Ballの独り言、日常編
過去ログ、9月1〜30日





9/1(土) 夏休みが終わった〜〜

 巷の大学以外の学校が始まる日です。

 きっと、昨日は徹夜した子どもたちがいっぱいいたことでしょう・・・己の愚かさを泣きながら後悔しつつ・・・


 ま、そんな人はまた来年も同じ目に会うのが常なのですが、今までこの「8/31日は泣く」法則を克服することが出来た人を見たことがありません。



 僕もその一人ですが




 以上、夏休みを何もせず過ごした男より




9/3(月) 最近隔日日記になってきた・・・

 これは別にご大層な理由があるわけではありません。

 ただ単に忙しいだけです。




 三国志[をやるのに忙しいだけです




 決して、

 レポートをやる

 とか、

 修論を書いている


 といった崇高なものではありません。





 だから・・・そっとして置いてください。





 そして、触らないでください

 レポートの提出期限が過ぎていることに




9/4(火) 「もっと萌えを・・・・」


 詩人ゲーテの最後の台詞みたいなタイトルですが、最近改造され始めた僕の部屋についてのことです。


 ことの始まりは、PS2を貸してくれてた下宿の後輩が、 「先輩の部屋をもっと華やかに」 って言い始めたことでした。


 それまでの僕の部屋は、無味乾燥、実用主義、といった観点からしか部屋を見てなかったので、「ポスターを貼ろう」とか、「なにかかわいいものを」といった概念を元にした行動は一切行われていませんでした。


 ま、あまりに味気ないのもなんなんで、トトロかマックロクロスケのぬいぐるみでも飾りたいな、とおもったことはありますが。


 が、その後輩が僕の部屋の味気なさを何とかしようと画策し始め、僕の部屋に様々な新風を注ぎ込もうと活動を開始しはじめたのです。

 これぞ外からの構造改革



 「先輩、これどうぞ」

 といって持ってきたのはデジコのフィギュア(小さい)
 (デジコは知らないのでよく分からない)



 「先輩、これどうぞ

 といって持ってきたのはエヴァンゲリオンの葛城ミサトのポスター
 (関係ないですが、僕がエヴァンゲリオンで一番好きなのは渋さと地味さがいい感じの冬月先生です)



 「先輩、これどうぞ」

 といって持ってきたのはカウボーイビバップのかっくいいポスター
 (カウボーイビバップは見たことないのでよく分からないが、ハードボイルドアニメであることはたしか)



 「先輩、これどうぞ」

 といって持ってきたのはスターウォーズのC3-POの胸像

 ・・・・横でもう一人の下宿の後輩が腹をよじって笑い転げている・・・

 多分「先輩に似てる」とか思ってるんだろう。




 まあ、そんなわけで、今はデジコのフィギュアを飾り、エヴァやビバップのポスターを壁に貼り、C3-POを備え付けた環境にいるわけです


 ・・・が・・・


 やっぱ「萌え」が足らん気がするのは僕だけだろうか・・・・




 いや、「萌え」がありすぎるのも問題大有りなのですが、なんかこう・・中途半端な印象がぬぐえない・・・


 なんかこう・・・そう、

 「生半可な萌え」がC3-POによってかき消されている感じ

 とでも言いましょうか、とにかくそんな感じなんです。


 というわけで、これから発展させるのであれば、


 渋くいくのであれば

 エギーユ・デラーズ閣下か、ギレン閣下のポスターを貼って「ジーク・ジオン」
 もしくは
 エヴァの冬月先生のポスター


 かわいくいくなら

 1/1トトロ人形


 マイナーどころでかっこよくいくならば

 「月と貴方に花束を」のポスター




 萌えをあくまで追求するのであれば

 ガンパレードマーチの芝村舞・森精華とかのポスター

 (萌え度当社比1.5倍)

 くれぐれも「しずかちゃん」とか「フラウ・ボウ」とかのレトロな人たちのはやめてねん


 てな感じがどうかなぁ、と・・・・頼むぞ、後輩。


 個人的には「ラフィール」とか「F-22」とかも可(戦闘機です)




9/8(土) 学会行ってきました

 ずいぶん間があきましたが、実は7日から今日にかけて名古屋での教育心理学会に行ってきました。

 親に「俺も発表するからこいや!!」

 と半ば強制的にいく羽目になったのですが、結構面白かったです。


 僕は学会なんぞに行くのは初めてだったのですが、思った以上にちゃんとしていながら「いいかげん」な感じだったのが印象的でした。シンポジウムとかもやってる人によってえらく違っていたし。


 まあ、いい経験になりましたよ。



 目覚まし時計が鳴らずに朝寝坊して、寝ぼけ眼をこすりながら慌てて出かけたら、Tシャツにズボンというめちゃめちゃ普段着のまま行ってしまい、スーツ姿の他の人から浮きまくっていた、

 とか、

 夜、飲みに付き合わされて帰れなくなったので、ホテルに泊まろうとしたら、部屋がなくて父親と一緒にシングルの部屋に泊まるはめになった、

 といった不測の事態の方も十分に面白かったですが。




9/12(水) とんでもないことが・・・・


 みなさんニュース見ました?

