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<7章>
優兎たちが、特訓の日々を送って数ヶ月後、それは、突然に起こった。 すべての人が寝静まった夜。 逆に夜行性の動物たちが動き出す時間。 「いっくよ〜。雀インパクト!!」 優兎たちの住む町全体に聞こえるような、超大音量の掛け声と共に 天から光る物体でが、町の中心部分に高速で落下した。 町の中心から衝撃波が、半径10Kmほどを襲った。 その結果。衝撃波に襲われたビルや家などの建物は一瞬で砕け散った。 町に何もない円ができた。 そして、その円の中心には人影があった。 「ああ、スッキリした。それにしても綺麗になったね♪今ので何匹の猫ちゃんが死んだのかなあ。楽しみ〜。」 そう言いながら、無邪気な笑みを浮かべるのは、猫の存在を完全に否定した雀だった。 そして、この衝撃波で数万匹の猫たちの魂が、ちりとなった。 雀はこのことを心から喜んでいる様子だ。 しかし、なぜ、数万匹という数の猫がこの町にはいたのだろうか。 |