7月 12日
最近、大学時代のサークルの先輩方に会うことが何度かあったんだけども、やっぱり既に三十路すぎの俺から見ての先輩ともなると、年齢も30半ばぐらいの人が結構いたりするわけですよ。
それで、それぐらいの年齢の先輩方ともなると、やっぱねえ……。
そう、やはり既に結婚している人というのが、かなりの割合でいたりするわけなんですよね。
でー、少し前に俺が、先輩&同級生5人と会ったときのことなんですが、その時は、
俺以外の5人全員が、既に結婚しているという状況になっていたんですよね。
そのため俺は周りから「お前も、そろそろ結婚しないのかよ?」みたいな感じで、
集中砲火を浴びてしまったわけなんですよー。
わけなんだけどもさー……。
ただ俺としてはですねえ……、その「結婚しないの?」発言に対しては、
「いや、そういう問題じゃないだろ!」とも言いたい気持ちもあるわけなんですよね。
いや、だってさー……、仮にですよ。
そう、仮に、俺に既に彼女がいて、しかも彼女から結婚を迫られてると。
しかし俺がなかなか乗り気にならずに、未だ結婚していない状況だと。
もし俺が仮に、そんな状況だってんならね。
そう、そんな「月9ドラマ」的なロマン溢れる状況に俺がいるってんなら、
そりゃ「お前も、そろそろ結婚しないのかよ?」という発言も分かるわけですよ。
そういう話の展開になるのも、十分納得いく状況なわけですよ。
でもさー……、実際は全然違うわけじゃん。
そう、だってそもそも俺には、彼女がいないわけですからね。
しかも現状としていないだけでなく、過去にすら、全くいなかったわけですからね。
今の今まで俺の人生において、1秒たりとも、いたことがなかったわけですからね。
そんな俺にとって彼女とは、そんな「月9ドラマ」的なものではなく、どちらかと言えば、
「川口浩 探検隊」が探していた「原始猿人バーゴン」とか、
そんな存在なですからね。
つまり、それぐらいあり得ない存在ってことですからね。
そんな俺に対して「お前も、そろそろ結婚しないのかよ?」とか言われてもさー、
そんなの、この状況の俺からすれば、
「お前も、そろそろ原始猿人バーゴン見つけないのかよ?」
とか言われてるぐらいの無茶な注文なわけじゃないですか。
「最初っから無理だろ!」みたいな、そんな話なわけじゃないですか。
でー、俺がその意志を伝えるべく、「いや、そもそも彼女いませんし……」、
みたいな話をするとさー、もう当然のようにくる反論が、
「いや、お前だってモテるよ」と、これなんですよね。
そう、もう当然のように、こう言い返してくるわけですよ。
でも、そんなこと言われたってなあ……。
って、あー、そう言えばそのセリフ、前にも俺、他の先輩に言われたんですよねえ……。
そう、前にも同じような話の流れから、「お前だってモテるよ」と言わたんですよねえ……。
でも、その時はさー……、
「お前も50万円くらい使ってカッコ良くなれば、モテるよ」
と、そう言われましたからね。
だからそれって、「モテない」ってことだろっての!
「50万円くらい使ってカッコ良くなる」って、何その、ビフォー&アフターは?
そこまでしないとダメなくらい、俺のビフォーは壊滅的だってのかよ!
……とか、そんな似たようなシチュエーションから起きた過去の忌まわしい出来事を思い出していると、今さっき「いや、お前だってモテるよ」と言った先輩は、そんな俺の気持ちもつゆ知らず。
そのセリフの後に続けてさー、こう言ってきたわけなんですよね。
「おそらくキミは、
『南海キャンディーズ』のしずちゃんあたりにモテそうだよね」
……って、だからそれは、「モテない」って意味だろっての!
うわー、そういうルートで攻めてきたんだ、この先輩は!
こっちの外見をカッコ良くするのではなく、相手の外見を極限まで落とす方向で攻めてきたんだ!
つまりどっちにしろ、結局そういうことかよ!
どっちにしろ俺は結局、常識的な状況ではモテないんじゃねーかよー!
って、まあもっとも現実的に考えるならば、俺がモテると言われたしずちゃんにだって、
「私にだって選ぶ権利ぐらいある」と言われそうだけども、それにしたってねえ?
そんな「『南海キャンディーズ』のしずちゃんあたりに」みたいな、
そんな「マイナス枕詞(まくらことば)」付けた後で「モテるよ」とか言われても、
嬉しくないっての!
