7/1(日) あじぃ
暑いです
むっちゃ暑いです
天気予報によると、静岡の最高気温は35。
たまらんです。
そして、
暑さに負けそうになった僕の心にうかんだのは
「地球温暖化断固反対」
「氷河期の再来を求む」
暑すぎると人間、考えることが極端になりますね、気をつけましょう。
・・・・まあ、変なこと考えている馬鹿な奴は置いておくとして、まじめな話、
「クーラーの使いすぎはどうかと思います」
文明の利器、クーラー、エアコン。これらが温度変化の面からみて、一体何をやっているのか知っていますか?
「空気を冷やす」
ブ〜。冷えてません。
「ある一定空間の熱を外にホッポリ出している」
ん〜。半分当たり。
「空気を一生懸命暖めている」
ピンポ〜ン。大当たり。
「空気が冷える」
それはクーラーが関与している現象の一部分をあらわしています。冷えているのは部屋の中の空気だけです。
「ある一定空間の熱をその外にホッポリ出している」
これはクーラーの現象を大体あらわしています。
クーラーは、フロンガスなどを使い、部屋の中の熱を、室外機のついている外の空間に放り出しています。が、温度変化の面で言えば、一番大事なところを見逃しています。
「空気を一生懸命暖めている」
クーラーは電気を使って動いています。
今の技術力では、電気を消費すれば、ほぼ100%、使った電力に比例した熱が発生します。例えば、使ってるパソコンはむちゃくちゃ熱くなりますし、テレビやプレステなども熱くなってます。
クーラーは「ある空間の熱を、別の空間に移動させる」という仕事をしながら、その仕事をする過程で電力を消費して自分自身が発熱しています。そう、一生懸命うちわで人を扇いで本人は汗だらだら、みたいな感じです。
だから、大きな視点で見れば「クーラーは一生懸命空気を暖めている」となるわけです。
そして、クーラーが使う電力は水力発電などごく一部を除けば火力・原子力などの大量の熱発生機関で作るわけで、熱を100%生かすことができない現在では、こちらの面でも空気を暖めていることになります。
つまり、クーラーを使うことによって空気はどんどん温まっていき、その暑さに耐え切れなくなった人がまたクーラーをつけて・・・と無限サイクルに陥るわけです。
だから、
いっそのこと、
「クーラー禁止」
「クーラー使った奴は地球環境に対する罪で重罪」
とかやってみたらどうでしょうか。
電力問題解決、地球温暖化阻止、フロンガス流出ストップ、といいことずくめ
・・・いやね、
・・・・だからね、
「クーラー持ってない男のひがみ」
じゃないですって・・・・多分・・・
7/3(火) 歴史問題の罠について1
作る会などに代表される「自由主義史観」と、自由主義史観達には「東京裁判観」「自虐史観」と言わる従来の歴史観との歴史論争。
見てると非常に面白いんですが、どちらも主張を見るうえで、一見すると正しいけれど実は・・という罠があります。
僕も調べていて何度かはまりそうになりました。
気がつかないとはまってしまうので気をつけましょう、ってことを含め、「歴史論争詭弁術」としてここにその罠の一部を紹介してみましょう。
まずは新興勢力の自由主義史観の側から
もともと、自由主義史観とは、「日本だけを悪者にする『東京裁判観』も、日本は少しも悪くなかった、とする『大東亜戦争肯定史観』事も、ともに一面的であり、日本がとる政策によってあの戦争を避けることができたのではないか、という観点から、戦争回避の可能性と現実性を歴史の具体的脈絡の中で追求しようとする」という立場です。
そして、こうも言っています。
「これは批判を許さないドグマでもなければ、確証された結論でもありません。歴史の探求に当たっては、タブーを排し、イデオロギーにとらわれず、異なる視座を意識的に付き合わせるべきです。そのために自由に討論し、理性的な議論をつくすことが大事です」
ようは余計な偏見とか思い込みを排除してから歴史をみよう、って見方ですから、自由主義史観の考えかた自体は面白いですね。
ただ、一部の自由主義史観者は「今の東京裁判観へのアンチ」にこだわるあまり、「戦争肯定・日本は悪くない」の方へ大きく針が触れている人がいます。
そういう人たちの使う論法には一見正しそうだけど・・・、というのがあります。
例えば、
「日本は植民地支配でいいこともした」
韓国・台湾、その他アジア諸国の植民地支配を肯定的に捉えようとする時によく出てきます。日本人が鉄道を引いたり、工場を作ったり、技術を教え、軍隊を訓練した。これらは確かに、目的は日本のためであったが、日本がいなくなった後に現地の人たちの復興を助けた、つまりは現地の国のいまがあるのは日本のおかげだ、と主張するわけです。
一見正論のように見えますが、大事な観点が抜けています。すなわち、ハードウェアやソフトウェアを残していったことは事実ですが、それを実際に用い、働いたのは現地の人であり、それをもって復興しようとしたのは現地の人の力であった、という観点が抜けているのです。
例えるならば、「貧乏で参考書も買えず、浪人している人が、参考書が落ちているのを見つけて、それを拾って勉強して、試験に合格できた」って時に、その参考書を落とした人がその浪人の合格にとってなにかプラスのことをしたかといえるかというと、そうでもないわけです。もともとそのような動機があったわけでもないですし、それを使って実際に勉強したのは浪人生自身なわけですから。
浪人生が「参考書を落としてくれた人」に感謝するのは別にかまわないと思いますが、すくなくとも「参考書を落とした人」が恩に着せるほどのことではない、といえます。
