7月 8日
先週の日曜日のことなんですが、昼ぐらいにやっている、
「サンデージャポン」ってニュース番組見てたらやってたんですけど、
どうも先週ちまたでは、何やらウンコ男なる事件が発生したらしいじゃないですか。
……って、まあ知らない人もいるでしょうからそれがどんな事件なのかと言いますと、
まあ、とある男が窃盗容疑で警察に捕まったわけなんですけど、
どうもその男がパトカーで護送される途中に、
そのパトカーから脱走してしまったということらしいんですよね。
でー、まあそれ自体は別にそれほど驚く事件でもないんですけど、
ただその事件で何よりも驚きだったのは、その男が脱走に使ったというその方法でして、
まあ何でも、護送されるパトカーの中でその男が突然ウンコをもらし、
そのあまりの臭さに警官がパトカーの窓を開けた隙に、
そこから男が脱走したということらしいんですよね。
…………って、いや〜、もうね。
まあ何つーか、一言で言うならダメなジョジョ。あるいはダメなカイジ。
もしくはダメな諸葛孔明とでも言うべきかもしれないダメ人間ですが、
ただですねえ…、俺としては彼の行動にもキラリと光る点があると思うわけですよ。
って、イヤだってさあ……、その手の知的な人物と言えば、
とにかく勝つために、ありとあらゆる知略を尽くすわけですけれども、
そんな彼らですらウンコはもらさなかったわけでして、
そう考えれば、今まで誰もやらなかった脱出方法を考えたと言う点では、
ジョジョやカイジはもちろん、
あの名作映画「ショーシャンクの空に」の主人公よりもスゴイ!
……つーわけでして、それを考慮すると、ヤツはすごいのかバカなのか解らない、
……と言うより、すごいけどバカ、
……つーか、すごいバカとも言えるのではないでしょうか。
だって確かにこれ、「警察に窃盗で捕まった男が逃げ出した」だから
格好悪いとは思いますけど、でももしこれが仮に、
「ヤクザに監禁されそうになった男が寸前で逃げ出した」とかなら、
とたんに英雄譚じゃないですか。英雄たんハァハァじゃないですか。
そう考えれば、このウンコ男のアイディアマンぶりは、
もうちょっと評価されても良いと思うんですけどねえ……。
………な〜んてことを考えながら、さらにその番組を見ていると。
そのウンコ男のニュースに続きまして、
女子高生に自分のオシッコをかけまくって逮捕されたという、
通称「オシッコ男」なる人物のニュースが紹介されており、
それはあたかも変態事件2連発なんて感じで採り上げられていたんですよね……。
……って、イヤちょっと待て! それは全然違うだろう!
って、あーもう、まったく解ってないなあ……。
だってさー、この扱いじゃあさー、このウンコ男は絶対納得しないっての!
もし俺がこのウンコ男だったらさー、絶対この扱いには納得しないっての!
もうそれこそ、「俺のウンコはなあ……、計算高いウンコなんだよっ!
こんな変態と一緒にするなよっ!」ってメチャメチャ抗議しますっての!
だってもうねえ……、皆さん考えてみて欲しい。
確かにこの二つの事件、ウンコとオシッコという点では相関関係は見て取れますよ。
その点では確かに関連性はありますよ。
でもさあ……、この2人じゃウンコとオシッコに対する覚悟が全然違うわけでしょ。
だってこのオシッコ男なんてさー、警察からの動機の質問に対し、
「女の子が悲鳴を上げるのが楽しくてやった」なんて答えてることからもわかるように、
コイツなんてしょせん、自分の変態欲求を満たすためにオシッコをかけてたわけでしょ。
しょせんはふざけた一時の快楽のためなわけでしょ。
でもさー、このウンコ男は違うじゃん。
それこそヤツをウンコへと駆り立てたのは、飽くなき勝利への執念なわけでしょ。
勝つためならウンコをもらすことさえ辞さないという、その執念なわけでしょ。
もうねえ……、ここからしてウンコ男とオシッコ男は全然違うわけですよ。
実際、俺と一緒にそのニュース番組を見ていた俺の母親も、
そのオシッコ男の「女の子が悲鳴を上げるのが楽しくてやった」という動機に対しては、
「そんなに悲鳴を上げるのが見たいなら、オシッコではなく水をかければいいのに」
と、マリー・アントワネットばりの言いぶりで大批判ですよ。
あーもうダメ! 本当テレビ局は全然解ってない!