 てか知ってて当然ですよね、アメリカでのテロ


 いや、まじビックリしました。

 映画かと思ってしまいましたよ。


 ハリウッドで作られたテロ映画の数々でも、旅客機を4機もハイジャックして乗客&犯人ごと貿易センターとペンタゴンに落とす、なんて展開は思いつかなかったでしょう・・・・


 死傷者は1万人くらい行くんじゃないでしょうか。死者だけでも5千人行くかもしれません。
 死者5千人ってたら阪神大震災並です。
 もはや人災のレベルを超えてますよ。


 「史上最大のテロ」の名は確実に与えられるはずです。


 ・・・これに触発されて全世界の過激派が元気になりやしないかどうかが心配です。
 「俺もやればできるかも」ってのを証明してしまったわけで、そう、心理学的にいうと「自己効力感」を植え付けてしまうことになってしまいやしないか心配です。


 日本ものんきに構えている場合じゃなく、なんらかのテロ対策のアクションをとらないといけないと思います。

 「日本はぬるいからテロがやりやすいぞ」

 なんて国際的に思われたりした日には、

 プチ過激派のテロの練習場にされちまう



 ・・という理論を使ってきっと「日本、中道化(普通の国)への道=再武装化」が加速されるでしょうね、絶対。


 とりあえず破防法の強化テロ防止法スパイ防止法)の制定、これぐらいは絶対行われそうな気がする。


 ま、スパイ防止法とかは一度つぶされた過去を持ちますが、さすがにあの反対派全盛期とは状況が違う。テロ対策に特化した法律にして必ず制定されるんじゃないかなぁ。この状況ではさすがに反対も難しいでしょう。


 そして次に考えられるのは自衛隊の国防軍化か、憲法改正を伴わない、解釈変更による集団的自衛権専用の「軍隊」とする動きが活発化するんではないかと思います。


 もうちょっと詳しく言えば、日本国憲法第9条は、紛争解決の手段としての武力の放棄、そのための戦力の放棄、そのための交戦権の放棄をうたうもの。
 そのまま読めば、「国と国との間の問題解決のため武力に訴えること」以外は放棄していない、とも読めます。

 そのため、「相手が勝手に攻めてきた場合」や、「国際テロ対策」などの目的での国防軍は憲法改正をせずとも解釈をかえるだけで持つことが可能になるんですね・・・ま、この道が歴史的に正しいかどうかはよく分かりませんが、現状に対応するには他に手段がない、と言われてしまえばそれに変わる有力な案がないものまた事実。

 いやはや、いろんな意味で日本にもさまざまな影響を与えたこの大規模テロ。今後の展開から目が話せません。





 ・・・・

 「いろんな影響」で思い出したんですが、


 ドサクサ紛れに株価1万円切りましたね




9/13(木) どうなるんだろうか・・・

 アメリカでのテロ、直後の混乱はだいぶさめてきたようですが、いったいこれからどうなっちゃうんでしょうかね・・・

 とりあえず気になるのがマスコミの動き


 ラディンの顔が踊る紙面
 前のページには「犯人に関しては分かっていない」という記事。なのになんでラディンが?

 みつかったというアラビア語の飛行マニュアル
 事前に十分準備したはずならいらんだろう。それにボーイングのマニュアルは英語ではないのか?第一、アメリカで、アメリカの航空機でテロやるんだからテロリストも英語ぐらいできるんじゃないかい?

 乗客名簿に載ってたというラディンと関係のある人物の名前
 よほど周到に準備された計画のはずなのになぜ本名使うんだ?間抜けか?このテロリストは。

 テロは大統領を狙ったもの、とアメリカは発表
 ・・・犯人に聞いたの?

 テロのあとすぐ流れたパレスチナで喜ぶ人々の映像
 なんか早すぎ&インタービューもしてない&カメラマンが人々に食べ物を手渡している・・ほんとにテロに喜んでいる人たちの映像か?


 いや、別に根拠は無いですけどね、なにか狙っているかのような情報が一人歩きしている気がしてなりません。

 湾岸戦争の「フセイン悪者!!!!」的報道とあわせても・・・なんかやばいような・・・。いや、たとえ真実でも受け取る側からすればなんか意図を感じるぞ。


 あと、気になるのが、アメリカの人が言ってる「第二のパールハーバー」って言葉

 戦争とテロをごっちゃにするな!!
 日本は軍事施設を狙ったんだぞ、あんな民間施設への無差別テロと一緒にするな!!


 いや、まあたしかに映画「パールハーバー」では民間施設狙ってましたがあれは違うんだって(笑)

 ・・・まあ、アメリカの一般人にとっては「寝耳に水の攻撃」「ルール違反」ってところが同じなんでしょうけどね・・・
 なんか・・・釈然としない・・・パールハーバーの時と同じく、「国民を煽るために実は・・・」って雰囲気がしてしまう。



 そして、一番気になるのが日本の対応


 とりあえず今回は「現行法の範囲内で」ってことでいくようですが、これからどういった法整備が進むかどうかが問題。

 昨日は勢いで「破防法の強化、テロ防止法の制定」とか書いてましたが、言いたかったのは、テロを防ぐための盗聴や、その盗聴に証拠能力を持たせることや、証拠がそろわない段階での予防拘束が可能になる、等の法律が制定される可能性があるってことです。

 テロが起きてから犯人を捕まえるんだったら現行法でも可能でしょうが、現在の法律ではテロを「防ぐ」ことは異常に難しそうですからね・・・。
 「テロが起きてからでは遅い」「人命最優先」って話になればこれらの法律が出来てくることになるでしょうが・・・悪用も可能な法律ですからね、ちょっとやばい気がしてしまいます。
 でも、テロの結果を額縁つきで見せられたわけだから、さすがに反対も力が弱くなろうってもんです。

 「すいません。マークしてたんですけど、調べることが出来ないんでほっておいたら原発を爆破されちゃいました。テヘ(はーと)」

 とか考えると・・さすがに・・ね・・・


 それから「自衛隊の国防軍化」って言ってたのは、「集団的自衛権の発動を可能にするかどうか」ってことで、別に正式に軍隊になるかどうかが問題ではないです。

 今の自衛隊の「専守防衛」ってのがどれくらいすごいものかと言うと・・

 撃たれない限りぜったいこっちからは撃たない

 威嚇射撃くらいはするでしょうが、本格的な攻撃は自分が攻撃されてから。
 だから、法律通りにいくとすると、相手はゆっくり近寄っていって狙いを定めて一撃で自衛隊艦船・航空機を沈めることができれば反撃は受けない、ってことです。

