7月 16日
またもや本日もニュースの話になってしましますが、
先日ゲームニュースサイトを見ていたら、こんなニュースが紹介されていました。
まあ簡単に説明いたしますと、皆さんも覚えているかもしれませんが、
少し前に「ファービー」って電子ペットが流行りましたけど、
それのコピー品をある会社が作ったらしいんですよ。
それで当然正規版の販売をしていた会社はその会社を訴えていたわけですが、
その訴訟に対して仙台高裁は、コピー品を作ったその会社は、
無罪だという判決を出した、という話らしいです。
まあ正直、俺自身はファービーなんかにはこれっぽちも興味ないんで、
この裁判の結果なんてわりとどうでもいいことなんですけれども、
ただ今回、この件で俺がちょっと気になったのは、
そのコピー品が無罪だとされたその理由だったりするんですよね。
でー、その理由ってのなんですが、
今回仙台高裁判事は、まず著作権法についての見解として、
鑑賞用の純粋な美術品と違い、美的要素のある実用品(応用美術)は、
純粋美術と同程度に鑑賞の対象になる場合だけ、著作権法で保護される
……と前置きした上で、今回の件についてこう結論づけていました。
ファービーのデザインは電子玩具の機能を保つ要請が色濃く、
鑑賞の対象となるだけの審美性はない
まあつまり早い話が、「ファービーブサイクやねん!」ってことです。
で、それに対して今回敗訴した検察側は、
(ファービーは)愛らしく、美的特性がある
と主張していたようです。
……って、おい、お前らはバカか?
こんな裁判アリかよっ!
そもそもいわゆる電子ペットを「美的要素のある実用品」と位置づけるのもどうかと
思うけど、しかもそれが著作権法で保護されるかどうかの最終決定ポイントが
「純粋美術と同程度に鑑賞の対象になる」かどうか?
つまり極論を言うなら、萌えるか萌えないか(極めすぎ)で決まるってのは、
どうかと思うわけですよ。
これを例えるならば、ハロの電子ペットは著作権法で保護されるけど、
アッガイの電子ペットは保護されないみたいな、
理不尽状態なわけじゃないですか。
しかも敗訴した検察も検察で、この判決に対し
「個人の嗜好に大きく左右される審美性により保護されるかどうかが
決定されるというのは納得できない」
とでも言っておけばいいものをこれが実際言った反論は、
「ファービーかわいいモン!」である。
じゃあ、お前は何か?
お前は、ギャルゲーでたまに出てくる、どう見てもかわいくないぬいぐるみに妙に愛着を抱いているヒロインキャラかっ!って思ってしまいましたね、ええ。
まあ検察側は上告を検討しているらしいのでこのまま終わるかは解りませんが、
でももしこの判決の結果が今後も適用されるとするなら、
NHKのマスコットキャラ「どーもくん」の電子ペットはパクってもOK
ってことらしいですね。
まあやりませんが(絶対売れないし)。
7月 18日
今週のネットで見つけた謎画像。
http://isweb13.infoseek.co.jp/diary/tx24ss9/cgi-bin/zurubon/image/90154.jpg
<273KB>
おそらくテレビの一場面なんだろうけど、どんなシチュエーションなんだろう?
スゲー気になる…。
7月 20日
先日の19日なんですが、ちょっとテレビでニュースを見ていましたら、
全国多くの小中学校ではちょうどその日が終業式だったらしく、
小学生たちが通知表をもらう姿の映像なんてのが流されていました。
いや〜、いよいよ夏休みの到来なんですね〜。
……ってそんなわけで、
昨日のそのニュースで通知表の話が出てきて俺思い出したんだけどさあ、
たまに「通知表」のことを「つうしんぼ」とも言うわけだけど、
昔俺、それはいわゆる「通知表」の俗称だと思っていたんですよね。
って、ほらつまりさあ……、
よく怒りっぽい人のことを「おこりんぼ」って言ったりするじゃないですか。
そして寂しがり屋さんのことを「さびしんぼ」って言ったりもするじゃないですか。
だからさあ、俺「つうしんぼ」もそれの仲間みたいなもんで、
通知表を親しみを込めて呼んだものだと思っていたんですよね〜。
そしたら何ですか?
「通信簿」? 「通信簿」ですか?
「つうしんぼ」とはすなわち「通信簿」なのですか?
うわあ、俺全然気がつかなかったヨー!
