12月 31日(夜)
さ〜て、早いものでいよいよ今年も大晦日となってしまいました。
皆さんはこの一年間いかがお過ごしだったでしょうか?
……とさて。
そんな他人のことはともかくとして、俺自身のこの一年と言えば、
約一年前のことながら、どうしても忘れられないことなのがですねえ……。
そう…、ウチの2005年1月最初の日記を見てもらえれば書いてあると思いますけど、
そのときに俺は、年が明けると同時にファミコンの「スターソルジャー」をプレイして、
「今年はこれで『初撃ち』だぜ!」などとしゃれ込もうとしたところ、
見事1面で死ぬというさい先の悪いスタートとなっていたりするのです。
あークソッ、あのときは見事にやられちまったぜ!
つーわけでですねえ……、このことがいまだに忘れられない俺は、
このリベンジを果たすべく、今度の2006年の年明けの際にも、
1年前と同じくファミコンの「スターソルジャー」をプレイすることに決めたのですよ。
そう、題して、
「『新春初撃ち』スターソルジャー
宮川名人 VS 高橋名人&毛利名人!」
……つーわけで、突如思いついたこの企画。
まあ内容自体は非常に簡単・単純なものでして、
この2006年の年明けにも昨年と同じくファミコンの「スターソルジャー」をプレイして、
今年こそは見事、4面ボスの「ビッグスターブレイン」をノーミスで倒してみようと、
俺こと宮川名人が果敢に挑戦するわけです。
そしてそのついでに、と言ってはなんですが、
映画「GAMEKING
高橋名人vs毛利名人 激突!大決戦」において、
高橋名人と毛利名人がファイナルラウンドにて記録したスコアとも戦ってみようと。
そうゆう企画なわけなんですよ〜。
ちなみにその「GAMEKING 高橋名人vs毛利名人 激突!大決戦!」のファイナルラウンドにおける二人の戦いぶりはこちらで動画が見れますので、興味ある方はご覧ください。
では、ここで二人のスコアの詳細を見てみることにいたしましょう。
1面クリア時
高橋名人:333200点
毛利名人:255000点
2面クリア時
高橋名人:579200点
毛利名人:499500点
3面クリア時
高橋名人:853700点
毛利名人:773900点
4面クリア時(最終スコア)
高橋名人:1060200点
毛利名人:1134500点
以上のようになっております。注目ポイントとしては、
「毛利名人は1面にてラザロボーナス8万点の獲得に失敗」
「高橋名人は4面にてゼグボーナス8万点とデライラボーナス8万点の獲得に失敗」
ということでしょうか。
つまり理論上は、全てのボーナスを獲得さえ出来れば、両名人には問題なく勝てるということなわけなのです。
まあもちろん俺には、高橋名人みたいな16連射は使えませんが、そこは科学の力の連射機能付きコントローラーを使わせていただきます。
そう、このハンデさえもらえれば、二人の名人に勝つのは不可能じゃないのです!!
……って、まあそう言いながら、去年は1面で死にましたけどね。
ああ、そう、死んだら負けさ! 死んだら勝負とかそういう以前の問題なのさ!
でも今年は勝つ! もう去年みたいにはならない! 今年こそ俺は勝てる気がする!
20年の時を越えて、俺は二人の名人を越えてみせるっ!
……つーわけで、この勝負は2006年1月1日年明けに開催予定です。
結果は、対決終了次第ここにて報告させていただきます。
1月 1日
さあ、というわけで、新年の0:00にいよいよ決戦スタートです!
(実況中継開始)
さあ、年明けとともにいよいよ始まりました、
「『新春初撃ち』スターソルジャー 宮川名人 VS
高橋名人&毛利名人!」
果たして今年こそは、昨年の雪辱を果たすことが出来るのか?
この新年の吉凶を占うこの戦いに見事勝利することが出来るのか?
まず両名人の勝負より何より、4面ボスを倒すことが先決だ。
4面ボスを倒せなければ、勝負もなにもあったものじゃないぞ。
まずはスタート直後快調に敵を倒して、パワーアップアイテムを……、
あーっと! 宮川名人やられた!
最初のパワーアップアイテムを取る直前に、ザコキャラの弾に当たってやられてしまった!
スコアは何とわずか、「6700点」!
