過去の日記

 

 

 

 

 

6月 2日

 

先日ぶらぶらと町を歩いているときに、何気な〜く道路の近くにあった駐車場を眺めていたら、その駐車場にですねー……、え〜っと……、まあ何て言うんですかね。

 

まあ……、何て言うかその……、まあいわゆる、

「とある政治的な思想を持った団体の方々の車」とでも言うんですかね?

 

そう、とある政治的な思想を持った方々がよく乗っているような車で?

そう、その車は大きめのボディで黒系統の色が塗られていたりしてね。

そしてその車の上の方には、何やら大きな拡声器がついていたりしてね。

さらにはその車のボディには何やら、

難しい漢字で書かれた標語みたいなのが書いてあるようなね。

そんな車が何台か駐車場に止まっていたわけなんですよね。

 

 

でー、ちょうどその時に俺が周りを見渡すと他に人がいなかったものだから、それをいいことに、俺はそれらの車をまじまじと眺めて見たんですよ。

そう、ああいう車をじっくりと見ることって、普段はなかなかやりづらいじゃないですか。

だからこんな時ぐらいは、ねえ?

 

そして、ああいう車に書いてある標語というかスローガンみたいな文章は、一体どんなことが書いてあるのかな?と思いましてね。

その単純な好奇心から、車に書いてある文章をいくつか読んでみることにしたわけなんですよー。

 

 

でー、そんなわけでいくつか読んでみたわけなんだけどもさー、何やら難しい漢字ばかり並んでて、なかなか簡単に読めるのがなかったんですけど、その中でようやく読めそうなのがあったんで、早速それを読んでみたらさー、

そこに書いてあった文章というのが、こんなのだったんですよね……。

 

 

 

 

一発の銃声は、十萬の動員に勝る

 

 

 

 

なにその不吉な言葉ーーっ!

 

もう、何それ?

あなたたちにとって、まず周囲の人間に向かって語りかける第一声がそれなわけ!?

まず最初に周囲に提示すべきスローガンというのが、あなたたちにとってはそれなわけですかーっ!

 

いやいや、せめて動員の方にしてくれっての!

そう、十万の動員だって十分怖いけど、それでもせめて動員の方でお願いしますっての!

 

 

 

……って、そりゃまあ確かにね。

 

そりゃ確かにその言葉は真実ですよ、ええ。

そりゃ確かにその言葉が語りかけてくるのは、世界の真理ですよ、ええ。

そりゃ確かに一発の銃声は、十萬の動員よりもすごい影響力がありますよ、ええ。

 

 

でもさー……、

そんなことを言う車の近くには絶対行きたくないわけじゃないですか!

そう、たとえ真実だとしても、そんな言葉をキャッチコピーにするような車には、お近づきになりたくないじゃないですか!

「それ今ここで言わなくてもいいじゃん!」みたいな言葉なわけじゃないですかーっ!

 

 

 

 

……とか、そんな感じでショックを受けながら他の車を見てみますと、

そこにはですねえ……、こんな言葉が書いてあったんですよね。

 

 

 

 

武力無き正義は無力なり!

 

 

 

 

だから何でそういう不穏な話ばかりするっ!

 

もうさー……、お前らさっきから「銃声」とか「武力」とか物騒な話しばかりして、

話を穏便に済まそうって気はないのかよっ!

そう、もっと話を穏便にね。

そう、もっと穏やか〜に済まそうって気はないのですかーっ!

 

 

 

……って、これもそりゃまあ確かにね。

 

そう、そりゃ確かにこの言葉も真実ですよ、ええ。

そりゃ確かに、この言葉は真実!

何だかんだ言ったってやっぱホントのところ、武力無き正義は無力さ!

それは俺も解ってるんだって、うん!

 

 

 

でもさー……、

「一発の銃声は、十萬の動員に勝る」とか言ってるようなヤツは

絶対に正義側じゃないんだからねっ!

