天国に涙はいらない
著:佐藤ケイ イラスト:さがのあおい 電撃文庫刊 ¥510
メインのキャラは霊能力者の家系に生まれた主人公、賀茂是雄と悪意ゼロのダメダメS級悪魔の桂たま。 ストーリーはこんな感じです。
ある日、賀茂はいつもの様に小遣いを稼ぐため、駅の構内で占いをはじめる。そこへうわさ好きの佐々木律子がやってきた。彼女の話しによれば、最近学校に「呪いの教室」なるものが現れ
その教室の生徒が次々と病に倒れているらしい。そこで賀茂は律子を率い呪いの浄化に行くも失敗。律子が呪われてしまう。己の力不足を痛感した賀茂は自らの守護霊を手に入れようと苦行を開始する。そこへ降りてきたのは天使の中でも最上級の熾天使アブデルだった。強大な守護霊を手に入れた賀茂はアブデルと共に再度呪いの教室へと赴く。しかし、彼らがそこで見たものは・・・
と、まぁこんな感じの小説なんですが・・・ なんて言うか独特の雰囲気を持ってるんですよ。この小説は。例えば、ロリコンの天使(アブデルのこと)がいたり、敵役であるはずが純真にして悪意ゼロの女子高生でロリな悪魔の桂たまがいたり。ここに出てきた四人が繰り広げるボケありシリアスありの粋な小説。あなたも読んでみてはいかがでしょう?ちなみに、二巻も出ていますよ。
ぱにぽに
氷川へきる 月間Gファンタジーにて好評連載中
この漫画はまだ単行本化されていません。あしからず。
この漫画は基本的に、とある学校の女子生徒達の日常を面白おかしく描いた1Pコミックです。あ、もちろんフィクションですけど。
さて、この漫画のウリはなんと言っても個性的なキャラクターでしょう!一見使い古されたかのような設定のキャラクター達。例えば、一生懸命だけど不思議系な学級委員長とか、ハーフで天才でちびっこなC組の先生とか。でも、こんなどこかで見たようなキャラクター達を氷川へきるが描くとアラ不思議!全編に散りばめられたシュールな氷川テイスト溢れるギャグとマッチして独特の世界観と笑いを醸し出します。