過去の日記

 

 

 

 

 

11月 11日

 

そうそう。

先日ちょっとネットのニュースサイト見てて知ったんだけど、どうやら今度、

以前人気だったスポーツアニメの「エースをねらえ!」が、

このたび実写ドラマとして復活するらしいじゃないですか。

 

 

そう、この「エースをねらえ!」と言えば、テニスに打ち込む女子高生を主人公とした、

いわゆるスポコン(スポーツ根性)ものに分類される、

もともとは今から30年ほど前に少女漫画として描かれたマンガだったりするんですが、

それがその後アニメ化されたことにより、

かなり広い世代に人気を博した作品だったりするんですよね。

 

そしてそれがなんと、平成の世となったこの今になって、

初の実写ドラマ化ということらしいんですよ。

 

 

 

 

……と、こんな話を耳にしたわけなんですが、いや〜、やっぱね。

 

この「エースをねらえ!」と言えば、俺も昔、再放送で結構見ていた思い入れのある

作品だったりしますので、今回の実写ドラマ化には結構注目していたりするんですよね。

どうか、我々ファンの期待を裏切らない内容になってもらいたいものですよー。

 

 

でー、そしてなんでも、これの主人公である「岡ひろみ」を演じるのは、

人気女優の上戸彩らしく、そして彼女はこの主役抜擢に対してインタビューで、

「ファンの皆さんの夢を壊さないようにダイエットを兼ねて頑張ります」

と語っていたということらしいんですよね……。

 

 

 

 

………では、まあ、俺もファンとして一言言わせていただきます。

 

 

 

 

この上戸彩が「岡ひろみ」を「ファンの皆さんの夢を壊さないように」演じるということ。

それは決して難しいことではないと思います。

それは十分可能なことであると言えましょう……。

 

 

 

 

でもですねえ……。

 

 

 

 

あのお蝶夫人をファンの皆さんの夢を壊さないように演じるというのは、

極めて難しいことなのではないのかと私は思うのですよ。

 

 

 

……って、いやだってさー、何せお蝶夫人ですよ、おちょうふじん。

 

そう、お蝶夫人と言えば、その奇抜なネーミングもさることながら、

日本人にあるまじき金髪縦ロールという独特の髪型に、

「ひろみ、良くってよ…」などに代表される奇妙にエレガントなお蝶語の数々

 

あれをファンが納得するほどに演じられる人が果たしているというのでしょうか。

それが俺には不安でならないのですよ。

 

 

それはもちろん、このお蝶夫人の出来如何によっては、

ファンから総スカンをくらうという可能性があることも問題なわけですが、

それでもまだ、これを見るのが「エースをねらえ!」のファンだけというのならまだいい!

 

 

何せ、ファンであるなら、このお蝶夫人というものがいかに難しい存在であるかは、

当然分かっているわけでして、そのためたとえそれが多少奇妙であったとしても、

「まあお蝶夫人じゃ、しょうがないか」とも納得できるわけですよ。

 

 

しかしですねえ……、あれを「エースをねらえ!」を全く知らない世代が見たとしたら、

一体その人たちはどう思うでしょうか?

 

 

ハッキリ言って、あのお蝶夫人の存在だけで、このドラマ自体が、

コメディードラマになりかねないという危険性すら、はらんでいるわけですよ。

 

 

そういう点で言えば、今回の「エースをねらえ!」実写ドラマ化は、

実写版ドカベン以上の危険な行為とも言えるのではないでしょうか。

 

 

 

 

……うん、やっぱそうだよなあ。

 

無理だよ無理。

お蝶夫人を演じるのなんて絶対無理だって。

 

「ガラスの仮面」紅天女より難しいっての!