 

 

そう! まずその発想がすでに正義じゃないですから。

そう、もう明らかにダークサイドっぽいですから。

もう明らかに正義側の主人公と敵対してるっぽいですからね。

 

 

そして主人公たちに、

 

「その時私は気づいたのだ。武力無き正義は無力だということにな!」

 

みたいな「その時私は気づいたのだ」発言しちゃったりして、

そして逆に主人公たちから、

 

「違う! お前の考えは間違っている!」

 

みたいに諭されちゃうようなさー、そんな感じの発言ですからね。

もう、ヤバイわ。

 

 

 

 

 

 

……つーわけでね。

まあまとめると、つまりはああいう車は怖いって話ですよ。

 

 

そしてさらに冷静に考えてみると、

ああいう車も「はたらくくるま」なんですよね。

いや〜、やっぱ「はたらくくるま」はスゴイわ(そんな結論かよ)。

 

 

 

 

 

 

 

 

6月 14日

 

え〜、非常にワタクシ事で恐縮なんですけども(つーか、ここ日記だしな)、

つい最近のことなんですが、俺は携帯ゲーム機のPSPこと、

「プレイステーション・ポータブル」を購入しちゃいました〜。

 

そう、PSP。ニンテンドーDSに比べて全然売れてないことでおなじみのPSP。

あれを買っちゃったんですよー。

いや〜、俺もまさかPSPを買うことになるとは思ってもみなかったね〜。

 

 

 

……と、こんなことを言いつつ、今回なんで買うことになったかと言えばですね。

 

それはやはり今年の4月に職場での異動がありまして、そのためこの4月から通勤時間がかなり延びたというのが理由として大きかったわけなんですよね。

そう、何せ片道1時間45分だからねー。電車に乗ってる時間だけで1時間20分くらいはありますからねー。

 

 

そんなわけで通勤時間が長くなってしまったんで、その電車での移動時間のヒマをつぶすため、今まではニンテンドーDSのゲームなんかをわりと色々やってたんだけどもさー。

でもそしたら今度はね、そのDSでのやりたいゲームはあらかたプレイしちゃいましてね。

 

で、ちょっと前までは俺もDSの「ファイナルファンタジー3」をやってたんだけども、これもとうとうラストダンジョンまで到達しちゃいましてね、

でーそんなとき俺さー……、ふとこう思ってしまったわけなんですよね。

 

 

 

「そろそろこれもクリアしちゃうし、

しかたがないから何か他のDSのゲームでも買うか……」

 

 

 

おい! ふざけんなよ!と。

そう、この時俺はツッコんだね。ああ、自分で自分にツッコミをいれたさ!

 

だって「しかたがないから」だあ?

「しかたがないから何か他のDSのゲームでも買う」だあ?

 

おい!「しかたがないから」とは何ごとだっての!

お前は「しかたがないから」という理由でゲームを買うのかよ!と。

 

違うだろ! そうじゃないだろ!

 

ゲームというのは「このゲームがやりてぇ!」という熱い情熱をもって購入し、プレイするものだろ!と。

そういうものじゃないのかよ!とね、俺はそう思うわけですよ。

 

でー、そして実際ね、俺はそういう熱い情熱をもってゲームを買っているわけです。

そう、俺が購入するゲームはみんな、「絶対にこれがやりたいぜ!」という熱い情熱で購入しているわけなんです。

 

 

そしてそれを積んだままプレイしてなかったりするわけですよ(ダメじゃん)。

 

 

そう、つまり何が言いたいかと言うとね、俺は普段から「このゲームがやりてぇ!」という熱い情熱をもってゲームを買っておきながら、そのゲームですら積んでいると、そういう状態なわけなのですよ。

 

実際例えば、今年の正月には「正月はこのゲームで遊ぼう」とパソゲーの、

「スクールデイズ」(エロゲー)を買っておきながら、まだ全然プレイしてないですからね。

 

いやそれどころか、昨年の正月に「正月はこのゲームで遊ぼう」と購入した、

「デュエルセイヴァー」(エロゲー)ですらもプレイしてないわけですからね。

 

もうそれぐらい俺にとっては、やる気満々のゲームですらもプレイできないという現状があるわけじゃないですかー。

 

 

 

……それだってのにね。

 

そう、それだというのにその一方でニンテンドーDSはと言えば、

通勤時間にもプレイ出来るのを悪用して(イヤそういうゲーム機だし)、

他の偉大なる積みゲーたちを無視して「しかたがないから」という理由で新しいDSゲームを買おうとしているという現状!

