箱庭諸島連合 HoFプロジェクト推進室編集

開発白書 vol.1

発行日 99/08/03


はじめに


この白書は,殿堂入りを推進する諸連下部組織HoFプロジェクト推進委員会において,理想的な開発とは?というテーマの元に考え出されたアイデアスケッチである.HoFプロジェクト推進委員会では,その島の目的に合わせ3通りの開発計画を最終的な結論として提案する.3通りの目的とはすなわち,

  1. 殿堂入り(50万人都市の達成)を目指す島
  2. ミサイル基地の配備を重視した島
  3. 対ミサイル防御力を重視した島
いずれの計画においても以下の2つの点を重視していることに,注意してもらいたい.
  1. 森林による火災防止
  2. 防衛施設によるミサイル撃墜
前者を判断する指標として,「森林で対火災保護された平地の数/森林の数」という数値を効率として計上する(最大6).
後者を判断する指標として,「防衛施設で対ミサイル保護された土地の数/防衛施設の数」という数値を効率として計上する(最大18).

なお,HoFプロジェクトではこの開発白書の使用に関して,一切の制限を設けていない.と同時にこの開発白書によって何らかの問題が発生したとしても,それに対する責任は箱庭諸島連合ならびにおじー島は一切負わないものとする.


ケース1 殿堂入り(50万人都市の達成)を目指す島


この目的を達成するためには,森林をいかに無駄なく配置するかがポイントとなる.また,ミサイル基地の配備は考えていない.そこで考えられた森林の配置方法は以下の通りである.なお,森林により対火災保護がなされていない部分とは荒地で表現した.防衛施設の配置は,森林による保護がない土地を極力使用している.防衛施設による対ミサイル保護がなされていない部分も同様に荒地で表現されている.












平地+荒地の数:112(工場,ミサイル基地含む)
森の数:22 非保護地域:2 効率:(112-2) / 22 = 5
防衛施設の数:10 非保護地域:6 効率:(144-10-6)/10 = 12.8


ケース2 ミサイル基地の配備を重視した島


この目的を達成するためには,ミサイル基地をいかに森林でカモフラージュするかがポイントとなる.ミサイル基地は防火作用を持たないため,他の森林で上手にカバーしてやらないと位置がばれることが報告されている[ref:うおが島の報告].そこで考えられたのが,以下の配置である.ケース1と同様,森林や防衛施設で保護されていない平地は荒地で表現されている.












平地+荒地の数:96(工場含む)
森の数:22-39(ミサイル基地17-0) 非保護地域:4 効率:4.18-2.88
防衛施設の数:9 非保護地域:12 効率:(144-9-12)/9 = 13.7

なお,ミサイル基地の数を最大数(17基)配備した場合の図は以下のようになる.この場合でも森林に保護された地域は全く変わっていない点に注目して欲しい.ただし,ミサイル基地の数を最大限にした場合,ミサイル基地の配置に法則性が生まれてしまい,位置がばれやすくなってしまう点に注意して欲しい.防火範囲を変えずに,森林をミサイル基地に置きかえるパターン数は,何基のミサイル基地を配備するかによって変化する.ミサイル基地の数を10基程度に抑えるならば,その法則を見破ることはほぼ不可能になる.
 
 












平地+荒地の数:96(工場含む)
森の数:22(ミサイル基地17) 非保護地域:4 効率:4.18
防衛施設の数:9 非保護地域:12 効率:(144-9-12)/9 = 13.7

なお防火力を損なわずにミサイル基地を配備する基本を簡単に説明すると,防衛施設の周りに配置された森林(以下の図を参照)のうち隣り合う2つの森を基地に変えないことである.さらに,左端以外の端に配置された森をミサイル基地に変えた場合も,防火力が低下してしまうので注意して欲しい.

駄目な例




良い例







ケース3 対ミサイル防御力を重視した島


この目的を達成する前に,防衛施設の配置に関する原則を次のように定義する.すなわち「各防衛施設は最低2ヘックスの距離を離して配置されること」という原則である.これは,CP(必中半径)の小さなPPミサイルによって同時に複数の防衛施設を破壊されないためである.この原則を守った上で,なるべく多くの防衛施設を配置したケースが以下の配置である.
 














 

平地+荒地の数:103(ミサイル基地,工場含む)
森の数:20 非保護地域:12 効率: (103-12)/20 = 4.55
防衛施設の数:21 非保護地域:1 効率:(144-21-1)/21 = 5.8

数値を見てもらえば分かる通り,森や防衛施設の効率は悪い部類に入る.しかしながら,ほとんどの平地が3つの防衛施設に守られているため,これを破壊するためには,かなりのミサイルを打ち込む必要がある.ただし,通常ミサイルの攻撃範囲内に3つの防衛施設が入ってしまうため,ベストスナイパー賞など防衛施設を狙った攻撃には弱くなってしまう.

HoFプロジェクト推進委員会ではこの案をあくまでも参考例に留めることにする.

なおミサイル基地の配置に関しては,十分な防御力があるためカモフラージュする必要はあまりなく,適当な位置に散らして配置すれば十分敵の攻撃に耐えられると考えられる.


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