 

 

 

 

と言うわけでして、はたして一体このドラマ化はどうなるんでしょうねえ……。

 

今は期待と不安、そして怖いもの見たさとが微妙に入り交じった状態だったりします。

そしてちなみに、このお蝶夫人のキャスティングはまだ決まっていないとか。

とりあえずは期待しつつ様子をうかがうことにします。

 

 

 

 

 

 

 

 

11月 17日

 

もう何つーかさあ……。

 

これって時たまある話なんだけど、なんかたまにですけどねえ、

非常につまらないことで嫌な思いをする会話ってあったりするじゃないですか。

 

 

 

……って、まあつまり今日の話はそんなことが最近あったって話なわけですけど、

まあ先日のことなんですけどね。

俺はその日は会社の食堂で、昼飯としてカレーライスを食べていたわけですよ。

 

でー、するとそこに俺の先輩の某氏が隣の席へとやってきて、

その人も昼はカレーだったんで、一緒に食べたわけなんですよね。

 

そしたらですねえ……、その先輩が食べ始める時に、

「俺、タマネギ嫌いなんだけど、捨てるのもったいないから食う?」

って話しかけてきたから俺は、

「それじゃあいただきます」って答えてタマネギをもらったわけなんですよ。

 

そしてその後の会話というのがだいたいこんな感じだったんですよね……。

 

 

 

 

先輩「俺、このカレーとかに入っている煮込んだタマネギとかが嫌いでさあ……」

 

俺 「えっ?じゃあ生のとかは大丈夫なんですか?」

 

先輩「うん、そういうのとかは食えるんだけど」

 

俺 「じゃあ、煮込んだのだけダメってことですか?」

 

先輩「うん、そうだね」

 

俺 「じゃあなんで、煮込んだのだけ嫌いなんですか?」

 

先輩「何かこれさあ…、クラゲみたいじゃん」

 

俺 「ああ、なるほど。クラゲも食べれないんですか」

 

先輩「いや、クラゲは食えるよ」

 

俺 「?」

 

先輩「食べる方のクラゲじゃなくて、海にいる方のクラゲ。あれそっくりじゃん、タマネギって」

 

俺 「…………」

 

 

 

 

………もうね。

 

この瞬間、そのタマネギがクラゲに見えた

 

 

つーかさあ…、まあ話の流れでこうなったってのは分かるけど、

でもそれ今言わなくてもいいじゃん!

 

もう食べてる間中、そのでろーんって感じの半透明なタマネギが、

ブヨブヨのクラゲに見えてしょうがなかったですよ。

もうまずく思えてしょうがなかったですよ。

 

 

もう何つーの?

例えて言うなら、これからスパゲッティー食べようって時に他の人から、

 

「こないだ目黒寄生虫館で見た寄生虫がさあ…、

そのスパゲッティーにそっくりだったね!」

 

とか言われたらさー、スゲー嫌じゃん。

もう食べたくなくなるじゃん。

それと同じでしょこれって。

 

 

 

それと、さらに例えて言うならそうそう。

 

俺こないださあ…、初めて家でコーン入りカレーっての食ったんだけどさー、

それが結構美味かったわけですよ。

そう、普通はシチューにはコーンを入れることがよくあったりするわけですけど、

カレーにはあまり入れないじゃないですか。

でもこれが実際入れてみたら、結構美味しかったわけなんですよね。

 

でー、それで俺としては「これだけ美味いんなら、シチューみたいにこれからは、

カレーにもコーンを入れるようにすればいいのに」なんて思ったわけなんですよ。

 

 

 

 

でもですねえ……、俺次の日になって分かったわ。

そう、なんでカレーにコーン入れたらいけないのか分かったわ。

 

 

 

 

もうねえ……、

 

そう、その次の日のことなんだけどさあ……、

 

 

 

その次の日に出たウンコが、昨日のカレーそっくり!

 

 

 

もう、これはビビりますね。ホント驚きますね。

 

……ってまあもちろん、もともとカレーとウンコってのは似ているわけだけど、

これの場合はもう、ウンコの中に絶妙にちりばめられたコーンのつぶつぶがさあ……、

……ってほら、コーンのつぶってあまり消化されないから、

割と形がそのまま残ってるじゃないですか。

 

ですからその消化されずに残った黄色いコーンのつぶつぶがさあ……、

そのウンコの中に絶妙に混ざってるわけなんですよね。

絶妙のハーモニーを奏でてるわけなんですよね。

 

 

そしてそのウンコを見た後に、昨日の残りのコーン入りカレーを食べるとどうですか。

 

 

もう、さっきのウンコとまるで一緒なわけですよ。

さっきのトイレでの光景が眼前によみがえるわけですよ、デジャヴるわけですよ。

 

 

そんなわけで、普通のカレーは2日目がウマいわけですけど、

このコーン入りカレーの場合は2日目がマズいわけなんですよね。

2日目はマズさ倍増なわけなんですよね。

もうホント、これには驚かされましたよ……。

 

 

 

 

 

……って、今日は何の話でしたっけ?