もうそりゃ「おい! ふざけんなよ!」って話でしょうよ。

 

もうそんなことになったらね、ウチの積みゲーたちが暴動を起こしますっての。

「スクールデイズ」に刺されますってのよ!

 

 

 

 

……と、そんなわけでね。

 

そのような不平等の状態を少しでも改善し、そしてまた単純に通勤時間で遊べるゲームの選択肢を増やすためにもPSPの購入に踏み切ったというわけなのです。いや〜説明長かったー。

 

 

でー、PSP買ってから説明書読みながらいろいろいじってみたんだけどもね、

まあ俺が触ってみて、以前から持ってるニンテンドーDSと比較してみた限り、

まあこのDSとPSPの違いをガンダムに例えて言うならば、

DSはニューガンダムで、PSPはフルアーマーZZガンダムってところですかね。

まあつまりはニューガンダムの方が強いって意味なんだけどもね。

 

PSPは「デカイ,重い,稼働時間が短い」と、三拍子揃ったスペックではあるのだけども、ただそれ故にスゴイところはスゴイわけで、通勤通学時間が長くてしかもその時間を本気でゲームに費やさなきゃ気が済まないみたいな、そういう俺みたいなどうしようもないゲームジャンキーにはお勧めのゲーム機であると言えるでしょうね。

 

そりゃDSより売れないわけだわ

 

 

 

……と、まあそんなわけでして、早速購入したPSPを家で説明書読みながらいじりまわして、バッテリー充電してメモリースティック入れて、ゲームディスクの動作確認もして、さあ準備万端整った!

あとは実際に思う存分ゲームをやるだけだー!

 

 

……と、いったところでね。

俺はふと悩むわけですよ。

そう、ここでこのPSPを家でプレイしてしまって良いのかな?と。

 

そう、だってね、このPSPは通勤時間の暇をつぶすために買ったものだし、それに何より我が家には、世界最強のゲーム機「XBOX360」もあるわけですからね。

それが我が家にあるというのに、それを無視してPSPをやるなんて、ねえ?

 

 

……イヤ、でもせっかく新しいゲーム機を買ったんだからなあ。

そう、買ったばかりのゲーム機を早くやりたいってのは、普通のことなんじゃないの?

 

 

いやいや、でもでも待て待て!

ここは論理的に考えるんだ

 

そう、通勤時間にプレイするために買ったPSPを家でプレイするというのは、

これを例えて言うならばさー……、

 

 

 

遠足のお弁当を行く前に家で食べちゃうみたいなもんでしょ!

 

 

 

うっわ! それ絶対にやっちゃダメじゃん!

あーもう、ヤバかった!

ホントもう、ギリギリヤバかった!

PSPを遠足のお弁当に例えてなかったら、今頃やってるところだったぜ。

ふ〜、危ない危ない。

 

 

 

 

……と、そんな葛藤がありまして、ちょうど金曜日の夜PSPを入手した俺は、

月曜日の通勤時間になって、ようやくねんがんのPSPをプレイ出来たのです。

 

いや〜、このときはもうさー、月曜日が待ち遠しかったですからね。

「早く通勤時間にならないかな〜」って、月曜日を心待ちにしちゃいましたからね。なんか本末転倒な気もしますけど。

 

 

 

……と、こんな話をしていると、

「これで仕事に行くのが楽しくなっちゃいました(^^)」みたいな、

心温まる真面目な展開が待っているのかと思いきや。

 

実際は、仕事に行ったら行ったで今度は、

「早く帰りの通勤時間にならないかな〜」と仕事中に仕事が終わるのを心待ちにしている自分がいたりしまして、結局ダメじゃねえか!みたいな結末だったりするのです。

まあそうなるのもしょうがないわな。

 

 

 

 

 

 

 

 

6月 24日

 

先日なんとなくネットのニュースを見ていたらさー、

 

 

教諭不祥事:宇都宮で相次ぐ 個人情報入りメモリー盗難、生徒に不適切発言

 

 

というニュースがあったんだけどね。

まあ一つ目の「個人情報入りメモリー盗難」というのは「そりゃ不祥事だよなあ…」なんて感じに思ったんだけど、俺が気になったのはこの2つ目のね、

「生徒に不適切発言」というのがすごく気になったわけですよ。

そう、「えっ? 一体その教師はどんな不適切発言をしちゃったの?」ってね。

その不適切発言の内容がすごく気になったわけなんですよー。

 

