日記
10月 3日
そう言えばそう、もうこれすっかり旬を逃した話題で申し訳ないんですけど、9月の中旬に行われた東京ゲームショウ2005において、任天堂から次世代家庭用ゲーム機「Revolution」のコントローラーを初めて公開したというニュースが結構話題になったんですけど、皆さんはご存知でしたでしょうか?
で、そのコントローラーというのが一体どんなものかというのは、もう「百聞は一見にしかず」ということで、もし未見の人がおりましたら見ていただきたいんですけど、それはだいたいこんなものだったんですよね。
任天堂、岩田聡氏が基調講演でRevolutionのコントローラが初公開!
……というわけで、非常に斬新なコントローラーが新たに登場することになったわけですよ。
果たしてこのコントローラーから、いかなるゲームが遊べることになるのでしょうか?
もう俺には想像もつかなかったりします。
つーわけでさて、これほどの興味深いゲームニュースが久々に登場したわけですから、
こちらとしても久々にこのネタで「ニュースの森」を書いてみることにいたしましたー。
というわけで、それではご覧ください。
・ニュースの森
任天堂、岩田聡氏が基調講演でRevolutionのコントローラーが初公開!
10月 10日
そういえば今日は「体育の日」でしたね。
そんなわけで、せっかくなので今日はスポーツにちなんだ豆知識を披露したいと思います。
そうそう、スポーツと言えば「トライアスロン」って競技がありますけど、あれの起源がどんなものか皆さんご存知でしょうか?
あれはアメリカ海兵隊が酒の席で、「スクール水着とブルマーとスパッツでは、どれが一番エロいんだろう?」という議論なり、「それなら3つとも連続で着せてみればいいじゃないか」ということで、スクール水着で泳ぐ「水泳」、スパッツで乗る「自転車」、そしてブルマーで走る「長距離走」を連続でやったのがトライアスロンの始まりということらしいですね。
もちろんウソです。どうも宮川リョウタです。
でー、さて。
そんなバカ話はどうでもいいとして、そうそう、皆さん見てますか?
実写ドラマ版「アストロ球団」。
……ってまあ、おそらく誰も見てないんじゃないか、と言うかそもそも関東以外のどこで放送してるかも分かったもんじゃないですが、実は現在東京ではテレビ朝日にて、水曜の深夜3時10分という非常に注目されてない時間にて、その実写ドラマ版「アストロ球団」をやっていたりするんですよね。
まあもしかしたら、その「アストロ球団」自体を知らない人も多いんじゃないかという気もしますが、その「アストロ球団」というのは、はるか昔に少年ジャンプで連載されていた野球マンガなんですが、もうとにかく常識はずれな魔球が多数登場し、そして試合中に人が多数死ぬという、とんでもない野球マンガだったりするんですよ。
で、俺は前に復刻された単行本を読んで結構気に入っていたので、あれがどのように実写ドラマ化されるか非常に関心を持ちつつ見ていたというわけなんですよね。
……でー、その実写ドラマ版を見た感想としてはですね。
まあね。まあそりゃいろいろと言いたい事はありますよ。
「キャラ変だろ!」とか「そもそも『ふくしゅう球団』編をカットってどういうことだよ!」とかいろいろ言いたいことはありますけど、でもまあ基本的には許してあげたいんですよ。
そう、あのアストロ球団を実写ドラマ化という時点で無茶ありまくりなわけですから、基本的には優しい目で見てあげたいと、俺は思っているんですよね。
でもさー、どうしても許せないのがさー……。
無七志(むなし)が出てこないって、一体どういうことだよっ!
もうねえ…、これだけは言いたい。これだけは言わせてもらいたい。
だってさー、俺さー、アストロ球団の登場キャラの中で誰が一番好きかと言えば、
一番は何と言ってもその無七志だったんだよ!
もう俺、ホント無七志の大ファンでしたから!
だってさー、無七志超スゲーよ。
無七志の投げる必殺魔球「殺人L字投法」は、ホントスゲーもん。
あれこそ最強の必殺魔球ですよ! あの必殺ぶりはホント、スゲーって!
……って、俺さっきから必殺、必殺、言ってますけど、あの殺人L字投法、
打つとホントに死んじゃいますから。
……って、今サラッっと言ったけど、ホントに打つと死ぬんですよ。
つーか、作中で実際死んでるし。
あれは凄かったよねー。
あの魔球は、ボールを打とうとバットに当てるとボールがバットを登っていって、バッターの顔面にボールが当たって死んでしまうという魔球でして、何せ選ばれし野球戦士である主人公たちアストロ超人ですら、結局打つことは出来なかった魔球ですから。
ホント、あれこそ最強の必殺魔球だと俺は思うわけですよ。
でもその魔球「殺人L字投法」をさー……、
巨人の川上監督が打っちゃうから、またスゴイわけですよ。
そう、もう分かりますか?