 極端に言えば、「味方がぼこぼこおとされている状況でも自分が攻撃されない限りぜったい反撃できない」みたいな感じです。
 それぐらい難しいことなんです、専守防衛って。

 そして、これは日本の人の命を守る仕事をするには極端に不利。
 (こっからは軍事学の話になるので、政治的・人道的なものはおいておいて話をします)

 なぜなら、防衛ってのは「領土に入られたら防衛失敗」だからです

 爆弾が都市に落とされてから反撃を開始しててはすでに被害が出ているわけです。

 おまけに相手は自衛隊が手を出さないことがわかっているから悠々と相手都市まで飛んでいけるわけで・・・



 だから自衛隊の元幹部の本とかによれば、自衛隊が専守防衛だけで日本国民の命を本気で守ろうと思ったら、

 「自衛隊員の自己犠牲心に頼った特攻以外にはない」

 のだそうです。撃てないからね・・・もう体当たりで止めるしかないってことです。

 おまけに、自衛隊は軍隊ではないので「有事」のことを考えてはいけないことになっています。実際に自衛隊が必要になった時、すなわち有事を想定した部隊編成・兵器確保・訓練・戦術戦略政略の考案といった作業が行えないんですね。

 つまりは行き当たりばったり。本気で防衛するつもりならもっと防衛が必要になったときのことを考えなきゃならんと思うのに・・・。


 で、実際に「原発に爆弾引っさげた国籍不明機が突っ込んでいきます!!」とか、「ビルに〜〜」とかいった危ない状況になっても(実際に攻撃を受けたわけではないので)原則的には手が出せない自衛隊では対応に限度が出てくるわけです。


 他にも、

 テロリストが日本領を出て公海上に出たら追撃できないのか?

 とか、

 もしも国交の無い北朝鮮にテロリストが逃げ込んだらどうする?

 とか、

 北朝鮮領内に日本向けのテロリスト(笑)の基地があるっぽい

 とか・・・

 一番怖いのは

 どっかの国が国籍不明機を装った戦闘機を飛ばして日本を爆撃。日本が「なにすんだ!!」と言ったら相手は「さあ、テロリストじゃないですか?うちは知らん」としらばっくれたら?話し合いだけで解決可能か?
 (日本人拉致疑惑がある北朝鮮がこれと似たような感じですね)

 こんな状況になった場合にどうするのか、といったことを考えていくと・・・なんか不安になりますね、今の日本の体制って。


 自衛隊の「領内から出れない&専守防衛」ってのは日本の平和の象徴でもあると同時に・・・逆に日本の安全を脅かすものともなるわけです


 そう、まさに


 このままでは大赤字確定だが、「100円ラーメン」って書いてある看板を外すのは・・・・と悩むラーメン屋


 みたいなもんです。


 国民全員が「専守防衛のためなら相手の先制攻撃で死んでもかまわない」と命を張る覚悟があるのであれば別にいいのでしょうが・・・・

 ただ、国民にその覚悟があっても、専守防衛のせいで日本在住の外国人が死んだりしたら・・・「日本は住民の命を守らないぞ!!」「安全を確保することもできない国」ってことになって国際的にまずい立場にたつことにもなりかねません。


 ・・いやはや、難しい問題。




 ・・・え?話を聞いてたらなんだか今の自衛隊が役立たずの集団に見えてきたって?
 実際に戦ったら勝てそうも無いんだったらもっててもしょうがなさそう?

 たしかに一見するとそう思えますね、でも実は自衛隊は次のような目的で作られたものです。

 軍事的空白を作らない
 (戦う、ってことを想定しなくても、そこに武力があるだけである程度の抑止力として作用するはず、というもの)

 だからこの戦略からすれば自衛隊は十分機能してます。
 ていうかこの考えにのっとれば日本は戦後ずっと戦争してないので自衛隊は120%の効果でその役目を果たしてきたことになります(笑)

 ただ、これは国家間戦略でのみ通用する戦略。

 「テロには軍事的空白を作らないことなんぞ意味が無い。逆に対策のなさなどの政治的空白の方がテロの温床になる」

 と僕は思うんですが。
 21世紀がテロの時代になるのであれば、従来の戦略の変更が必要なのでは、って僕は思ってます。




9/14(金) またも一方的な戦いかな

 一時はどうなるかと思ったアメリカの対テロ戦。

 結局世界各国がアメリカを支持し、テロリストは孤立。

 史上最も兵力差のある戦いになりそうですね。


 世界大戦とか戦争とかにならずによかったよかった










 ・・・が、なんか引っかかる・・・





 ほんとに首謀者はラディンなの?



 そして、そもそもこの事件って



 ほんとにテロなの?



 あの、ほとんど情報の無い段階からのラディン一色の報道。

 その他の怪しい証拠の数々(乗客名簿の名前とか)



 ・・・いや、まあ状況証拠からすれば一番怪しいんだけどね。

 なんか話がうますぎるというか・・・なんというか・・・



 それに、テロってのはもともと目的があってやるもの。

 ましてや今回の犯人は命を掛けている。

 なんで犯行声明(われわれの主張は〜〜)が出ないんだ?

 死んだ犯人の仲間はどうしているんだ。
 仲間が命を張ってまで言いたかったとことをアメリカに伝えなければ、彼らはただの無駄死にだぞ!?
 いったいなにをしてるんだ!!


 それともなにか?

 「最後に自分の存在意義を見いだしたかったから」

 とか、

 「病で余命わずか・・・どうせ死ぬなら・・・」

 とか、

 「うへうへへへ・・・」(薬で頭がおかしいです)

 みたいな連中だったのか?



 そんな主義主張もないような連中が

 自殺テロなんてやるんじゃない!!迷惑だ!!