で、その記事を詳しく読んでみたらさー、もう驚きましたよ。

だってその不適切発言の内容というのがさー……、

 

 

 

>京都市内に修学旅行した際、宿泊先のホテルで、男子生徒約10人に

「好きな女の子の名前を教えて」などと発言。

 

 

 

って、「えっ?それが不適切発言になっちゃうの!?」って感じですよ。

イヤだって、「修学旅行の夜に好きな女の子の名前を聞く」だなんて、

そんなの日本トップクラスの定番ネタじゃないですかー。

 

 

……って、そりゃまあ確かに、普通その定番ネタに先生は参加しない

つーかむしろ注意すべき側だろうけども、イヤでもさー、

それぐらいなら不適切発言って言うほどのものじゃないんじゃないの、ねえ?

 

 

 

……ってそりゃ確かにね。

 

そりゃ確かにこの時に、「先生の好きな女の子はさー……」とか、

先生自身が語り出しちゃったら、そりゃ不適切発言ですよ、ええ。

そりゃ、それを先生がやっちゃったら不適切発言とも言えますよ、ええ。

 

でも生徒の話を聞くだけってんならなあ……。

生徒と親密なコミュニケーション取ろうとしてるんだから、別にいいことなんじゃないのかなあ。

 

……とか思いつつ、更に詳しく記事を見てみたら、

 

 

 

>話を聞いた女子生徒約50人の抗議を受け、謝罪した。

 

 

 

……って、ことらしいけど、これ俺が思うにね、

そう、これは俺の推察で言わせてもらうけど、この女子の抗議は、

クラスの気の強いブスが先導したね

もう間違いないって。

 

おそらくこの抗議した女子生徒約50人のうち、

およそ47人くらいはこんなのぶっちゃけどうでもよかった

……と言うか、まあ「そこまで大ごとにするほどものじゃないんじゃないの?」くらいに思ってたんだけどもね。

 

でもその気の強いブスが「このクソ教師、懲戒免職にしてやろうぜ!」みたいに鼻息荒くみんなを先導するもんだからさー、なんとなく一緒に抗議しました、みたいな感じなんじゃないでしょうかねえ。

 

でー、そしてさらに記事によると、

 

 

 

>女子生徒はその際、2月にも同校の別の男性教諭(32)が

「胸の大きな女の子がいる」と男子生徒に話していたことも訴えた。

 

 

 

……ってことだけど、ハイ、

これを訴えたのも間違いなく、その気の強いブスだからね

もう決定、けってー。決定的だっての。

 

もうなあ?

そりゃ確かにその発言は教師としてあまりいい発言とは言えないけども、だからってそんなことまでいちいち訴えなくてもいいだろっての。

いくら自分の胸が小さいからってさ!(決めつけ)

 

 

 

 

いや〜、しかしこのニュースで思うに、教師ってのは大変なものだよな。

 

だってこれ「好きな女の子の名前を教えて」にしろ、「胸の大きな女の子がいる」にしろ、これを生徒が言う分には何の問題もない発言なのに、これを教師が言ったとたんに不適切発言になっちゃうんだもんな。

こんな些末なことで不適切認定されちゃうんだもんな。

「もうやってらんねえ!」って話ですよ。

 

 

 

もうこの調子でいくとさー、

修学旅行の夜に生徒たちと枕投げをやっただけで、

生徒に暴行とか言われそうだよね。

 

 

鈍器のようなもの(枕だけど)で、生徒の顔面を殴打!

 

 

とか言われちゃったりして。

うわー、もうヤバイわ。

 

 

 

 

……つーわけでね。

 

俺がもし仮に教師をやったとしたなら、女生徒から不適切発言と言われないためにも、

修学旅行の夜にはオタク男子だけを集めて、

 

 

「アニメの『らき☆すた』で、好きな女の子の名前を教えて」

 

 

とか、その辺の話をしたいと思います。

うん! これなら全然不適切発言じゃないぜー!

