EVE THE FATAL ATLACTION
2001/C’ware ゲームビレッジ

 実家帰ったとき、発売延期を知り、メーカーのホームページにあった販売促進ムービー50MBをダウンロードして、そこの通信販売で限定版&サントラを注文してしまった男がここにいました。
 当初の予定だと通常版だけの予定だったのに〜
 今回は結構ネタバレ入る予定です。知りたくない人はこちらにお戻り願います。

・最初の一言
「やっぱしコンシューマー版は…」
 LostOneの時とある意味一緒。当初5枚組だったのを三枚組にした結果か、それとも急いで作ったからなのか、DISK3の話の進め方が何か急すぎ。

・あらすじ
 取り敢えず今回は僕なりにまとめてみた小次郎、まりな両サイトのあらすじ。

 変わらない毎日。浮気調査やいなくなったペットの捜査…ハードではあるが何かが足らない…。
 そんな暮らしを続け、今日も徹夜での捜査を終え事務所である倉庫に戻った小次郎。その疲れも癒えぬままに舞い込んだボディーガードの依頼。破格の報酬。それは危険を伴うことも表す。
 結局ボディーガードを引き受けた小次郎は何かの予感を感じて情報を集め始める…。

 burst error事件で負った大きな心の傷。時間をかけて元気を取り戻せたまりな。彼女は教官としての現在の生活から、現場への復帰…第一級捜査官としての生活へと戻ることを決意。アメリカでの訓練を終えて日本に戻ってきたまりなに、彼女を呼び戻した甲野本部長はすぐさま任務を言い渡す。
 ある二件の殺人事件の写真。二つの事件には共通点があった。拷問の跡。ナイフの傷。
 そして、杏子がつれてきた少女。両親をこの事件で失った少女。
 まりなは少女、ユカを保護しながら事件を追う。過去のフラッシュバック。
 捜査上に浮かび上がる人物。
 事件を解決へと向かわせるためのいろいろな要素を見つけていく…。

・感想、他
 この作品は元々PCでADAM The Dobble Factorと言う作品のコンシューマー移植版である。だが、元の作品(ADAM)の方では最後にto be continuedと表示されまして…今回また名前をEVEに戻し、話を完結させたわけです。

 例のごとく小次郎、まりなのダブルサイトシステムです。最近はサイトチェンジをザッピングと呼ぶようですがやることは変わりません。追加でクリア後に選択できる第三のサイトが存在します。つーかな、セーブ・ロード呼び出し時に思いっきしその存在が見えていて何か…な気持ちでした。
 個人的にADAMの時に好きだったムービーが第三のサイトで出てきてくれたときにはうれしかったけど。

 ZEROの時と同じで二人のルートが一本になったままエンディングを迎えるわけではないのでエンディングは二人それぞれに存在します。

 僕的な今回の改善点。
 今まではDisk1が小次郎、Disk2がまりなと言うようにサイトチェンジするごとにディスクを入れ替えていたのだが(土星版be、PS版TLO)、今回は一枚に両サイトが入っている。…もしかしてこの仕様ってZEROのPS版からだったらこれが初めてじゃないな〜とか思いつつ。
 やっぱこの方がいい感じだったけど…ディスクのつなぎ目ではちょっと入れ替えが頻繁になったな。
 それとセーブシステムはいい感じ。各サイト一個ずつってのは少ない気もするけどチャプターごとに再開できるから特に問題ないし。

 取り敢えず…消化不良です。ディスク3をやっていた状況というのが友達もいて飯作ったりしてやってたりしてたからってのもあるんだけど、話を集結させるためにシーン−ホワイトアウトの繰り返しで…いきなり自由度が減った。ついでにADAMと重なる部分の話はまだ納得できるのですが…その後ZEROのネタが大量に出てきまして…ある意味ふざけんなですね。
 ついでに第三のサイト用のキャラが数人存在するのですが…存在理由がちょっと薄かった。
 それとおまけブックレットとかホームページ等で紹介されていた(使われていた)CGは全部使って欲しかった。結構ぼつCGって多かったんじゃないかな〜とか思う今日この頃。

 販売促進用ムービーとかオープニング見てて期待してた本部長! やっぱしいい活躍してくれましたねぇ!!! 今回は小次郎−本部長の夢のカップリング(? ほんとかよ?)が実現! やっぱこのシリーズ(僕的)好きなキャラトップ3に入りますから。(おやっさん&二階堂もその近辺に入る)

 そういや、今回も結構人が死にますな…。ADAMの時でも結構死んでるのにそれにも増して死ぬから…。(そういや死んでないことになった人が一人だけいたけど…)
 でもなぁ…今回「なぜ死んだ?」と疑問符が付く人がたくさんいるような…。(僕の中でも二人の人物の死の理由がまだよく分からない)  

・キャラ
 キャラ解説は今回お休みします…。って思いつかなかっただけだよぉ〜。全員分のネタ思いつかなかったんだよ〜。
 取り敢えず、今回の僕的トップ3、3.ブレード、2.プリーチャー、1.本部長で〜す。
 みんなかっこよすぎ。ブレード君は第三のサイトのムービーだけでここに入れる価値在ったもん。プリーチャーはADAMの時から好きだったし。ナイトゴーグル着けてナイフでリンゴむいて食ってたり。ま、本部長が動いてくれるだけもうれしかった!

・総評
 だいたいEVEシリーズは独立完結作品(ADAMを除く)のはずである。だが、TFAが初プレイだった人の場合、ZEROネタは完全に詰まる。これでZEROをやりたいと言ってくれる人が増えればいいのだが…。微妙だろうなぁ。
 おやっさんに関してやエルディアに関してなんて言うのはburst errorやってないと完全には分かってもらえないだろうし。Lost Oneは…ま、いいか。雄二君と杏子位しか出てこないし。

キャラ:7点(ちゃんと立っているキャラと立っていないキャラの差がある感じ)
操作性:5点(ポインタクリックタイプは…(まりなサイトで)床がクリックできなくて寂しい)
音声:7点(音楽より声優先で聞いてたからちょっと…)
ムービー度:8点(僕的トップ3=3.販売促進(?!)、2.プリーチャーのリンゴむき、1.vsプリーチャー最終戦)
お薦め:6点(EVEシリーズが好きで、ADAMをやっているなら8位になると思う)
(10点満点)

 
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