つまり主人公たちアストロ超人すら打てないという魔球を、実在の人物である巨人の川上監督が打ってしまうという、この驚愕のストーリー!
もうねー、俺はあの「アストロ球団」というマンガの中で、一番好きだったシーンが、
その「無七志 VS 川上監督」なんですよね。もうあれぞベストバウトですって。
アストロ超人なんて関係ないっての!
しかもすごいじゃん。
あの打ったら死んじゃう殺人L字投法に川上監督が挑むって展開が、まず熱すぎですよ。
ストーリーとしては、川上監督が無七志を巨人に入団させるためにその勝負を挑むってことなんだけど、もうあの地位も名誉もある川上監督が命を懸けて戦うって展開がもうすごいじゃないですか。
もう、その死をも恐れない度胸に俺らは驚くわけじゃないですか。
……って、まあおそらく、
あのマンガを読んだ川上監督本人が一番驚いたと思うけどね。
そしてしかも打っちゃうんだもんなあ、川上監督。アストロ超人にすら打てなかったのに。
この展開にはホント驚いたわけなんですよねえ……。
それだってーのにねえ……。
その川上監督と熱い勝負を繰り広げたあの最強ピッチャー無七志が、
実写ドラマ版では存在自体が完全カット!
もう、これにはホント許せないわけですよ。
他のところをカットしてでも無七志はカットしちゃダメだろっての!
しかもですねえ……、無七志の存在をカットしただけならいざしらず、
その上、何ですか!?
あの殺人L字投法を無七志ではなく、
カミソリの竜(当初のライバルのアストロ超人)が投げるというのは一体どういうことなわけですか!
そしてしかも、その殺人L字投法を川上監督と同じやり方で、
峠球四郎(次のライバルのアストロ超人)が打っちゃうというのは一体どういうことなわけですかーっ!
なんだよそれっ! ふざけんなよっ!
あの「無七志VS川上監督」をお前らが盗むなんてどういうことだよっ!
しかもあの殺人L字投法を超人が投げて、超人が打つなんて、
それ普通じゃねーかよ!
そうじゃないだろっ!
アストロ超人じゃない普通の人である無七志が投げて、さらにそれを実在の人物である川上監督が打っちゃうからスゲーんじゃねーかよ!
その重要な部分を改変してしまうとは、一体どういうことなわけですかーーっ!
……って、まあね。
もう分かってる。分かってますよ。
おそらく今ここを読んでる人を含めて、他の人にとっては、こんなことどうでもいいことなわけですよね。
つーか、そもそもドラマ版「アストロ球団」自体どうでもいいんですよね。
ホントどうでもいい話なんです。
ただちょっと言ってみたかっただけです。
ただ俺が無七志が大好きだと言っておきたかっただけなんです……。
つーわけで、実写ドラマ版「アストロ球団」。
無七志関連以外は楽しみに見てますので、これからも頑張ってもらいたいですね。
10月 16日
もうねえ……、もう俺は、このニュースを見て、
「お前らは、一体何をやっているんだ!」と思ってしまいましたね。
そう、もう俺としましては、「この熱いシチュエーションに、何故お前らは行動を起こさんのだー!」と思ってしまったわけなんですよー。
……って、いや何がってさー、このニュースですよ。このニュース。
……って、どうやらこのニュース、東京都が今年度新規採用した高校教師の一人が、実は教員免許を持っていないことが発覚して退職させられたってことらしいんですよね。
いや〜しかしさあ……、こんな熱いシチュエーション、そうそうお目にかかれませんって。
これほどの出来事が自分の身近で起こったとしたならば、これほど血がたぎる状況はないってもんでしょうよ。
だってさー、「とある都立高校にやってきた新人教師は、実は無免許教師だった」ってだけでも、なかなか熱いもんがありますけど、しかもその上これですよ?
この記事をよく読んでみると「その教師は指導熱心で生徒に人気があった」ってことらしいじゃないですか。
そうつまりこのお話は、「学校にやってきた新人教師は、熱血教師で生徒に大人気。しかし実はその教師は無免許であったため、学校を辞めさせられてしまった」という、最近流行の教師ドラマばりの超ドラマチックな展開なわけじゃないですか。
だからもうねえ……、俺としては何より言いたいのは、この熱いシチュエーションに何故生徒たちは、黙って見ているだけなのかと。何故自ら行動を起こさないのかと。
俺はそう言いたいわけなんですよね。
そう、俺に言わせればですねえ……、この状況で生徒達がやることといえば、ただ一つ。
そう、学校占拠ですよ!学校占拠! もうそれしかないじゃないですか!
