2月 1日
最近俺がついつい考えてしまってしょうがないのがさー、
もし俺がテレビの「食わず嫌い王選手権」に出るとしたら、一体何を嫌いな食べ物として指定しようか?
……ということをついつい考えてしまって、悩んでしまうんですよねー。
……と、そんなことを言っていると、「どうせ出れないんだから、考えてもムダだろ!」とか思う人がいるかもしれないけれど、いやいやいや。
いやー、世の中さー。
そーゆー無駄なことをついつい考えてしまうもんじゃん。
そう、そーゆーお前らだってさー、無駄なことをいろいろ考えているんだろってのよ。
そう、例えばゲーム好きの人なんかだったらさー……、
もし、いつか自分がゲームクリエイターになったとしたら、
ゲーム雑誌のインタビューにどう答えようか?とか考えたりしてんだろっ!ってのよ。
記者「今回のこのゲームはどのようなコンセプトで作られたのですか?」
自分「そうですねえ…。最近のゲームが見失いかけている、ゲーム本来の面白さを追求することですね」
記者「ゲーム本来の面白さですか?」
自分「そうです。ムービーや映像のよさではなく、プレイヤーがゲームを攻略していくことで感じられる楽しさを最も重視しました」
とかさー。
そんなインタビューの内容を妄想したりするもんだろってのよ、ゲーム好きはさー。
つーか、俺はやってたね。
ああ、俺はそんな妄想してたさ!
ゲーム作れもしねえくせに、ゲーム雑誌のインタビューだけはバッチリ考えていたからね。
そう、そーゆー無駄なことって、ついつい考えてしまうもんだってのよー。
……と、ゆーわけで、最初の話に戻るけどもね。
そう、俺が最近考えてしまうのは、テレビの「食わず嫌い王選手権」に出るとしたら、
一体何を嫌いな食べ物として指定しようか?ということなんですよね。
これがなかなかバッチリなのが思い当たらなくてさー。
何ていうか、そもそも俺、あんまり嫌いな食べ物ってないんだよねー。
まあもちろん前にも言ったことあるけど俺、「腐った味噌汁」は嫌いよ?
そう、俺の家庭の6月から7月にかけて食卓に登ることのある、
前日の味噌汁が悪くなって、少しすっぱくなったヤツ。
その「腐った味噌汁」は間違いなく嫌いな食べ物なんだけども、まさかそんなものを「食わず嫌い王選手権」に出すわけにはいかないじゃん。
と、なるとさー。なかなか「これっ!」というのが思い当たらなくってさー。
ホント悩んじゃうんだよねー。
つーか、あれで指定する嫌いな食べ物って、なかなか難しいものがあるんじゃないかと思うんですよね。
だってあの番組って、一品だけは自分がすごく嫌いな食べ物を指定して、そのときに一緒に食べるその他の3品は、自分がすごく好きなものを指定しなきゃならないわけじゃないですか。
それだとさー、どうしても「それバレバレじゃねーの?」みたいなこともあると思うんですよね。
だって、例えばだよ?
・一品目
松坂牛のステーキ
・二品目
メロン
・三品目
福神漬け
……って、それならたぶん、嫌いなのは「福神漬け」なんじゃねーの?
みたいなことになるわけじゃないですか。
そう、こんなのそうそう積極的に好きな人はいないだろ、みたいなのが出てくることもあるんじゃないかと思うんですよね。
そう考えると、あの番組はよくあれで成り立ってるなー、とか思ってしまうんですよね。
う〜ん、それともやっぱあの番組は、スタッフが出演者に好きな食べ物とか嫌いな食べ物をいろいろ聞いてみて、その中から番組的に上手く成立しそうなのを選んでるとかなのかなあ……。
それなら上手くいくのかも?
それならじゃあ、本気で超嫌いな食べ物じゃなくてもいいのかもな。
そう、まあがんばれば食べれなくもないけど、積極的には食べたくないみたいな?
そんなのでもアリってことなら、何かいいのが見つかるかも。
……というわけで、俺も考えてみたぜー。
そう、俺の「食わず嫌い王選手権」を考えてみたのですよー。
以下にあげる4品目のうち、3品目は好きな食べ物で、残りの一つは嫌いな食べ物なのです。
よーし、それじゃあいってみよー。
・1品目
マグロの山かけ
・2品目
ウニの軍艦巻き
・3品目
わさび醤油をつけたアボカド
・4品目
けんちん汁
さあ、以上の4品目。
俺の嫌いな食べ物はどれだどれだー!