……なあ〜んてことが、結構前……、つーか割と最近にありましたけど、
それはまあともかくとして通知表の話になりますけど(今までのは前振り)、
あれってよく考えてみたらさあ、小学校の頃の通知表で使われている、
あの3段階評価のコメントってのは結構すごかったなあと思うわけですよ。
……って、いや何がすごかったって、
その3段階の中の最低ランクの評価で使われているコメントですよ。
そう、あれって大抵が
「もう一歩です」とか
「がんばりましょう」とか書かれてるわけじゃないですか。
これの何がすごいって、どれも割といい感じのことが書いてあるってことですよ。
……まあもちろん、このコメントってのは学校によって結構違うんだろうけど、
それでもおそらく基本路線は変わらないと思うんですよ。
きっとどれもいいことが書いてあると思うんですよ。
で、これなら仮に最低ランクをもらっても割と嫌な感じじゃないわけじゃないですか。
仮に「もう一歩です」とか「がんばりましょう」とかもらっても、
「そっか〜、がんばればいいんだ〜」とか
「オレ、あと一歩だったんだ〜」とか
希望が湧くわけじゃないですか。
この辺のダメなものをダメとハッキリ言わないところは、
いかにも日本的だと思うわけですよね。
だからさあ、外人なんかはよく「日本人はNOとハッキリ言わない」とか言うけども、
日本人ってのは小学生の頃からこんな英才教育を受けてるんだもん。
そりゃあ、言えるわけねーっつーのよ。
そんなわけだからおそらく、
物事を何でもハッキリと言うアメリカの小学校の通知表とかってのは、
おそらくもうスゲーはっきりと書くんだろうね。
それこそもう3段階目のコメントなんて
「やる気がないならやめちまえ!」とか、
「ちょっとの努力じゃ話にならねえんだよ!」とか、
そんな感じだと思うわけですよ。うわっ、もうダメじゃんアメリカ。
そりゃ学校荒れるわ。そりゃスクールウォーズになるわ。
これだからアメリカ人は「ものまね王座決定戦」で、
本人が出てきても10点つけないんだよね、たぶん。
7月 24日
どうもこんばんは。
子供の頃、「ゆうえんち」と「ようちえん」が
たまにごっちゃになっていた宮川リョウタです。
「休みの日に遊びに行くのがゆうえんち。
毎日通うのがゆう…、ようちえん。
いや、わかっとるねん。わかっとるねんで。
バカにしたらあかん……」(大阪さん風)
……って、まあそれはともかくですねえ、いや〜どうもすいません。
今日は何とか日記を書こうとしたんですが、
ついついゲームで遊びすぎてしまいまして、今日中に書き上がりませんでした〜。
って、そんなわけですんで、今日は暇な方はこのサイトでも見ていってください。
7月 27日
本日のテーマは美少女遊戯症候群。
すなわち「ギャルゲー・シンドローム」についての話です。
……って、さも当然のように「すなわち」とか言ってしまいましたが、
まあもちろんこんな単語は俺の造語でして実在なんてしてないものなんですけど、
つまりですねえ、俺が今日言いたいのはそのギャルゲー・シンドロームってやつが
一体どんなものなのかって話なんですが、
まあそれはおそらく例を挙げて説明した方がわかりやすいと思うんで、
ちょっと例を挙げてみますけど、先日俺、
アニメ番組の「満月(フルムーン)をさがして」ってやつを見ていたんですよ。
で、これはいわゆる「魔法の天使クリーミィマミ」みたいな感じのまあありがちな
「小学生が魔法の力でアイドルに変身して芸能界で活躍してゆく」という、
日本の伝統芸能の一つみたいなありふれた話なんですけど、
それでその「満月(フルムーン)をさがして」ってアニメにおいて
俺が先日見たストーリーってのは、だいたいこんな感じの話だったんですよね……。
・魔法の力でアイドルの「フルムーン」へと変身した主人公の満月(みつき)は、とある小さな養護施設でミニコンサートをやることになった。
↓
・満月はかつて養護施設で暮らしていた時期があり、今回のこのコンサートは満月のたっての希望により実現することとなったのである。
↓
・そして施設に到着した満月は、施設の子供たちから手厚い歓迎を受ける。しかしそんな中、満月に冷たい態度を取りイタズラまでする男の子がいた。
それが大樹(だいき)君であった。