宮川名人の2006年のチャレンジは、スタート直後数秒で終わってしまったーーっ!
(実況中継終了)
…………
……もう、何これ。
もう、何なんだよこれ。
何が名人と勝負だよ……。身の程を知れ、身の程をよー……。
……あ、皆さん。
というわけで、あけましておめでとうございます。
たぶん今年も俺はこんな感じですので、どうかよろしくお願いしますー。
くそー、来年こそはー……。
1月 7日
いよいよ2006年も始まってしまいましたが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
あけましておめでとうございます。どうも、宮川リョウタです。
つーわけで、この新年も始まってからもう1週間ほど過ぎまして、そろそろ正月気分も抜けてきた頃なんじゃないかと思うんですけども、ただまあなんて言うんですかねえ……、
今回のこの年末年始をカレンダーで振り返って見るに、今回の年末年始はさー、
な〜んかちょっと損した感じがするんですよねえ……、
って学生の方々には関係ない話かもしれませんけど。
つーのは、今回の年末年始って、12月31日が土曜日で、次の1月1日が日曜日。そしてそれの振替休日が1月2日ってことになってますけども、でもこれってメチャメチャ損してますよね。
だって、12月31日〜1月2日なんて、そもそも元から休みじゃん。
土曜とか日曜とか関係なく休みなわけじゃん。
……って、まあもちろん年末年始にもかかわらず働いている人たちがいるのは十分承知していますけど、でも基本的にはさー、やっぱその日は休みじゃないですか。
そんなもともと休みである日に、土日がぶつかってるなんてのはねえ……、な〜んか新年早々損した気分なわけなんですよ。
その中でも特にねー……、この1月2日の振替休日なんて、もう最悪じゃないですか。
いや何がって、「お前、何ムダに振り替えてんだよ!」って感じじゃないですか。
振り替える意味なんて、全く無いじゃないですか。
そんなんで、「1月2日に祝日を振り替えました!」とか、言われてもねえ……。
そんなんで、この振替休日君に「どう? 上手くやったでしょ?」みたいな顔をされてもねえ……。
なんかもう、そんなことされると、こっちとしては、
得意気なうっかり八兵衛を見てるような気分になりますよね。
そう、大した仕事もしてないのにもかかわらず、そのうっかり八兵衛から、
「どうです、ご隠居? 見事なもんでしょ?」とか、言われてるような気分になるわけじゃないですか! あー、もうムカつく!
……って、まあもちろんね。
そりゃ俺だって、もちろん普段の振替休日君の活躍は、そりゃスゲー評価していますよ。
そう、彼の「祝祭日を月曜日に振り替える」という能力には、
そりゃもう俺、スゲー敬意を払っていますっての。
だってさー、すごいじゃん。
だって普通、「3月21日が春分の日」とか「9月23日は秋分の日」だなんてのは、
普通もう絶対変えられないわけじゃん。
もう絶対変えられない運命なわけじゃないですか。
それだってーのに、あの振替休日君はさー、その運命すらも変えてしまうわけじゃん。
そう、その祝祭日が日曜日にぶつかりそうになったらば、その運命を変えるため、
時空の理(ことわり)すらもねじ曲げて、その祝祭日を月曜日に振り替えてしまうわけじゃないですかー。 もうホントにスゴイって!
しかもさらに、その振替休日君はスゴイことにねー……、
それを絶対月曜日に振り替えるんですよね。
そう、絶対に月曜日。そこは何があっても間違えない。
そう、ついうっかり「あっ! 間違って、土曜日に振り替えちった!」
とかはやらない。そんなミスは絶対にやらないわけですよ。
もう、まさに正確無比。もう、コンピューターのような精度を誇る仕事人。
しかもその技によって副次効果として、本来だったら祝日が消えてしまうところを
土曜日曜月曜の3連休に変えてしまうという効果もあるわけですよ。
そう、本来「日曜日に祝祭日がぶつかって消えてしまう」というピンチを
3連休のチャンスにすら変えてしまうという、まさに一挙両得の超大技なわけですよ。
もうこれって、「ファイナル・ファンタジー」の魔法に例えて言うなら、
「リフレク」並にスゴイじゃん。
さらに「クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!」のミリオンスロットに例えて言うならば、
「横取り40萬」並にスゴイことじゃないですかー!