あの奇才ウンコ男と変態オシッコ男を同列に扱うなんてホント全然解ってない!
……つーわけで俺は、そんなテレビ局の意向なんか全く無視して、
このウンコ男の素晴らしさを評価し、いろいろと学んでいきたいと思ったわけでした。
……って、あ、でも別に、俺もウンコもらそうって話じゃないですからね。
7月 15日
いや〜もうねえ、少し前に立て続けに起こったこの事件のことなんだけどさあ……、
ホントもう俺ビビりましたよ〜。
いや何がってさあ……、俺、実は板橋区に住んでいたんですけど、
上のショットガン発砲事件の現場ってさあ、実は我が家のメチャメチャ近くなんですよね。
何せ、実家から歩いてわずか5分という近さでして、それこそ小学校の時の友達で、
あの団地に住んでいるヤツが何人もいるぐらいのところですもん。
何度も遊びに行ったことがあるところですもん。
そしてそこに住んでいる友人の家にゲームソフト返しに行ったところ、
その友人のお姉さんがパジャマ姿で出てきてメチャメチャ萌えたことがある、
あの団地ですもん。
そんな身近なところで発砲事件だなんて、ホント驚きですよ、ホントショックですよね。
それとそれと、下のゲームショップ強盗事件な。
これもさあ…、実は我が家から結構近くのところにあるお店なんですよね。
何せあそこは、実家から自転車で15分のところにあるお店でして、
俺が昔、何度も行ったことあるゲームショップですもん。
何度もゲームソフトを買いに行ったことがあるゲームショップですもん。
そしてそのゲームショップにある日俺がゲームソフトを売りに行ったところ、
店のオヤジがその場でソフト買取り値下げやがって、
メチャメチャムカついたことがある、あのゲームショップですもん。
そんな身近なところで発砲事件だなんて、ホント驚きですよ、ホントショックですよね〜。
……というわけでして、このニュース見ながら俺思ったんだけどさあ……、
何だかんだ言って俺にとってこの板橋区というものは、
とても思い入れが強い町なんだってことなんですよね。
そう、俺が幼少期を過ごしたというこの町に、俺は並々ならぬ思い入れがある
ってことを今更改めて思い知らされてしまったというわけなんですよ。
……つーわけでして、今日はまあアレだ。
最近なんか、お笑い芸人「はなわ」が自分の地元「佐賀」について熱く語るという
「佐賀県の歌」がヒットしているってこともあるんで、今日は俺が、
我が町「板橋区民」の熱い思いを語ってみようと思ったわけですよ。
そう、板橋区民なら誰もが持っている、板橋区民の区民感情を
この場で紹介してみようと思ったわけなんですよ。
もうね。これを見たら皆さんも今日から「板橋通」になること間違いなしですね。
板橋区民の心が解ること間違い無しなんですよ。
つーわけでして、さてさて。
それでは早速参りましょう。
「これが板橋区民の基礎知識」
板橋区民の基礎知識1:
板橋区民にとって、ライバルは練馬区
そう、板橋区にとって終生のライバルは練馬!
