確か、高校時代か浪人時代に完成させたファイアーボールです。
気合の筆塗り、半光沢仕上げです。色が色なんで、デカールの変色が目立ち、年代物である事を感じさせてくれます。
ハッチの開いた状態のSAFSを作るのは、これが初めてでした。一番完成させた個数の多いアイテムだった所為もありますが、

この機体で人が宇宙を飛ぶんだ・・・。

そんな気分を味わいたいが為の選択でした。チョットヘンかも知れませんがプラモを通して宇宙を肌に感じたのは、後にも先にもこのキットだけです。
SAFSの宇宙用の機体という発想自体が凄いです。マッチしすぎてます。

キットの内容は、さすがに7作目ということもあり、非常にクオリティが高く、特にデカールに感銘を受けた記憶があります。
アルファベットに自分のイニシャルがあったんで俺の機体だっ!!ってなノリで楽しく組めました。
バーニアのやすりがけは、プラの柔らかさも手伝って、非常に大変な作業ですが、ここの仕上げがうまくいくと無茶苦茶気持ち良く塗れますよね。

スネークアイが発表されても尚、色褪せない輝きを放つ作品です。設定の中で、間に合わせで開発されたが為の欠陥や弱さが語られていますが、宇宙飛行士につきものの命の駆け引きを思えば、ファイアーボールは冒険野郎の男のロマンに溢れています。
宇宙用の機体にも、数多くの迷彩が施されるようになりましたが、「宇宙」というキーワードの下、シンプルな答えに溢れるこのデザインに勝る塗装はないようです。
今も作りかけの分がありますんで、塗装でもっともっと楽しんでみたいと思います。

モデルカステンの新製品もしばらく宇宙モノが続くようで、NASAの資料でも買い込んで、勉強を重ねながら作りこんでいきたいと思います。やっぱり宇宙はいいにゃー。






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