もうこれホント、スゴイっての!
だからもうね、ホント普段の彼はスゴイわけですよ。
俺もこの振替休日君には、ホント感謝していますって。
聞いた話だと、昔の日本には振替休日という制度がなかったらしいけど、
そんなのヤバイくらいの暗黒時代だと思っていますもん。
でもだけどさー……、それでもこの1月2日の振替休日はムダだったと思うんですよね。
そう、さっきも言ったけど、1月2日なんて、振替休日じゃなくたって普通は休日なんだって。
そりゃもちろん1月2日から働いてるって人もいるだろうけども、でもそんな人は、
その日が振替休日だろうがなかろうが、もともと仕事なんですって。
つまり今回、この1月2日が振替休日だからといって、
「今日は振替休日かー……、じゃあ休むか」みたいな人は、
日本には一人もいないんですっての。
ってゆーか、ぶっちゃけて言うならさー……、
俺がその1月2日は仕事だったんだよ!
ああ、そうさ!
1月2日は正月であり、かつ振替休日であったにもかかわらず、俺は仕事だったんだよ!
振替休日とか、全然意味無かったんだよ!
しかもその日は、外で立ち番の仕事だったんだよ!
さらに言えば、東京は最近ずっと雨が降ってなかったのに、その日だけ雨だったんだよ!
あー、もう、ふざけるなー!
それまで東京はずっと、典型的な「冬型の気圧配置」だったじゃねーかよ!
それなのに、なんでそんな日に限って雨なんだよ、コンチクショー!
……つーわけでまあ、ね。
まあ今日の話を端的に言えば、俺がその1月2日から仕事だったんで、そんなグチを言ってみたってだけのことです。
振替休日君すみませんでした。
ホントもうね、君には感謝してるよ。ホント感謝していますって。
だから出来れば君が、土曜日の祝祭日も振り替える能力を持ってくれたら、さらに嬉しいんですけどね。
特に今年はカレンダーを見ると、1年で4回も祝祭日が土曜日に当たってるんで、君がもし土曜日も振り替えられる能力を持っていればな〜、なんてつい思ってしまうんですよね。
そしてついに君が土曜日も振り替えられる能力を身に付けて、
その名も「振替休日(改)」になる日は、いつかくるのだろうか?
やっぱ無理かな……。
1月 15日
先週はちょっと大学時代のサークル仲間と会って、新年会というか、数人で集まって一緒に飲んでたんですけど、そのときに集まったメンバーのうちの2人が、この飲み会が始まる前に、ちょっと秋葉原まで買い物に行ってたらしいんですよね。
でー、そのときの話を聞いていると、なんでも最近の秋葉原では、少し前の「電車男」に端を発する、いわゆる「アキバ系ブーム」の影響なんかで、いわゆる「オタク」じゃない「一般人」がアキバへやってきて、このアキバに生息する「オタク」をもの珍しそうに見物している、なんて状況になってるらしいんですよね。
特にアキバ名物「メイドカフェ」なんかにも多数の一般人がやってきているらしく、
そこのメイドさんたちのことを「かわいい〜」と言いながら眺めるその一方で、
そこに来ている「オタク」連中なんかのことも「キモ〜い」とか言いながら、
見物しているらしいんですよね〜。
……って、オイ、ちょっと待てよ!
つーか、何だよ、それ? 一体何なんだよ、それ?
つーか、本来メイドカフェってーのは、メイドさんを見に(オタクが)行く場所だってのに、
何故かそこに行くオタクまで見られる対象になっちゃってるわけ?
俺らオタクも観察対象の一部になっちゃってるってわけ?
オイ、一体それどういうことだよ!?
いつの間にアキバは、そんな状況になっちゃったんだよ!?
いつの間にアキバは、そんな「サファリパーク」みたいな状況になっちゃったんだよーっ!?
……って、もうね。
今のアキバを「富士サファリパーク」のCMソングに例えて言うならば、こんな状況ってことじゃないですか。
(チャッチャーン)
ホントに、ホントに、ホントに、ホントに、キモオタだー♪
近すぎちゃって、どうしよう?♪
気持ち悪くて、ど〜うしよう?♪
アキバー! サファリパーーク!♪
って、ことじゃないですかーーっ!