もうね…。これはもう基本ですよ。ホント基本なんですよ。
板橋区民なら誰だって練馬区には負けたくないと思っています。
そしていつかはどっちが格上か決着を付けたいと思っているのです。
……だけど実際に決着を付けようとすると、
もしかしたら板橋区が負けてしまうかもしれないので戦いを切り出せず、
結果ワンサウザンドウォーズ(千年戦争)に陥っているというのが現状だったりします。まさに熱い戦いなのです。
板橋区民の基礎知識2:
板橋区民にとって、北区は格下。
もうね〜。ここでハッキリ言っときますけど、北区なんて話になりませんよ、あんな田舎。
つーかね…、あそこなんてほとんど埼玉県なんじゃないの、ププ〜って感じですよ。
……って、まあもしかしたら、北区は北区で板橋区を格下だと思っている
のかもしれませんが、板橋区民からすれば、
「赤羽ぐらいでいい気になってんじゃねえ!あれより大山ハッピーロードのが上だ!」
と思っているというのが現状だったりします。
板橋区民の基礎知識3:
板橋区民は、豊島区には頭が上がらない
もう、板橋区民にとって、池袋はなくてはならない土地です。
もはや生活必需品ですらあると言えます。
よってその池袋の所在する豊島区に対しては、逆らおうとする気すらおきない、
と言えるのです。
また、板橋区民にとってそれだけ池袋が重要な土地であるため、
逆に山手線において池袋から離れれば離れるほどその土地への関心が薄くなるため、
山手線の「大崎駅」の存在を知らない人が板橋区民には多くいたりするのです
(って、俺だけかもしれませんが)。
板橋区民の基礎知識4:
板橋区民定番のギャグは「次の駅は成増に、なりまーす」
もうこれも定番ですね。
これは板橋区民であれば小学生時代に一度は必ず言うか聞くかするものです(断定)。
やはり板橋区民にとって、この「成増駅」という駅は、
東武東上線において板橋区で唯一準急が止まる駅(他は各駅しか止まらない)
ということで一目置かれた場所であり、少なくとも、
近くに駅がない『小茂根』の50倍は優れた土地であるとして
板橋区民には認識されています。
板橋区民の基礎知識5:
板橋区民の誇りは東京大仏!
板橋区民が他の都民に対し、
いや日本に対して自慢できる名所旧跡と言えば、東京大仏!
もうこれですよ。これしかありませんですね。
……と、こう言うと皆さんは「東京大仏? 何それ?」とか思うかもしれませんが、
実はこの東京大仏というヤツは、その名の通り東京の板橋区にある大仏なんですが、
これはどういうわけか板橋区民なら誰でも知っているかわりに、
板橋区民以外は誰も知りません、っつーわけで、
そう、それでいつも板橋区民は悔しい思いをさせられるのですよ!
何せ板橋区民にとって東京大仏はまさに誇りであるし、
「奈良」、「鎌倉」、に続く日本3大仏の一つであるとすら思っている、
つーか、板橋区民ならば躊躇なくそう答えます。
それにもかかわらず…、そうそれにもかかわらず、
これを板橋区民以外の人に話したときの反応と言えば、そりゃあ散々なものでして、
それこそ「えっ?そんなのあるの?」とか、
「分かった。お地蔵さんぐらいの大きさしかないんでしょ」とか、
そりゃあもうヒドイ有り様なんですよ。
っつーか、デカイから大仏って言うに決まってんだろっ!
……と、まあそんなわけでして、板橋区民というものは、
東京大仏を誇りに思う心と同時に、それが世間に認められないという、
悔しさを抱えて生きてゆく、悲しい区民だったりするんですよね。
……つーわけで、いかがだったでしょうか?
これで皆さんも我が町板橋のことが、もっとよく理解していただけたんじゃないか
と思っております。
……って、しかし理解してしまったせいで、
よりなじみにくくなったんじゃないかという気もしますけどね。
P.S.
あと細かいところですけど、もう一つ板橋区民の特徴としてあるのが、
高島平団地が自殺の名所であるという事実を
割と自慢気に語りたがるというのは、一体どういうことなのでしょうかねえ?