 ・・いや、どんなものでもテロは迷惑でやってはいかんことだけどね





 だけど、

 「アメリカのアラブへのやり方。それは我々がここで見せ付けたことと同じことなのだ!!」

 とか主張するんだったらね・・まだ一部の人にとっては意味あることかもしれんが、


 ただ多くの人が死んで、報復でまた人が死んで・・・・終わり



 ・・愚かだ・・・めちゃめちゃ愚かだ・・・


 いったいなんなんだろうか・・・ほんとにテロなのか?

 ただの他人を大量に巻き込んだ自殺志望者の犯罪か?

 それとも誰かの陰謀か?


 なんかおかしく思えてくる。





 とりあえずはっきりしていること、それは・・・


 5年後には 「民間人を狙うアラブ人テロリストと戦うハリウッド俳優」 という映画が何本もできている

 ってことですな




9/15(土) みんなジレンマなんだろうね・・・・

 アメリカでのテロ騒ぎ。

 世界各国は軍事的にケリをつけることでだいたい意思統一されたようですが、僕の取ってる朝日新聞には、



 「暴力ではなく話し合いで」

 「暴力の連鎖を断ち切ろう」


 といった記事も並んでます。

 たしかに武力を使ってやりとりしている間は根本的には解決しない、って思えますね。
 この事態を招いた責任の一端がアメリカにもあるんじゃないか、っていうのもよく分かる。


 だけど、「テロにあったら話し合いに応じる」なんて構造を作り出した日には世界中でテロがおきまくる事態になるってのもよく分かる。
 「テロは割りに合わない」ってのを知らしめないといかん、というのもよく分かる。


 まさにジレンマ

 武力では根本的には解決しないが、かといって武力を用いない訳にもいかない


 ・・・いやまてよ・・・なんか武力で解決したケースが歴史ではいくつかある気がするぞ・・・・


 その1、相手が全滅

  死人に口なし。
  インカ・アステカ・マヤとか・・・彼らはテロすら起こせませんな・・・


 その2、相手が永遠に嫌がるぐらいの被害を与える

 例えば第二次世界大戦の時の日本とか・・・・
 戦後50年経った今でも、アメリカの顔色をうかがって文句一つすら言えない。



 逆に敵対勢力との間で話し合いだけで解決したケースってあるのだろうか。
 東西冷戦の終結は、ただ単にアメリカの軍拡に歩調を合わせていたらソ連経済が崩壊しただけ、ってのが定説だしな・・・

 ・・まあ、過去の歴史は、話し合いといいつつ、結局は軍事力が力関係を決めてたからな。
 力の弱い方にしてみれば、ある程度の譲歩を引き出しただけで喜ぶべき結果であって、純粋な「正論」が幅を利かすような状況ではなかったろう。


 しかし、「過去にないから」と言って武力によらない新しい紛争解決方法を考えないってのもなんか前向きでないな。
 テロをうむような土壌をできるだけ作らない、っていう工夫を考えることは無駄ではないはず。


 ただ・・「紛争が無い世の中」ってのは絶対作れないはずです。
 人間も二人いればどこかで摩擦が起きるのが世の常。紛争がおきない世の中は・・「全員洗脳されているとしか思えない」

 考えるとしたら紛争を武力によらず解決できる枠組みの方ですね。


 特に、日本が紛争解決に武力を用いないことを国家戦略とするのであれば、世界に「武力によらない紛争解決のための仕組み」を作り出すことは日本の国益とも合致するし。
 国連でも、日本は「アメリカ二票投票できる(日本はアメリカの奴隷さ〜〜)」ってな現状に終止符を打って、積極的に話し合いによる解決を図れる仕組みをつくっていくと面白くなるのに。
 国連の供出金を一番払ってる国で、金をばら撒いてまで安保理の常任理事国入りを果たそうとしている国だというのに・・・それを生かさないでどうする・・・


 テロが何でおきるかって言えば、抑圧されている側に武力以外では話すら聞いてもらえない状況になってるってことなんだから・・・

 「テロは絶対に許さん、報復する。だが、抑圧されている勢力がテロという名の武力に訴えなくても問題を提起し・解決できる場を作っていきましょう」

 ってのは日本の戦略としていい感じだと思うのだけれどもな〜〜。




 ・・・実現できるかどうかはまた別だろうけど


 特にパレスチナ問題ともなると・・・僕程度の頭ではどうにも解決策が思い浮かばん。

 イスラエルも乱暴だし、かといって追い出すのもなんだし・・・

 こんな宗教的対立の中に、クリスマスにはケーキを食って、正月には初詣して、結婚式は教会で、死んだらお寺に、といういいかげん民族こと日本人が入っていけるはずがないし、第一状況が理解できん。


 大半の日本人にとっては 「たかが宗教ごときで命はることもないだろうに」 だろうからな(笑)

 ま、あの辺りについてはあそこにイスラエルやクウェートを無理やり作って支援した旧帝国主義の国々に解決してもらうしかないだろうな・・・他国が作った火薬庫の中にわざわざ日本が手を突っ込んでも事態が好転するとも思えんし・・・。


 唯一、日本がしゃしゃり出るとよくなりそうなところと言えば・・・

 「わしらを見てください。こんなにも宗教にいいかげんな人たちもこの世にはいるんですぞ」

 っていうのの丁度いい見本になるってことぐらいでしょう。


 ・・・実はあの辺りの問題を解決するための数少ない鍵の一つになりそうなものなんですよね、日本人の「宗教的いいかげんさ」ってのは(笑)。
 おかげで日本人は変な宗教にはまりやすい、ともいえるけど・・(笑)