うわっ、もうこれヒドすぎるってのー!
……つーわけでね。
昨年の「アキバ系ブームの闇」は、確実にアキバ本体にも押し寄せているってことですよ。
もう俺らのことなんて放っておいてくれっての! どうせキモイんだろっ!
つーか、昨今の「アキバ系ブーム」って、ホントのところ俺らアキバ系は、
いっこも得してないってのがヒドイ話だよな。
そう例えば、「サッカーブーム」になったりしたら、実際にサッカーやってたりする人が注目浴びて得したりするものだけど、俺らアキバ系には無いの。そういうの。
むしろ慰み者。
むしろ「妖怪人間ベム」扱い。
でもいつか、「はやく人間になりたい」という願いが通じて、人間扱いされる日が来るはずなのさ〜。
……って、まあ、
「妖怪人間ベム」は結局無理でしたけどね。
1月 23日
う〜〜、寒い寒い寒い。
ホント今年の冬は、連日寒い日が続いていますよねえ……。
先日なんて、ついに東京でも雪が降りましたし。
通勤の時の朝とか夜とか、コート着てても寒くてしょうがないですよ〜。
……あー、どうも、宮川リョウタです。
つーわけで、今年の冬の寒さは例年と比較しても驚異的な寒さらしくて、
俺も毎日こごえるような気分になりながら生活しているわけですけど、
でも俺思うんだけどさー、アレですよね。
そう、この冬はテレビの天気予報なんかでも、連日「大寒波襲来」だの、
「今夜も一段と冷え込むでしょう」とか言ってて、実際俺も外に出かけた時なんかには、
「う〜、寒い寒い……」とか言いながら身をかがめて歩いているわけですけど、
でもですねえ……。
そう、でもそんな風にさー、「大寒波」だの、「冷え込む」だの、「寒い寒い」だの、
そんなこと言ってるからよけい寒くなってる気がするんですよね。
そう、昔から言うでしょう。「病は気から」だとか「心頭滅却すれば火もまた涼し」とか。
つまり、そのことわざの例で考えるならば、「大寒波」だの「冷え込む」だの「寒い」だの、
そんなことを言っていると実際により寒く感じられるんじゃないかと思うわけですよ。
そう、そんな言葉を耳にし、口にしていれば、そりゃホントに寒く思えてきて当然じゃないですか。
だからですねえ……、俺は思ったわけですよ。
そう、この寒さを乗り切るためには、せめて言葉の面からだけでも寒さを克服してみよう、なんて思ったんですよね。
そう、そうしてみればさー、なんか気持ちの面による「プラシーボ効果」なんかで、
この寒さがより過ごしやすくなるんじゃないかと、俺はそう思ったってわけなんですよね。
とは言っても、だからといってですねえ……、
このクソ寒いときに「暑い暑い」とか言ってみたところで、
そんなのウソ臭えことこの上ないですから、ここはやはりですね。
そう、この「寒さ」を認めた上で、それをよりポジティブ捉えてみるために、
この寒さをより前向きに考えられる言葉ってのを普段から使ってみれば、
この寒さももっと過ごしやすくなるのではないかと、俺はそう思ったわけなんですよ。
だからもうね。
俺はもうこの冬は、今までのように「寒い」とは口にしないことに決めました。
そう、まずコレだよ、コレ。
まず小さなことから意識改革してかなきゃ。
そしてこの「寒い」に代わる言葉で、この寒さをよりポジティブに捉えるための言葉として、
俺は今後から別の言葉を使うことに決めたのですよ。
そう、その「寒い」に代わる言葉とはですねえ……、コレなんですよ、コレ。
「寒さ祭り」
もう、これよコレ!
そう、その名も「寒さ祭り」!
