第八講 EVE The Lost One−Last chapter of EVE
1998/C’s ware
…次回予告と違うね…。ま、いーじゃん。ちょっと意外なところで手に入ったから速攻プレイ、速レビューで(笑)。ツーか、これプレイ中にとある友人から電話かかってきて「早く更新しろ」との注文が来たから…
基本的にはPS版と同じなんだけど…追加要素が多いなぁ。ちなみにこれR指定になってるけど、どっちかってーと、残酷な表現云々だろうと思うな。
はじめの一言
”やっぱEVEは小次郎とまりなです!”
だってサー、この二人のシーン多いんだもん。
・個人的な感想達
流れとかは前回説明したと思うけど…まあおさらいまでに。
このストーリーは主に二つの章に分かれる。
桐野杏子、スネーク。
内閣調査室(通称、内調)の新人捜査官。不幸にもあの鬼教官(笑)北条まりなから研修を受け、内調に配属された。だが、初登庁の前日、謎の爆弾事件に巻き込まれて、負傷する。翌日怪我を押して登庁した彼女を笑う上司一人。爆破事件の犯人を捕まえると鼻息荒い杏子に対し、河野本部長が伝えた指令は関係ない殺人事件の調査だった。
インポートタワービルのブティックに爆弾を仕掛けた犯人「スネーク」。誰にもばれていないはずだった”いたずら”は見られていた。ADONIS。スネークのパソコンを勝手に起動させ、徐々に脅迫していく熊。そして、ADONISはある要求をつきだした。
爆弾事件の犯人と被害者、二人の行く道は螺旋を描いて交わっていく。その行き着く先にある結末は…。
(マニュアルに目を等してから、そこの説明にアレンジかけてみました)
ADAMやるときもそうだけど、これやるときはburst error(以下be)の知識必須ね。これとか、ADAMやってから、beやると絶対ネタバレするから。
それじゃなくてもbeのキャラが多いのに、二階堂ネタなんて分からないだろうに。
PS版はムービーきれいだったから今回も期待してたんだけど…スペックが低かった。CPUよりはCD−ROMのスピードだろうな。けっこうコマ落ちしたもんなぁ。
ちょっとシステム的なことに話を移す。
まず、CD−ROM4枚もある中身。共通してるのはヘルプのHTMLとゲームの共通ファイル。ただ、ゲームのグラフィックとかムービーとかは一個のファイルにまとめられている。だからちょっと覗こうと思っても手間だね、こりゃ。
DISK4にはおまけの壁紙とDirectX6が入ってる
まー4枚組だけあると思うよ。インストール、最小2MBくらい、画像とムービーを入れると2GB。死ぬよ、これ。僕は最小インストだからコマ落ちするんだけど。
じゃ、PS版との違いをちょっと挙げてみましょう。
1.(DISK2の初め)杏子と雄二がエルディアに行った後、まりな&小次郎編になる(まりなの一人称パート)。そこで、スネークの犯人裏付け。けっこう長い。
2.(エンディング)PS版だとモニカ&EVE、その他の人々(たとえば、氷室…ツーても氷室はADAMで生きてたから心配する必要ないんだけど)がどうなったのか、ある程度描かれている。PS版じゃ○○でEVE見つけてワクチン作って、それぞれに注射して、さあ帰ろう、って互いに手を握っただけで終わったからなぁ。何とも味気なかった記憶があるぞ。
・キャラ紹介
ここはほとんど第三講そのまま。ただ追加修正を施しただけ。残り12人以上…そんなに解説書けるかい!
桐野 杏子
杏子編主人公。ゲーム開始直後にビル爆破に巻き込まれたり、SNAKEがやったことを自分のせいにされたりとけっこう不幸なお姉さま。そもそもの原因は内調に入ってからの教官がまりなだったところにあるのでは・・・。元気が有り余っているらしい二重丸。
甲野本部長
甲野三郎。けっこうなにやってるか分からないおじさん。ちゅーか、ゲーム二日目、仕事に出たらいきなり笑われるしね・・・(杏子編)。どうでもいいがこの人の書き置きは一見の価値あり(?!)。まだ香川との関係は続いてたらしい(be参照)
北条 まりな
burst errorの主人公の一人。杏子と見城を指導した教官でもある。相変わらずおじさま趣味、だけど今回まりなの周りにはおじさまいなかったな。
見城 陽一
杏子の先輩。ビル爆破事件を担当。…でもビル爆破の犯人は…。あだ名は「モーニングステーキ」(まりな談)
SNAKE(スネーク)
ビル爆破犯人。もう一人の主人公。ビル爆破をADONISに目撃され、ADONISに脅される。けっこう律儀な人だよねぇ。夏海の死看取ってあげたり・・・。ちなみにこのSNAKEというのはADONISが名付け親。EVEに禁断の知恵の実である”記憶”を届ける役目を仰せつかったかららしい
ADONIS(アドニス)
スネークのパソコンに出てくる目つきの悪いティディベア。元はギリシャ神話らしいが、こいつ自惚れすぎ。てめぇはそんなにいい奴じゃない(どキッパリ)。PS版みたいに動き回らないからいいんだけど、なんかかわいくなってないか、人形。
江国 雄二
杏子のパートナー? 機械音痴の杏子にかわりパソコンで情報を集めてくれるいい情報源。ただし性格に難あり。ハッキングのスキルを持つ。ネタバレとして、この後杏子と結婚したらしい(ADAMより)。
坂井 綾乃
イルカふぇち(!?)。イルカ信奉者。イルカ至上主義。・・・って言い過ぎか。でもイルカって浴槽に入る大きさなの?
モニカ・セレッティ
謎の多い、白人金髪のお姉さま。マイナとなぜか仲がいい。
マイナ
エルディアから日本まで来ている国費留学生。すっごくいい娘です。専門は遺伝子工学。
天城 小次郎
天城探偵事務所所長。目が完全に隠れるほどの長髪といつも変わらないジャケット姿が有名。burst errorの主人公の一人。
氷室 恭子
基本的にburst error参照。ハッキングの腕は一流。
弥生
桂木探偵事務所所長。相変わらず小次郎とけんかばかり。今回は出番一回だけ。
そば屋のおばちゃん
雄二の母親。SNAKEもこの店の常連。ふうむ、人間関係が深いねぇ。
総評
キャラ:7点(やっぱ小次郎&まりながいるから)
操作性:5点(操作性より、ちょっとスペックの方に…)
音楽:6点(beからいくつか収録されてる。約30曲)
ムービー度:7点(家のマシンのスペックがもうちょっとよければなぁ)
お薦め:6点(beまたはADAMをプレイしたなら9)
(10点満点)