 

 

 

 

 

……あ、そうそう。

というわけで今日の話は、つまらないことで嫌な思いをする会話というお話でした

(お前の話がな)。

 

 

 

 

 

 

 

 

11月 27日

 

……って、そりゃまあね。

そりゃまあ俺は、普段から細かいことにはあまりこだわっていないわけですよ。

 

 

それこそ、あんパンの中のあんが「こしあん」だろうが「つぶあん」だろうが

とくに気にしたりはしない。

それぐらい細かいことは気にしていないわけですよ。

 

 

あと他にも例えば、あるところに「卵が先か? ニワトリが先か?」という

小さなことで激しく言い争っている人たちがいるとするならば、

俺はヒヨコが先と主張して2人の間の橋掛け役になりたい。

こんなことすら考えてしまうくらい、細かいことにはこだわらないわけなんですよね。

 

 

 

 

でもですねえ……、そんな俺でも激しく気になってしまうのがアレなんだよなあ……、

そうアレですよ、アレ。

 

そう地図ですよ、地図

 

 

って、ほらよくさあ……、たまにものすごく大きな一枚紙の地図ってあるじゃないですか。

そうあの、普段は小さく折りたたんでおいて、見るときに広げて使うヤツ。

 

 

でー、アレなんだけど、まあアレ使うときはさあ……、

ただたたまれているヤツをビラビラビラッって広げて使うだけなんで、

まあ問題ないんですけど、ただそれが問題になるのはあれを折りたたむ時でして、

でもまあその場合でも途中までは、

 

山折り…、谷折り…、山折り…、谷折り…、

 

って感じで折り目に沿って簡単に折りたためるわけなんですけど、

ところがこれが、だがしかし。

 

あともうちょっとで全部たたみ終わるって段階になったときに限って、

いざ折り曲げようとしてみたら、どっちに折り曲げようとしても

両側に山折りの折り目が付いててジ・エンドなわけですよ。

ゲームオーバーなわけですよ。

 

 

 

もうこれ何つーかさあ……、

 

例えばクロスワードパズルとかやってて、さんざん時間かけて言葉埋めていって、

最後の最後の一単語って状態になったときに、いざその残された空欄を見てみると、

そこには明らかに日本語に存在しない単語を入れる以外完成するすべがない、

みたいな状態になったりすることがたまにあるじゃないですか。

 

それと全く同じ状態になることが地図を折りたたむ際にもあったりするわけですよね。

ホントこれが許せないワケなんですよね。

 

 

しかし…、しかしなんですよ……。

 

 

ただ一つそれがクロスワードパズルの場合と違うのは、

地図の場合はハッキリ言ってそんな折り目なんか無視しちまえばいい。

 

そうつまり、そんな折り目なんか無視して、

山折りの折り目のところを谷折りに折っちまえばいい。

 

それでいいんです。それで全然いいんです。

いいんです、いいんですけど、でもねえ…………。

 

 

 

でもやっぱ俺にはそれが出来ないんですよねー。

そんな小さな折り目すらも無視することが出来ないんですよねー。

たかがそれっぽっちのことにこだわっちまうんですよねー。

 

 

もうこの時ばかりは、まだまだ自分が思っている以上に、

自分は小さなことにこだわっちまう人間なんだなあと思い知らされるわけなんですね。

自分の矮小さを自覚させられてしまうわけなんですよね。

 

 

……つーわけで、これからはそんな小さなことにはこだわらない、

大らかな人間になろうと思ったわけでしたー。

 

 

 

 

そう例えば、

 

『ひざまくら』って、正確には『太ももまくら』じゃないのかよっ!」

 

みたいな小さなことには、こだわらないような人間になろうと思いますよ、ええ。

 

 

 

 

 

……って、いやいや、それはこだわるべき重大な問題だよなあ、うん(そうか?)