ほら、もうこれならさー、この寒さをスッゲーポジティブに考えられそうじゃん。
だって、「寒さ祭り」だもんなあ、「寒さ祭り」。
「祭り」ってことなら、そりゃ楽しまなきゃウソってもんでしょうよ。
ヒャッホウ、祭りだ祭りだ〜〜。
もう、これならさー……、そう今までだったらば、
夜に外歩いてる時に北風が「ピューーー!」って強く吹きつけようものならば、
「寒いっ!」って言いながら身を縮めてブルブルと震えていたものだけど、
でもこれを「寒さ祭り」だと考えるならね、そう、もうこれなら北風なんて吹こうものなら、
むしろ逆に「寒さ祭りキターーーーッ!」って感じになるじゃないですか。
むしろ「この北風を楽しまなきゃ!」って感じになるじゃないですか〜。
さらに、夜中に部屋がすごーく冷え込んできてるような状況だってさー、
でもこれを「寒さ祭り」だとポジティブに考えるならばね、
「寒さ祭りも今夜が最高潮だー!」感じに思えてくるじゃないですか〜。
うわっ、ヤベ〜。
この「寒さ祭り」って発想、超スゴくね? 超画期的じゃね?
うん、これならこの冬なんて簡単に乗り切れるって。もう大丈夫!
バッチリだって!
「寒さ祭り」最高ーーッ!
……つーわけで、ですね。
今日はこの冬の寒さを楽しく乗り切れる素晴らしいアイディアを考えてみたわけですけど、
そしてさらに考えればですねえ……、そう、この考え方を他のものにも応用するならば、
他にもいろいろなものがポジティブに見えてくるんじゃないかと思うんですよね。
そう、つまり本来ならとてもつらいような状況でも、この「○○祭り」って言い方に言い換えてみれば、グッと楽しい状況に思えてくるんじゃないかと。
そう思ったってわけなんですよね。
そう、例えばさー……、例えば「貧乏」ってのはすごくつらい状況であるわけだけども、
でもこれを「貧乏祭り」って言い換えてみるならば、何かさー、
すごく楽しげに思えてくるじゃないですか。
そう、なんて言うか「貧乏だけど、毎日が楽しいぜ!」みたいな。
「お金は無くても、心は豊かなんだぜ!」みたいな。
そんな感じに、貧乏をポジティブに捉えられるじゃないですか。
あと例えば、彼女にふられて「失恋」してしまった、みたいな状況でも、
でもこれを「失恋祭り」って言い換えてみればさー、
なんかもうコレ、結構楽しそうに思えてきますよね。
「女にふられたって、俺は楽しくやっていけるぜー!」みたいに。
あとさらには、テストで赤点を取ってしまったときの「赤点祭り」とか、
スキーとかで転んで骨折してしまったときの「骨折祭り」とか、
さらには全然就職できないときの「無職祭り」とか、
もうとにかく、いろいろなものを「○○祭り」って形に言い替えてみればさー、
もう世の中のいろんな嫌なことを前向きに見ることが出来るってわけですよ。
うおーーっ!これはスゴイ! こりゃ大発明だぜーっ!
これぞ世界を幸せにできる、偉大な発明じゃないですかーーっ!
……って、ゴメン。
今日はこの寒さをごまかすべくいろいろと言ってはみたけど、
やっぱさー、ウソだよ! 無理だよ!
そうっ!そうだよ! 「寒さ祭り」って言ってみたって、寒いものは寒いんだよ!
ごまかせるかよっ!
だって当然だけどさー……、
「寒さ祭り」より「あったか祭り」の方がいいに決まってんじゃん!
そりゃそうだよなー。
「寒さ祭り」と「あったか祭り」、二つのうちどっちに行きたいっていったら、
そりゃもちろん、そんなの考えるまでもなく「あったか祭り」だもん。
こっちの方がいいに決まってるもの。
そして他の例にしたって、「貧乏祭り」より「裕福祭り」の方がいいに決まってるし、
「失恋祭り」より「恋愛祭り」の方がいいに決まってるっつーの!
つーか、チクショー!
俺もその「裕福祭り」とか「恋愛祭り」とかってのをちょっとは体験させてくれっての!
ちょっとはそっちの祭りに混ぜてくれっての!
そっちはメチャメチャ幸せそうじゃねーかよ!
つーか、「寒さ祭り」なんてもう嫌だよ! もう飽きたよ!
俺をもっと楽しげな祭りに参加させてくれよーーっ!
