「テントの中も暑いね〜」
上総さんの声が頭に響く

「うん・・・」
私は頷くことしかできない
ドキドキしてて頭が回らないから

少し前から私の頭は真っ白のままです
ちょっと整理しないと・・・えと、何でこうなったんだっけ?




───今日もモロクのテントは平和でした
えーっと、フォルトゥナ?らふぁさんのギルドの溜まり場。
今日、私はここに来て、え〜っと。
おねーちゃんに会いにきたんだけど留守だったんだよね
っていうか誰もいなかった。
仕方ないからぼーっとしてて・・・

「あ、ひーちゃん久しぶり」
暫くしたら上総さんが来たんだっけ


「ひとりなの?」
「うん。誰もいないからぼーっとしてたw」
「w どっかいく?」
「うんw カプラいってきます」
「うん。  速度増加!!」
「〜♪」

って、あれ?何か変・・・

「ひーちゃん?」
あれ・・・・・・?

・・・・・・・・





─で・・・気がついたら上総さんが目の前にいて

「あ、気付いた?」

・・・上総さんが私の上にいて私を覗き込んでて・・・

「びっくりしたよー。急に倒れるんだもん」

・・・何か気持ちよくて

「あんな日差しの中、頭に何もかぶらないでぼーっと座ってちゃダメだよw」

・・・良く見たら上総さんに、ひ・・ひひひ・・膝枕されててて・・・

何も考えられなくて・・・

「テントの中も暑いねー」
「うん・・・」
「ほんと夏って感じだよ」


・・・1時間くらい話してたけど内容はあんまり憶えてません
おねーちゃんの話とからふぁさんの話とか。おにーさんの話とかしてくれたような気がするけど。全然憶えてない;
それどころじゃなかったんだもん><

「そろそろ具合大丈夫?」
「え!? えと・・・」

「も・・・もうちょっと。。。」
その言葉を言った瞬間。恥ずかしくて目を逸らした
・・・勢いで上総さんの服も思いっきり握っちゃった(汗

き・・気付かれたかも!?(何
ドキドキしながら横を向いてると、上総さんの手がそっと私の頭を撫でてくれて・・・
顔を覗いたら微笑んでくれて、、、、それを見た瞬間そのまま意識が・・・(パタ

-END-