過去の日記

 

 

 

 

 

7月 9日

 

「お金では買えないものは何ですか?」と聞かれたら、

「無人島に一つだけ持っていくとしたら、何を持っていきますか?」という質問に、

「友人」と答えてしまうような厚顔無恥さ外向性

そのどちらもがプライスレス。どうも、宮川リョウタです。

 

 

 

 

 

……でー、そう言えば、話は変わるけど。

俺が最近、たまに耳にして気になる言葉ってのがあるんですけどそれはさー、

そう、デザートとかの甘味(スイーツとか絶対に言わない)とかを食べた後に感想で言う言葉として、

 

「あんまり甘くなくて美味しい」

 

みたいなことを言うことがあるじゃないですか。

で、俺はさー、これが気になってしょうがないんですよ。

 

 

いや、だってね。

甘いものを食べた後に最初に言うお褒めの言葉が、

「あんまり甘くなくて美味しい」とは一体どういう事なんだ?と。

何故いきなり甘さの否定から話を始めるのですか?と。

俺はそう思ってしまうわけなんですよね。

 

そう、だってねえ。

だって甘いものを食べたんだからさあ……。甘くていいわけじゃん。

何しろ「甘味」ですからね。タイトル(?)に「甘」って入っているわけですからね。

それだったら甘くて何が悪いんだって話でしょうよ。

それなのにあたかも「甘かったら不味い」ぐらいの言いぶりですからね。

 

 

……って、そりゃまあもちろん、その感想の中の最後のあたりで「甘さ控えめなところも美味しくって……」みたいな話になるってことなら、まあ解らないでもないですけど、でもいきなり「あんまり甘くなくて……」だなんて、開口一番に甘いことを否定されちゃあなあ?

どうも俺には納得いかないんですよね。

 

 

だってこれって、例えて言うならば、「あんかけ焼きそば」を食べた後に、

「あんまりとろみが無くて美味しい」って、言うようなもんでしょうよ!

「じゃあ、あんかけ焼きそば注文するなよ!」って話になるわけじゃないですかー!

 

 

 

……そしてこれ、

俺は本人じゃないのに、これだけ気になってるんですからね。

そう、だから本人からしたら、これはもっと気になってるんじゃないかと思うんですよねー。

 

 

……って、「本人って誰?」って思うかもしれないけど、

そりゃもちろん「砂糖」のことだよ! 「砂糖さん」のことだよ!

って、あ、もちろん「佐藤さん」とは全然関係ないからね。

 

 

そりゃやっぱ砂糖さん本人からしたらさあ……、絶対気になってると思うんだよね。

何せ赤の他人の俺ですら、これだけ気になるんだから。

もう砂糖さん本人は「あんまり甘くなくて美味しい」とか言われるたびに、

胸がチクッ、チクッ、って痛むと思うんだ。

「もしかして私……、いらない子なのかな?」みたいに思っちゃうと思うんだ。

うわーっ、なんてかわいそうな砂糖さん!

 

 

だからね、俺は甘味を食べたなら、開口一番に「甘いのが美味しいね!」って言うことにするよ。

そう、まずキミの甘さを一番に評価してあげたい

キミが甘いことの素晴らしさを何より褒めてあげたい。

だって、俺は甘いものが大好きだからな!

「甘くなくて美味しい」なんて微塵も思ったことないぜ!

 

だからもう、悲しむんじゃないぜ、砂糖さん。

いや、砂糖(呼び捨て)。

 

 

 

 

 

 

……とか、こんな事を言いつつもね。

 

その一方で俺は、しょっぱいものに関しては薄味が好みだったりしまして、

だから塩味に関しては「薄味なのが美味しい」とか言っちゃいそうだ。

くそー、世の中ままならないものだぜ。

 

 

 

 

 

 

 

 

7月 18日

 

先日何気なく新聞を読んでいたら、新聞一面の下の方にある本の広告欄に、

 

「口ぐせウォーキングで8キロダイエット」

 

なんて本の広告が載っていて、「へえ〜、そんなダイエット法があるのか〜」な〜んて感じで、ちょっと興味を持ちながらその広告を見たんだけどもね。

そしたらその広告の隣にさー、それと同じ出版社の別の本の広告が載っていたんですよね。

で、俺は「この出版社は健康関連の本を色々出しているところなのかな?」とか思いつつ見てみたら、そのタイトルというのがもう驚いた。

そう、その隣で紹介されてた本のタイトルというのがさー……、

 

 

 

 

「まもなく宇宙人が到着します」

 

 

 

 

って、ええっ!!

 

って、感じで驚いたんだけど、いやまあこの本自体に対して色々ツッコミたい気持ちもあるのだけど、それよりも前に俺が思ったのはさー、さっき見た「口ぐせウォーキングで8キロダイエット」って本もスゲー嘘くさく思えてきたってことなんですよね。

 

そう、だってなあ?