↓
・その後、満月はその大樹くんのことが気になり、園長先生に話を聞くと、大樹君にはこの施設で知り合い、今では兄妹のように仲良くなった女の子の空(そら)ちゃんがおり、その空ちゃんは今回のコンサートをすごく楽しみにしていたことを聞かされたのである。
↓
・満月が「空ちゃんはコンサートを楽しみにしていたのに、何故大樹君は?」と思う中、控え室へと入ってみると、そこには大樹君がおり、しかも満月のカバンの中から今回のステージ衣装を盗んでいたのだった。
↓
・それを見た周りの大人たちが「なんてひどいイタズラだ!」と憤慨する中、満月は言う。「空ちゃんはこのコンサートをすごく楽しみにしていたんだよ。その空ちゃんと仲良しの大樹君がただのイタズラでこんなことするわけないよ。きっと何か考えがあるんだよ!」
↓
・すると園長先生は「もしかしたらあれが原因なのかもしれません」と重い口を開くのだった。その話によると、実は空ちゃんには既に養子縁組の話が決まっており、本当はもっと早くに引き取ってもらえる予定だったのだが、空ちゃんは今回のコンサートを非常に楽しみにしていたので、これが終わるまで引き取るのを待ってもらっていたということだったのだ。
↓
・そう。大樹君は空ちゃんと離ればなれになりたくない一心で、コンサートをなんとしても終わらせないようにしていたのである。
↓
・するとちょうどその頃、満月たちのもとへ「大樹君と空ちゃんがいなくなりました!」という報告が届く。
↓
・二人を捜す満月と先生たち。すると満月のところに、二人は今かつて二人が「大樹と空の木」と名付けた、丘の上にある木にいるという情報が届いたのである。
↓
・満月が丘の上にたどり着くと、二人は木の上に座っており「離ればなれになんてなりたくない!」とお互いの手を取りながら叫ぶ二人。
↓
・そんな二人に満月は言うのだった。「離ればなれになったって、また会えるって信じてさえいれば……、相手のことを思い続けてさえいれば、きっとまた会えるよ!」と。
↓
・そして満月は歌った。かつて養護施設で知り合い、非常に仲良くなったにもかかわらず今では離ればなれになってしまった男の子と満月。その悲しい思い出に二人を重ねながら。そしてまたその時の男の子に再び会うために歌を歌っている今の自分に思いを馳せながら。
↓
・そして歌を聴いた二人は先生たちのところに戻る決心をする。「またきっと会えるさ」「うん、そうだよね!」二人は手を取り合いながらそう誓った。
↓
・…と、そんな二人の姿を見ていた空ちゃんを養子として引き取ろうとしていた夫婦がこう言うのだった。「どうか二人とも引き取らせてください。こんな二人を離ればなれにさせるわけにはいきません!」
↓
・喜ぶ大樹と空。そんな二人に「これからは本当の兄妹だよ」と言う夫婦。そんな光景を見て満月や先生たちは感涙するのだった……。
−完−
……ふう。
と、まあこんなところでしょうか。
ずいぶん長々とストーリーを話してしまいましたが、
皆さんはこのストーリーを見て一体何を感じたでしょうか?
「へえ……。まあ、ベタな話ではあるけど、まあ結構いい話じゃないか」
と、こう思った皆さん。
これはまあ一般人であると言えるでしょう。
しかしそれに対して、この話を見て
「大樹君に血の繋がらない妹ができるまでの話」と思った人は、
ギャルゲー・シンドローム患者です。
……って、いやさー、もうダメだね。
俺なんてもうダメですね。
俺なんて、この話見た瞬間に萌えたもん。
この二人の10年後ぐらいの姿を想像して萌えてしまいましたもん。
もう、さあ……、この二人あと10年ぐらいしたらもう、
「お兄ちゃん。私……、お兄ちゃんのことが好きなの……」
「何言ってんだ! 俺たちは兄妹じゃないか!」
「でも私たち……、血は繋がってないんだよ……」
とかやるって! やっちゃうって!
そしてシナリオが終盤になるともう、
この時の出来事が回想シーンなんかで挿入されたりするわけですよ。
もう画面がセピア色になって、オルゴールみたいなBGMが流れる中、
この時の思い出を回想してしまうわけですよ。
うわっ、それってエロゲーじゃーん!!
……………
……と、そんなわけで今日は、
「皆さんもこんな大人にならないようにしましょうね」というお話でした。