 

 

 

 

 

 

 

 

……俺はちなみに、「つかさ」ってことで。(聞いてねえよ)

 

 

 

 

 

 

 

 

6月 30日

 

先々週の日曜日に、友人のトリ君と池袋までちょっと出かけてきたんだけども、

その時にサンシャインシティを歩いていたらさー、

そこでちょうど同人誌の即売会をやっていたんですよね。

 

そう、その日はちょうど同人誌即売会の「サンシャインクリエイション」(通称サンクリ)の開催日だったりしまして、そんなわけでせっかくここまで来たついでだからと会場内に入って同人誌でも眺めてみることにしたわけなんですよ。

 

でー、そこで俺さー、

そう、その即売会の会場でスゲーショックなことがあってさー……。

そう、一体何があったかと言うとね……、

 

 

 

 

 

「偽又(にせまた)ゲーム」で負けました

 

 

 

 

 

いや〜、もうね、負けた。負けたね。

完全に俺、負けちまったんだよー。

これがホントにスゲー悔しくってさー……。

 

 

……と、言ったところで、その「偽又ゲーム」なるものが一体どんなゲームなのか分からない人もいるんじゃないかと思います。

 

……って「いるんじゃないかと思います」っつーか、その「偽又ゲーム」なるゲームは、

俺らが勝手に作った創作ゲームでして、これを知るものは俺と友人のトリ君の二人だけだったりするので、まあ誰も知らないだろうから説明しますけどもね。

 

 

でーまずそのゲームの説明に入る前に前提条件として説明しておきますけど、

同人誌やギャルゲー界でスゲー人気のあるイラストレーターに、

「西又 葵(にしまた あおい)」って人がいるんですよね。

 

そう、人気絵師として今まで数多くのギャルゲーの原画や萌え雑誌のイラストなどを手がけている人でして、そしてその人が描くイラストはと言えば、

髪型と瞳の色以外どのキャラもみんな一緒ということから、

「ハンコ絵」とも揶揄されていたりしまして、

「七尾奈留」「べっかんこう」「山本和枝」と並んで、

「ハンコ絵四天王」とも呼ばれていたりする、その西又葵って人がいるわけなんですよね。

 

 

でー、その西又葵の絵とね、メチャメチャそっくりなイラストを描く同人作家がいたりするんですよ。

もうねー、これがあまりにそっくり! もうメチャメチャ激似!

 

もうインスパイアにもほどがあるというか、

「藤島康介」に対する「小林拓己」ぐらいに似ているというべきか、

または「ドラえもん」に対する「うまい棒」と言うべきか(最近は昔より似てなくなったね)。

もうそれぐらいに似ている絵を描く人がいるわけなんですよー。

 

そう、その同人作家の名前こそ「桐島り○な」と言います。

 

 

 

……って、本人に検索されて見つかるのも嫌だからさすがに伏せ字にしておくけど、でもね。

もうホント似てるんですって。めっちゃ似てるんですって。ここでリンクを貼れないのが惜しいくらいに。

気になる人は「桐島りお○」で検索してみれば、彼女(女性らしい)のスゴさを少しは分かっていただけるんじゃないかと思います。

 

 

 

……つーわけでしてね。

 

この「桐島○おな」の絵があまりに西又葵に似ているもんだからさー、

俺は彼女のことを敬意を込めて、

「偽又 葵(にせまた あおい)」と個人的に呼んでいたりするんですよね。

 

 

 

……って、あっ、勘違いされないように改めて言いますけど、

これ「敬意を込めて」ですからね。

 

いやホント。言い訳じゃなくめちゃめちゃホントに。

俺は「偽又葵」こと「桐島り○な」のことをめちゃスゲーって思ってるんですからね。

だからこの「偽又葵」という称号は、俺からの最大の賛辞ってことで、皆さんどうかご理解下さい。

 

 

 

 

……でー、とりあえず「偽又葵」の説明が終わったところで、

話は俺が最初に言った「偽又(にせまた)ゲーム」の説明に戻りますけどね。

 

それは俺とトリ君が「とらのあな」とかの同人誌売り場で行ってるゲームだったりしまして、その内容はと言えばですね。

 