……って、出題はしてみたけどもね、
別に、俺の嫌いな食べ物なんて興味ないだろうから答えも言わないけど、
これなら意外と成立しそうかもね、食わず嫌い王選手権。
……と、まあそんなことをついつい考えてしまうんですよねー。
今日はそーゆーお話でした。
……って、「それだけかよ!」と思うかもしれないけど、
いやいや、この辺の話は飲み会ではウケるから。
そう、自分の嫌いな料理と好きな料理をあらかじめ考えておいて、
飲み会とかで言えば、きっと上手い感じに話が弾むから。
だからこれを考えることはムダじゃない。
ゲーム雑誌インタビューの妄想に比べれば、まったくムダじゃないんですぜー。
2月 14日
前回の日記で書いた、俺の「食わず嫌い王選手権」の話なんだけど、どうも一部で、結局俺があの中でどの料理が嫌いだったのか?が気になった人がいたみたいなので、答えを言いますとね。
答えは、まあありきたりかもしれないけども、
2品目の「ウニの軍艦巻き」だったりするのですよ。
ウニはどうもね、あの食べたときの臭いが好きになれなくってね〜。
……って、まあ嫌いと言いつつも、もちろん知識としては、超高級で超新鮮なウニの中には、あの臭みが無くて美味いのがあるということは知ってはいるんですけどね。
うん、それ自体は知識としては知っているわけよ。
でもさー、現実としてそんなウニはほとんど普段お目にかかれないわけじゃないですか。
そう、あのウニも実力を出し切れば超スゴイというのは分かってはいるんだけど、それはなかなか難しいわけじゃないですか。
そう、例えて言うなら、「極めればザンギエフは強い」みたいなそんな感じなわけですよねえ。
でも、そんなことを言われても困るんですよねー。
もっとお手軽に強いのがあるわけだし。
つーわけで、俺はどうしてもあのウニというのが好きになれないんですよね。
まあ、絶対に食えないってほどに嫌いというわけではないけども。
……で、一部で「ひっかけなのでは?」と疑われた「わさび醤油をつけたアボカド」ですけどね、あれは好きよ。うん、純粋に大好きだ。
この前なんかさー、夕飯を一人で食べるんでスーパーまでおかずを買いに行ったときのことなんだけど、そのときなんて青果売り場にアボカドが売ってたもんだから、それ1個買ってきて、一人で1個まるごと全部食べましたからね。
もう、それぐらい大好きですから。
で、そのときなんて切るのも面倒くさかったからさー、手で皮をベリベリとむいて、それをそのまま切りもせずに醤油とワサビを付けて、ガブリとかぶりついて食べましたからね。
もう、めちゃめちゃワイルドに食しましたから。
そしてさー、ほら、アボカドって中にデカイ種があるじゃん。
でー、俺はそのとき適当にかぶりついたから、その種の周りに食べられる実がまだたくさんへばりついていたわけよ。
だから俺は、そのデカイ種をまるごと口の中に放り込んで、種にへばりついた実をすべて舌でこそぎ落としてから、そのデカイ種を口の中からゴロンとはき出しましたからね。
そしてその時、口から巨大な塊を吐き出すというシチュエーションに俺は思わず、
「今の俺、ピッコロ大魔王みたいだったぜ!」
と、自分自身に対してツッコミを入れちゃうくらいに、俺はアボカドが大好きですから。
もう、それぐらいに好きなんですよねー(基準がわからん)。
……と、まあそんなわけで、前回謎のまま終わった、俺の「食わず嫌い王選手権」の話はこれにて完結となるわけなんですがー……、
……って、あーそうそう。
嫌いな食べ物の話ってことで、ふと思い出したんだけどさあ……、
実は俺、昔に酒のつまみで、ものすごくマズイ物を食べたことがあるんですよね。
そう、もうアレがインパクト強すぎてさー、それがいまだに忘れられなかったりするんですよねー。
「嫌いな食べ物」ってことなら、あれも十分それに該当するんじゃないかなと思いますんで、ここでちょっと紹介してみようかと思います。
……そう、これは今からずっと昔のこと。
まだ俺が大学生の頃のことなんだけどもね。
その頃に友達の家で友人数人と集まって酒でも飲もうか、みたいな話になったわけなんですよ。
まあ、男子大学生ならばよくある光景だと思いますけども。
でー、それじゃあさっそく酒とつまみでも買いに行こうかということになって、その友人の家の近くの酒屋兼ディスカウントショップみたいなお店に買いに行ったんですよね。
んで、まあひとまず酒を必要な分くらい買い込んで、それじゃあつまみだということになったんだけど、このときにね、まあ「若気の至り」って言うほどの大層なもんでもないんだけども、「なんか変わったつまみがあったら面白いよな」みたいな話になったんですよね。
つーわけで、いろいろ探すことにしたんだけど、まあそうは言っても、そうそうとんでもないものはないだろ、とか思いながら探していたんだけどさー……。
そのとき俺らの目の前に、驚きのスナック菓子が出てきたんですよ。
そう、「こんなのがあんの!?」と、思わず驚かざるを得ない、衝撃のスナック菓子が見つかったんですよー。
そう、その名もねえ……、
「ヤワラちゃんスナック」
いやいや、そりゃねーだろ!
と、思うのも束の間、それはまさにあの柔道のヤワラちゃんのスナックだったのさ。
なんせパッケージにヤワラちゃんの顔写真が印刷されていたからね!
