第1章

「よう!ペタル、舞った?」

「舞った?じゃないわよ!待ったのよ!!作者以外にはわかりづらいボケして!」

「いや、つい癖で、突発的に出てしまうんだ」

「えぇーい!しかも5分も遅刻!!」

「そいつはすまなんだ、、、して、ペタルや、、、」

「なによ!?いきなり江戸時代口調で、、、」

「さっきのことなんだが、、、」

「さっき?」

「さっきの『舞った?』ってやつなんだが、、、」

「それがどうしたのよ?」

「いや、ただな、、、なんで、会話のはずなのに、お前には俺の言った『舞った?』が『待った?』じゃないってわかったんだ?」

「え、そ、その、、、」

「普通は会話中じゃ気づきもしないはず!!なのに気づいている貴様は何者だ!?」

「、、、作者の陰謀よ!」

「どうせ、思いつきのボケだったに違いない、、、」

「いちいち、突っ込まなくていいところなのにね」

「目ざといやつなんだな、作者は、、、」

行稼ぎか!?と、言われたら、否定できないなぁ、、、(作者の内心)

「話し戻して、5分も待ったのよ!!5分!」

「わりぃ、わりぃ」

今日は久しぶりのデートなのだ。

(しかも作者的には忘れかけていた作品で、本当に久しぶりだったりする、、、←いちいち書く必要はあるのか?)

「あれ?ラジ、何つけてんの?」

ペタルが不思議そうにラジの胸元を見ていた。

「じーーーーーーーーーーっ」

「ど、どうした、ペタル?」

「ラジ、これどうしたの?ラジがチャラチャラしてるのつけてんの珍しいじゃん、、、まさか、誰か他の女の子にもらったんじゃないわよね?」

ペタルがラジを睨みながら言った。

「ち、違う!この前一緒に買ったろ、ホレ、露店で、、、」(わからない人はこれの序章を読もう!!)

「、、、でも、あの時は指輪しか買ってなかったわよ」

「俺的にはオマケということで拝借していたんだが、、、」

「あんた、それ犯罪よ!!」

「ノンノン、甘いよペタル君!犯罪もばれなきゃ罪にならんのだよ!」

「あんたってやつは、、、お金には困ってないでしょ?」

「困った時に使うために金は存在しているのだよ」

「それは違う気が、、、」

「俺の腕じゃあれくらい朝飯前だぞ」

「威張れるか!!」

本日1発目の右ストレートだった。 .
.
.
.
.
.
.
.

しばらく話しながら歩いて、気づけば公園にきていた。

「ねぇ、ラジ」

「ん、なんだ?」

「最近どう?」

「最近ですか、、、あいも変わらず夜はひとり淋しく俺のジュニア(名前はマグナム)の相手をしていますが、、、」

「んな、こと聞いてないわよ!!」

「冗談だって、学校は普通だしな、男しかいねぇーしな、でもこの前、昇級試験があって見事合格!魔光士(マテリナー)まであと2つになったぜ!!」




ここで、魔光(マテル)について少し説明しておこう。

魔光とは普通、誰にでも使える物なのだ。

みんな、最初は市民学校へ行く(小学校のようなもの)

そこで初級レベル程度の魔光は教わるのだ。

その学校を卒業すると、男の子は大抵、魔光学校へ行く(魔光学校は男子高)。

女の子の場合は家庭について勉強する学校や男子の魔光学校には劣るが女子高の魔光学校へ行く者もいる(ご く少数だが)。

普通、男子が魔光士になるのである。

ラジはもちろん魔光学校に行き、ペタルも魔光学校へいっているのである。

ラジは成績優秀、常に主席をキープしている。

ペタルは中の中、普通ということになる。




「へぇー、一応すごいじゃん、、、」

「一応?一応じゃないって、ものすごい事だぜ!?入学してこんなに早いペースで魔光士になれるやつ、今までもいないんだぜ」

「わかってまーーす」

「本当かよ?」

「本当だって、、、」

『すごいのはわかってるのに、、、うらやましいな』

「そういえば」

ラジが首にさげていたチョーカーを外し、ペタルに見せた。

「これな、魔光を流すとな、、、」

ラジの手から赤色のオーラが出て、そのチョーカーに流した。

「ほら、普段は透明のクリスタルなのに魔光によって色が変わるんだ」

ラジは赤の他に青、緑、黄、黒の魔光を流してみせた。

「ほぇ〜〜」

ペタルはついつい見入っている。

「、、、、、、、!!」

そんな時、ラジは背中に殺気を感じた。

しかし、殺気のあった方には誰もいない。

「、、、なんだ、今のは」

「???」

ペタルが不思議そうな顔をしてラジを見ている。

「とりあえず、どっか行くか、腹へったよ」

「うん、、、ねぇ、ラジ」

「なんだい、ハニー?」

「ボケんでいい!、、、さっき恐い顔してた、、、」

「あ、いや、大した事じゃない」

ラジは時計を見た、そろそろ1時だった。

「さ、ご飯ですよ〜」

ラジは独特のペースでその場を流し、2人は公園を去った。



一方、公園の物陰で、、、

「あれは」

「間違いないな」

「ブレインさまの魔光晶(マテリアル)だ」




作者のコメント

いや〜本当に久しぶりにTS(Trivi

l Story)に手だしました(汗)
こっちは一応、完結してるからついつい後回しになっちゃって、、、つーかK

nonの方がキリが悪いせいもあるけど、、、
原本があって、それを加筆、修正するのもなかなか大変な作業です。
ボケを足しているだけだけど、、、
このお話はあと8話程度で完結です、、、短い章もあるので。
まぁ、気を長くしてお待ち下さい。

感想、苦情も小説BBSまで!!