「南京大虐殺を実際に証明する写真は一つもない。逆に南京での平和そうな写真ならたくさんある。だから南京大虐殺はなかった」
「南京大虐殺の写真・映像」と呼ばれているものは、大半、というか全部がニセ写真、ニセ映像といわれています。出所が不確かだったり、明らかにやらせだったり、他のところでの殺害の映像を間違って使っている写真ばかりのようで、「これは南京大虐殺の写真・映像」と学問的に断言できるものはないようです(これについて詳しくは後で)。
逆に、出所たしかな南京の写真、というのは日本が撮った治安が回復して皆が楽しそうにしている写真がほとんどです。
だから南京大虐殺はなかった
このレトリックには騙されやすいです
「あったことを証明する写真がない」=「写真ではあったことが証明不可能」なだけで、「なかったことを証明」するわけではありません。また、日本軍が報道管制をしいていた事実、日本も平和そうなポーズを無理やり取らせて撮影している写真がある(俗に言う大本営発表、という奴です)、ということも考えねばなりません。
つまりは、「虐殺があったことを今発見されている写真で証明することはできない」「日本の撮った写真だけで平和だったかどうかはよく分からない」というのが結論としてはより妥当というわけです。
このように、一部のアンチ自虐史観の自由主義史観者の論法として非常に多いのが、
「ごく一部でも矛盾点、不確かな点があったら全体を否定する」
「ごく一部でもよい部分があると、全部がよい、と結論付ける」
というものです。
「従軍慰安婦を強制連行した証拠はない」→「従軍慰安婦はなかった」
「幸福だった慰安婦がいた」→「慰安婦は不幸な存在ではない」
「南京大虐殺は東京裁判で生み出され、異様に誇張されたもの」→「だから南京大虐殺はなかった」
「対アメリカ戦は自衛戦争だった」→「日本の行った戦争はすべて自衛戦争であり、正しかった」
などなど
気をつけましょう。
ま、マスコミがおおげさにつける見出しもあってか、世間一般では「自由主義史観」=「大東亜戦争肯定論」と受け取られているようですが。自由主義史観の概念自体はそれほど「右翼」ではありません。
少なくとも、「先入観無しで見よう」というのは「日本にとっては」画期的な歴史の見方です(これが画期的になる時点で日本は少しおかしいですが・・)。
ただ、「先入観無しで見よう」といってるわりに、「日本は悪くない」という先入観で物を見てしまう人が多いのが困ったところですね(笑)。
ま、「日本は悪い」という価値観を払拭しようとする関係で強い論調になるのと、「わざと騒ぎを起こして世間一般の人々の歴史への関心を引きつけたい」という思いは理解できますが。
小林よしのりの「戦争論」も、きっと極論でなくて、まじめに歴史を見ただけの漫画、だったら売れもしないし、面白くもないし、第一あれほど騒ぎにならなかったでしょう。それに、最初から左右の真ん中で「東京裁判史観」との論争の前線を張ってしまうと、他一般の人がすくんでしまう、ということを考え、無理に極論を繰り返して論争の前線を前に前に持っていって、他の人が両方を比べて真ん中にいってくれれば、と思って書いている、と僕は見ています。
ま、「戦争論」、歴史論争用の論点提供本、論法提供本、という意味では得がたい漫画ですが、あれをまじめに「自由主義史観の本」と理解するのもどうかとおもってます(笑)。
次回は、東京裁判史観、と非難されている、従来の見方、教育現場を支配する見方の詭弁です。
いくつかは昨日の日記で紹介しましたが(笑)。
7/4(水) 歴史問題の罠について2
昨日の続き、ということで、今度は「東京裁判史観」「自虐史観」と自由主義史観の人たちに言われている人たちの論の罠、というものを見てみたと思います。
・・・・なんか「自虐史観」の人たち、ってのも変な言い方ですね・・ま、いいか。
ま、「罠」というほどの落とし穴でもないのですけどね(笑)。
まず、よく見かけるのが
日本を正当化するような証拠を持ち出してきて、あたかも日本が正しかったかのような論を展開する
これは、侵略戦争を肯定し、事実を直視しようしない態度だ
非常によく見かけますね。相手の展開している論によってはこれがたしかに当てはまりますが、大概の場合は完璧に的を外した使い方をされています。そして、
「日本は悪かった」→「だから、それを否定するような証拠を持ち出してきてはいけない」→集まる証拠は日本が悪い、というものばかり→「ほら、やっぱり日本は悪い」→「だから、それを否定するような・・・(以下繰り返し)」
という無限ループに陥ります。
「日本が悪い」「悪いところを否定してはいけない」を前提としておくことで、他の情報を遮断してしまおうというわけです。
「日本が悪いかどうかはちゃんと事実を元に判断すべき」という観点が抜けているわけです。
加害者である日本の情報は、真実を知るうえで当てにはならない。悲惨な体験を語る被害者の声こそ、真実を告げている
たいていの人には、「日本=報道管制をしいていた、大本営発表」「加害者=被害を減らしたがる」というイメージがあるのを逆手にとったものです。
言ってしまえば、「被害者=嘘も言うし、被害を大げさに言いたがる」ということを無視し、偏見で資料の信憑性を見て、信憑性を確かめずに使う資料を選定しているわけです。
この「日本=報道管制をしいていた、大本営発表」などといったイメージは、資料の信憑性を考察する時に使うべきであり、前提として使っていいものではないわけです。
