ヨミについて  No.5

 3、7のウラスジについて考えてみる。
 
 3の裏スジは4ー7、7の裏スジは3−6

 これが常識になっているが、これもあまり信頼できるものではないと思う。

 (1) を引けばリャンメンにして を切る

 (2) を引いても、すでに 受けがあるのでツモ切られる

 つまり が早く切られるという事は、 という面子をもっている可能性が高い
 
 →  が危険


 しかし、

 

 に を引けば(二度受けだが)二面子できるし

  を引いても を引いても好形になる。


  にはけっこう価値があるわけだ。

 だから、

   ツモ

 まだこういう形なら は切られない。

  ツモ

 ここまで来たらツモ切られるだろう。

 でもこれならピンズの形が でも でも同じことではないか?

  が切られるということは、ピンズの下でもう面子を作る必要が無いということである。
  の存在理由にはならない。



  ツモ

 この手のように、くっつきを考えて
残される場合でも、
 
は無関係である。
 

 ただし、
の早切りから何も分からないかというと、そんなことはない。

  は通る可能性が高いということだ。

  とあっても を先切りすることは少ない。
 昔は「迷彩」といって先切りも多かったらしいが、シャンポン受けをなくすのはもったいないということで、
 今では少ない。トレンディではないのだ。

  から を切るのも カンチャン受け4枚がもったいないし、
  から を切るのは普通ではない。
  から を早く切るのはあまりない。それなら を切るのが普通。

 というわけで リャンメンだけでなく、シャンポン待ちやカンチャン待ちも考えにくい。

 

 したがってこんなリーチがかかったとき。
 安全な牌がなければ を通すことができる。

 100%安全なわけではないが、けっこう通るものである。

 まとめると

◆3の早切り

 危険スジ → なし

 やや安全 → 1、2
◆7の早切り

 危険スジ → なし

 やや安全 → 8、9