……って、そう!
「マイナス枕詞」! マイナス枕詞ですよ!
「50万円くらい使ってカッコ良くなれば」とか、
「『南海キャンディーズ』のしずちゃんあたりに」とか、
明らかにマイナスな枕詞を付けてから「モテるよ」と褒めるという、この手法!
オブラートに包んで毒を盛るみたいな、この手法!
これぞまさに、「マイナス枕詞」の恐怖!
絶望した! 「マイナス枕詞」社会に絶望した!
○「マイナス枕詞」の例
・一回パチンコで負けたと思えば、安い。
・「シンプル2000」の中では、名作。
・「実写版デビルマン」に比べれば、全然まともな映画。
・「MUSASHI -GUN道」を見た後だと、良作アニメに見える。
・「ツギハギ」よりは長く続きそうだよね。
もうさー、そんな「マイナス枕詞」使ってまで、俺に「モテるよ」とか言わなくてもいいですから!
もうね、俺のことなんて放っておいてくれっての!
もういいんだよ! もういいんだって!
どうせ俺は結婚できないし、そもそもそれ以前に彼女すらできないんだから。
はい、これで決定、けってー。「ファイナルアンサー?」「ファイナルアンサー!」
だってだいたいさー……、俺も前に先輩から、
「お前も50万円くらい使ってカッコ良くなれば、モテるよ」
とか言われたけれども、そもそもね。
そう、そもそも「その50万円をどう使えばカッコ良くなるのか?」が、
俺には分からないですから。
そう、そもそもその一番根本的な部分からして、既に俺には分からないですからね。
つーか、ねえ?
ホント、そんな50万円なんて、どう使えばいいってわけ?
例えば、ガンプラを50万円分買うとか?
って、いやいや、そんなワケないっつーの!
それが違うのくらい、俺にだってわかるって。今のはジョーク。ただのジョークですからね。
たぶん俺が思うにさー……、
カッコ良くなるために必要なのは、まず服装なわけですよ、きっと。
だから50万円も、そこにいくらかつぎ込むことが必要なわけですよね。
もちろん服装と言っても「ユニクロで50万円」とかじゃないですからね。
そんなところで買ったってしょうがないっつーの。洋服ダンスに入らないっての、そんなの。
だからおそらくたぶん、渋谷とか青山にあるような、オシャレな「洋服屋」
(この言い方が既にオシャレじゃないけど)に行けばいいわけでしょ、たぶん。
そしてそこで買うのはもちろん「トレーナー」みたいな地味な服とかじゃなくって、
「うにゃむにゃ〜」みたいなオシャレな服を買うわけ。
あとズボンも買わなきゃならなくて、これももちろん「Gパン」とかじゃなくて、
とってもオシャレな「うにゃむにゃ〜」とかを買うわけですよ。
あと、髪型もカッコ良くしなきゃならないから、床屋じゃなく美容院に行って、
「うにゃむにゃ〜」みたいなオシャレな髪型にするわけじゃないですか。
あと忘れてた。靴も当然オシャレなものが必要だから、
靴もすごくカッコイイ「うにゃむにゃ〜」を買ってきてー………、
……って、
一番肝心なところが全部「うにゃむにゃ〜」じゃねーかよ!
そう!分かんねーんだよ、俺!
俺にはカッコイイファッションがどんなのか、全然分かんねーんだっての!
俺がカッコイイファッションを無理矢理想像してみようとしても、
肝心な部分が全部「うにゃむにゃ〜」になっちゃうわけ!
全然具体的には想像できないってわけ!
そう! つまり俺にとってカッコイイファッションは、
すりガラス越しにしか想像できないんだよ!
……って、うわ!
今ちょっとだけ俺、すごくカッコイイこと言った!(どこが?)
……つーわけでね。
今回の考察で、俺は50万円を使ってもカッコ良くならないことが判明いたしました。
まあいいんですよ、ええ。そんなの前から十分に解っていたことですから。
そんなの考えたって「焼け石に水」ならぬ、「焼きブタに真珠」ですからね。
よし、今度こそ本当にカッコイイこと言った!(言ってねえ!)
7月 20日
さーて、そろそろ皆さん。
いよいよ夏休み! そう、いよいよ夏休みの時期がやってきましたねえ〜。
この1ヶ月以上にも及ぶ長い夏休み、皆さんは何か大きな予定を立てていらっしゃいますでしょうか?