 が、こればっかりは 「押し付ける」 わけにはいかないから・・・まあ見本にしてもらって考えてもらうのが関の山かな・・・と。






 話し合いでケリがつくならそれにこしたことはないが、結局武力をもってるやつらはそれを無視できる

 これが一番の難点なんでしょうな。


 こんな状況下で「話し合い」なんて場をつくるとしたら・・・やっぱ世界警察構想ってことになるのかなぁ・・・国連軍を作って・・・

 でもそうなると国連に金を払う奴と軍人を提供する奴が一番強いわけで・・いや、難しい






 ・・・いまふと思った。

 アメリカは武力を行使するってことは・・・最もうまく言った武力行使の例をまねしようとするんじゃないでしょうか。



 そう日本の例の真似を




 ひゅーん(爆弾投下)

 どかどか〜ん(爆弾炸裂)

 ぐあーん(原爆代わりの気化爆弾)

 ぱらぱらぱらぱら(執拗なまでの機銃掃射)

 どぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱ(地上戦)


 ・・・・
 ・・・・

 「もう・・勘弁して・・くだ・・・さい・・・」


 アメリカ:「ヘ〜イ。チョッコレートあげまーす!!民主主義あげまーす!!平和憲法あげま〜す!!平和教育あげま〜す!!」(へっ!二度と歯向かうなよ!)

 「ああ・・・アメリカさんは許してくださるってよ〜〜。こんな私らを〜〜(以下略)」


 ・・すんません。小林よしのりの戦争論のパクリの文章です、はい・・



 ・・でもこんな感じになりそうな予感もする・・・




9/17(月) 出番だぞ!!


 なんかアフガニスタンのタリバンがラディン引渡しに協力しないことを表明、とかで


 事態は多国籍軍によるアフガニスタンいじめ


 へ発展しそうなムードへとなってまいりました。



 こんな状況下でテロリストを匿う発言をするアフガニスタン首脳の神経を疑わないわけでもないんですが、まあきっと本人たちにしか分からない理由があるんでしょう・・・多分。

 あとはアメリカに一般市民を巻き込まないよう配慮する理性が残っていることを期待するのみですな・・・。



 しかし、こんな状況になってこそ、日頃の言動を実行する時といえます。



 いけ!!社民党!!

 世界に話し合いによる平和と平和憲法の精神をもたらすのだ!!



 ここで話し合いで解決できれば株が一気に上がるぞ!!

 ガンバだ!!!



 ・・・って、すでにこんなところで活動している!!


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民間人を標的にしたテロリズム反対
 米国の報復攻撃は問題を解決しない
  日本政府の戦争協力を許さない 9.17市民の緊急行動

日 時:9月17日(月) 午後6時集合 6時20分出発
場 所:社会文化会館(東京都千代田区永田町1-8-1)
    地下鉄永田町駅 下車 徒歩5分
コース:社文〜国会前〜総理官邸前〜日比谷公園
主 催:9・17市民の緊急行動実行委員会

戦争の危機が迫っています!!

■米国の貿易センタービルへのテロで、多くの民間人が亡くなりました。
ブッシュ政権はこのテロを「戦争行為」とみなし、テロ首謀者への「報復」を宣言しています。また小泉総理は、米国の報復を支持する考えを発表しました。
この機会を利用するかのように政府・与党内からは自衛隊が米軍基地を警備できるよう自衛隊法を改定し、来国会では有事法制を制定する声が上がっています。

■私たちは、テロの犠牲となった方々を心から追悼するとともに、いかなる理由があるにしろ民間人を標的にしたテロリズムに反対します。
同時に米国による報復攻撃はさらなる報復テロを呼ぶだけで問題の解決にはならないことを訴え、強い自制を求めます。
これまで米国が、イラクやアフガニスタン、スーダンをはじめ世界中で行ってきた武力行使が、なんら国際問題を解決せず、さらなる紛争・テロを生んでいることを米国は自覚すべきです。
米国の報復支持を表明した小泉総理に対してその発言の撤回を求めるとともに、日本は平和憲法の精神にのっとり武力によらない問題の解決へむけたイニシアチブをとることを求めます。

■テロと報復の応酬を起こさないために、標題の取り組みを緊急に企画しました。
多くの皆さんの参加を求めます。平和的解決を求める市民の声を!!

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 ・・・どっちかっていうと、当事者ではない(被害者はでてるから十分当事者といえると思うが)&安全地帯の日本で話し合って、

 「日本政府の対応に対してこ〜う〜ぎ〜す〜る〜」

 なんてやってないで、ぜひとも

 アメリカやアフガニスタンへ行って直接説得してほしいですね。

 怒りにわれを忘れたアメリカ人や、女性の学問や労働や一人歩きを禁止しているタリバンが話を聞いてくれるのかどうか、非常に興味深いです。

 戦争ってのは、大抵はこういう互いに譲れないもののぶつかり合いから生まれるのであって、そもそも話し合いの余地がないことが多いのですが、その難しい作業をこなしてこと、初めて「話し合いによる解決」という手段での平和維持を唱えることができるというものでしょう。

 ここで解決できれば、日本が危なくなった時も話し合いで解決する可能性があるって、ってことで、下手に軍事に頼らないで問題解決が可能になりそうですからね、ぜひともがんばって欲しいかぎりです・・・・・