つーか、そんなの自慢にならない、と言うより、
むしろマイナス要素の気もするんですけど。
7月 19日
それにしても驚いた。
いや何がって、少し前にここの日記でもちょっと話しましたけど、
現在子供に人気のマンガ雑誌「コロコロコミック」におきまして、
かつて同誌において「かっとばせ! キヨハラくん」というマンガを連載していた
「河合じゅんじ」という漫画家が、ちょっと前まで「ゴーゴー!ゴジラッ!! マツイくん」
という巨人の松井を主役にした、まあ「かっとばせ!
キヨハラくん」と似たような
野球ギャグマンガを連載していたんですよね。
でーそんな折に、その肝心の主人公であるマツイくんが、
メジャーリーグに行ってしまったわけでして、まあ俺としましては
「あのマンガはこれからどうなるんだろうなあ……」と心配になっていたわけですが、
ただでもそれと同時に「それだったらもういっそのこと、
あの『かっとばせ! キヨハラくん』を復活させちゃえばいいのに」とも
思っていたわけなんですよね。
そしたらそれが、先日久しぶりにコロコロコミックを立ち読みしてみたらどうですか。
その「ゴーゴー!ゴジラッ!! マツイくん」が連載終了したその代わりとして、
今度は「モリモリッ!ばんちょー!! キヨハラくん」という
キヨハラが主役のマンガが連載されていたんですよね。
いや〜、もうこれには驚いた! 驚きましたね。
まさに異例の主役復活劇。
もうこれは、俺みたいな「かっとばせ! キヨハラくん」世代の人間としては、
ホント嬉しかったわけですよ。
何せ一度は主役から脇役に退いたキヨハラくんが、また主役に返り咲くというのは、
まさに感動のエピソードと言ってもよいものだったわけですから。
でもですねえ……、ただ一つこれで俺にとって残念だったのは、
この肝心の主役復活劇という感動エピソードが、
本誌においては全く話題にも触れられていないってことなんですよね。
それこそ誌面でも「今度の主役はキヨハラだ!」とか書かれているだけで、
さらに読者の応援ハガキを見てみましても、
「主役がキヨハラになってもメチャメチャ面白れーっ!」とか、
そういった感じの普通の感想が書かれているだけでして、
この熱い主役復活劇がまるでアピールされていないわけですよ。
しかもコロコロ本誌はともかく、世間のマンガファンの間では、
この事件がそれなりに注目されているのかと言えばそんなこともないわけで、
とりあえず俺がネットで調べたところでは、この事件に言及したサイトなんて、
いくつも存在しないわけですよ。
それこそ廉価版を廃価版と書き間違えている人よりも少ないわけですよ。
それが俺には、まったく残念に思えるわけなんですよね。
……って、まあ確かに、このコロコロコミックに連載されてるマンガってのは、
マンガファンの間でもそれほど注目されていないことを考えると、
世間でまるで注目されないのもしょうがないのかなあと思ったりもするわけですが、
でもねえ……、俺としてはやっぱこれは熱いエピソードだと思うわけですよ。
それこそ超ドラマチックな展開だと思うわけですよ。
つーか皆さん、よく考えてみて下さいよ。
今回のこの事件、つまり「とあるマンガでかつては主役をやっていたキャラが、
その続編では脇役に転じてしまった、にもかかわらずそれの更に続編においては、
再び主役に返り咲いた」ということは、メチャメチャ珍しいことなんじゃないんでしょうか。
まあ俺もマンガにそれほど詳しい方じゃないけど、ちょっとこれ思いつかないですよ。
確かに「とあるマンガでかつては主役をやっていたキャラが、
その続編では脇役に転じてしまった」というところまでは、
いろいろな作品で見られる現象だと思うんですが、
その先の「それの更に続編においては再び主役に返り咲いた」という作品となると、
ほとんど無いんじゃないでしょうかねえ。
そう、それこそ今回の事件がどれほどスゴイことなのかを
他の作品を例にして説明するならばですねえ……、
「ハックル・ベリーフィンの冒険」の続編の主役をトム・ソーヤーがやっちゃう!とか、
↑一般向け
「ウルトラマンレオ」の後半の主役をモロボシ・ダンがやっちゃう!とか、
↑30代向け