この論は「皇国史観だ」「自衛戦争だとする見方で、侵略戦争を否定し、日本を正当化するものだ」
作る会の教科書とかを攻撃する時によく使われる文句ですが・・・・
「皇国史観だ」
これには特に誤りはないことが多いのですが、「皇国史観=悪」という世間一般イメージを利用しようという意図がばればれです。
皇国史観自体は善でも悪でもありません。
ただの天皇誕生の神話を元にした歴史の見方です。
西暦で歴史を見るのはキリスト教史観、みたいなものです。
これを「悪」と決め付けているのは、これがたった一度だけ、日本の侵略戦争の大義名分に使われから、ということに由来しています。
皇国史観否定者は、「皇国史観は他国を侵略することの正当性を植付た」とか、「海外に対しては尊大、国内では弱者民衆一般に対して差別的である」と決め付けいますが、それは神話の中のごく一部、「日本は神の国」という部分のみを強調しているからです。戦前はたしかにそこを強調していたのですが、それと皇国史観自体は話が別。
他にも多くの話があるのに、たった数行にもみたないそこを取り出して「悪い」と断言するのはどうかな、と思います。
そんなことを言い出せば、騎士ランスロットと人妻の恋の話だけを取り上げてて、「アーサー王物語は不倫の話だ」といってしまうようなもですし、他国の祖国誕生神話も(たいてい自分の国が特別である、という書き方でしょう)悪である存在になります。
戦前の何が悪いのか、といえば、「皇国史観を他国を支配する口述の一つに使った」「口述に使うために、一部ゆがめて使った」ということであり、皇国史観自体にあたかも善悪があるかのようなイメージは戦後に作られたもの、とも言えます。
あくまで使った人が悪いのであり、皇国史観それ自体には善も悪もないでしょう。
それに、戦争の大義名分に使われたものが全て悪となるのであれば、「キリスト教」とか「イスラム教」「民主主義」「共産主義」「大航海時代」「民族自立」といったものなんてもう「極悪非道」になってしまいます(笑)。
だいたい、皇国史観が悪い悪い言っている人のいったい何人が「皇国史観」の定義を詳しく解説できるのか疑問なところがありますね。
「戦中に神話を戦争の口述に使ったこと」=「皇国史観」と定義しているのであれば別にいいと思うのですが、なんか言葉と定義があってないように見えますね(笑)。
「〜は先の戦争を自衛戦争だとする見方で、侵略戦争を否定し、日本を正当化するものだ」
単純に言って、この手の論は意味をなしません。まず第一に、定義の問題があります。
自衛戦争には、「1、不当な扱いを受け、2、緊急性があり、3、攻撃をやりすぎていないかどうか」という国際的な定義があり、これに当てはめると、日本の対米戦争、東南アジア宗主国戦については自衛戦争という見方はだいたい成立します。
それに対し、「侵略戦争」の国際的な定義はいまのところ存在しません。「戦争の結果領土が増えた」というのであれば、「日本は侵略戦争をしてないが、戦勝国側は侵略戦争をした」と言えてしまします。
それに、なぜ「自衛戦争」と「侵略戦争」が同時には成立しないと言い切れるのか、といった疑問が残ります。自衛のための侵略戦争、って見方だってあるはずです。
また、「自衛戦争」といってもそれが「正義だった」「正しかった」というわけではなく、ただ単に「自分を守るための戦争といえる」といっているだけの話です。
「自衛」=「善」、「侵略」=「悪」という偏見で歴史を見ているがために、「自衛戦争」と聞くと即「正当化してる」とつながってしまうのでしょうが、まさしく偏見だと言わざるえません。
このとおり、「自衛戦争」といえることが「日本が戦争したのが正しかった」と言えるようになることではありません。気をつけましょう。
見てのとおり、「論法の罠」というよりは、「偏見の罠」といった方が適切でしょうか。
日本が悪い、ということに反対する論をあれこれ封じ込めようとしているわけです。
くれぐれもお気をつけを・・
7/6(金) 世界の教科書
昨日は殺人的に忙しかったので、ちょいと更新が止まり。
で、教科書論争の話の続き
ではありません
授業で他国の教科書を見る機会があったので、それで思ったことを少し。
他国の教科書を見て思ったのは、
まず第一に、
分厚い
ってことですね。
すんごく分厚い。
基本的に読んでも分からない、「読学できない」のが日本の教科書の特徴、といわれていますが、あちらの教科書は「読んで歴史がわかる」「興味を持たせるような工夫が随所に」ってのが特徴でした。
個人的なエピソードや、その他の話なんかを交えつつ、「なるほど〜」で読める本です。
そして、イギリスの教科書(もしかしたら、イギリスじゃなくてインドだったかもしれませんが・・・ま、どっかの国の教科書に書いてありました)をみて驚いたのは、
「日本のミッドウェー海戦の細かな経緯が書いてあった」こと
日本軍の一瞬の油断、戦術ミスによって、あっという間に主力空母3隻を失った経緯について事細かに書いてありました
・・・この教科書を読んだ外人さんは、日本人で一番歴史を「覚えている人たち」こと受験生でも、おそらく90%以上の人が「名前しか知らない」ミッドウェー海戦を、経緯まで知っているのです。
いやはや、これは歴史に対する興味、関心が違ってきて当然だ、と思いましたね。
カルチャーショック。
だから、日本の今までの形式、
教科書見ながら骨格を学んでハイ、終わり
ではなくて、
教科書は分厚く分厚く
教師は歴史の骨格を教え、生徒はそれを元に教科書を見て枝葉を覚える
という形式もいい気がしました。