 多分無理だと思うけど・・・ね・・・悲しいことに・・・





9/18(火) アメリカは総力を結集するようだが・・・

 「相手はテロリスト」ってのを忘れないで欲しいですね。

 空爆や陸上戦を展開するにしろ、アフガニスタンの人の一般人の大半は関係ないのだから巻き込まんで欲しい。

 これこそ「正義を振りかざす者のつとめ」でしょう。


 ・・・たのむから同じく正義をふりかざした「十字軍」のまねだけはしないで欲しい・・・



 異教徒の女子ども老人病人まで殺しまくり

 略奪暴行やり放題


 ・・・これらの行為を「やればやるほど神のためになる」と思って行うのだから歯止めがかかるわけもなく・・・・ま・・・あとは御想像にお任せしますか・・。


 こういったことは、宗教対立、民族対立ではよくあるケースではあるんですけどね・・・

 今回もキリスト教VSイスラム教って状況がそっくりだからちょっと心配。



 こういうのは、みんながみんな「自分が正義」と思って譲らないことに最大の原因がありますね・・・



 「この世でもっともひどい事ができるのは自分が正義を行っていると信じている人」


 ってのは歴史の証明する定理の一つです。


 だからこそ、正義を掲げるアメリカにはせめて、「節度ある報復」をお願いしたいものですね。

 対象を見誤った力の行使はまさに暴力の連鎖を生むだけですから。




9/19(水) 学校ってつかれる・・・・

 ここ三日ほど集中講義だったのですが・・・やっぱ久々の学校は疲れます

 今日は寝不足(ここ三日ほどずっと寝不足だった)もあって、めちゃめちゃきつかったです。

 授業中、暑いのとはまた別に、変な汗が出ている感じがずっとしてました

 いやはや、体調崩す前に早く寝たいです(笑)



 そして明日からは、また別の集中講義。

 なんかもう行きたくないです・・・。
 家で寝ていたい・・・

 台風も来てるし・・・もういやぁ〜〜〜〜




 休み明け大学生の心からの叫び




9/20(木) TVを買おう!!

 え〜、実は今、僕のテレビが壊れてます

 アメリカで同時多発テロが起きた日に壊れました。

 うちのテレビもテロにあったのでしょう


 おかげでテロのニュースが見れずに困りました。
 今もプレステが出来ずに困っています。


 さすがにいつまでも壊れたままで置いておくわけにもいかないので、直すか新しいのを買うかで迷っています。

 直す方が金もかからないからいいのかなぁ、とか思うんですが、車を持っている人が身近にいないので、どうやって店までテレビを持っていくかが問題なのと、メーカーがメーカーなので直してもまたすぐ壊れそうなのが難点です。

 ・・・保証書がどっかにいってしまっているのも大きいですけど。


 「SONY」とかの信頼置けるメーカーのテレビに買い換えてしまおうかなぁ、とも思うのですが、高い上に今までのテレビを引き取ってもらうのにも金がかかるのが難点(家電リサイクル法のため)

 ただ、輸送に悩まず済むのと、これで冷え切った日本経済に少しでも活を入れられるのがいいところ。



 悩みますが、ほんと、ニュースの見れない(プレステできない)ってのも結構苦しいものなので、早いうちに決断して直すか買うかしよっと・・・。



 ・・・え?テレビがいったいどんな壊れ方をしたのかって?

 こんな感じです。


 「プチッ」(リモコンか本体の電源スイッチを入れる)

 ・・・(3秒後)

 「プチッ」(勝手に電源が切れる)


 これの繰り返しです。




 「最近のテレビは省エネ設計になったものだなぁ〜」





 なんて言ってられないくらい腹立つ壊れ方です

 今まで見たことも聞いたこともない新しいジャンルの壊れ方。

 さすがは俺のテレビ

 壊れる時も個性的


 「本体のチャンネルボタンをいじっても電源が入る(もう一度押しても電源を切ることは不可能。だが、やっぱ3秒後に電源が自動的に切れる)」なんて現象もついでに起きてたりするのが個性に拍車をかけています。



 まじで訳のわからん壊れ方。

 誰か治し方知ってたら教えてください。


 ぷりーず



 ほんとに直ったら焼肉食い放題くらいはおごります。

 (叩くとか2階から落とすとかは無しね)




9/21(金) 自衛隊出動か!?

 アメリカ軍の後方支援として補給やら、空母の護衛やらを自衛隊がやる、ってことがとりあえず決まってきたようですね。


 かなり憲法を逸脱してる気がしますが・・・いいんでしょか・・・


 いや、僕は「憲法も道具」と割り切ってるんで、目的にそぐわないなら憲法も変えるべきである、というだけで、支援自体を絶対やめるべき、と言うわけではありません。



 ただ・・・なんか支援がとってつけたような印象がぬぐえない・・・。

 補給も「武器弾薬」はダメだが「食料」はいい、とか訳のわからない話をしているようです。


 補給とは戦力を維持するためのものであり、中途半端な補給なんぞ、ほぼ自己完結しているアメリカ軍にはなんの意味もありはしません。
 それに食料積んだ日本の護送船団に武器弾薬をつんだアメリカの護送船団が一緒についていけば相手にとって攻撃目標は同じ。これまたなんら意味をもちません。


 狙われたいのか狙われたくないのかさっぱり分からん後方支援だ・・・。

 アメリカを戦闘で支援するのであれば狙われる覚悟が必要だし、狙われたくないのであれば戦闘では支援せず、経済や外交で支援するのが筋ってもんでしょう。


 そして、戦闘を支援するのであれば憲法の改正や自衛隊法の改正をする必要があると思うんですけどね・・・。

 まあ、今回は時限立法で一時的なもののようなのでまだましかな・・・・。
 いきなりな事態だったしね。


 ま、落ち着いたらぜひとも、日本の安全保障と国家戦略について国会で話し合ってほしいです。
 そしてちゃんと決めて欲しい。


 今まで通りの枠組みで行くのであれば、

 「今まで通り、平和憲法の枠組みでいきます。そのかわり、テロや侵攻等の非常事態に対処することはほぼ不可能ですので、その場合は国民の皆さん、死んでも文句を言わないように」

 となるし、


 とりあえず領土内での集団自衛権を認める解釈でいくのであれば、

 「日本に侵入してきた相手に対しては組織的・先制的に反撃します。ただし、急な侵攻やミサイルやテロには対処することは難しく、また、他国に何らかの脅威があっても手出しはできませんのでそのつもりで」