「まもなく宇宙人が到着します」なんて本を出してる出版社の本ならさー、

「こっちもやっぱウソ情報なんじゃないの?」とか思っちゃうわけじゃないですか。

とたんに信憑性がガタ落ちするわけじゃないですかー。

 

 

……って、言うかね。

もし俺がこの「口ぐせウォーキングで8キロダイエット」の著者だったとしたならさー、

今頃メチャメチャぶち切れてますって。

そう、「あんな本と俺の本を一緒に紹介するなっ!」って、今頃メチャメチャぶち切れてますっての。

だってもう、ホントにあれのせいで信憑性がガタ落ちですからね、これ。

 

 

 

 

……って、そう、思い出した。

 

そう、その「信憑性がガタ落ち」と言えば思い出したのがさー、以前に俺が友人数人とファミレスで集まって話していたときのことなんだけどもね。

その場に一緒にいたトリ君がね、話の流れで何やら昆虫の豆知識みたいなのを色々教えてくれたんですよ。

そう、「昆虫の○○というヤツは、こんなスゴイ能力を持っている!」みたいなトリビア的な話をね、色々聞かせてくれたんですよね。

 

でー、その場にいた俺を含む友人一同は、「へえ〜、そりゃ知らなかったよ〜」みたいな感じで感心しながらその話を聞いていたんだけどもね、

その話の最後にさー……、トリ君が言ったのがこの言葉。

 

 

 

 

「……って、そんなことが少年ジャンプに書いてあったんですよ」

 

 

 

 

この一言で信憑性ガタ落ち

 

もうね、みんなてのひらを返したように「じゃあウソだよ!」の大合唱

「感心して損した!」とまで言われてましたからね。

 

「昆虫の豆知識。ただしソースは少年ジャンプ

って、そりゃ信憑性ゼロだよなあ。

ホント、信用を築くのは大変なんだけど、それを失うのはほんの一言で十分なんですよね……。

 

 

 

 

……って、そんな過去の話をついつい思い出してしまったんだけどもね。

 

もうね、それぐらいのショックだったわけですよね、俺としては。

だって「まもなく宇宙人が到着します」ですからね。

もうこんなこと言われちゃったらさー……、この出版社の本なんて全然信用できなっちゃうわけじゃないですか。

まさに少年ジャンプ級ですからね。

 

 

しかもよく見ると「まもなく宇宙人が到着します」ですからね。

すなわち「まもなく」ですからね。

「あっ、まだ到着してないんだ!」って感じですよ。

 

「じゃあ、まだ到着してないのに、何で著者は宇宙人が来るって分かるんだよ!?」と思いつつ、その広告のアオリ文句を読んでみたらさー……、

そこに書いてあったのがこれですよ。

 

 

 

 

「超能力による読取りで明日の真実を明かす!」

 

 

 

 

あっ!超能力なんだ! それじゃあしょうがないか

そう、そりゃ超能力じゃしょうがねーわな。

そりゃ読み取れるわ、うん。そりゃ来るって分かるよなあ、うん。

 

 

……って、「超能力」「宇宙人」って、

「涼宮ハルヒの憂鬱」か、お前はっ!

 

涼宮ハルヒが求めていた「宇宙人」「未来人」「異世界人」「超能力者」のうち、二つも入手出来るなんて、著者スゲー、超スゲーわー。

 

……と思いつつ、広告に書いてあった著者のコメントを見てみると、

 

 

 

 

「現在の金融システムは根底から改革され、もう戦争はなくなります」

 

 

 

 

宇宙の果てからわざわざ地球へやってきて、

金融システムの改革と戦争を止めてくれる宇宙人

 

もうスゴイ。感涙だわ。

こんな親切な宇宙人がいたなんて。

ああ、地球人はなんて恵まれているんだろうねっ。

 

 

 

 

……というわけで、

この出版社の本を信じることは未来永劫訪れないことが、これにて確定しました。

 

やはり「口ぐせウォーキングで8キロダイエット」の著者は、本気で怒るべきだと思います。

まあ、この出版社を選んだ時点で自業自得とも言えるけどね。

 

 

 

 

 

 

 

 

7月 31日

 

ここ最近、今の職場で夕方くらいになると、ひぐらしがたくさん鳴き出すので、

殺人事件が今にも起こりそうに思えてしょうがないです(誤った認識)。

どうも、宮川リョウタです。

 

 

 

 

……でー、さて。

 

話は変わりますけど、現代のインターネット社会に肩までどっぷりとつかっている俺が最近よく思うのはさー。

このネットによる情報交換が出来るようになってからというもの、

情報の消費スピードが格段に速くなっている、って気がするんですよね。

 

