独り言(日常編)からの抜粋


 





5/20(日)
 静岡、ってのは冬はあったかめ(夏もあったかめ)、という温暖な気候なんです。そのせいかどうかは知らないんですが、やたらと蚊(みたいなの)が多いんです。4月くらいから姿を見始め、10月くらいまでいたりします。
 しかも、僕の部屋には蚊を惹きつける何かがあるのか、うちの下宿の他の部屋や、他の下宿とかと比較しても異様に蚊が多いんです。今年も例年通り、4月からちらほらとその凶悪な姿を披露し始め、5月に入ったらさらに増えてきて、安眠妨害活動を開始しはじめ、僕も報復措置として毎日最低3匹は倒すのが日課となるようになってきました。
 そしたら蚊も黙ってはいませんでした。いや、「黙っていなかった」とはいっても、別に蚊が「やい、少しは話し合いで解決しようぜ。暴力ばっか振りかざすようじゃ、文明人とは言えないよ〜」などと言って話し掛けてきたわけではありません。ここ4,5日の陽気が原因なのか、勢力を急速に回復させて、僕の部屋に対する昼夜を問わない間断のない侵入をこころみはじめ、ここ数日は、「ふと顔を上げると壁に張り付いている蚊が何匹か」といった状況になり始め、見かけるたんびに百烈張り手で倒してるんですが一向にいなくなる気配がないです。
 しかも、壁紙(パソコンの、じゃなくて部屋の、です)が白い壁紙であるため、蚊を変につぶすと跡が残り、今もふと顔を上げて壁をみると白地につぶれた黒い点がいっぱいついてたりします。事件現場みたいに赤い線で囲って、「5.14.A(5月14のA番目に倒した蚊)」とか書いてみたくなります。
 しかし、これだけ倒してるんだから少しは人口、ならぬ「蚊口」が減っていってもいい気がするんですけどねぇ・・・。そして、いつの日か、蚊があまりにも数が減って「天然記念物」に指定され、「蚊には黙って食われてろ」という法律が出来たり、「絶滅寸前の蚊を救うための献血にご協力ください。現在O型の人の血が不足しています」といった台詞を拡声器で流す自然保護団体が現れたりとか、「やはり実物から生の血を吸う、という過程があってこそ、初めて「野生の蚊」と言えるのであって、人間の手で抜かれた血を与えられていては蚊本来の野生が失われ、二度と血を吸えない蚊になってしまう恐れがある。やはり本物から生き血を吸わせなくてはだめだ」と主張し始める学者とか現れて、「けど蚊に直に血を吸われると痒くなるじゃないか!!そんなに心配ならお前が吸われろ!!」という人との間で論争を巻き起こったりすると面白くなるんですけどね。
 そして、ある日新聞を見てみると、「ムツゴロウさん、とうとうトラに食われる!!」というニュースの隣に「衝撃、蚊に殺された男女14人」とかいう見出しがあって、「日ごろから蚊には直に血を吸わせるべきだ、と主張していた『蚊の野生を尊重する会』の会員14名が、蚊に血を吸われすぎてミイラ化した状態で発見されました。目撃者の話によると、彼らは全員、『蚊の野生を保護するためには、直に血を吸わなければだめなんだ』と口々に叫びつつ、飼育係の制止を振り切って、蚊の飼育されている檻に入っていったところ、30分たってもでてきませんでした。心配になった飼育係が檻に入っていったところ、全員短パン、Tシャツの姿で全身の血を抜かれた状態で死んでいるのを発見した、とのことです。死因は失血によるショック死でした。檻の蚊は久々の天然食に満足したのか、パンパンになったお腹を見せ付けるかのように飛び回っていた、とこのことです」といった記事が載ったりしたら・・・・といったことを考えても、僕は蚊を殺し続けることを止めないことを誓います、はい。脈絡のないつながり方で申し訳ないのですが(笑)。
 貧血気味の人からも容赦なく「これが血税っていうんだよっ」って感じで血を吸い取ってゆく姿、人が寝ているときに耳元でぷんぷんやられる時のうざさ、AOCの最中に顔の前を飛びまわるときの元気な様子、どれをとっても死刑に値すると僕は断言します。
 そろそろ手動ではなく、ベープマットという文明の利器を導入し、アウシュビッツ並みの大量虐殺を開始するつもりです。蚊ども!!覚悟しておけ!!!!

 最後に一言:「おちろ、カトンボ」

 以上です。






5/21(月)
 蚊、がらみでもう一つ。
 血を吸うのはメスの蚊だけ、というのは有名な話ですが、さて、オスの方はいったいなにやっているのでしょう。不思議に思いませんか。
 なにを食べているのかはよく知りません。僕のあやふやな記憶によれば樹液とかを食べる、というか飲んでたはずです。つまり食料の確保は、食事のたびに命をかけて動物に近づいて血を吸わねばならないメスよりかは簡単、ということです。では、蚊の男性諸君は暇な時にいったい何をやっているのかというと、・・・やっぱり人間様に迷惑をかけていたります。
 あなたも経験ないですか・・・自転車で道を走っていると飛び回る小さな虫の群れの中に突っ込んで、口の中に虫が入って「ぺっぺっぺ」とかなったこと。現チャで走りながら突っ込んだりすると、相対速度が大きいせいか、洋服につぶれた黒点のまだら模様を描いてくれます。
 そう、あれが蚊の男性諸君なのです。木の下、なんか出っ張ったものの上とかで群れをなし、時にはご丁寧にも橋の欄干のでっぱり一つ一つに群れが出来てたりします。その様子は、見たもの(と被害を受けたもの)誰もが、一度は、「火気厳禁のスプレー缶とライターの組み合わせで焼き払いたい」とか、「キンチョールかけてみたい」という衝動に駆られたことがあるはずです。
 が、そんなあなたも、この話を聞いたらそんな衝動を抑えるのに苦労はしなくなるはずです・・・多分・・・保障はしませんが。

