あまり序盤で手の形を固定してしまわず、受けの広い柔軟な形にしておくのが牌効率の基本。
その点では、連続形は非常に大切である。連続形にはできるだけ手をかけないのがポイント。
まず、次の4つの基本形を覚えておこう。
(1)ノベタン形
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の形。一面子を確定して三万か六万を安易に切る人が非常に多い。
この形は一万〜八万までの全てのマンズを受け入れられるし、二万か七万を引けば三面張になる。
ノベタン形があればそこで二面子を想定しよう。
(2)中ぶくれ形
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の形。中ぶくれというと愚形のように感じるが、テンパイ以前では絶好の形。
二筒・三筒・五筒・六筒のどれを引いても両面待ちになるし、イーペーコーも狙える。
(3)雀頭含み面子
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の形。二万〜七万までの受け入れがある。
ただしシャンポンやカンチャンになりやすく、(1)(2)の形よりも劣ります。
(4)面子+1つ離れた数牌
意外と忘れがちなのが ![]()
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の形。
二索受けがあるのと六索をツモったとき三面張になるのが七索単独であるときとの差。
一口に連続形と言ってもその組み合わせは非常に多くとても全パターンを紹介することは不可能ですが、
いずれにしても、連続形は大切にして打つこと。
例1 ![]()
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ツモ![]()
例1のような手で七万をツモ切る人が初心者には多い。
捨て牌でマンズの一面子並んで「ついてねー」、いやそれは逆にツイてるだろ(笑)
また、七筒もピンズ好形のタネだから安易に切ってはいけない牌です。
ここは五索を切り、マンズとピンズののびをみる。
とりあえず面子ができたらワンセット完了とするのではなく、連続形を軸にして横にのばせ
例2 ![]()
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ツモ![]()
例2の手、テンパイチャンスにこだわるなら
か
切りだ。
しかしこの手は
切りでイーシャンテンにとる手。
ソーズがのびればマンズのカンチャンを払う。特に
や
ツモは見逃せない。
もし七万が薄ければ、マンズのカンチャンを払っていってもよいでしょう。
や
を引いてもテンパイは逃しますが、大変広いイーシャンテンになります。
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連続形をのばして新しく面子をつくり、愚形を処理しろ
例3 ![]()
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ツモ![]()
例3の手、みんなは何を切るのかな? 選択肢としては、五万か四筒か七索…
七索切りなら、234の三色が狙える。三筒を引けば、図Aの理想的タンピン三色。
図A ![]()
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でも、このページを読んだ後なら分かるでしょう。 これは四筒切りが正解。
マンズとソーズの連続形を重視し、三色は見切る。この手の真の理想形は、図Aではなく図Bなのです。
図B ![]()
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手役にこだわるよりも連続形を生かせ