……というわけで、今日はさんざんいろいろなことを考えた挙げ句、
結局今日の俺のアイディアは「失敗」ということがわかりました。
つまり、今日の俺の日記は「失敗祭り」ってことですかね。
……って、こう言えば、失敗もちょっとは楽しく見えたりしませんですか?無理ですか。
1月 31日
昨年我が家にハードディスク搭載型のビデオデッキが装備されてからというもの、最近ではもう、テレビはほとんどビデオに録画してから見ているという状態だったりするんですけど、そんなわけでちょっと前に、「なんか面白そうな番組やってないかなあ……」なんて感じで、録画番組を探しながら新聞のテレビ覧を見ていたところですねえ……。
なんとこの1月のテレビ東京の深夜番組テレビ欄において、
映画の「えびボクサー」と「実写版 くりいむレモン」がやっているのを発見してしまって、おもわず頭がクラクラしてしまった宮川リョウタです。どうもこんばんは。
つーか、テレ東は一体何考えてんですか?そのしょーもない映画のラインナップは?
……って、まあ俺は、両方見ましたけどね。
……って、そんなしょーもない映画の話はどうでもいいんですが(って、聞きたいか?)、
今日の話はそれとは全く別の話なんですが、まあそんなわけで、俺がその録画生活をやっている故に遅ればせながらになってしまいましたが、先日はビデオに撮っておいたアニメの「ローゼンメイデン トロイメント」の最終話をようやく見ることができました。
……って、実は今シリーズの「ローゼンメイデン」は、他に録画番組があったりしたため(「舞-乙HiME」とか)タイミングが合わなくて途中から見れないことが多かったりしたんだけど、まあ俺が見ていた序盤はなかなか面白いアニメだなと思ったわけなんですよ。
でー、知らない人のために簡単に内容を説明するならですねえ……、
主人公の少年の家にどこからともなく「動く人形の少女たち(ドールズ)」がやってきたことで巻き起こるドタバタコメディーという感じの内容で、まあぶっちゃけて言うならば、
「オバケのQ太郎」みたいな話ですかね?(絶対ちがいます)
またはそれ以外で言うなら、「ウメ星デンカ」や「ジャングル黒ベエ」でも可。
だいたいそんな感じのストーリーなわけですよ。
つーわけで、序盤は見ていてなかなか楽しかったんですよね。
メインヒロイン(って言ってもドールだが)の真紅(しんく)が「くんくん探偵」のコスプレしたりとか、翠星石(すいせいせき)と雛苺(ひないちご)がトムとジェリーよろしく仲良くケンカしたりとか、そしてそれに蒼星石(そうせいせき)が冷静にツッコミを入れたりとか、そういったいかにもなドタバタコメディーぶりが、とても楽しかったんですよね。
俺は毎回それを楽しみに見ていたわけなんですよ。
ところがこれがねー……。
途中から、最高のドールを決めるための戦いである「アリスゲーム」というのが始まってしまうんですよね。
そして真紅をはじめとする各ドールたちは、いろいろな思いを胸に抱きながらも、
お互いが敵となるその戦いの渦中に飲み込まれてしまうわけなんですが、
その「アリスゲーム」のルールというのがねー……、もう超単純なの。
そう、ルールはこれただ一つ。
「さいごまで たっていたものの かちだ」 (by ピットファイター)
もうこれだけっ!
つまり殺し合い。すなわち「バトルロイヤル」。今風に言うなら「バトルロワイアル」。
そんなわけで、それから「アリスゲーム」という名目の元、そんな「なさけむよう」の血で血を洗う大バトル大会が繰り広げられてしまうわけなんですよ。
そして、まず最初に死ぬのが「蒼星石」。
そしてその場面を見て、蒼星石の双子の姉である翠星石が、「蒼星石ーーっ!」とか泣きながら叫ぶわけです。
そしてそれを皮切りに、次から次へとドールたちが死ぬという展開になっちゃうわけですよ。
で、今回の最終話。
まあ内容としては、最後に残った「真紅VS薔薇水晶」という感じだったんだけど、
最後の方はちょっと「キン肉マンVSバッファローマン」っぽい展開だなと思いました(思うな!)。
つーわけで、こんな感じでこのアニメも無事(?)最終回を迎えてしまったわけなんですけど、しかしこのアニメもなー……、序盤で真紅が「くんくん探偵」のコスプレとかしながらバカやってた頃は楽しかったんだけどねえ……。
こういう殺伐とした展開は見ていてツライんですよねえ……。
……つーか、そもそも疑問なんだけどさー。
最高のドールを決めるための戦いである「アリスゲーム」というものが、
何故全員で殺し合う「バトルロイヤル」なわけ?
