孤立牌へのくっつき

 くっつきテンパイというのがある。たとえば、

 

 上の図がそれで、 にくっつけばテンパイになる。
 しかし、孤立した牌にくっつけるというのは何もイーシャンテンに限ったことではなく、毎回やっている作業です。

 序盤に字牌を捨て、数牌にくっつけていってシュンツをつくる。
 基本中の基本です。そこで孤立牌について考えてみよう。

 たとえばポツンと を持っていたとします。
 ここに をひけばペンチャン、 を引けばカンチャンになる。同様に考え、これを表にしてみました。

<孤立牌とくっつき>(トイツになるツモは無視した)

   ペンチャンになる カンチャンになる リャンメンになる 有効牌の数
  ツモ   ツモ   2種
  ツモ   ツモ   ツモ 3種
   ツモ  ツモ 4種
   ツモ  ツモ 4種
   ツモ  ツモ  4種

 六万〜九万についても全く同様である。一万・九万は有効牌が少なく、しかも悪形になる。二万・八万もあまり良くない。三万〜七万は受け入れが広く、しかもリャンメンになりやすい。

 結論:孤立牌で残すなら3〜7の牌

  ツモ

 例えばこの手で何を切るか?(不自然な牌姿だけど)と言われたら一筒切りだよね。

  ツモ

 次巡四筒を引いてきて、これは二万切り。おっけ?

 ひょっとして中級者以上がこの文章を読んでて、「当たり前だろ〜」と思ってるかも。
 そこでちょっと耳よりな話。同じに見える3〜7の牌だけど、「一番有効なのは5の牌」です。
 これは知ってた?赤無しの話だよ。

 基本ってツマンないね〜。書いてる方もツマンない(笑) 
 でも麻雀は基本が大事。東風でRが1500切ってる人(マジ打ちで)は、基本からしっかり勉強することだね。

 

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