まずゲームをプレイする俺ら二人のうち、同人誌売り場で「西又葵」もしくは「偽又葵」のどちらかの同人誌を見つけた人が、もう一人のプレイヤーに対して、その同人誌の著者の名前を隠した状態で表紙の絵だけを見せるわけですよ。

でー、それを見せられた方のプレイヤーが、その同人誌は「西又葵」が描いたものか?それとも「偽又葵」が描いたものか?を当てるというゲームだったりするのです。

 

この熱い鑑定眼バトルこそが、俺とトリ君がたまに遊んでいる「偽又ゲーム」だったりするんですよね。

 

 

 

 

でー、先々週の日曜日に俺とトリ君の二人でサンシャインシティに行ったときなんですけど、その日にたまたま同人誌即売会が行われていたもんだから、ちょっと冷やかし半分に入ってみることにしたわけなんですよ。

 

そしてそこで見つけたのが、「西又葵」のイラストが貼ってある同人誌スペースだったんですよね。

 

で、それを見つけた俺とトリ君は「あ、西又葵だねえ…」「そうですねえ…」みたいに言いながらそこに行ってみて、そこに置いてある同人誌を一冊手に取って見たわけなんですよ。

そして、その本をパラパラとめくってみて、最後の奥付を見てみたらさー……、

 

 

 

それが「偽又葵」でした

 

 

 

そう! 俺らが「西又葵のイラスト」だと思っていたのは、実は偽又が描いたものだったわけ!

もう完全に見抜けなかったわけ! 100%西又だと思ってたわけ!

 

その瞬間、俺ら二人は「偽又ゲーム」の敗者となってしまったのです。

誰に負けたって? そりゃもちろん、偽又葵にだよっ!

 

 

もうねー、ホントこれショックだったさ!

だって俺も、この「偽又ゲーム」にはそれなりに自信を持っていたからね。

 

俺も西又葵は結構昔から知ってたし、偽又葵にだって何年も前から注目していたさ。

もう俺が最初に見たころの偽又葵は、ホントに絵が下手でさー。

もうどのくらい下手かと言うと、昔の西又葵ぐらいに下手だったからね。

 

そう、昔の西又葵と言えば、親友の「鈴平ひろ」と合作で同人誌を出していて、

そしてその同人誌において「鈴平ひろ」のお荷物だった、あの頃の西又葵と同じくらいに下手だったからね。

 

そしてその「下手だった頃の西又葵」から日進月歩の進化を続け、それがいつしか「偽又葵」の称号を与えるほどに進化して、そしてついには「偽又ゲーム」なるゲームが成立するほどに偽又葵は西又葵にそっくりになった。

その進化の歴史を俺は何年も前から見てきたわけですからね。

 

そう……、俺はつい忘れていたのです。

偽又葵は進化する生物だということを。

昨日の偽又と今日の偽又は違うということを。

 

俺は以前に一度だけ、その「偽又ゲーム」に負けたことがあったんだけど、その敗北のときも偽又の進化ぶりを見誤ったせいだったのです。

偽又の進化を低く見積もっていたせいなのです。

そしてそのときと同じ失敗をまたしてもしてしまうなんて……。

 

 

 

 

……そんなわけでその日俺とトリ君は、敗北感にさいなまれながらその同人誌即売会を後にすることになったのでした。

 

 

 

トリ「まさか偽又が、あそこまで進化しているとは思いませんでしたね……」

 

俺 「うん……」

 

トリ「あと……」

 

俺 「うん?」

 

トリ「あそこでスケブ書いてたのは偽又本人ですよね?」

 

俺 「うん、多分そうなんじゃない?」

 

トリ「偽又本人は意外と美人でしたね……」

 

俺 「それもまあ、うん……」

 

 

 

……と、そんなことを言いながら、会場を去ったのでした。

 

あ、あとそう言えばこんな話もしたね。

 

 

 

俺 「トリ君、後なあ……」

 

トリ「はい?」

 

俺 「お前、偽又本人の前で『偽又』とか言ってんじゃねーよ!

 本人が聞いたら気を悪くするだろうがーっ!」

 

 

 

……と、その場ではトリ君に注意してみたけど、でもそう言いながら俺は、

自分のサイトでこんな話をしているわけで、こっちの方がよっぽど本人が見たら気を悪くするよなあ。

反省(とか言いつつ書いてる)。