……って、まあ、もちろん俺なんかを含む社会人の人にとっては、「1ヶ月以上にも及ぶ長い夏休み」なんてのがあるわけないんですけども、ただ、でもですね。
そう、ただ無いとは言っても、俺の場合は、この「7月下旬から8月いっぱいまでの期間は夏休み」って感覚がいまだにあるんですよね。
その学生時代の感覚を社会人になった今になっても持っていたりするんですよねえ。
う〜ん、やっぱこれも「三つ子の魂百まで」ってヤツですかねえ……。
でー、そんなわけで、この「夏休み」と言うと、ふと思い出すのが、
俺にとっての「最後の夏休み」となった「大学4年の夏休み」のことでしょうかねえ。
……って、まあ、そうは言っておきながらも、ぶっちゃけて言えば、その夏休みに特に何があったってわけじゃないんですよ。
つーか、むしろ「何もなかった夏休み」に該当する部類の夏休みだったんですよね、それは。
でもやっぱさー、その時は「これが最後の夏休み」って気持ちが、俺の中に強くあったんですよね。
そう、「これは俺の人生にとって、最後の夏休みなんだな」って気持ちが強くあったわけなんですよ。
だって、この大学4年が終われば、俺も社会人になるわけですからね。
今までのような夏の長期休暇なんて考えられない社会の荒波の中で、生きて行かねばならないわけですからね。
だからその最後の夏休みは、最後の「ロングバケーション」を楽しもうと、バイトとかもせず、遊んでいたわけなんですよね……。
……って、まあ、そう言いながら、実は結局その年には就職が決まらなかったため、
俺は「ニート以上フリーター未満」の「セミニート」として、
1年間の「ハイパーロングバケーション」を過ごすことになったわけなんですが、
それはまあ、別の話。
でー、まあそんなわけで、その大学4年の最後の夏休みは、俺的にいろいろと感慨深く過ごしたわけなんですけども、ただですねー。
そう、ただ今になって考えてみれば、「これが最後の夏休みだから」なんて感覚は、
すごく的はずれな考え方だったんじゃないかな〜、なんて今になってから思ったりもするんですよね。
つーのはですねえ……、だってその大学4年の夏休みの前の「大学3年の夏休み」も、さらにその前の「大学2年の夏休み」も、本質的には「夏休み」であることに何も変わりがないわけじゃないですか。
夏休みであるという状況には、まるで違いがないわけじゃないですか。
それだってのに「大学4年の夏休み」だけを最後だからって大事に思うなんてさー、
本質的にはおかしいんじゃないかと思うわけなんですよね。
つーか、そもそもその「最後」ってことで言わせてもらえばさー……、
そもそも「大学3年の夏休み」は、「最後の大学3年の夏休み」だし、
「大学2年の夏休み」は、「最後の大学2年の夏休み」になるわけですよねえ。
……って、まあ、留年という可能性はありますけども、つまりどれにしたって、
毎回の夏休みが「これで最後」であることには、変わりないわけじゃないですか。
そう考えれば、どの夏休みも一緒と言えるんじゃないでしょうかねえ。
……そして、そこからさらに考えていけばね。
そう俺は、ものすごーく大事なことを忘れていましたよ。
そう、これはもう、ものすごく大事なことなんだけど、ものすごく当然のことを忘れていたわけですよ。
これは大事でありながらも、それがあまりに当然すぎるため、俺が完全に忘れていたことがあるわけなんですよ。
そう、それは、このことなんですよね……。
毎日が最後なんだ。
もう言葉にすると、当然すぎるくらいに当然なこの事実。
もう異論の余地のない、絶対的な真理であるこの事実。
それだってーのに俺は、もうこのことを頭の中からすっかり忘れていたんですよね。
そう、今日という日は間違いなく今日で最後なわけです。
今後地球が何億年存続しようが、今日という日は、間違いなく今日で最後なわけですよ。
それだというのに、特に最後だと意識することもなく、「当たり前」の日常を過ごしているわけじゃないですかー。
……って、そう、「当たり前」。当たり前というヤツですよ。
この「当たり前」というのも、よく考えてみたらさー……、
そう、もう俺なんかも、当然のように「当たり前」の毎日を過ごしているわけだけど、でもよく考えたらね。
そう、この「当たり前」ってのはつまり、「当たり」の「前」なんですよね。
すなわち「当たり」の「前」の状態こそが、「当たり前」の生活なわけですよね。
でも俺思うんだけどさー……、
「当たり」の「前」よりも、「当たり」の「後」の方がいいじゃん!
そう、「当たり後」! 「当たり後」の生活ですよ!
