2001.11.03

water
SPUTNIKthe story of 
s.f.3.d original
in the planet
mars



今回初めて参加させて頂きます、waterと申します。
どうぞ宜しくお願いします。

さて、僕のネタは傭兵軍の武装哨戒艇であります。
定員は1〜3名で、普段は、火星軌道上を周回しながら地表や周辺宙域の情報収集に当たっています。
緊急時には、船首コマンドモジュール先端に積載されている簡易バリュートを展開して、火星大気圏への突入も可能という設定です。
イメージソースとなったのは、「レッドプラネット 」という映画に出てきたロシアの探査船です。
それにバナナボート等に見られる傭兵軍兵器テイストを加味してみたつもりです。

塗装に関しては、
今回は舞台が火星という事で、赤い塗装には必ずどなたかがチャレンジされるだろうと思い、敢えて違うものをと考えました。
そこで思い付いたのが、「ドロドロに汚れた銀」の表現です。
銀色の塗装というと、そのメタリックな特性を活かしたピカピカな表現が主流で、逆に激しく汚してみたらどんな風になるだろうかと、以前から一度試してみたかったという事もありました。
派手に汚してあるので、画像からは分かりにくいと思いますが、
シルバーの基本塗装色の上から様々な色を薄くランダムに重ねてあります。


で、結果としてはご覧の通りなのですが?分でも成功したのか失敗なのかよく分かりません。
現時点では、ちょっと変わった感じの物が出来てオモロイからいいやと自己満足しているのですが、半年〜1年くらい経って見たら、「うわっ、なんじゃこりゃ!」ってなったりして。ハハハ・・・。

SFモデラーにとって、宇宙空間での汚れ方は、
永遠のテーマの1つだと思います。
たまに、「真空だから錆びの表現はおかしい」等といったお話を耳にする事がありますが、それは、モデラー自ら表現の幅を狭めている様な気がして、僕自身は歯がゆく思います。
「その世界の兵器にとって不可欠なコーテイング剤や塗料が、ある種の宇宙線と化学反応を起こしてあたかも酸化した様な色が浮き出てくるのダッ!」とか、いくらでも考え方(逃げ方?)はあると思うのですが如何でしょうか(笑)?

それはともかく、同じテーマの下に様々な方の作品が拝見でき、且つその中に自分の身を置く事で体感できる楽しさを味わう機会を頂いたあおき様、そして参加者の皆様に深く感謝!です。


back


rule


pilot


plaindex


ma.k


water's site
THE STORY OF S.F.3.D ORIGINAL IN THE PLANET MARS