独り言(日常編)からの抜粋


 バレンタインネタ





2/6(水) イベントの由来

 年中行事というのはそれぞれ由来というものがあります。


 クリスマスはキリストの誕生日

 ひな祭り、端午の節句、七夕は奇数月・奇数日に行う厄払い

 正月はむろん、年の初め

 建国記念日は文字通り。


 そんな中で、多くの人が本来の由来を忘れてしまっている日があります。




 バレンタインデー



 これの由来は


 由な恋愛を唱えたバレンタインさんの命日




 元が誕生日のクリスマスとは違ってとても重苦しいはずの日なのですが、チョコレート会社の情報操作にだまされた人が多いせいか、


 もてる男ともてない男をチョコレートの量によって明確に区別する日

 と成り果てています。


 さあ、今チョコレートと聞くと過剰反応する人々よ!!

 チョコレート会社による洗脳から解き放たれ、真の意味での自由な恋愛を考えるのだ!!




 注:区別される側からの偏見に満ち満ちている気もしないでもありませんが、そんなことはありません。





多分









2/22(金) 母親から見たバレンタイン


 2月19日、面白い投稿が新聞にのったそうです。



 朝日新聞、福岡版より



  チョコの日に息子の悲しさ

                ヘルパー  (山梨県 45歳)

 バレンタインデーの前日、小学校から帰った4年生の息子は、 こたつでふて寝していました。
 友達とケンカをすることがめったにない息子だ。
 理由を聞くと、 女の子のチョコレート作りに男の子数人が誘われたら、息子と遊ぶ約束をしていた仲の良い友達もそちらへ行ってしまったとのこと。
 息子は涙を流して怒っている。
 約束を破られたことのほかに、バレンタインデーのチョコレートをもらえないショックもあるようだ。
 去年あたりからもらえない悲しさを味わっている。今年ももらえないだろうと私や姉が用意したが、意味が違うらしい。
 年々、子供たちの間でも派手になっていくバレンタインデー。
 おとなしく、太っている息子は義理チョコももらえない。
 チョコレートの数で人気のバロメーターを突きつけられる厳しい日。
 こんな日、なければ良いと息子は本気で怒っています。



                        (注:投稿者の名前などは省略しました)




 チョコをもらえない息子を持った母親のようですね。


 ここはチョコもらえない歴23年の男からこの母子に一言言わせて貰いましょう
 (と言いつついっぱい言いますが)




>バレンタインデーのチョコレートをもらえないショックもあるようだ。去年あたりからもらえない悲しさを味わっている。


 なぁにがショックだ!?

 たかが1、2年もらえない程度で!!

 世の中には、お前の2.3倍生きてチョコもらったことない人間もいるんだぞ!!!


 甘ったれるな!!








>今年ももらえないだろうと私や姉が用意したが、意味が違うらしい。


 僕も母親やらなんやらから貰ったくちですが、是非言わせて頂きたい




 絶対違うよ、お母さん



 ちなみに、以外に、祖母いとこおば勧誘員小さい女の子近所のおばさんなども同様の認識をされるでしょう



 この子の気持ち・・・分かる・・良く分かる・・・



 「チョコが食いたいだけなら自分で買ってきてるよ!!」って言いたいんだろ?


 「チョコが欲しいんじゃないんだ」って叫びたいんだろ?




 家の手伝いでお小遣いをもらっても社会勉強としてのアルバイトをしたことにはならないように


 コンロの炎で肉を焼いてもバーベキューしたことにはならないように


 羽合温泉行ってもハワイにいったことにはならないように


 恋愛ゲームをやっても恋愛したことにはならないように


 異性の親や異性の兄弟と一緒に喫茶店に行ってもデートしたこととはならないように


 最近できた「自然の森」にいっても真の自然を体験したことにはならないのと同じように


 世の中、形だけ真似ても意味がないことってあるんですよ








>おとなしく、太っている息子は義理チョコももらえない。




 「投資価値のあるところにしか投資はされない」

 資本主義の原則です


 ちなみに、バレンタインの世界は常時資本主義ですし、共産化されたチョコには意味がありません



 あと・・・僕は痩せてますが・・・もらえませんでしたよ



 以上、チョコ知らずのひょろひょろもやしっ子なヲタク人間からの、厳しい現実についての一言でした








>チョコレートの数で人気のバロメーターを突きつけられる厳しい日



 同感ですね


 というか、みんなこういう結論に行き着くんですね、区別される側の人は







>こんな日、なければ良いと息子は本気で怒っています



 大丈夫だよ



 気にするな






 あと10年ももらわなければ









 バレンタインデーの存在自体忘れるから











 あと、最後に一言




 お母さん



 何か言いたい気持ちはよく分かるんだが








 実名で投書して、息子を全国区で晒し上げるのは止めようよ




 「学校の人が新聞に乗っているのを見て噂にしたせいで息子が不登校になった。チョコをくれなかったせいだという投書が実名で来ないことを祈るのみ




4/9(火) ホワイトデーでのお返し


 ま、僕には無縁な話題なのですが、ちょっと近場で話題になったので。


 チョコレート会社のたゆまぬ宣伝工作の努力の結果、自由な恋愛をうたったバレンタインデーには「チョコレートをプレゼントする」という法則が世間に浸透したわけなのですが、それのお返しについては決まった法則ができていません。