 となるし、


 広義の集団的自衛権を認める(多分憲法改正が必要)でいくのであれば、

 「日本に脅威を与えるものに対しては武力を用いてでも反撃していくつもりでいます。ただし、無意味な戦争をはじめたり、無駄に他国に脅威を与えたりすることがありますので、国民の皆さん、政治家をきちんと監視しておいてください」

 となるでしょう。

 もう一ランク上になると、完全に他国並の、武力や武力による恫喝を用いて国益や主権を確保するべく動く軍隊、ってことになるでしょう。
 アメリカを支援したいのであればこのランクの軍隊がないと難しそうだぞ・・・。

 少なくとも、今回のテロに対する報復はかなり広義の集団的自衛権の発動としか解釈しようがないからなぁ・・・ほんとにいいのかなぁ・・・。
 憲法を守るつもりなら止めた方がいい気がするけどな・・・。



 憲法問題以外でも気になることが二つほどあります。

 まず一つは、

 ほんとにラディンが犯人なのか!?

 それにほんとにアフガニスタンにいるのかどうか、とか。
 こんだけ大規模に動いておいて、あとで

 「あれ?違ったみたい。ごめんね、テヘ」

 とか言われても困る気がするぞ。
 なんかサウジアラビアの新聞には実行犯と言われている人のうち二人がぜんぜん別の都市で生存している、なんて情報も載ってるし。

 アメリカの異常なまでの行動の速さを見ても、なんか変な感じがする(こうどさくさ紛れに・・って感じがしないでもない)。
 ここは中国などの言う通り、とりあえず事実認定を先にした方がいい気がするのだが・・・。

 あんだけ包囲網敷けばラディンも他の国に逃げるわけに行かないだろうし、ゆっくりでもいいでしょ。
 タリバン政権に考える時間をあげれば(そして日本が「アメリカはこわいぞ〜」と教えてあげるとか)、戦争無しでの引渡しもありえるし。

 ま、アメリカにとってはラディンは何度もテロを仕掛けてきたやつらの親玉ではあるが、今回の多発テロ以外では単にパレスチナ&宗教問題。
 文明への威嚇でもなんでもないただのアンチイスラエル&アメリカのテロリスト。
 だとしたら、そいつを捕まえるのにわざわざ日本が出て行く必要もないだろうし。


 もう一つは

 相手はだれなんだ、アメリカさんよ

 民衆を相手にするのは止めてくれよ、アメリカさんよ。
 あくまでテロリストVS文明国の戦いなんだから、

 イスラムVSキリスト教

 とか、

 先進国VS発展途上国

 とか、

 中東VSアメリカ連合

 なんて枠組みに発展させないでくださいよ。


 やたらと正義を気取るのがお好きな国だから(今回の作戦名も「無限の正義」だし・・)、一応言っときたいのだが、



 無辜の民衆を巻き込むのは正義でもなんでもないぞ



 あくまでテロリストと、それを指示する政権が相手であって、民衆は敵ではない・・・・むしろ「味方」と考えてほしいね



 アフガニスタンの民衆を、「タリバンとテロに抑圧されている人たち」とでも認定して手厚く保護して欲しいものだ。

 ことが終わったら、アメリカ流の押し付けでもなんでもいいからまともな経済と、人権や平和を考慮した政治を与えてみるのもいいと思う。

 そうすりゃ「テロは許せん」という枠組みが民衆レベルで定着する。


 こうやって余計な恨みを買わないような報復をしてこそ、「暴力の連鎖のおきない暴力」という建設的な手段になるのだから。


 ああ、どっかの政府の人に言って欲しいなぁ・・・

 「アフガニスタンの民衆も騙されているに違いない。そんな彼らをテロリストと、テロを擁護する狂った原理主義政権から助け出し、テロに頼らない問題解決を考えることのできる民主的な政権を樹立させること。これこそ、アメリカの唱える『無限の正義』の真の意味である!!」

 とか。
 ここまで言われたら正義の国アメリカ、絶対に「違う」とは言えないはずだ(笑)
 これぞアメリカの正義逆利用法。


 まさに「馬鹿と正義は使いよう」ですな(笑)


 やれ、言っちゃえ、日本政府。言うなら今だ。
 正義を掲げるアメリカに、逆に正義を押し付けてやれ!!

 それに、うまくやれば政権やテロリストをアフガンの民衆が見限る可能性がある。
 そうなればテロ征伐部隊は民衆からは「解放軍」として盛大に扱われる可能性も出てくるだろう。

 というか、民衆が離れていきそうになったらさすがのタリバンもテロリストを引き渡すだろうし、攻めていったら民衆が無尽蔵にゲリラになって襲ってくる、なんていうソ連のアフガン侵攻の二の舞を避けられる可能性が出てくる。
 タリバンの正規軍も外人部隊が多いみたいだから、次々と保身のために寝返ってくる可能性が出てくるし。



 お、なんかいい案だな、これ(笑)



 よし、ここで日本が現憲法内で出来る出来事をシュミレーションしてみると・・・


 @日本は対テロリスト作戦については、憲法に基づいて軍事以外の面で支援することを表明。

 Aまず犯人の特定をするべし、っていう案を中国・ロシア・イギリス・フランス・ドイツなんかと協議し、国連を味方につけてアメリカに押し付ける。そして、国連が犯人断定するまで報復措置をストップさせる、という案をアメリカに飲ませる。

 Bその間に、「無限の正義」の「正義」は「民衆を救う」というものも含まれる、という案であることをイスラム国や安保理の理事国と打ち合わせして、これまた国連から求める。「これらの条件をアメリカが飲めば、国連はアメリカの行動に正義を与える」と明言すればアメリカもさすがに飲むでしょう。正義好きだから(笑)

 Cで、これらの下準備が整ったら日本は「もしアフガニスタンにテロ支援をやめ、平和を求める民主的政権が誕生した暁には、○○円(5000億とか具体的な方がいいと思われる)の援助を行うことを約束する」といった声明をだして、他の国にも少しずつ出させるような声明を出させることを打ち合わせ、実行する。