「指輪物語」の続編の主役をビルボ・バギンズがやっちゃう!とか、
↑ファンタジーファン向け
「スペクトルマン」の続編の主役を宇宙猿人ゴリがやっちゃう!とか、
↑特撮ファン向け
もうそれぐらいスゴイことなわけでしょ(最後のは微妙だけど)。
ですからですねえ……、この「モリモリッ! ばんちょー!! キヨハラくん」の偉業は、
もっと多くの人が知るべきだと思ったわけですよ。
そう、この偉業はもっと多くの人が知ってしかるべきなんじゃないかと
思ったわけですね、ホントに。
……まあ、つーわけで今回俺は、この偉業を広く社会にアピールしていこうと思い、
ここにそれを書いてみたわけでした。
そーゆーわけで是非とも皆さん。
この一件は記憶の片隅にでも留めておいて下さいね。
………って、一瞬思ったんだけど、よく考えてみたらさあ。
よくよく考えてみたら、このパターンの作品と言えばさあ……、
機動戦士ガンダムの「逆襲のシャア」がまさにこのパターンじゃないですか。
主役のアムロ・レイがまさにこのパターンに合致するじゃないですか。
って、何だよっ!
めちゃめちゃメジャー作品にこのパターンあったんじゃねーかよ!
あーもう、超興ざめですよ。
もう、メチャメチャ興ざめですよ。
今まで熱く話してきたことが全部ムダになった感じ。あーもう、ガッカリ。
……つーわけで今日の話の結論としては、「かっとばせ!
キヨハラくん」は、
ガンダム並にスゴイってことでよろしいでしょうか?(絶対違います)
7月 23日
そうそう。
そう言えば最近俺、あのゲームを買ったんですよね。
そうですよ、アレですよ、アレ。
その名も「ディノクライシス3」!
って、まあつまり分かりやすく言うとですねえ……、
その「ディノクライシス3」というのは、XBOXというゲーム機に
対応したゲームなわけでして、まあつまり端的に言うならば、
買ってしまいました! XBOX!
……と、「買いました!」ではなく「買ってしまいました!」と言うあたりで、
俺の今回の微妙な気持ちを分かって欲しいところなんですが、
う〜んと、まあなんで今回、今更XBOXなんて買ってしまったかというとですねえ……、
まあ何て言うか、見てたんだよね、ヤツが。
いや何がって、XBOXがですよ。
そう、ヤツが今にも俺に買って欲しそうな顔で俺を見てたんですよ。
ポツーン、って売れ残っていたあのXBOXがね。
……って、でもまあ、俺も買っといてこんなこと言うのも何だけどさー、
もうだって、ダメじゃんXBOX(断定)。
もう勝てないって。
こっから巻き返しはあり得ないって。
もう例えて言うなら、すでに東京大空襲始まってますっての。
ですからですねえ……、
そんなハードは俺みたいなゲームバカ一代が買ってやらなきゃダメなんですよ。
せめて俺ぐらいは愛を注いでやらなきゃダメなんですよ。
つーわけで、まあ先週の某日、
そのXBOXを某量販店で買ったわけなんだけど、あれってさあ……、
そもそもXBOX買うのって、あれをレジに持ってくまでが
既に恥ずかしかったりするんですよね、これが(全然愛注いじゃいねえ)。
それとももしかして俺だけなのかなあ、こういうの。
これ前に俺がニンテンドウ64を買ったときもそうだったんだけど、何つーか俺、
どうしてもゲームハード買うとき、妙に大義名分なんてのを考えてしまうんですよね。
……って、大義名分なんてご大層な言葉使いましたけど、まあつまりですね、
例えば今「プレステ2」を買うのは別に恥ずかしくないわけですよ。
だって、世界的に人気のあのハードを買うのは別に普通のことじゃないですか。
あれを買ってる人を見たところで、「ふ〜ん」って感じにしか思わないじゃないですか。
つまりあれを買うことに大義名分があるわけじゃないですか。
あと今なら、「ゲームキューブ」を買うってのも、まあ恥ずかしくないわけですよ。
何と言っても今は伸びてますからね、ゲームキューブ。
だから今ゲームキューブをいい大人が買ったところで、
「あ、ゲーマーならゲームキューブも買うよね」って感じじゃないですか。
そこに大義名分は十分あるわけじゃないですか。
でもそれに対してさあ……、今XBOXってのはどうよ?
