遊び方

まず、どんな風にやればいいの?と言うことを紹介します。


主にゲームをプレイするまでの流れ、準備について触れましょう。
詳しいゲームの進め方に関しては、日本でマジックを販売しているタカラトミーのページにて手軽に体験できるソフトがあるのでそちらをご覧下さい。
と言うのも、字で読むよりも絵で見るほうが大変わかりやすく、そしてまた覚えやすくもある為です。

一通り体験して頂いた後に、体験ソフトには書かれていない、部分を紹介していきます。

◆ソフト紹介◆

↓ こちらのソフトを体験体験してください! ↓

タカラトミーの、マジック:ザ・ギャザリング体験ゲーム(容量65MB程度)

こちらを何度かプレイして頂くと、大まかなルールが把握でき、覚えやすくなります。
とにかくゲームをしてみてください。失敗しながらでもやってみることが大切なのです。

プレイ前の準備

まず、何をするにもイキナリじゃ無理ですね。マジックも同じです。
ゲームで遊ぶ前に準備するものがいくつかあります。

最低限これだけ揃えばゲームが出来ます。


●相手
相手が居ないと対戦にならないためゲームが出来ません^^;

●デッキ
お互いがゲームで使うカードの束です。デッキがないとマジックを遊べません。
通常は60枚以上のデッキを組みます。ただし、環境によって40枚以上と言うものもあります

●ライフ用のアイテム
マジックにはライフという要素があります。ライフがなくなるとゲームに負けます。
それを覚えておくためのアイテムが必要です。
紙とペンでも十分です。専用のアイテムとしてライフカウンターというものがあります。値段は300円程度です。

問題はデッキです。「初めてのプレイでこんなもの判らない・・・」と思うでしょう。
基本的にデッキは自分で作ります。「デッキを構築する」と言います。
しかし、初めてで構築してください、といわれてもさっぱり・・・・。

そこで、まずは「スターターセット」というセットを購入することをお奨めします。
開封したらすぐにプレイできる形で販売している初心者セットです^^

また、知り合いがプレイしているならその人に話を聞きましょう。
いらないカードを分けてもらえたり、作り方を教えてくれたり、又は作ってもらえたりするならそちらのほうが楽しめます。

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テーブル

要するに、どのようにカードを配置したら良いか、ということを紹介しておこうと思います。
場所についての細かな設定は何一つとしてないのですが、とりあえずこのような感じに配置するのが一般的です。

上から見たカード、小物の配置例
赤枠・・・土地  緑枠・・・その他のカード  青枠・・・ライブラリ・墓地  黄枠・・・小物

別視点からのテーブル。
横から見たカード、小物の配置例

見てのとおりそれぞれのカードを向かい合わせにして並べるのが一般的です。
ただし、相手の場、自分の場、と言うような区切りは一切ありません。

お互いが判りやすければ並べ方は自由です。
デッキ、墓地の向きは縦横を問いません。横向きに置く人もいます。

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◆ルールの詳細◆

体験ソフトをプレイしていただいた時点で、大体のルールは把握することが出来たと思います。
簡単におさらいしておきましょう。 戦闘に関してのルールを簡単におさらいします。
ここまで理解していれば、基礎知識は備わってきていると言えます。
ですが、体験ソフトで得た知識だけでは不十分な点があります。

それでは、体験ソフトでは触れなかった部分を補足しましょう。

●マリガン●
マリガンとは簡単に言うと「引き直す」事です。

ゲームを始めるときには先ずカードを7枚引きます。
でも、「こんな手札じゃやってられない!」と言う場合も出てきます。
もし7枚全てが土地であった、なんて時にはやめたくなりますよね。そんな時に使うのがこのマリガンです。

マリガンをしますと宣言をした後、手札を全てライブラリーに戻しシャッフルしなおします。
その後、戻した手札より1枚少ない枚数のカードをドローします。


例えば、7枚のカードを引いて、マリガンを行うと6枚になります。
6枚のカードを引いて、マリガンを行うと5枚の手札でスタートすることとなります。
●エンチャント●
呪文の種類の1つです。これには2種類あります。

・普通のエンチャント
 プレイすると場にでて、場に有る限りなんらかの影響を及ぼしたり、何かのきっかけで能力を発揮したりします。

・エンチャント―オーラ
 土地やクリーチャーなどにくっ付き、くっ付いたカードに対して能力を発揮します。くっ付けることをエンチャントするといいます。
 「このカードがエンチャントしたクリーチャーは+1/+1の修整を受ける」等と言った能力があります。
●アーティファクト●
色を持たない機械や道具が存在します。それをアーティファクトと呼びます。プレイすると場にでて、能力を発揮します。
クリーチャーでありながらアーティファクトでもある、と言ったカードも存在します。
●インスタント●
ソーサリーと同じように、使い捨ての呪文です。
ただし、ソーサリーと違ってこのカードはメインフェイズ以外でもプレイすることが出来ます。また、相手のターンにプレイすることも可能なのです。
ソーサリー呪文は、他になんの呪文もプレイしていない場合にのみ使えますが、インスタントは他に呪文をプレイしていても使える即席の呪文です。
●スタック●
一番難しい内容になりますが、非常に大切な要素を紹介します。
実は呪文だったり、「〜をする」と言った能力(今後お目にかかるでしょう) はプレイした直後に効果を発揮するわけではありません。
「これを使います」と言ってプレイします。それは一度”解決待ち”の状態になります。効果を発揮する事を”解決する”と言います。
解決するまで待ってるところ、それがスタックと言うものです。

呪文や能力は、解決するまでは何の効果も発揮しません。その隙に他の呪文などを使うことができるのです。

たとえを出しましょう。

あなたはタフネスが2のクリーチャーをコントロールしています。

そして、対戦相手が「クリーチャーに2点のダメージを与える」呪文Aをプレイします。

呪文Aはスタックと言う待合室に入ります。
  1. 呪文A(クリーチャーに2点のダメージを与える。)

このままではクリーチャーがやられてしまう、と言ったときにあなたは「クリーチャーのタフネスを+1する」と言う呪文Bをプレイして、クリーチャーを助けようとします。

呪文Aが解決する(待合室から出る)前に呪文Bが待合室に入ります。
  1. 呪文B(クリーチャーのタフネスを+1する)
  2. 呪文A(クリーチャーに2点のダメージを与える)
アレ?何故呪文Bが1番に来ているの? と疑問を持つと思います。
実は後にプレイしたものは先に解決すると言う決まりがあるのです。この決まりによって、「相手が何かしてきた、じゃぁこうやって対抗しよう!」と言った行動が可能になるのです。

このままお互い何もしないよ、と言ったときに初めて待合室から1つずつ呪文が退室します。

呪文Aより後にプレイした、呪文Bが解決します。


→クリーチャーのタフネスが3になりました。


そして、呪文Bが解決した後に呪文Aが解決します。


→クリーチャーに2点のダメージを与えました。しかしタフネスが3になっているのでクリーチャーは倒れませんでした。

プレイした呪文がすぐに効果を発揮した場合、クリーチャーは助からない。しかし効果が発揮するまでに猶予があるおかげでクリーチャーを強くし、助けることが出来たというわけです。


このように、「何かされたらこう対策しよう」と言う風に戦略を立てることができます。これがスタックの役割です。

呪文が解決するのを少し待ってもらうための部屋、それこそがスタックです。



ただし!インスタント呪文や能力以外をプレイする、土地を置く事は、スタックが空っぽのときにしか出来ません。