例えばだけど、宝くじ1億円に「当たり前」の生活と、宝くじ1億円に「当たり後」の生活。
「どっちの生活がいいですか?」って聞かれたら、そりゃ「当たり後」の生活だよなあ!
当たりだ!当たりだ!ヒャッホゥ〜!
……って、もうね。
もうそれぐらい「当たり後」の生活は魅力的だってのに、俺なんかはバカだから「当たり前」の生活を送っちゃってるのな。その「当たり前」で満足しちゃってんのな。
もうね、「当たれよ!」と。
「もっと積極的に当たりに行けよ!」と。
だって、もう一度言うけど、「毎日が最後」なんだぜ?
今日当たりに行かず、いつ当たりに行くと言うのですか?
今日の当たりを狙えるのは、今日が最後なんだっての!
……つーわけで、俺もね。
俺ももう少し、当たり前ではなく「当たり後」を目指した生活というのを送ってみようかと思ったわけですよ。
……と言っても、「当たり後」を目指すあまりギャンブルなんかに投資したりして、
「当たり後」の生活ではなく、「ハズレ後」の生活になるのはイヤですからね。
そーゆー方向に行っちゃうのはイヤですからね。
だからあくまでリスクの小さい範囲で?
そう、だから小さいリスクで「小さな当たり」を目指してみようと思ったわけなんですよ。
そしてそのために、一日一回でいいから「今までやったことのないこと」をやってみようかな、なんて思ったわけなんですよね。
そう、「今までやったことのないこと」をやってみれば、なにか「小さな当たり」があるかもしれない、なんて思ってね。
そんなわけで先日は、ちょっと試しに、仕事帰りに寄る「池袋駅」で、普段通っている道から一本外れた、普段は全く通ったことのない道を試しに通ってみたわけですよ。
そしたらさー、もうスゴイ! 初体験!
「あっ! こんなところに、こんな寂れたラーメン屋があったのかー!」とか、
「あっ! この変な道が、よく通るこの道に繋がってたのかー!」とか、
そんな驚きの連続で、「『当たり前』じゃないことがこんな近くにあったのか!」とホントに思わされたんですよね。
……って、まあもちろん、「そんなのが『当たり後』なのかよ?」とか思う人もいると思うけど、まあ確かにこれが「当たり後」かって言うと微妙なんだけども、でもですね。
ほら、でも昔から「下手な鉄砲も数打ちゃ当たる」って言うじゃないですか。
そう、こうやって、一つずつでも「当たり前じゃないこと」を毎日積み重ねていけば、そのうちいくつかは「当たり後」もあるんじゃないかな〜、なんて思ってるんですよね。
そう、毎日毎日少しずつ。
だって考えてみりゃあ、「一日一個の初体験」を一年間続ければさー、
もうそれだけで「一年で365個の初体験」になるわけじゃないですか。
うおお!スゲェ! だって365個だよ!
このいい大人になってから、そんなにたくさんの初体験ができるなんてスゲェじゃん!
しかもそれが、たったの「一日一個」で達成できるんだもんなあ〜。
こりゃ驚きですっての。
……って、まあ、そうは言いながらも実際は「一年間ずっと一日一個の初体験」はかなり難しいかもしれないので、とりあえずはね。
そう、とりあえずは、今年の夏休み期間である「7月21日から8月31日」の42日間、
ずっと「一日一個の初体験」をやってみようかなあ、なんて思ってるんですよね。
そう、これを今年の夏休みの目標にしようかなあ、なんて思ってるんですよね。
そしたらきっとその中には、一つぐらい「当たり後」があるかもしれない。
……って、まあ「無いかな?」って気持ちも半分くらいはあるんだけど、それでもやってみる価値はあると思ってるんですよね。
何せ、今年の夏休みはこれが最後ですからね(そりゃそうだ)。
まあ、やるだけやってみますよ〜。
皆さんも何か、この夏休みに新しい体験をしてみませんか?
……とか言いつつ、ね。
そう、そんなカッコイイことを言いつつ、その夏休みの初体験でまずやろうとしてるのが、
「最近買った新しいエロゲーをプレイすること」とかだったりするので、
大人の言うカッコイイセリフはあまり真に受けちゃならんのですぜ。
……って、あっ!そうかっ!
エロゲーの体験版を42本ダウンロードすれば、
それだけでもう「一日一個の初体験」が出来るじゃん!
スゲー!俺、頭いいぜー!