・・・ただね・・・
多分、日本で、
「外国と同じように教科書を分厚く!!」
とか主張しだすと、
「受験勉強が大変になるじゃないか!!!」
といった受験生の悲鳴が聞こえてきそう(笑)。
さらに、最近の学ぶ内容を減らそうとする「ゆとり教育」の方針に真っ向から逆行することになるし(笑)。
やっぱ、教育を変えるにはまず、受験制度を変えるのが一番、って思いましたね。
もっと簡単にすればいいのに。
僕がいつも思うのは、
歴史の教育、って
生きた年表になる
ってことではなくて、
年表からなにを読み取るか
が歴史の教育だと思ってるんですけどね・・・
暗記だとテストが楽だからなぁ・・・(笑)
7/7(土) 授業の実態
今日、実際に教育実習いった人から話を聞きました。
それによると・・・
「授業は教科書が少ない方が、柔軟性にとんだ授業ができる」
だそうです。
だから、
やろうと思えば、
授業で
「日の丸万歳!!!」
とかやっても(法律的には)OKなのだそうです。
ま、日教組(教師の組合)が力を持った県でやったりすると、○島県の某校長先生のように教師に責められて・・・ってなる可能性が高いそうですが・・・。
・・・それに、自由度が高いと・・・・
「その分、教師は苦労する(仕事が増える)」
のだだそうです。
なんてたって、たった二つのキーワードしかない見開き一ページで1時間の授業を持たせるのですから、そりゃ大変にもなるってものです。
・・・ってことは・・・
もし僕の「分厚い教科書計画」が実現したら・・・
教師にとっては、
「分厚い教科書、感謝感激!!!(仕事が減ってラッキー)」
てな感じになる!!!・・・のかな?(笑)
まあ、社会の教師の全部が全部、歴史全てに精通しているわけでしょうから、やっぱ大変でしょうね。
自分が分からないところも教えなきゃいけないわけで(公民専攻の人が歴史を教えたり)、やっぱ現場での苦労はそうとうなもののようです。
それに、僕は
「教科書分厚かったら受験が大変」
って思ってましたが、
「授業がわかりやすくなる」
「単語同士のつながりが理解しやすい」
「(細かなエピソードなどで)1つ以上の話から同じ事柄を見れる」
・・と、生徒にとって分かりやすくなって逆にプラスかも、という御指摘が。
心理学的に見ても、一つの単語をいろんな単語と結びつけて記憶することは、思い出しやすくなって有利に働きますからね。
・・・ということは・・・
やっぱり「教科書は分厚い方がいい!!」
ってことですね(強引にそこに持っていく)。
作る会は、「学んで誇りをもてる歴史を。学んでわくわくする歴史を」なんていってますが、
いまの教育現場に切実に要求されているものは、
「教師が教えなくてもいいくらい分厚い教科書
覚えるのも楽な分厚い教科書
漬物石にも使えるくらい分厚い教科書
窓から落とせば人を殺せるくらい分厚い教科書」
ってことですね!!!
あれ・・
なんか声が聞こえる・・・
「そんな分厚い教科書、誰も家に持って帰えらないって」
7/8(日) ヒートしてます
4年に一度の教科書採択の時が近づいてきたためか(静岡は11日に決める)、教科書問題がヒートしてます。
熱いです
特に新聞
今日の新聞(朝日)を見てたら、
1面:韓国の金大統領が教科書問題で自民党、公明党、保守党の3幹事長の訪韓会談を拒否
3面:歴史教科書問題で、韓国政府は、日本が修正案を受け入れない場合は強い対抗措置をとる事を確認。
17面:1ページまるまるとっての教科書採択についての記事
31面:教科書問題で、日韓の文化交流に影
37面:市民団体が、静岡教育委員会に作る会の教科書不採択を求める
38面:作る会の歴史教科書が使われることをうけて、「日本人の右傾化を憂慮する会」を作り、「日本人の良心」に呼びかけ
こんなにたくさん記事がありました。
やはり相当問題になってるようです。
でも、
教科書問題をこんなに扱ってるのって、
やっぱり朝日だけなんですかね(笑)。
うちの下宿に日経新聞とってる人がいるんですが、こういうのはまったく載ってなかったです、はい(笑)。
しかし、韓国の(日本の)歴史教科書に対する入れ込みようはすごいの一言ですねぇ(笑)。
もし、これくらい歴史教科書の認識が高い国民が多かったならば、
「原爆投下は終戦を早めたことによって日本人300万、アメリカ人100万の命を救った」
なんて書いてあるアメリカの教科書は日本が突っ込めるし、
「(ベトナム戦争に関する記述がほとんどない)」
という韓国の教科書はベトナムがつっこみまくれるし、
(韓国はベトナム戦争に何気にアメリカ軍側として参戦し、部隊を送っています)
「(アヘン戦争の記述がない)」
というイギリスの教科書には中国がつっこみをいれまくって、きっと「世界で共有できる歴史」が編纂されていくことになって、いい感じになるんじゃないでしょうか(笑)
あと、朝日の17面の教科書採択の記事の中で、言葉足らずなところがありましたね
「教育委員会が教科書を選ぶ」
というのを、「専門家による法解釈では、そのような明文規定はほとんどない」の一言で済ませてました。
だから「教師が教科書を選ぶべきだ」と。
まあ法的にどうかは僕にはなんとも言えないのですが、
この制度は、
軍人を市民が統制するシビリアンコントロール
裁判所で判決に市民が関わる陪審制
などと同じく、
「素人による専門家の統制」
ということを目指した制度であることや、
「選挙によって選ばれた市長によって任命される教育委員は間接的に民意を反映しているが、ただの雇われ人である教師は民意とはなんの関わりもない」
