ここではまず(1)の最も一般的なやり方で行きます。
でもその前にちょっと復習。研究所第1回から第4回と第23回(前回)を見てください。狙いがしっかり定まりました。何と言ってもまず目につかない(浮かない)ことで、さらに「BATで作った建物は角張って見える」というかなりの人が持っている悩みを解決することです。
| ここでちょっと角張っていない建物の例を引っこ抜いてきました。形が単純なのにも関わらず全く浮かないリアリズムの高い建物の例として持ってきました。 | ![]() | この形を作り、色付けでガラス壁面をばっと塗っただけでは確実に浮きます。 角張って見える元凶は右のようにコントラストの差が激しい二つの面がほぼ幅ゼロの一直線で仕切られているからです。ドハデに浮いてます。 | ![]() |
![]() | これがGradualism, グラデーションです。これは非常に使える技法なのですが欠点は色々な色をコントラストも考えて下から薄くなるようにしなければいけなくて、かなり面倒くさいことです。しかし、左の画像をそのまま建物に貼り付けられないか。はい、簡単にできます。だって拡張子をBMPからTGAに書換えて保存するだけだから。さらに、グラデーションだけを施した画像の上に窓や飾りを(左の画像の様に)貼り付けていけばもう壁面は出来上がりです。あとは適当な物をバンバン貼れば良いです。グラデーションは全く難しくありません。 |
| (建物サンプルはシム公式HPから。 "Himmershire Shopping") ついでにグラデーションの良い使い方としてもう一つ,この建物。見て分かるとおり,グラデーションは何も下から上に一様にやらなくても良いのです。この建物では上3分の1辺りが一番明るくなっています。 これは建物としては素晴らしいのですが,実際に都市の中に置くと全くその良さが出てきません。黒が濃すぎて浮きます。非常にもったいないです。 | ![]() |