7月 29日
最近ゲーム系ニュースサイトを見ておりましたら、ニンテンドーDS用ソフトに、
「眠れない夜とパズルの日には…。」というタイトルのゲームが、
発売予定にあるらしいんですが、もうこのタイトルを見た瞬間、
「お前は、アニメ『ARIA The NATURAL』のタイトルかっ!」
と思わずツッコんでしまった、宮川リョウタです。どうもこんばんは。
さて、そろそろ7月も終わりが近づいたと言うことで、今年の下半期も既に1ヶ月近くが経過しているわけですけど、いや〜ホント、半年なんてあっという間に過ぎるものですねえ……。
でー、そういえば、我がサイト「ゲームマニア大吟醸」において、
今年の元旦にとある企画が行われたのを皆さん覚えていらっしゃいますでしょうか?
そう……、それは「新春初撃ちスターソルジャー」という企画ですよ。
そう!「新春初撃ちスターソルジャー」!
この企画は、ファミコン名人の高橋名人と毛利名人が「スターソルジャー」というファミコンゲームで対決するという映画「ゲームキング
高橋名人VS毛利名人 激突!大決戦」の対決最終戦の両名人のスコア(4面クリアまでのスコア)に、俺自身も実際に元旦にスターソルジャーをプレイして戦いを挑むというものなのです。
そんな、いかにもバカな企画を俺は、今年の元旦にやっていたのです。
……って、まあ、もう半年以上も前のことなので、皆さんの記憶からは、すっかり消え去っていると思いますけども。
でーそして結局、この企画の結末はと言えば、俺がスターソルジャーに挑戦するも、
1面序盤であっさり死ぬという情けない結末に終わったのでありました。
いや〜、ホント情けない結果でしたねえ……。
しかしですねえ……、
この企画は俺の中では、まだ終わってなかったりするのです。
そう! 実は現在俺は、来年の元旦行われる予定の、
「新春初撃ちスターソルジャー・リベンジ」に向けて、日々スターソルジャーの特訓中だったりしますからね。
そう!「新春初撃ちスターソルジャー・リベンジ」!
この企画は、前回の雪辱を晴らすべく、俺が再び来年の元旦に映画「ゲームキング
高橋名人VS毛利名人 激突!大決戦」の両名人のスコアに対決を挑むという熱き企画なのですよ!
そう!今度こそ前回の雪辱を晴らして勝利するのか?
それとも、宮川リョウタは二度死ぬか?
その結果は、来年の元旦に明らかになるのです!
つーわけで、現在日々そのスターソルジャーの特訓中だったりするのですよ。
いやホントもう、かなり真面目にやってますから。
しかもその特訓は、一日に何回もそのスターソルジャーをプレイしてしまうと、
まあ何て言うか、一発勝負で行う本番の緊張感が出なくなってしまいますからね。
ですからあえて、プレイは一日に一回のみ。2回以上はプレイしない。
そのかわり毎日のように、きちんとプレイする。
そういう方針で特訓していたりするのですよ〜。
そしてその特訓を今年の1月から開始していますからね。
そう、来年の元旦に向けての特訓を、今年の1月の段階から既に始めてましたからね。
この勝負にかける俺の本気ぶりを分かってもらいたいものです。
でー、その特訓の甲斐あって、現在はかなり上達しましたからね。
ホントあの頃と比べて、圧倒的に上手くなりましたから。
もうね、今年の1月の俺なんて、今の俺からすればホントもう、ザコですもん。
あんな程度の実力で、よく「名人に勝つぜ!」なんて言えたものですよ。
まさに自信満々のヤムチャって感じだったわ。
無知ってのは、ホント恐いね。
つーわけで、参考までに現在の俺のスターソルジャーの実力を紹介することにいたしましょう。
とりあえず、先月の6月に俺は27回練習を行ったのですが(3日間サボった)、その練習での俺のスコア(毎回メモしてある)と、高橋名人と毛利名人の両名人のスコアで対決させてみるとですねえ……、
27回の対戦中、
高橋名人との対決:18勝 9負
毛利名人との対決:15勝12負
……という結果になるのですよ〜。
どうですか、コレ! もうなかなかの勝率じゃないですか!
俺スゲーうめえじゃん! 名人なんて怖くないぜー!
