『吉川華生というお人』
吉川さんの声との出会い、それは「雪語り」でした。
収録した音声を、スタッフ全員で聞いた時の衝撃!それは今でも忘れる事はありません。
「えっちぃ! ヘンタイ! ドスケベぇぇ!」
なんというかですね、不思議な発音です。
けれど「なるほど明日香だったらこんな感じだよな…」と頷かせるものでもあったのです。
そして後半になるにつれ、もうシナリオ当初から明日香はこの声で喋っていたと思わせる
ほどにハマっているのを感じました。
この吉川ボイスを得て、明日香は明日香になったと言えるでしょう。
私は、仕事の都合でこの時の音声収録に立ち会えなかった事を、激しく後悔しています。
…さて、丁度この頃だったと思います「吉川華生」という名前を見かけるようになったのは。
ところが、ふと気付いた時にはすでに人気声優と呼ばれるようになっていたのです。
吉川さんの声の持つ魅力を考えれば、ある意味当たり前だとは思いますが、それにしても
恐るべきスピードです。
日記やメーリング等、そういう方面からファンになった人も多いのではないでしょうか。
声優としての‘声’以外の面での行動力。
この行動力というか、活動というか、そういった所が吉川さんの人気を支えるひとつなんじゃ
ないかと思ったりしています。
後日、別の機会を得てお会いする事が出来ました。
もう本当にね、この人が吉川さんなのかと、お会いした自分が一番舞い上がっていたんじゃ
ないでしょうか。
しっかりとした信念、努力を怠らない素晴らしい人でした。
しかも容姿端麗なんですよ? ホントに世の中ってヤツは…。
ウチの作品は、比較的おとなしめの吉川さんの魅力って感じですが、そこはそれ、これから
も吉川さんの‘苦手’とする方面を演じていただく事でユーザーの方々へのサービスとしたい
と思います。ニヤリ。
でもきっと、どんな性格のキャラであれ、気付いた時にはハマっているんでしょうね。
あれ? ところでさっきから後ろで「ククク…」と笑ってる人、なにやってるんです?
あ、ちょっとそんな刃物なんて取り出さないで、落ち着きましょうよ、ね?
や、そんなちょっとニヤリって書いただけじゃないですか?
いや、やめtギャアアア!!
…なんてのは冗談です。
吉川さんはホントに、いい人ですよ?
これからも更なるご活躍を期待しております。
よろしければまた、ウチの作品を演じてやってくださいね。
次に会う時が本当に怖いなぁ、と思いつつ…。
(若干改行位置を変えています。四天さんスミマセン。)