銃乱射事件の遺族がゲーム会社らを提訴

 

 

 

 

 

2年前にコロラド州で起きた銃乱射事件の被害者の遺族らが、AOL Time Warner、任天堂、ソニーなど25社を相手取り訴訟を起こしている。

 

原告側は、この事件の加害者は「DOOM」のような暴力的なゲームソフトから影響を受けたものであり、こうしたゲームの売り込みがなければ、この悲惨な事件は起きなかったと主張している。

 

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………………

 

 

 

 

A「なんか銃乱射事件の被害者が、ゲーム会社を訴えたらしいけど……」

 

B「いやーもー、ホントゲームダメだね! ゲーム悪いね!

 

A「いきなり言い切るなよ! お前もゲーム好きなら、ちゃんとフォローしてやれよ!」

 

B「いやっ!ゲームは悪です。これはもう動かしようのない真実です」

 

A「いや、そこまで悪く言わなくても……」

 

B「だってゲームには、危険な疑似体験が溢れてるんですよ?」

 

A「うん、まあそうとも言えるけど……」

 

B「そしてそんなのばかりやってると、疑似体験だけじゃ満足出来なくなるんですよ?」

 

A「うん、まあそういう人も中には、いるかもしれないけどさ……」

 

B「そして最後には、現実世界でそれをやってしまうのですよ!

うわっ、ゲームダメッ! ゲーム悪っ!

 

A「だからさー、そんなのは極少数だろ。

ほとんどの人間は、ゲームはゲームって割り切ってやってるよ!」

 

B「いや、私の知人に、ゲームの中の疑似体験を現実でもやったヤツがいましてね」

 

A「ええっ? どんなことやったんだよ?」

 

B「そいつ恋愛シミュレーションにハマってましてね。

ゲームだけじゃ飽きたらず、現実でナンパしまくりですよ」

 

A「あのさー……、はっきり言っとくけど……、そんなヤツいないっての!

 

B「あーー、またそうやって恋愛シミュレーションをバカにするー」

 

A「バカにしてないって! つーか実際いないだろ」

 

B「あと、こんなヤツもいましたね。『信長の野望』にハマって

『拙者サムライになるでござる』って言って、現実でも侍になったヤツ」

 

A「そんなヤツいるわけねーだろ!」

 

B「あとファミコンの『花のスター街道』にハマって、実際に歌手になったヤツもいましたよ」

 

A「そりゃ、お前の知人が変なヤツばっかってだけだっ!」

 

B「まあ今挙げた例は、全部同一人物なんだけどね」

 

A「おい、ちょっと待てーっ! それじゃ何か?

そいつはサムライ歌手でしかもナンパしてんのかよ?」

 

B「だってそいつテレビで歌ってたぜ。

『サムライニッポーン、そこらのー、ナンパじゃなーいぜー♪』って」

 

A「そりゃシブガキ隊だろっ!

シブガキ隊の『サムライニッポン』って歌の歌詞じゃねーかよっ!」

 

B「まあとにかくこれで、ゲームは危険であることは解っていただけたと思います」

 

A「解るわけねーだろっ!

だからさー、最初に言ったけどみんなゲームはゲームって割り切ってんだっての。

現実でやろうとなんてしないんだって」

 

B「するとなんですか? ゲームをやると、その仮想現実の世界だけで満足しちゃって、現実に目を向けなくなっちゃうんだ。

うわー、やっぱりゲームダメだね! ゲーム悪いね!

 

A「お前、最初と言ってることが正反対になってるじゃねーかっ!」

 

 

 

 

 

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