「辞めさせられた無免許教師の復帰を要求して、生徒たちが学校占拠」。
もうこれしかありませんっての!
……で、もう学校占拠なんてやっちゃったらさー、学校の周りには警察の機動隊とかいっぱい来ちゃうわけじゃないですか。
さらにテレビの中継車なんかもいっぱい来ちゃって、もうさながら「浅間山荘事件」みたいな状況になっちゃうわけですよね。
でー、そして長い間こう着状態が続きながらも、ついに機動隊が隙を見つけて学校内に突入とかしちゃうわけなんだけど、そう、ここでね!
そう、ここで、その熱血教師に更正させられた元不良生徒たちなんかが、
「あの先生は絶対に渡さねえ! お前らの好きにされてたまるかっ!」とか言いながら、
侵入を食い止めるため、廊下で機動隊と大乱闘とかしちゃうわけじゃないですか。
そして、そんなことをやっている一方その頃。
特命を帯びて学校から抜け出した放送部の機械マニアの男子生徒なんかが、
中継のために近くに止まっていたテレビ中継車の通信をジャックすることに成功し、
学校放送室の映像が全国に流されるわけですよ。
そして突然、全国のお茶の間のテレビに流れる学校放送室の映像。
そしてそこに立つのは、その学校の生徒会長の女子生徒。
そして彼女が、全国に向かって「先生を私たちのところに返してください!」という自分たちの思いを涙ながらにひたすら熱心に訴えるわけですよ。
もう、その熱い大演説に、乱闘を繰り広げていた元不良生徒たちと機動隊も、
いつしか戦いを忘れてそれに聞き入り、学校を囲っていた警察やマスコミもひたすらじっと大静聴。
そしてその演説が終わったその直後、テレビ局に殺到する生徒会長に賛同する電話の、嵐!嵐!嵐!
さらには教育委員会に殺到する抗議電話の、嵐!嵐!嵐!
そしてこの演説が終わったちょうどその頃……、その学校を辞めた無免許教師は、
実家の農家を継ぐべく田舎に帰る途中の電車の中で、
ラジオでその事件を知り、急きょ学校まで戻ってきたわけだけど、
その教師の姿を見るや生徒たちは、占拠していた学校の中から飛び出して走ってくるわけですよ。
そしてそんな生徒たちをその無免許教師は、「バカヤロー! お前たちは、どれだけ多くの人に迷惑をかけたと思ってるんだっ!」とか叱るんだけど、その目にはもう涙が止めどなくあふれてきてるわけですよ。
そしてそんな教師の姿を見た生徒たちの目にも涙があふれているわけじゃないですか。
そしてついに抱き合いながら大声で泣き叫ぶ無免許教師と生徒たち。
そしてこの事件が起こった3日後……。
教育委員会はその無免許教師に対して、教員免許の早期取得を条件に、
都立校への復職を許可したのだった……。
って、これだろっ!
そう、こうなるわけだろ、普通ならさー。
その学校の生徒ならば、普通そういう行動を起こすべきじゃないですか。
若い人たちの熱い情熱を見せるべきところじゃないですかー。
それだってーのに、何? それをただ黙って見ているだけだなんて、ねえ?
俺としては、「生徒、情熱薄いよ!何やっての!」と言いたくなるわけなんですよね。
……つーわけでね。
俺としてはぜひとも、この事件からこの熱い物語を作り出して欲しかったんですよね。
そう、もうここまでやればさー、もう絶対映画化やドラマ化しますって。
もうそれこそ「電車男」みたいな大ヒット作品になること、間違い無しなんですけどねえ……。
10月 24日
ちょっと前の話で恐縮ですけど、ちょうど9月の始め頃の話なんですが、俺は大学の先輩たちと一緒に、千葉県木更津市にある「スパホテル三日月竜宮城」という温泉ホテルへ1泊旅行に行ってきたんですよね。
でー、その「竜宮城」という温泉ホテルへは、過去に一度今回と同じように大学の先輩たちと行っていたりしまして、ちょうど昨年の9月23日の日記で書いた「極楽についての話」に出てきた温泉もそこだったりするのです。
そして昨年に引き続き、今年も先輩たちとそこに行ってきたということだったりするんですね。
……と、そんなわけで、その当日。
俺らは意気揚々と、その温泉ホテルまでやってきたわけですよ。
さ〜て、それじゃあ早速温泉に入るとするかー。
まずは天気もいいことだし、眺めのいい露天風呂にでも入ることにするかな?