そう、我々一般の人たちが、自分に興味のある情報を消費して楽しみつくすまでの速さというのが、昔に比べて段違いに速くなってきている。

そのように思えてしかたがないんですよー。

 

 

そういえば昔の小説の「二十四の瞳」には「十年をひと昔というならば」なんてフレーズが出てきていましたけど、その言葉を引用しながらテレビのコメンテーターが「今では五年でひと昔」な〜んてことを言っていたのが、おそらくもう十年以上前のこと。

 

そう考えるとね。

それよりもさらに時代の流れが速くなっている現代の社会においてはさー、

 

「一年でひと昔」

 

と言ってしまっても過言ではないないんじゃないか? なんて思えてくるんですよね。

そう、よくあることわざで「来年のことを言うと鬼が笑う」なんてのがありますけど、これが現代だったらさー、

 

「去年のことを言うと鬼に笑われる」

 

な〜んて、そんな状態になっているんじゃないかと思ってしまうんですよね〜。

 

 

 

……って、俺がこう言ってもイマイチ実感がわかない人も多いかと思いますので、俺がここで実際に例を挙げてみたいと思います。

 

そう、俺がここで実際に去年の今頃に話題になったことを挙げてみて、それが一年後の今の視点で見てみれば、どれほど古くさい話題に見えてしまうのか?

それを実際にこの場で実験してみようと思うのですよ〜。

 

 

……というわけで、論より証拠。早速やってみましょうか。

え〜っと、それじゃあ約一年前と言えば、どんな話題があったかな〜?っと。

 

あーっ!そうだ、これこれ!

昨年に流行ったものと言えば、やっぱこれは忘れられないよね!

そう、それはさー……、

 

 

 

 

「涼宮ハルヒのエンディング曲『ハレ晴レユカイ』って、スゲー人気だよね!」

 

 

 

 

うっわ、古っ!

 

えっ、何それ!? これって去年の話題でしたっけ?

何かもう『ハレ晴レユカイ』なんて、スゲー古い話題に思えてくるわ。

 

「今話題にするなら『らき☆すた』の『もってけ!セーラーふく』だろ?」

とか、そんな風に思えちまいますもんね。

あーもうヤバイ。一年前のことなんてホント古くさい話題に思えてくるわ〜。

 

 

 

 

……さ〜て、それじゃあ続けてもう一つ話題を出してみましょうか。

 

そう、約一年前の今頃と言やあさー……、

ちょうどこの話題でも盛り上がっていたんですよね。

 

 

 

 

『ひぐらしのなく頃に』『祭囃し編』もうすぐ発売だよな。楽しみだよ」

 

 

 

 

あっ! 一年前って、まだひぐらし完結してなかったんだ!

うわ〜、もうてっきりずっと前に終わった気になってたわ!

 

そう、『ひぐらしのなく頃に』の最終章、「祭囃し編」が出たのは昨年の夏コミですからね。

実はまだ完結から一年も経っていなかったという、この事実。

 

あれから一年も経たないうちに、プレステ2版が発売され、アニメ第二期が放送を開始し、さらには原作者が新規作品の『うみねこのなく頃に』の発売を予定しているというこの現状。

これではひぐらしが完結してない頃なんてのは、スゲー昔に思えてくるわけですよなあ。

ホント、一年前ってのは、思った以上に大昔だわ〜。

 

 

 

 

……さ〜て。ではあともう一つくらい昨年の話題を出してみることにいたしましょうか。

 

自分でも時期を調べてみて驚いたんだけど、実はこの話題も昨年のものなんですよね……。

 

 

 

 

「おねえさんの描いた『スプー』って、スゲー凶悪な顔だよな。メチャ笑ったよ」

 

 

 

 

そう、あのスプーもまだ去年の話題だからね!

 

いやこれ、いくら何でももっと前の話題だろ!とか思ってたらさー、調べてみたらホントに去年で驚きましたもん。

 

スプーのえかきうた騒動 - Wikipedia

 

これによると、あの番組が放送されたのが2006年の4月28日で、これがネットで大きな話題になったのが5月上旬ということですからね。

今からわずか1年3ヶ月ほど前のことなんだけど、俺なんか「もう2年くらい前だろう」って普通に思っていたからね。

 

ホント、一つのネタが旬でいられる時期ってスゲー短くなってるんだなあって、十分に思い知らされましたね……。

 

 

 

 

……つーわけで、たぶんこれのまた1年後には、今回の日記で「今の話題の例」として使った『らき☆すた』の『もってけ!セーラーふく』も、スゲー古いネタになってるんでしょうね。

ホント、世の中の移り変わりは激しいものです。