貨幣・経済

Card Wirth の世界では、貨幣経済はほぼ完全に定着しています。流通通貨は銀貨で、単位は『SP』
1SPがどの程度の価値をもつかを考えると難しいですが、おおむね1SP=100円と考えましょう(予想)
貨幣経済が定着している社会では、貧富の差が増大しているはずです。
封建社会的な「貴族は尊く、商人は卑しい」といったものの見方は、崩れつつあり、
富める者が貧しい者を支配する」という構図が、進行中であると思います。
ただ、SPがどの冒険においてもほぼ等価値であることから見て、大陸内にはSPの価値を保証している
巨大国家が少なくても1つ以上は存在しているはずです。
銀貨そのものの価値はありますが、いちいち重さを量って取り引きしているわけではないのです。
全てのコインに等価の価値があるということは、それを発行している国家があり、もしくはあったということを示しています。
モンスターが出現し、冒険者達に飯の種を提供しているものの、リューン周辺は軍事的には平和。
おそらくリューン自体がコインを製造している『巨大国家』の一部に存在しているのでしょう。

交通手段

Card Wirth の世界において、交通手段は主に3つの通りです。一つは徒歩、次が、最後が魔法です。
車輪はありますが、蒸気機関は研究初期の段階ようなので、汽車や自動車、バイクなどは存在しません。
(CardWirth公式シナリオ:『機械仕掛けの番犬』参照)
しかし奇妙なことに、Card Wirth の世界では、重要な交通手段が黙殺されていることはご存じでしょう。
それは、「」です。group ASK様のシナリオにおいては、小舟はともかく、長距離運転を可能とする「船舶」はまったくでてきません。
大きな理由は、おそらくCard Wirthの背景世界そのものの形にあると思います。
Card Wirthのスタート画面においては、冒険の舞台である大陸(もしくは、島)の地図が展開されますね。
この地図をよく見ると、島の形はおおむね円形で巨大な湖もない、キャラクター達の住んでいる大陸は、
海によって他の世界と隔絶されていることが考えられます。
ゆえに、大陸内の交通は主に陸路であって、船はせいぜい小規模な沿岸航海がいいところでしょう。
さて、ここで一つの疑問が浮かび上がってきますね。
海の外側はどうなっているのでしょうか?
これは、現時点では、これは公式には定まっていません。
おそらく、キャラクターの住んでいる大陸では、まだ『大航海時代』は始まっていないのです。
それゆえ、外海の向こう側に何があるのか誰も知らず、海の向こう側は謎に包まれているのです。