とか考えながら、ロビーで細々とした手続きを済ませた後、靴を脱いで温泉の脱衣所の方まで歩いていこうとするとですねえ……、
そう、今ちょうど歩いているこの廊下に、何やら見慣れぬものの姿を発見してしまったんですよね。
……って、いや違うな。
厳密に言えば見慣れぬものではないだろう。
つーか、むしろ普段から見慣れたものとも言えるかもしれない。
だが、見慣れたものとはいえ、そのホテルのロビーという場所には決してそぐわないものの姿をそこに発見してしまったんですよね……。
そう……、
なんとそのホテルのロビーに、ウンコが落ちていたんですよ。
って、そう……、ホテルのロビーにウンコ。
本来だったら絶対あり得ないコラボレーション。
しかしその場には、間違いなくそのウンコが落ちていたのですよ!
そして踏んだ。
……って、イヤね。
そりゃ俺も、まさかむざむざウンコを踏むほどバカじゃないですよ。
当然それを見つけた瞬間避けようとしましたっての。
しかし、その目に留まった大玉ウンコを避けようと足を伸ばしたその先に、
小玉ウンコを設置しておくという二重のトラップにより、
俺は見事ウンコを踏んでしまったというわけですよ。
クソッ! このウンコ、トラップの極意を理解(わか)ってやがる!
そして靴下を脱いでよく見てみると、見事茶色の物体がべっちょりと。
一瞬、「もしかしたら泥かな?」とも思ってみましたが、
どう見てもウンコです。
本当にありがとうございました。
うおおおおーーっ!
ホテルのロビーでウンコを踏む(しかも靴下で)とは、なんたる失態ッ!
そしてその直後、そのウンコはホテルの掃除人によって撤去されたわけですが、そのころを見計らって俺は、近くにいたホテルの人にそのことを恥を忍んで訴えたわけですよ。
そう、「俺は今ここでウンコを踏みました」とね。
そしてさらに「私は明日までこのホテルに宿泊していますから、出来ればそれまでにこの靴下を洗っていただけませんでしょうか?」とね。
そう……、こういうことはあまり言いたくないのだが、あえて言わせてもらえば、
ぶっちゃけこのホテルの宿泊料は安くない。
俺が昔大阪に出張したときに泊まった、1泊素泊まり1800円(これは安すぎ)のホテルなんかとは比較にもならないくらいの高級なホテルだったりするわけですよ。
でー、そのような高級なホテルからは高級なサービスが受けられるに違いないと、
ドラマ「ホテル」の高嶋政伸から学んだ俺としては、もう当然、
それ相応の対処がしてもらえると思って、こうお願いしたわけなんですよね。
そしたらさー、そのホテルマンはこう言うんですよね。
「こちらでは、そのようなサービスは行っておりません」
ええーーっ!
この状況で出てくるセリフがそれなのかよーっ!
このホテルには、「申し訳ございません」精神が微塵も存在しないのですかーっ!
……つーかさー。
お前さっき「そのようなサービスは行っておりません」って言ってたけど、じゃあ何か?
じゃあお前のとこのホテルは、
客にウンコを踏ませるサービスは、やってんのかよっ!
そんないらないサービスをやったから、洗濯というサービスが必要になってんだろ!
って言うかさー、それ以前に、そもそもこれサービスと違うだろ!
アフターケアだろ!
じゃあお前は、道歩いてたらタクシーにひかれて治療費請求したら、
「そのようなサービスは行っておりません」って言われて、
お前それで納得するってのか、コンチクショー!
とか思ってみたのだけど、相手は「そのようなサービスは行っておりません」の一点張り。
あーあー、分かりましたよ。このホテルの対応というのが、もう十分に分かりましたよ。
……つーわけで、俺はこの場を使用しまして、
千葉県木更津市にある「スパホテル三日月竜宮城」という温泉ホテルは、
客にウンコを踏ませてアフターケアもしないホテルだということを
ここに公表させていただきます。
もしそこに行こうという人がいましたら、それだけは心に留めておいてくださいね。
……って、まあ念のため言っておくけどアレよ。
俺もこうは言ってるけど、そんなには怒ってはいないですからね。
むしろ日記のネタになって良かったとさえ思ってる。
やはり、忘れられない体験をしてこそ旅行というものですからね。
ただ、それはそれとしてムカついてもいるわけですが。
でー、最後に言っておきますが、まあおそらくありえないこととは思うけど、
その「竜宮城」の関係者がこのサイトを見て「営業妨害だ!