という間接的にせよ民意を反映させる制度である、といったことが書いてませんでした・・・・
これは結構重要なので、抑えておいた方がよかったと思うんですけどねぇ・・・
「なにをどう教えるか」
ということは地域の人の民意で決めるべきことであり、いっかいの公務員である教師が独断で決めていいことなのか・・・とも言えることだからです。
7/9(月) いつのまにか
七夕が終わってましたね
まったく気がつきませんでした。
思えば、大学入って七夕を祝ったことなんてありませんねぇ。
大人になったのか、それともロマンをなくしたのか・・・
ああ、
短冊に「ドラえもんが欲しい」なんて書いてた日が懐かしいです(笑)
あの頃は若かったなぁ。僕の願いはただ一つ。
七夕には
「ドラえもんが欲しい」
クリスマスには
「ドラえもんが欲しい」
初詣でも、
「ドラえもんが欲しい」
・・・だって便利でしょ?ドラえもん。
一度来てもらえば願いをなんでもかなえてくれる。
ドラゴンボールで「願いを増やしてくれ」というより確実です
でも、少しは現状を認識していたのか、
誕生日に「ドラえもんが欲しい」 とは言ってなかったみたいです
・・さすがに人力でかなえられるとは思ってなかったようですね
・・・なんか・・・
とても合理的(一番効率的な願い)であり、かつ常識的(誕生日には頼まない)であるにもかかわらず、
サンタクロースや神様、そしてドラえもんの存在は疑ってなかったんですね
さすが俺
肝心かなめなところで少し変
(・・・いいじゃん。子どもだったんだから・・・・)
7/10(火) 発表多し
テスト期間が近づいてきました
(・・・いやな響きですね)
学部と違って、院生は「テスト」はほとんどないんですが、逆にレポート、発表が多くて困ります。
とくに発表は大変。
レポート、テストとちがって、出来具合によってもろに恥をかくので大変です。
また、なぜか発表が集中して「一週間に3つ」とかなるとまさに「修羅場」
特に大変なのがグループ発表。
え?自分だけで全部やらんでいいから楽だろって?
いやいや、そんなことはありません。
学部のころであれば、大抵おんなじ時間が空いてたりして、そこで集まったりできるんですが、院生ともなると時間割ばらばら、他にも仕事がある、でなかなか会えません。
そのため、「合って話をしてからすすめよう」なんて思ってると、初めてあったのが本番前日、なんてことになって、えらいことになることなること(笑)。
自分ひとりだとスケジュール調整の必要がない分楽です。
・・・ただ
自分ひとりだと「勝手に進む」なんてことはありません
自分ひとりだと助けはどこからも来ません
自分ひとりだと言い訳は通りません
そう、連帯責任という名の無責任が使えないのです。
だから、
自分ひとりだろうが、
グループでやろうが、
発表はつらいのです
・・・え?最初の言葉と違うって?気にしない気にしない。
7/11(水) 気になる記事を・・・
今日、ネットでいろんな新聞の記事を見てたら変なものを発見してしまいました。
「朝鮮日報」という韓国の新聞の日本語版。その7/10付けの記事のタイトルは・・
日本の歴史教科書、国際連帯で対応
・・・またか・・・
とか思って内容を読んでビックリ。
以下コピペ
青字部分をよく見るべし
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金大中(キム・デジュン)大統領は10日、日本の歴史教科書のわい曲問題に関連して、「絶対に容認できない」とし、「我が政府は、わい曲された教科書の是正を最後まで要求していく」と述べた。
金大統領はこの日大統領府で開かれた閣議で、「これまでの(両国関係の改善に向けての)努力が損なわれ、ややもすれば水泡に帰しかねない状況に至ったことに対して、ショックを禁じ得ない」と述べた。
これに関連して、政府のある高官は「歴史教科書のわい曲による韓日両国の緊張関係は、日本の小泉純一郎首相の靖国神社参拝が行われる8月15日の独立記念日にピークに達するだろう」としたうえで、「我が政府は小泉首相の靖国神社参拝後、さらに強化された外交カードを以て具体的な対抗措置を取ることになるだろう」と述べた。
政府は特に初期段階での対応は、国連など国際会議の場での持続的な問題提起や両国の閣僚会談の中断などから始め、その後駐日大使の召還や日本の国連安保理常任理事国入りの反対、日本大衆文化の開放中断、韓日パートナーシップ共同宣言の破棄、天皇の呼称の変更など、対応を次第に強化していく案を講じる方針であることが分かった。
政府は同時に、日本の歴史教科書わい曲問題と関連して、韓国と同じ立場にある中国や北朝鮮のみならず、東南アジア被害国とも共同で対応し、国際社会で日本の非道徳性を呼び起こすなど国際的協調に本腰を入れることにした。
政府は12日、日本の歴史教科書わい曲対策班・諮問団合同会議を開いて、日本の大衆文化の追加開放を無期限延期する案など部処(日本の省庁にあたる)別にまとめた対応策を総合的に点検して、施行時期を検討する予定だ。
金大統領はこの日の閣議で、「日本には国民に真実を教える義務があり、我々にはそれを要求する権利がある。日本が過去の歴史に対する確実な認識を持ち、このようなことを二度と繰り返さないという確信を与えてこそ、我々としては日本を許すことができ、真の友人になれる」と強調した。
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うそん、そこまでやるの?
