点棒状況 part3 

 次に自分がラスの場合を考えてみます。


1.親番があるとき

 東場でラスでもそれほど気にすることはありません。
 親が残っていればいくらでもトップになる可能性はあります。
 あまり無理をすることはありません。
 ただし親でなくても、一気に浮上するチャンスがあるときはそれを逃してはいけません。


  ドラ

 こんな手をダマにせず、リーチしましょう。
 満貫で満足せず、ハネ満を目指すべきです。
 麻雀はあくまで「トップ狙い」ですから。(東風荘は別)


2.手役を見て打とう

 ラスなのに親番がなくなってしまった。
 こういうときはなんとか高い手を作り、失点を取り戻さなくてはいけません。
 いつもはスピード重視、守り重視の人も、手役を見て打ってください。

  ツモ  ドラ

 ラスなのに七索や五索なんて切ってはいけません。
 一四索待ちになっても一索であがることが多いので、結局安手に終わるでしょう。
 二索を切ってドラか三色。
 安目の八万を引いたらカンチャンドラ待ちリーチで十分です。


3.大胆に攻めよう

 ラス目なら多少強引に攻めても構いません。

 例  ポン  ドラ

 南の加カンも中の大明カンもOKです。
 カンドラがのることもあれば、リンシャンでツモることもあります。
 リーチがかかってもオリることはありませんし、カンしても問題はありません。
 場が荒れるのは歓迎なはずです。
 3着がドラののった大物手に振り込んでラスが入れ替わることもあるのですから。


4.どうしても逆転が無理なら

 親番が残ってなくて3着にもなれそうもない。
 こんなときは満貫を目安にして手をつくることをお勧めします。
 チップありの麻雀ならチップだけでも稼ぎましょう。
 どっちにしろ鳴いて1000点をあがったりするのは論外です。

 なお、東風荘の場合ハコ下でも24000点持ちでもラスはラスです。
 全く同じ評価になります。
 したがってオーラスにあがって4着のままというのは無意味です。
 ラスを確定するあがりをしてはいけません。
 国士無双を無理矢理狙ってください(笑)
 国士が無理なら四暗刻かメンチンを。

    ↓たまにはあがれることもあります。