 あの群れは別名、といかみたまんま「蚊柱」と呼ばれており、その団体の構成員はすべてオスです。あれで何をやっているのか、というと、もっとも端的に、そして分かりやすい表現をとれば「ナンパ」もしくは「集団お見合い」ってことになるでしょう。
 蚊の世界には、食生活の違いからくる生活習慣の違いのせいなのかどうかはしりませんが、自由な出会い、というものがないらしく、彼女いない歴=年齢というオス諸君がああやって一箇所に集まり、みんなの羽音を合わせて遠くの女性、ことメスに「ここに新鮮な男がいますよ〜」って知らせているわけです。そうしてぶんぶん飛んでると、それに誘われてメスがふらりとやってきたりするわけです。時々自転車にのった巨人が通り過ぎて不幸な男を何人か殺していったりするんですが、そんなことを気にしていてはいけません。
 で、メスがやってくると群れのなかは上に下にの大騒ぎ、まあ想像つくでしょう。ここでの男女比はほぼ∞:1、まさに飢えた野獣の群れに一人飛び込んできた美女・・・いや、美女とは限らないかもしれませんが、飢えた野獣にはあまり関係ないでしょう・・関係ないことにします。で、首尾よく美女のハートをゲットしたオスはメスとともに群れをさり、後に残された、文字通りの「残り物」達が新たな獲物、じゃなかった、恋の相手を求めてぶんぶんし続けることになるわけです。

 つまりは、あの蚊柱はもてない、もしくは恋に敗れた男達の戦場なのです。あそこにいるのは100%純正、スーパーで売ってる100%濃縮還元ジュースよりも純度の高い「あぶれものたち」の集まりだったわけです。そして、今日も明日もあさっても、美女と手に手をとってこの集団から抜け出すことを夢見ながらぶんぶんやってるわけです。
 さあ、あなたはこの話を聞いてもまだあの蚊柱に一片の同情もいだかないですか?火炎放射で焼き払いたい、とか思いますか?キンチョールで一掃したいとか思いますか?そんなあなたはもてない男の心がわからない女性か、身の回りがガールフレンドであふれている幸せそうな男性でしょう。
 ちなみに、僕はあそこの蚊どもと同じく、彼女いない歴=年齢という、専門語でいえば「同質集団」であるため、同情はします。が、社会に出たらやはり「他人に迷惑はかけない」というのが基本ルールだと思うし、なんといっても彼らを野放しにするとまた来年も蚊の女どもに苦しめられるかと思うと手加減をする気持ちにはなれないです、はい。言ってることがさっきと違う、と思った方はきっと注意深くこの文章を読まれたのでしょう。
 読んでくれたついでに一言お願いがあります。あれを火炎放射したり、キンチョール放射したりしたらどんな感じになるんでしょう。僕は蚊の反撃が怖くて実行したことないんです。実行したことがあったらゼヒ、感想を聞かせてください。

 最後に一言:「おちろ、カトンボ」

 以上です。







5/23(水)
 蚊について新しい情報を仕入れたので紹介兼訂正を。

・蚊柱の中にはオスもメスもいて、あの中で交尾をしているらしいです。ま、数はやっぱり100:1くらいだそうですけど。どうやらあの蚊柱の中身についてはいろんな説があってまだはっきりとはしてないみたいですね。

・蚊のオスが食べるのは果汁や花の蜜、みたいです。

 いやぁ、オスの蚊が食べるのはなんだったけ?・・と思ってしらべて見たらやっぱ樹液、ではなかったみたいで。まあこれは「違うだろう」と思ってたんで、やっぱその通りでしたね。調べてみるもんです。
 蚊柱についてはあの中は100%純正男、って昔読んだ本で見たような気がしてたんですが、記憶がまちがってたのか、その本が間違ってたのか、それとも今回見た資料が間違っているのか、それとも昔のと、今回のとで対象にしている蚊の種類が違うのか、で違ったみたいです。はい。






12/15(土) なんで今ごろ


 すでに12月中旬


 季節は


 ところによっては雪もふってるであろうこの季節


 私はあるものに苦しめられています。



 冷え症?


 たしかに苦しいです。
 特に僕の冷え症は半端じゃなく、コタツに入ってるのに足が冷たくなってたりします。
 今もキーボードを打つ手が冷たいこと冷たいこと。



 でもね



 ちょっと違うんだな、今回の苦しみは




 僕が言いたかったのは・・・





      ブーン       ブーン 
  ブーン               ブーン
                   ブーン








 そう、あのです。



 現在進行形で安眠を妨害してくれています





 昨日は一匹撃墜




 今日撃墜したのはまだ壁に残骸が残ってます




 おととい撃墜したのはもろにを吸ってました
               (おかげで倒した時に手にべっとり・・)














 そりゃ静岡の海側はあったかいよ




 地球温暖化も進んだだろうよ




 なんか変なもの浴びたり吸ったり吸収したりしているうちに、DNAレベルからおかしいのが出てくることもあるかもしれんよ





 でもさ、




 「もうすぐクリスマス、って時に



 非常識だ


 非常識極まりない










                                       ↓ ここ重要
 おとなしく 年越ししてね ボウフラ

                                          安眠できないDoichang 心の俳句






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