まじですか?
本気なんですか?
教科書ごときでそこまで騒ぐのん?
ま、こんなこと強硬なことを言ってるのはごく一部の人たちなのでしょうが、その人たちに、
「歴史の教科書なんて、暗記中心の日本の中学生はまず見ないし、さして気にもしない」
って教えてあげたい気分なんですが。
というか、事情をある程度知ってる者にとってみれば「歴史歪曲ったってそんな歪曲教科書じゃないじゃん〜〜〜」って感じです。
韓国は、「韓国が出した38箇所の修正要求を受け入れていない」
ってことで「歴史歪曲」って言ってるのですが、修正要求だって、大半はどうでもよさそうな、というか外交問題になるのかこれが、って感じのもの。
例えば、
(番号は韓国の要求No)
(5)倭寇
| 〇日本人以外に朝鮮人も多く含む・・・大部分は中国人 | 〇倭寇の発生原因に関する説明が欠落 〇「倭寇=日本人」という既存の歴史認識を払拭させるため倭寇に朝鮮人と中国人を含めて記述 |
*左がつくる会の教科書の記述。右が要求。
・・・ちょっとまてい。前期倭寇と後期倭寇があって、前期は日本人だけど、後期は中国人と朝鮮人、ってのは歴史的事実じゃなかったんですか?
「それを書いたら日本人が倭寇をやったという歴史認識を変えさせることになるから書き換えなさい」ですか?
倭寇=日本人、って認識を続けさせるために歴史を歪曲して書けと?
そこまでやらねばならない道理がいったいどこに?
(8)朝鮮通信使
| 〇幕府は・・・朝鮮との国交を・・・回復 〇将軍が代わる度に使節が江戸を訪問 〇釜山に「宗氏の倭館」が設置され |
〇家康の国交回復努力に対する説明なしに事実だけ記述 〇通信使の派遣目的、招聘理由等の説明をせず、日本将軍襲職使節団とだけ記述 〇朝鮮が釜山の倭館を設置した事実を隠蔽し、日本が外国の土地で用意した行政機関であるかのように記述 |
・・・・「ページの都合で容量削減」っていうことには思いいたらなかったのでしょうか・・
「事実隠蔽」というか、「説明不足」というか、ただ単に「重要でないから」省かれたような気が・・。
(24)軍隊慰安婦
| [関連内容の漏れ] | 〇日本軍によりほしいままにされた過酷な行為の象徴である軍隊慰安婦問題を故意に脱落させ、残酷な行為の実態を隠蔽 〇最近国連人権委で報告されたCoomaraswamyの「戦時の軍性奴隷問題に関する特別報告書」及びMcDougallの「戦時の組織的強姦、性奴隷、性隷的取扱いの慣行に関する特別報告書」でも軍隊慰安婦を反人倫的戦争犯罪行為として糾弾 〇日本政府も93年8月に軍隊慰安婦関連の「官房長官談話」で日本軍が慰安所設置し運営に直・間接的に関与したことと募集・移送・管理が甘言、強圧等により総体的に本人らの意思に反して行われたことを認定 |
・・・教育的配慮、って言葉は韓国にはないんでしょうか。
中学校の教科書に慰安婦を載せるのはどうかと思うんですが・・。
事実云々より、中学校の教科書にふさわしい内容かどうか、っていう要因の方が大きい気がしますが。
まあ、他にもあって、つくる会が検定で直したり、自主修正したりして直ったところもあります。
日本政府も、学説と合わないところ2箇所は訂正を要求するが、他は「表現の問題」としているようです(ちなみに、その2箇所はつくる会が政府が結論出す前に自主修正しました)。
植民地支配の記述が少ない、っていう比較的まっとうな要求もありますが、戦争一色の当時において、朝鮮半島支配は日本の教科書にとって比較的比重が少なくなるのは仕方がないような・・・。
せめてもうちょいページがあれば色々書けるんでしょうがいかんせんゆとり教育の影響でぺらぺらすぎです、教科書全部が。
そして、日本の歴史教科書は、学習指導要領と検定基準に従えば、あとは歴史の解釈の多様性を認める、という非常に言論の自由を保障し、歴史の多義性を理解したもの。国定教科書でたった一つの教科書しかないところにくらべるとえらく自由です(ちなみに中国や韓国はたった一つの国定教科書を使用)。
だから、「(書かなくていいと決まっているところを)書いてない」とか、「解釈に不満」といわれても、国としては関与しようがない。
その上で、韓国からの要請に対応するため、わざわざ専門家を集めて審議して、結果、「検定もれで事実とことなるところがあった」としてちゃんとミスを認めてそれを訂正するように勧告した(強制力はないが)。ま、つくる会側が自主訂正したので問題なかったですけど。
これってかなり異例のことで、国として近隣諸国に最大限に配慮した対応、といえると思うのだけれども・・。
それとも、言論の自由や、法を犯してまで、強制的に変えさせればよかったと?(憲法違反なことはできないでしょう。民主主義国家なんだから)
いや、ほんと無理難題を突きつけて勝手に騒いでしまっている雰囲気がひしひしとしますよ。
・・・
韓国のみなさん・・・
ホンとにほんと、冷静にお願いしますよ・・
鼻たらしたガキンチョが人物画にひげ書いて遊ぶような本のせいで・・・
日本が国際的に孤立させらるなんてまじで嫌ですよ
いや、ほんとに。
あと、
「日本が過去の歴史に対する確実な認識を持ち、このようなことを二度と繰り返さないという確信を与えてこそ、我々としては日本を許すことができ、真の友人になれる」
なんて言いますが、
いつも疑問に思うんです
いった何をすれば友人と認めてくれるんです?