こりゃもう間違いなく、あのヤワラちゃんのスナック菓子ですぜ。
しかも驚きはこれだけじゃなくって、その菓子の量は結構多かったにもかかわらず、
値段は50円だったんですよね。
安っ! 普通これだけ入ってれば200円ぐらいするんじゃねーの?
しかもヤワラちゃんのキャラ使ってるから、その使用料とかもかかるんじゃあ……?
……とか思いつつ、パッケージをよく見てみるとさー、
そこに書いてあったのがこの言葉。
非売品
いや、売ってんじゃねーかよ、今!
「非売品」の「ヤワラちゃんスナック」が、「50円」で売っている。
……と、いうね。
もう、どこからツッコめばいいのやら、みたいなとんでもない商品。
そんなわけで「それじゃあ面白そうだから買うか」みたいな話になって、安いのをいいことに3個ほど買ったんですよ。
「まあ『ヤワラちゃんスナック』って言ったって、
ヤワラちゃんの味がするわけでもないし、まあそんな問題ないだろ」
って思ってね。
……ハイ、それで飲み会が始まって、それじゃあ早速、その問題のヤワラちゃんスナックを食べてみたわけなんですよー。
大丈夫大丈夫、食べてみれば普通の味だって、おそらくさー。
メチャメチャまずかった
もうね、驚くよ?
「なんでスナック菓子がこんなマズくなるの?」って。
「なんの粉使ったら、こんなマズくできるの?」って。
「ホントにヤワラちゃんの粉でも使ってるの?」って。
もうね、一口食べて、3個買ったこと大後悔。
しかも一袋の量が多いしね! ヒドイ嫌がらせだよ!
ホントこのヤワラちゃんスナックはヒドイまずさだったわ〜。
……さて。
このようにヤワラちゃんスナックでヒドイダメージを喰らった俺らであったけど、
恐怖のつまみはこれで終わりではなかったりするんですよね。
そう、そのお店でヤワラちゃんスナックを買った後に、
実はもう一つチャレンジ精神あふれるつまみを購入していたのですよ。
……そう、時間はそのお店でつまみを買っていた頃にさかのぼる。
「やはりつまみだったら、肉とかも欲しいよね」みたいな話になって、俺らは缶詰コーナーに行ったわけですよ。
でー、そのときに「変わった肉の缶詰があったら面白いよな」みたいな話をしてたわけなんですよね。
「そういえば、外国には熊の肉を食べるところもあるらしいよ」
「オーストラリアじゃ、カンガルーの肉も食べるらしいぜ」
「でもこの店には、そんなのはないよなー」
と、そんなことを話していたらさー……、
そんな俺らの眼の前に、まさに驚きの肉が使われたハムが現れたのですよ。
もうねー、これは想像つかなかった。
まさか、この肉のハムがあるとは思わなかったさー。
そこで俺らが見つけたハムというのがねえ……、
そう、その名も……、
「デビルハム」
いやいや、あり得ねえだろ!!
デビル!? デビルって!
まさか悪魔!? 悪魔のハムということ!?
……と、一瞬思いつつも、さすがにちょっとこれは信じられなくってさー……、
「ははは、きっとこの『デビル』には、たぶん何か悪魔とは別の意味があってだねえ…」
……と自分で自分に言い訳を言いつつ、その缶詰を見てみると、
そこには堂々と邪悪そうな悪魔のイラストが。
うおおーーっ! これは間違いなくデビルハム!
悪魔の肉を使ったハムだぁーーっ!
こんなハムがアリなのか? こんなハムが許されてしまうのか?
だって悪魔? 悪魔だぜ?
万歩譲って悪魔の存在を認めたとしても、それハムに使う肉じゃねーだろ!
でも買ってきた
そして食べた
メチャメチャまずかった
もう食う前から、半分くらい結論分かってたけどさー。
もうねえ……、肉がメチャメチャ変な臭いなのよ。
「もう、なんの肉使ってんだよ?」って言いたくなるぐらい臭いのよ。
まさに「デビルハム」という名前に負けないそのマズさ!
願わくば負けて欲しかった! でも負けてなかった!
これはある意味、逆に感動的でしたね……。
……つーわけで、俺が食べたマズイ酒のつまみとして、「ヤワラちゃんスナック」と「デビルハム」を紹介してみましたが、いかがだったでしょうか?
つーか、マズイ酒のつまみ話って、飲み会とかでやったら結構盛り上がりそうかもね。
珍味ってのがあるだけに、ろくでもないのが山ほどありそうだよな。
それこそ「マズイつまみ王選手権」なんてのも出来るんじゃないでしょうかね?
まあもし、そんな「マズイつまみ王選手権」があるとしたら、俺が出すのは間違いなく、
この「ヤワラちゃんスナック」と「デビルハム」になるわけですけどね。
うん、これならなかなかインパクトがあるんじゃないかな。
でも、世の中にはこれよりもすごいインパクトを持つマズイつまみがきっとあるんだろうなー。
ちょっとそんなマズイつまみの話も聞いてみたいものだよね。
食べるのは絶対勘弁だけどさ。