何故に「バトルロワイアル」なわけですか?
それおかしいだろ! ちょっとはお前ら、疑問持てよ!
つーかねー……、お前らが少女型のドールじゃなくてさー、
これがもし「GIジョー」だっつーんならそれも解るわけですよ。
そう、そりゃアンタらが「GIジョー」だってんならね、そりゃバトルロイヤルで決着つけるのも当然だなって理解できるわけなんですよね。
そう例えば蒼星石が「ドイツ兵」で翠星石が「イタリア兵」、雛苺が「衛生兵」で薔薇水晶が「眼帯をつけた軍曹」とかなら、まあバトルロイヤルでも違和感ないかな?なんて気もするわけなんですね。
そして、まず最初に死ぬのが「蒼星石」。
そしてその場面を見て翠星石が、「蒼星石ーーっ!」とか泣きながら叫ぶわけだけど、でもまあそれもアリかな、なんて思えてくるんですよね。
……でもさー、お前らドールじゃん!
戦わないだろ、ドールは!
最高のドールを決めるための戦いのルールが「さいごまで
たっていたものの かちだ」とかじゃ、おかしいだろっつーのよ!
だって例えばだけど、最近やってた癒し系アニメの「ARIA(アリア)」で、そんなバトルロイヤルとかが始まっちゃったらさー、超ショックじゃん。
名付けて「アリアゲーム」なんてのが始まっちゃって、主人公の灯里(あかり)とその先輩のアリシアさんが、戦いを始めたりするわけですよ。
そしてアリシアさんが「あらあら、まあまあ」とか言いながら、斧を振るっちゃったりして、
そして、まず最初に死ぬのが「蒼星石」。
そしてその場面を見て翠星石が、「蒼星石ーーっ!」とか泣き叫んじゃったりするわけだけど、でもそんな展開になったりしたらさー、もう超ショックでしょうよ。
そんなんじゃもう癒し系アニメじゃなくて、すさみ系アニメでしょうよ。
だからやっぱねえ……、「美少女キャラが仲間同士で殺し合う」なんて展開はよくないと思うんですよね〜。
そうやっぱさー……、
ドールならドールらしく「着せ替え対決」とかにでもしとけば良かったんだよ!
そう!「着せ替え対決」だよ、「着せ替え対決」!
もうこれなら超納得! 見ている大きいお友達も超納得!
「ドールだから着せ替え対決!」だなんてもう、超説得力あるじゃん!
これほど説得力のある萌え設定は、そうそうありませんって!
これほどの説得力ある設定といったらもう、
主人公の女の子が脱げば脱ぐほど強くなる「裸身活殺拳」の使い手であるために、
戦闘中に服を脱ぐという「スーパーバトルスキンパニック」の設定並に
説得力のある萌え設定じゃないですか!(こっちはエロだけど)
もう黙って「着せ替え対決」にしとけっての!
そして「山にハイキング」に行ったり、「海に海水浴」に行ったりしながら、
そのシチュエーションに最もふさわしいファッションをしたドールこそが、
勝者として音符を一個もらえる(そりゃ「マイメロ」だ!)という熱い大バトル!
もうこれだって、これ! これで間違いないって!
しかもこの対決なら、小さな女の子にも大人気!
もう「オシャレ魔女 ラブandベリー」並に人気が出ますっての!
そしてその後、ニンテンドーDSなんかでゲーム版「ローゼンメイデン」を出すときに、
その「オシャレ魔女
ラブandベリー」をパクるインスパイヤ。
そしてその後、裁判(「ムシキング」のパクリ風に)。
……って流れになったら、面白いと思うんですけど、どうでしょうねえ?
でもそんなんじゃやっぱ、大きいお友達には人気出ないかもねえ……。
やっぱ何だかんだ言って、男の子は血なまぐさい話が大好きですから。
そう考えると、この「アリスゲーム」という名の殺し合いは必要だったのかもなあ。
そして、まず最初に死ぬのが「蒼星石」。
うん、なんかもうこれ、必然な気さえしてきたわ。