日本は過去50年戦争してませんよ
(韓国は朝鮮戦争、ベトナム戦争、と戦ってます)
憲法も改定してませんよ
(韓国は徴兵制の軍隊があります)
教科書見ても、他国と比較にならないくらい加害の記述を書いてますよ
(他国の教科書は基本的に自国に都合のいいよう書くのが普通。韓国の教科書もなかりのもので、ベトナム戦争に韓国が参戦したこと、ベトナムで韓国軍がなにをやってべトナムに非難されたのか、といったことは書いてません)
今の日本でアンケートとれば、「日本は二度と戦争はしない」という人が90%以上いるはずですよ
原爆落とされても、アメリカに「人道の罪だ」とはいいますが、「賠償しろ」などの文句はいってませんよ
(アメリカの教科書には「原爆は多くの人の命を救った」と書いてあるそうです)
こんだけやってもまだ足りませんか?
50年間平和を維持したことはぜんぜん評価できませんか?
多くの経済・技術両面にわたる援助は評価に値しませんか?
第一、今の戦争がなくてもある程度の揉め事を解消できるシステムが出来てきている世の中で、
「日本が再侵略を行う」
なんてのがいかに非合理的なことか・・それくらい日本人には分かってますよ。
経済封鎖くらった瞬間日本は干上がるっちゅうに(笑)
「軍国主義に戻るつもりだろ」とおっしゃりますが、
軍国主義に戻って得るものなど日本にはなにもないでしょ(軍需産業が儲かる程度か)。
軍備なんぞに金はかけず、経済大国の道を歩むのが一番いいのは自明の理。
いや、悲しいですね。
韓国さんにはぜひとも冷静になってほしいものです・・
7/12(木) とうとう出たぁぁぁぁ!!!
それは、コンビニに買い物に言ったついでに、下宿に来ていた友人Aに頼まれたビックリマンチョコ2つを買ってきて、下宿にたどり着いた後のことであった(デスクリムゾン風に)
友人A:「Doichang、なんでこんなの当てるの」
Doichang:「ん?」
友人Aの方を見てみれば、その手に輝くのは
なんと
なんとぉ
スーパーゼウス
光を受けてキンキラに輝く背景のなかに、
さんぜんと立ち尽くす、
ひげの生えたただのおっさん
見事な顎鬚を蓄えたそのお姿(全体的に妙に安っぽいけど)
威厳に満ちたその服装(「金」と書かれた赤のTシャツに、青色のスカートをはくというよく分からんセンスで固めている)
(茶色一色で塗りつぶしただけの)杖を握り締め、
慈愛に満ちたその表情(笑ってるのか微笑んでるのか怒ってるのかいまいち判別つかないけど)
その上に輝く、
「スーパーゼウス」の文字(妙に古めかしく、これまたチープ感が満ち満ちている。「パ」の○のところが星になっているのがさらにそれを助長する)
いや、少年時代はあこがれていたその姿、今ここで拝見できる・・・
と・・・・
は・・・・
(なんか割安感あふれているのがちと気になるけど)
嬉しい限りです!!!
しかも
「俺もう持ってるから」
ということで
もらっちゃいました、スーパーゼウス
資本はその人が出しましたが、チョイスは紛れもなく僕
いや、気分は最高です。
(予想以上に「昔風」だったのが玉にキズだけどね)
家宝として大事にとっとこうと思います
(元値60円の家宝か・・・)
7/13(金) かなりプッツンきました
今日に日付が変わった頃、ニュースを眺めていたら・・・またも、
にゃにぃぃいいい!!