そしてちなみに、今月7月の現在までの対戦成績は、こうなっています。
7回の対戦中、
高橋名人との対決:2勝5負
毛利名人との対決:1勝6負
って、「7月メチャメチャさぼってるじゃねーかよ! しかもほとんど負けてるし!」
……と、思う人もいるかもしれませんが、まあそういう時もありますって。
それに今はまだ7月ですからね。元旦の勝負まではまだまだ時間がありますから。
……って、そう。
何故なら今プレイしているのは、あくまで「練習」ですからね。
あくまで来年元旦の勝負こそが本番なのですからね。
それまではいくら勝ったとしても、全然意味がないわけですよ。
だって実際、高橋名人と毛利名人だって、そりゃ何度もプレイすれば、もっとまともなスコアを残しているでしょうよ。
あくまで、あの一発勝負での結果が、ああなったということですから。
ですからこっちも、一発勝負で勝たなきゃ意味がないわけじゃないですかー。
……って、2回目だけど。
そう……、一年間の練習でどんな成績を残そうが、来年元旦の一発勝負で負けたらそれまでという緊張感。
それこそが、この「新春初撃ちスターソルジャー・リベンジ」の醍醐味ですからね。
そんなわけで、俺は来年の元旦に向けて、今から熱く燃えてるわけですよー。
よーし、今度こそ絶対に勝ってやるぜーー!
な〜んて気持ちで、今年の上半期を過ごしてきたわけですけど、
先週に出たゲーム雑誌の「ファミ通」を見ていたらさー……。
特集記事として、その「ゲームキング 高橋名人VS毛利名人 激突!大決戦」の映画の裏話が載ってたんだけど、それを読んでみたらさー……。
何でもあの映画の対決で両名人が使用したスターソルジャーは、
自機が絶対に死なない無敵ロムを使っていて(本当は何度もやられている)、
さらに実際に撮影していたときの両名人の対戦成績では、
実は毛利名人が3連勝していてハドソンの社長が激怒した
なんて話が載っているではないですか!
無敵ロムに毛利名人が3連勝って、ええーーっ! そんなバカなーーっ!
……って、まあ、もっとも裏話の一つ目の無敵ロムの使用については、
映画を何回か見れば簡単に分かることなんで、俺も既に知っていたのだけど、
もう一つの「毛利名人が3連勝していた」ってのは驚いたわ〜。
あの映画については前々から「本来は高橋名人が勝つというブック(台本)があったにもかかわらず、毛利名人がそれを無視して勝利してしまった」なんて噂があったのだけど、やはりそういう黒い噂が立つだけの事実があったということなんですね。
いや〜ホント、この事実はショックでしたね〜。
しかも俺にとってこの映画は過去のことではなく、こっちは今まさに「新春初撃ちスターソルジャー・リベンジ」という企画をやっている最中での衝撃の事実の判明ですからね。
この事実を知って「それじゃあ、あの映画のスコアと対戦したって意味無いじゃん」とか思う人もいるかもしれません。
……でもですね。
俺はそれほど、このことは気にしてなかったりするんですよね。
つーかむしろ、「この事実が分かって良かった」とすら思っていたりしますよ。
だって「毛利名人が3連勝してハドソンの社長が激怒した」ってことは、
あの対決は台本もシナリオも何も無い、正真正銘のガチンコ(本気)勝負だったってことの証明じゃないですか。
そう! 二人の名人は、まさに本気で勝負していたのですよ。
「映画のお約束」とか「ファンの願望」とかなんかは完全に無視して、ガチ勝負をしていたってことじゃないですか。
そのことが今回分かっただけでも、俺は十分嬉しいですもん。
そしてもう一つの「無敵ロムの使用」についても、「あの一発勝負の状況では、しょうがないかな?」と思うと同時に、まあ、高橋名人と毛利名人の両名人は、ファミコン界における「伝説の英雄」ですからね。
そう!英雄! 英雄なんだよ!
だから敵の弾に当たっても死なないんだって! だって英雄だもの!
英雄だからこそ、16連射でスイカを割ったり(動画)も出来るわけじゃん!
そう、言わば高橋名人は「英霊」ですからね。
すなわち、高橋名人は「セイバー」ってことですからね!
高橋名人セイバー説。
来たよコレ! そっかー、セイバーじゃしょうがねーよなー。たぶん16連射が宝具。
そして毛利名人は、性格から見るに、おそらく「アーチャー」。
もう間違いないね。
……って、まあそんなわけで俺は、来年の元旦の対決に向けて、さらなる熱意を燃やしているのですよ。
果たしてこの勝負の結果はどうなるのか?
それは半年後の、皆さんがこの企画のことなんかすっかり忘れた頃、
明らかになるのです。
(年末近くにもう一度書いておくか……)