その日記を削除しろ!」とか言ってきたとしても俺は、
「こちらでは、そのようなサービスは行っておりません」
とキッパリ言わせていただきますので、その点についてはどうかご了承下さい。
10月 30日
「電車男」を「男電車」と変えると、とたんにホモっぽくなることに最近気づきました。
どうも、宮川リョウタです(何その挨拶?)
……って、さてさて。そんな戯言はどうでもいいんですが、
話は変わって先週の10月27日に発売されたゲームの中で一番の話題作といえば、
やはりなんと言ってもPS2の「ワンダと巨像」じゃないかと思うわけなんですが、
まあテレビCMもやっていてゲーム雑誌でも結構話題になってるみたいだし、
ここを見てる人の中にも買った人もいるんじゃないかと思います。
でー、俺も何だかんだで話題のゲームには手を出したくなるミーハーゲーマーですから、
「せっかくだからやってみようかなあ?」と思っていたりするのですが、でもその一方で、
「やっぱりやめておいた方がいいのかなあ……」とか思っているのが現状だったりするのです。
つーのは、前に「ICO」というゲームをやったときの惨めな記憶がまだあったりするんですよね……。
そう……、この「ワンダと巨像」を作ったスタッフが前に作った、世間で名作と名高い「ICO」については、俺も少し前にプレイしていたりするんだけど、確かにあれは良い作品ですよね。
女の子の手を引っ張って走るところとか、女の子を守るために謎の黒い影と戦うところとか。
その辺のゲーム全体を覆う雰囲気については、俺も非常に気に入ってたわけですよ。
それこそちょっとプレイした瞬間、「これは結構スゴイゲームなんじゃないか!?」とも思ったわけなんですよ。
ただねー……、俺って基本的にバカだからさー、謎とか解けないわけですよ。
そう、あのゲームを進めるためには各所に設置された数々の仕掛け等を解いていかなければならないわけなんですけど、それのクリア方法がさー、バカな俺には全然分かんないんですよね。
そのため俺があのゲームをやると、「謎解き要素」が「謎解けない要素」になってしまって、ゲームが全然先に進まなくなってしまうんですよね。
それでもまあ結局、一応は攻略サイトを見て最後までクリアしたんですけど、そんなんじゃ本気であのゲームを楽しめたとは言えない状態だったりするわけなんですよ。
そして今回の「ワンダと巨像」も、巨像を倒すためにいろいろとパズル的な謎解きをしなければならない局面があるらしいので、そういう過去の惨めな体験から考えると、謎解きが出来ない俺としては「やっぱやめておくべきなのかなあ……」とか、どうしてもおもってしまうんですよね。
やっぱりねえ……、謎解きが出来ない俺の頭の悪さというのは、ゲーマーである俺にとって、非常に大きな弱点ではないかと思ってしまうんですよね……。
……つーかさー。
まあもちろんこれは謎解きが出来ない頭の悪い俺の負け惜しみであることは、
重々承知の上であえて言わせてもらいますけれども、そう、俺思うんだけどね、
そういうゲームで必要とされる「謎解き能力」なんてさー、
現実世界では絶対使わない能力じゃん。
そう、謎解きなんて、現実世界じゃ絶対やらないだろ。
そんな能力を要求される局面なんて、現実世界では一つも存在しませんって。
こんなの出来なくたっていいじゃんなあ、別に。
そうだよ。不思議なことだけど、ゲームなんかでは謎解きという要素は、それこそ普通にありふれていて、さんざんやったりするものなのに、ゲーム以外ではまずやることがないじゃん。
まあ例えば、大学の研究者なんかは「いろいろ実験とかして新たな真実を発見する」とか「数値データを分析して因果関係を調べる」みたいなことをやることはあるけれども、でも、よくゲームとかであるような「いくつかのヒントを組み合わせて正解を導き出す」みたいな謎解きは、まずやらないじゃないですか。
そう、やらない。普通は絶対にやらない。
もうそんな謎解きを現実世界でやってるのなんてなんてさー、
キバヤシくらいなもんでしょ。
そう、キバヤシは超やってるよね。
キバヤシ超いろんな謎解いてるよね。
「そうか…、わかった! 大予言に書いてある○○は、××のことだったんだよ!」
「な、なんだってー!」
みたいな謎解きを現実世界でやってんだもん。スゲェよ、キバヤシ!
……つーわけで、ですね。
キバヤシみたいな謎解きが出来ないこの俺は、謎解きがあるゲームについては、
攻略サイトとかを見ながら、
「○○というアイテムは、××にあったんだよ!」
「な、なんだってー!」
みたいな、ナワヤプレイで楽しみたいと思います。
つーか、楽しいのか、それ?