手作りについて  No.6


 
2つの手役、あるいは違う並びの三色を同時に狙う打ち方・構え方を
 
両テンビンという。

 例1    
ツモ
 
 たとえばこんな手だ。
 シャンポン受けを残して を切ると、もっとも受け入れが広い。
 しかし を切れば、受け入れが4枚減るものの
 234、345どちらの三色にも対応できる。

  ・ を引けば を切って234の三色

  ・ を引けば を切って345の三色

 この形は知っておいて損はない。

 

 この手牌、 切りと 切りは似て非なるものである。
  を切ると、456の三色を逃すことになる。

 
 例2 

 例2は 切りで、678と789の三色両テンビンになる。
 
  

  ・ を引けば を切って678の三色

  ・ を引けば を切って789の三色

 実戦では例2から を切りがちなので注意。


 例3    
ツモ

 純チャン三色狙いで 切り。
 しかしこれだと を引いたらピンフのみ。

  

  を切れば、234の三色も狙える。
 イーペーコーはなくなっても、こちらのほうが勝るだろう。

 以上3つが、基本的な
三色両天秤の構えである。
 

 次回に続く。