今XBOXを買うのに、どんな大義名分が成り立つわけよ?
そんな購入に何ら大義名分を見いだせないXBOXなんてものを
俺がレジに持っていく姿をもしも店にいるゲーマーなんかに、
うっかり見られちゃったりでもしたらさあ……、きっと彼らは心の中で、
「えっ!?何でそれ買っちゃうの?」とか、
「そんなの買って、後悔しないの?」とか、
「ご愁傷様、南無〜」とか思っちゃうわけですよ。
心の中で哀れんじゃうわけですよ。
もうホント俺、それが気になってしょうがなかったんですよね。
……つーわけで、買ったその日はなるべく他人に見つからないように、
そそくさと売り場からレジまでそのXBOX(ディノクライシス3付き限定版)を
持っていったわけですが、とにかくこれが結構重たくて、外箱に取っ手がついてなきゃ、
レジまで持ってくのも面倒ってぐらいの重さだったんだけど、
でもまあ何とか無事レジで会計をすませたわけですよ。
でー、その後きっとそれを店員が大きな紙袋にでも入れてくれるのかなと、
思いながら見ていましたら、レジの店員はその取っ手付きXBOXの外箱の上に、
小さなお店の包装紙をちょこっとだけ貼り付けて、
「これでよろしいでしょうか?(^^)」
って、よろしいワケあるかっ、ボケーッ!!
……つーか、じゃあ何か?
じゃあ俺は、ここから家に帰るまでの間ずっと「XBOX、買っちゃいました」と、
「甘栗むいちゃいました」ばりの勢いで自己アピールしながら
帰れってのかよ! ホントそれは勘弁だっての!
でー、まあその後何とかお願いしてちゃんと袋に入れてもらいまして、
家まで持って帰ることになったんだけど、もうねえ、これがホント重かった!
最初店で持った時は、取っ手があればまあ持てるってほどの重さだったんだけどさあ…、
これを長時間持って歩いて帰る段階になってみたら、もうホントこれがツライんだわ。
もう何つーの?
もう例えて言うなら、ドラクエの毒の沼っていう感じ。
もう「ドガッ!ドガッ!ドガッ!」って、一歩歩くごとにダメージくらってましたね、
歩くたびに画面赤く光ってましたね。
もうホントヒドイわ、あれは。
そんなわけだから俺、あれ持って帰るあいだ中、
「XBOXスゴイぜーっ! きっとメチャメチャ楽しいぜーっ!」と、
自分で自分を勇気づけてましたもん。じゃないと心がくじけそうだったから。
……でー、とまあそんなこんながありながらも、我が家の一員となったXBOX!
「よーし、それじゃ早速プレイするぞー!」ってわけで、
安く購入した中古ソフトなんかを中心にいくつかプレイしてみたわけなんですがー……
プレイした6本中、1本はXBOX買って良かった!と思えるものでした。
…………
つーわけで、がんばれ!
XBOX!(俺もな)
※一応フォローしておきますけど、あくまで他の5本は、
「XBOX買って良かった!」って思えるほどのものではなかったというだけで、
別につまらなかったというわけではないです、念のため。