ノンフィクション近影



まるで子供の頃の遊びにも似た
笑いと逃亡の日々
いい気になって草原を抜ける
と 閉じようとしているドアがあり
そのドアには「これっきり」と書いてあった
今 独りで寂しい夜を過ごすとよくわかる
それは一瞬通り過ぎていくそよ風のようなもの
酒と薔薇の日々に私を連れていった
輝ける微笑みの想い出が詰まった
そよ風のようなもの


(6月12日)        
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