と思わせるニュースがあったので御紹介します。
日本のお隣、韓国。
その大統領の金大中大統領。
親日派として知られ、ノーベル平和賞を受賞。
僕も「いい大統領だ」と思ってた・・・のですが、
どうも教科書問題がこじれて以来、なんか変だなぁ、と思ってたら、
こんなこと言い始めたようです
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日本の歴史教科書の史実歪曲に対し金大統領は、「日本が学生たちに教科書で何を教えるかという問題は日本国内の問題ではない」とし、「政府は理性的でき然とした姿勢で、そして根気をもって対処していきたい」との考えを示した。
金大統領は「韓国が問題視しているのは過去ではなく終戦から50年経っても過去の問題を真剣に反省せず、きちんと教えていない現在の日本の態度」とし、「日本はドイツの戦後の姿勢から学ぶべきで、ドイツのような教育を行い、謝罪し、賠償すべきだ」と強調した。
元ネタはここ「http://japanese.joins.com/php/article.php?sv=jnews&src=pol&cont=pol0&aid=20010712183904200」
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問題はここ。
「日本はドイツの戦後の姿勢から学ぶべきで、ドイツのような教育を行い、謝罪し、賠償すべきだ」
この台詞がいったい何を意味するのか、「日本もドイツを見習って、ドイツ方式でもう一回謝罪と賠償をしろ」という意味だとすれば・・・歴史を知ってる人にとっては「なにふざけたこと言ってる」です。
その一、
金大中大統領は、大統領就任の時、「今一度謝罪してくれれば今度、私の責任で、過去については言及しない」といっています。それに応じて、日本は今一度謝罪し、賠償の意味も含めて経済援助を行いました。
その二、
国家間賠償は1965年の日韓条約で終わっています。「今後国家として戦争賠償はこれ以上もとめない」ということを確認した条約で、日本は韓国に3億ドルの無償援助、5億ドルの有償援助をし、韓国内の日本の資産の所有権を放棄しました。
今になってまた国家として「賠償」を求める、というのは、「この条約はなかったことに」っていうのと同じことです。
その三、
「ドイツのような謝罪」って、ドイツは「私たちが悪かった」とは一言も言ってない。あくまで「ナチスが悪かった」「ドイツ国民は騙されていた」「だからドイツ人に罪はない」というものです。
これをさして、「ドイツを見習え」とはあまりに・・・・・もう言うべき言葉が見つからないです・・・。
その言葉を真に受けていいのであれば、「日本はあくまで東条英機らA級戦犯に騙されてただけ」「だから日本は悪くない」でOKということになりますよ・・・。
日本の謝罪や賠償(援助)や反省はこれにすら劣る、と思われているのでしょうか・・・
その四、
「ドイツのような賠償」って、ドイツはユダヤ人虐殺についてしか賠償していません。
国家間賠償もしてません。慰安婦や、戦争の過程でおきた戦争犯罪についてはまったく補償していません。オーストラリアを併合しましたが、それについての賠償もむろん、やってません。やろうともしません。植民地支配についても同様です。
それに、ドイツは海外の資産について所有権を放棄してないので、今になってロシアや東欧諸国に、「海外資産について賠償しろ」と言っています。
日本がそれに劣ると?いったいどこが?
劣るとすれば、自国の権利主張の積極性であって、反省の度合いではなさそうなんですけど。
その五、
「ドイツのような教育」って、ドイツはいち早く周辺諸国と教科書認識について話し合いをはじめました。その結果、ドイツは他国の教科書にいちゃもんをつけまくり、だいぶ書き換えさせました。自国のを指摘されたより、他国を指摘した方が圧倒的に多かったそうです。「ドイツはナチスによって一時的に侵略国家になった」とか書いたら修正させられるそうです。あと、当時の「ドイツ人追放」は「ユダヤ人虐殺と同列の人道に対する罪」として教科書に書くように周辺諸国に言っているそうです。
それに、ドイツはナチス時代の軍人を「英雄」としてたたえ、当時の軍人(ロンメルとか)の名を今のドイツ軍の軍艦につけてます。
第一、「ドイツはナチスによって支配されていた」というニュアンスですから、「ドイツは悪くない」という書き方です。
・・・このドイツに学べと?
まあ、多分本意は「ドイツのように戦争を防ぐための法整備と教育をしてくれ」ってことなんでしょうが・・・「謝罪し、賠償しろ」はいらなかったですね。聞いた人は勘違いしますよ。
まあそれに・・・・韓国さん・・・。
日本の教科書にいちゃもんつける前に、
自分の国の教科書どうにかしましょうよ
無意味に反日感情煽りすぎですよ、あれ
それにしても
日本を指して、終戦から50年経っても過去の問題を真剣に反省せずって・・・・
いったい何様のつもり・・・
日本の戦争に対する反省ぶりは世界有数のものだとおもいますよ
日本の植民地支配の責任のとり方は世界有数のものだと思いますよ
はっきり言って、戦勝国ではない植民地(韓国は日本とは戦争してません)にここまで賠償(正確には「賠償」はしてません。戦争したわけではないので、「賠償」という形には出来ないわけです)した国なんて日本以外にはまずいないですよ。
植民地支配について謝罪した国が過去いくつあると?まずないですよ?
湾岸戦争で「イラクの次に悪いのは、金だけだして血をださなかった日本だ」といわれても、軍は絶対に出さない徹底的な専守防衛の自衛隊。でも憲法を改定しない。
戦争反省で固められた歴史教科書(つくる会も戦争賛美などしてませんよ。戦争にいたった日本国内の流れを書いただけでしょう)。
自虐史観と呼ばれるくらいの歴史教科書(今までの教育を問題視しているのであればこっちを問題にしているってことでしょう)
目の前で日の丸燃やされてもぜんぜん気にしない戦後の国民性(普通のナショナリズムを持ってる国相手にやったら大問題ですよ)
なのに、まだ足らんと?
これらは評価にも値しないというんですか?
それに第一、こんな要求した張本人の韓国、
「自分の教科書をまずなんとかしようよ」
っていう批判をどうかわす気なのか?(いや、図書館とかで借りてみることをオススメします。すごいですよ)
いやはや、見物で(笑)