 社会に広く浸透したことと言えば、


 返す日であるホワイトデーの存在


 と


 3倍返しの法則


 だけです。


 チョコレート以外の会社の宣伝工作が中途半端だったせいなのか、女性の幅広い要望を吸収し切れなかったせいなのかは分かりませんが、もう少しきちっとした法則を確立させて欲しかったものです。


 郵便局が国家をあげて宣伝(洗脳)に取り組んでいれば、

 「お返しは電報で」

 とかなっていて世の男性は狂気乱舞だったのでしょうが・・・


 まぁ、避妊具用品会社とか、産婦人科が宣伝に力を入れちゃったりすると怖いものがありそうですが・・



 ま、そんなわけで世の中の(もてる)男性諸君は毎年、お返しに頭を悩ましていることと思いますが・・・え?悩んでいない?

 (お前はお返しするような状況になったことがないから知らないだろうけど)

 (実はあれはそれほど悩まな・・・)

 それ以上は言うな









 ・・で、世の男性諸君はお返しに悩むわけです(断定)。


 100円のチョコとかくれたんなら三倍の法則で300円の何かを買ってくればいいので気持ち的には楽でしょうが、問題は手作りチョコ。

 手作りを金銭的価値に直すことはできないので、非常に悩むことになります。



 そこでよいお返しはないかと少し考えてみました。



 1、「今日は綺麗だね・・」などのほめ言葉

 「リップサービス」です



 2、3倍の量のチョコレートの材料

 材料分の三倍を返します

 ・・・来年からもらえなくなっても僕のせいではありませんが



 3、お手製肩もみ券の回数券

 子どもの頃の親の誕生日プレゼントの定番でした。

 女性相手にやればさりげなくスキンシップもできてよいかも

 義理チョコ相手にやれば相手は絶対券を使わないという特典つき



 4、お手製の絵

 何を描くかにもよりますが、よっぽど理解のある相手であるか、よっぽど絵がうまくないと速攻ゴミ箱行きです。



 5、情報サービス

 相手の知らない情報(ガソリンエンジンとディーゼルエンジンの違い、など)を書いたカードを差し上げます。

 情報料がうまく3倍になるように調整しましょう。

 ただ、相手のいらない情報であると意味がありません





 ・・・う〜む・・・どうもうまくいかない・・。

 やはり対策だけでなく、予防にも力を入れないと・・




 というわけでもっと対策の範囲を広げると・・


 1、いらない相手からは貰わない

 もったいないお化け(俺)が化けて出てきます



 2、先手必勝

 カウンター作戦です。バレンタインデー前に男から何かをプレゼント。

 「お礼にバレンタインチョコお願いね!」

 といえば、チョコはそれのお返しになるのでお礼の必要がありません


 ただし、あげる気のある相手にやらないとうざがられる可能性あり。

 あと、女性側に「それはそれ、これはこれ」とか、「ホワイトデーのお返しも欲しいなぁ〜」とか、「チョコについていたカードがお礼で、チョコは別」といった強力な返し技の選択肢が残されるのが欠点



 3、痛みわけ

 バレンタインの時、男性側もチョコ(できれば手作り)を用意しておき、チョコをくれた人にそれをあげ、「ホワイトデーのお返し頼むよ!!もちろん、三倍返しだからな」と頼んでおけば、女性側もお礼のプレゼントに悩む羽目になります

 実は何の問題解決にもなっていないのですが、相手もお返しに悩んでいるんだと思うとちょっとだけ気分がよくなります。
 それに、ホワイトデーに何かまたプレゼントが女性側から来ると思うとちょっと嬉しいことになります。


 あと、女性にホワイトデーがいかなる存在かを身を持って体験させることができ、「あいつにあげるとホワイトデーが大変」と思わせることによって中途半端なチョコは貰わなくて済むようになるという特典があります。

 そして、ホワイトデーの大変さに気がついた女性は二度と「ホワイトデーでお返しを〜」などと口にはしなくなるでしょう。
 なんせ自分の手にもチョコが。
 そんなこと口にした日には自分にもその義務が発生することになってしまいます。


 まさに、互いに核兵器(チョコプレゼント)を突きつけあうということによって戦争(ホワイトデーのお返し)のリスクを悟らせることにより、無意味な戦争を防ぐという核抑止力の考えかたと同じ戦略です。


 ・・ただし、核兵器全廃運動(チョコ獲得数がゼロに限りなく近づく)がおきるような事態になることだけは避けた方が懸命でしょう







 以上、僕には全く関係のない話、でした。






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