手作りについて  No.1


 三色狙いの手筋について考えてみる。


 例題 


 たとえばこの手で を引いてきた場合、切る牌は で、

 

 678の三色のイーシャンテンになる。
 安全牌を引いてきたら も切ってしまおう。


 次に を引いてきた場合は567の三色狙いになり、 切りが正解になる。

 

 さきほどと違い、三色を狙う以上この は外せない。
 点数が必要でなければ、 を引いたとき受け入れ優先で捨ててもよい。
  を引いたときピンフに受けるか、カンチャンの三色に受けるかは状況次第といえる。


 では、例1の形から を引いたときはどうすればよいか?

   ツモ

 私は678を見て を切るのがよいと思う。
 なぜかというと、
 (理由1) 567を狙っての 切りでは安全牌をもてないから。
 
       をずっともっておかなくていけないのはネックである。
      678の三色狙いなら

     

      のように三色を狙いつつ広く構えることもできる。

 (理由2) 待ちになったとき、 の方がでやすいから。

      この手は を引けば567でも678でもピンフ三色テンパイになる。

     

      しかし567三色の場合、安目であがる可能性が高い。

 (理由3) が入ったとき、678ならピンフがつく。

      これは決定的な差だろう。

 以上のことを考えると、 切りと )切りでは
 どちらでもいいように見えて大きな差がある。

 ピンズの形から567のほうを選択してしまいがちなのでは?