手作りについて  No.7


 イーペーコー、三色、一通など異なる手役を同時に狙える形もある。


1.くっつきテンパイ

 例1 

 例1は456の三色と一通のテンビンである。

  を引けば三色、 を引くと一通のテンパイになる。

 ただしツモによって役なしテンパイになることもある。
  あたりを引いてもツモ切りで、
 この形のイーシャンテンを維持したほうがよいと思われる。

 例2  純チャンと一通

 例3  678三色とリャンペーコー

 他、このような形はいくらでもある。


2.両テンビンのしかけ

 例1 

 七対子のイーシャンテンだが、役牌のトイツが2つあるので
 ホンイツにむかってよさそうである。
 
 その時 なり なりをポンするなら、
  ではなくて を切ろう。

    ポン

  が出ればポンしてトイトイにできる。


 例2   チー  ドラ

 例2は後づけだが、
  を抑えられても一通であがることができる。うまい鳴きである。


3.七対子とメンツ手のテンビン

 例1 


 ピンフ、イーペーコーのイーシャンテンであるが、
  を引けば七対子のテンパイになる。好形だ。

 例2 

 似たような形であるが、七対子になるのは を引いたときだけ。
 あまり良い形とはいえない。
 ただしツモによって三暗刻、四暗刻も狙える。


 例3   ツモ

 メンツは十分なので不要なようにみえるが、
  切りで七対子のイーシャンテンにもなる。

 

 このほうが受け入れ枚数が2枚多いし、
  を引いてもリーチのみ。しかも の並びシャボ待ちだ。

 それならタンヤオ七対子の目がある方がよいだろう。

  切りが正解だ。