二度受けを嫌え

 

 パターン1.  ツモ

 上の図はいわゆる面子オーバーの状態です。どの面子を嫌っていくかですが、
  を引くと三面張ができるから
落としが正しいと思っている人が多い。
 初心者によくあるミスである。

 ☆ソーズ落としの場合、有効牌は  の3種12枚

 ☆マンズ落としの場合、有効牌は (または)の4種16枚

 テンパイチャンスが1.3倍も違うんだから、当然マンズ落としが正解だ。
 この手の場合、ツモ六索で678の三色が狙えるから
を切る。

 このように受けがかぶっている場合(このケースでは五万受けがかぶっている)を
 「二度受けになっている」といい、二度受けの分受け入れ枚数が減る。
 したがって二度受けは嫌っていく、これも牌効率の基本である。

 

 パターン2.  ツモ

  を引けば確かにイーペーコーだが、

 ☆ソーズ落としの場合、有効牌は  の5種14枚

 ☆三筒切りの場合、有効牌は  の6種20枚

 受け入れ枚数は大きな差がつきます。
 うまくピンフイーペーコーをテンパイしても高目の確率は2分の1だし、
 リーチのみのシャンポン待ちになる可能性もある。
 この形では三筒切りと覚えておこう。

 

 パターン3.  ツモ

 ペンチャン同士の比較ですが、三万が二度受けになっているマンズのペンチャンを外す。

 

 パターン4.  ツモ

 今度はカンチャン同士の比較。三索の二度受けを嫌い、二索切りが正解です。