな将棋大会へ参加したことや同郷の中座真五段とよく将棋を指した思い出をおっしゃっていました。 |
| 3 | 小学生高学年の部の対戦は、来海たかよし君と菅井たつや君の対戦。来海君は島根棋道会支部で将棋を指し、菅井君は父親と将棋を指すそうです。 淡路九段は、むしろ高学年の部の対局の方が、子供らしい将棋という感想を述べられました。 |
| 4 | 来海君の勝利。高学年の部の対局後の感想戦。 |
| 5 | JT将棋子供大会の表彰式。 |
| 6 | 対局前の森内名人と森下八段のインタビュー。 「これだけのファンが来てくださっているので、気持ちのこもった将棋を指したい」と森内名人。 「体調は良いので、全力を尽くしたい」と森下八段。 「味わい深い、プロ好みの、内容のある、こくのある将棋を期待します」と対局前コメントする淡路九段。 「まず、どちらが先手になるのかが興味深く、それによって戦型が変わると思います。お二人とも粘り強い棋風なので、熱戦になると期待します」と中井女流名人・倉敷藤花。 |
| 7 | 駒袋から駒を取り出す森内名人。対局は、横歩取りの戦型から、後手の森内名人が一気の攻めを見せ、森下八段が意表を突く力強い受けを繰り出し、その後、反撃、一手違いの緊迫した終盤戦となりました。 将棋月刊誌の見出し風に書くと、「森内名人怒濤の攻めと森下八段渾身の受けが盤上に交差した時、従来の常識が通用しない異次元世界が出現した」というようになるでしょうか。 |
| 8 | 対局後の感想戦。 |
| 9 | 対局後の表彰式で賞品を受け取る森下八段。 |
| 10 | 同じく賞品を受け取る森内名人。 |
| 11 | クイズ当選者に賞品の将棋盤を渡す森下八段。 |
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