 Dここまでやればさすがのアフガンも民衆が動き始めるだろうから、うまくいけば平和裏に政権が変わるだろうし、そうでなくてもテロリストの引渡しが行われたり、内乱勃発したところで国連軍介入、といった比較的ましな事態になりそうだし、少なくともアフガンの民衆の大半と国際世論が味方につけられる。こうすれば軍事行動もスムーズになるし、人道的にも無条件の抱腹よりはましでしょう。

 E最後に憲法にのっとって平和な解決策を提示し、実行させて結果を残した日本の名声も上がり、ついでに株も上がってバッチグ〜〜

 ってな感じに動くとサイコウなんでしょうが・・ま、素人考えですからな(笑)




9/23(日) すばらしきタリバン

 多分、このテロ騒ぎのなかで、「だれが一番無謀か」というランキングをとってみたら、多分一番無謀だろうと思われるのがタリバン政権。


 世界を相手に回してまでビンラディンをかばう


 すごすぎです。

 ちなみに、ビンラディンは今回の件の犯人でなかったとしても、国際指名手配されているテロリストにかわりはないです。

 かばったところでどうせ刑は同じです。


 しかもかばうメリットがほとんど何も無い。


 はっきり言って、第二次世界大戦で日本がアメリカに宣戦したときよりも圧倒的に動機が薄く、勝機も薄い


 しかも当時の日本は一生懸命戦争を回避しようと一生懸命でしたが、今回のタリバンには話し合いで問題を解決しようとする姿勢がない。


 いやはや、テロリストをかばうのに国民を無謀な戦いに繰り出さないで欲しいですね・・・ほんとに。



 「報復ではなく話し合いで」

 という人たちの言うことも分かりますが、平和的解決を訴えるのであればアメリカや日本じゃなくてタリバンに言うべきだと思いますね・・。


 話し合いってのは、両者が、互いに戦争を避けたくて、話し合い妥協しあって問題を解決しようとする姿勢があって初めて成り立つものですからね・・・どっちか一方がその姿勢に欠いていれば話は成立しません。


 いやはや・・・タリバンみたいなのが自分のいるところの政権でなくてよかった・・なんて思ってしまう・・・


 政府が国民の命をないがしろにし始めた時・・それが一番怖い時、ってことなんですねぇ〜〜。




9/26(水) 長くなりそうですな・・・

 テロ事件、自衛隊が出るとか出ないとかいろいろもめているようですが、どうなってるんでしょうか。

 とりあえず、アメリカのFBI

 ビンラディンが関係しているっていう証拠を見つけ出せず、犯人探しが難航しているようです


 ・・・ってかほんとにビンラディンが関係してるのか?
 真相解明が目的なのだから無理してビンラディンに結び付けないでもいいんだぞ。



 お次は、アメリカの軍隊

 ろくな建物がないから空爆では効果が薄く、内陸のため補給も航空支援もうまくできず、どうしても犠牲が出るから大ッキライな陸上戦が想定されるため、特殊部隊の降下などのなるべく大規模にならない程度の軍事行動などを検討しているようです。

 ま、完全に内陸国であるアフガニスタン。海洋ドクトリンのアメリカにとってはとてつもなく苦手な地形。
 おまけに海とアフガニスタンの間に横たわるのは、アフガニスタンの過激派の出身地であるパキスタン。核武装までしてるため、無理やりわがままを押し通すわけにもいかず、下手をするとパキスタン領内でのテロやゲリラ戦まで想定される、とアメリカにとっては頭を抱えたくなるような状況でしょう。

 ま、状況はきついとはいえ、やっぱり世界最強の軍事力を持つアメリカ。

 いざとなったら核爆弾や気化爆弾で蹂躙も可能、という強みを持ちます。

 やったら世界を敵に回すだろうが・・。



 そして自衛隊

 なんか9/25の新聞には

 「新法成立以前にイージス艦を派遣」

 なんて記事がのっててさすがにびっくりしましたが、なんか朝日新聞のフライング報道だっただけのようで一安心。

 いまのところ事態の急変はなさそうだし、すぐさまの軍事行動もなさそうなので喧喧諤諤の議論でもやって、さっさと新しい法律でもつくちゃってください、って感じですね。

 ただ、やっぱ憲法から考えればかなりの逸脱行為。自衛隊の協力を止めるんなら止める。やるんならそれこそ、「支援」の解釈の変更、もしくは憲法の解釈を変更か、条文改正といった作業をやっといた方がいい気がするんだけどなぁ。

 法律の強引きわまりない拡大解釈を繰り返すと、いざって時にとりかえしのつかないことになるし、法の形骸化にもつながりますからねぇ・・・。
 今回は急なので拡大解釈でもまだOKだとしても、今後時間ができたら日本の安全保障についての議論とともに、それについて国民のゼヒを問う衆議院選挙でもやって欲しいですね。

 日本の将来に非常に大きく関わるこの問題、「自民党がごり押し」てな結果にならないでくれよ・・・頼むから・・・。




9/30(日) とうとう夏休みも終わり・・・


 しばらく更新とまってましたが、ただ単にネットに繋げてなかっただけです。


 ゲームと飲み会でネットする暇すらなかっただけです。


 ・・・


 ・・・ああ、また夏休みが 「何事も無く」 過ぎてゆく・・・



 別名、「無為に過ごした夏休み」



 宿題までやってないのが「無為」に拍車をかけている。


 いまから(夜12時)やっても絶対間に合わん。



 いいもん、いいもん、信長の野望・烈風伝で遊んでやる!!



 宿題なんかくそくらえだ!!



 宿題を放棄した大学生


 目的遂行を諦めている時点で8月31日の小学生より性質が悪い





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