魔法使いVS超能力者

 

 

 

 

 

最近気になったことベスト3

 

一位「なんで魔法使いより超能力者の方が不幸なんだろう」

 

 

そう。そーゆーことだよ、つまり。

だってさー、みんなも疑問に思わない?

 

だって超能力者って言やぁ、

たいていその力には悲劇の宿命とか定めとか掟が付いてまわっていて、

望みもしない戦いとかに巻き込まれたあげくに、

その力のせいで軍に利用されたり友達が出来なかったりして

「どうして僕をそっとしておいてくれないんだ…」とか言ってみたり、

「危険ですから私に近づかないでください」とか言ってみたり、

「志保ちゃんニュース!なんと今年の新入生に超能力者がいるらしいわよー!」とか言われてみたり。

……まあ、とにかく大変なんだよ超能力者ってゆーのわぁ。

 

 

と・こ・ろ・が・っ!

 

 

これに対して魔法使いって人種はそういった悲壮感のかけらもねえじゃねか。

まあこれが、ファンタジー世界が舞台の場合だと、

色々と重い裏設定があったりもするもんだけど、

これが現代世界だったりするともうお気楽ノーテンキ全開だろ。

で、たいていが「パイパイ ポンポイ プ〜ワプワプ〜」みたいな

変な呪文唱えて、おもしろおかしく魔法使ってるだけじゃん。

 

まあ、全てがそうじゃないとしても、少なくともオレの知る限りじゃ、

軍に利用された魔法使いってのは聞いたことがないね。

 

 

でもさー、それって不公平じゃん、かわいそうじゃん、やってらんないじゃん。

どっちも同じような特殊能力なのに、

なんで超能力者ばっかりがそんな差別的待遇を受けるわけ?

ホント、これってひどい話だろ。

 

 

で、ついでに言わせてもらうならさー。

あの魔法使いって人種?そう、あいつらさー、

何であんなに気合いが入ってないわけ?

 

つまり超能力者ってのは、

その自分の超能力にアイデンティティの全てを見出してるわけでしょ。

たとえその超能力を受け入れるとしても、拒絶するとしてもね。

 

まあ、解りやすい例として、

日本の代表的超能力者「バビル2世」の主題歌を例にすればさー……。

 

 

  砂の嵐に隠された  バビルの塔に住んでいる♪

  超能力少年バビル2世〜♪

 

 

ほら見いー。しょっぱなからこれだよ。

「超能力者であるオレは、南浦和とか武蔵小金井みたいな

パンピーの住む所にゃ住めねぇ、やっぱ塔だよな塔」

っていうバビルの熱い魂みたいなものを感じるだろ。

で、さらに歌詞を見ていくと……。

 

 

  地球の平和を守るため  三つのしもべに命令だ♪

 

 

ほら!これだよ、これっ!この「地球の平和を守る」ってやつ。

これでこそ超能力者!

自分の力を多くの人のために役立てようなんて、ホントえらいぜ、バビル。

 

……で、それに対して魔法使いってやつぁホント、ダメだね。

まあ、例として日本の代表的魔法使い「魔法の天使 クリーミィマミ」

の主題歌を例にすればさー……。

 

 

  男の子と違う女の子って  好きと嫌いだけで普通がないの♪

 

 

もー見た瞬間にダメダメじゃん。

だいたい好きとか嫌いとか、

おまえはギャルゲーのオープニングテーマかっ!

ふざけるのもたいがいにしろよ、まったく。

 

 

……でもそれ以前にいきなり爆弾発言じゃん、森沢優(クリーミィの主人公)のやつ。

俺の記憶するところによれば、「男と女の間にも友情はあると思います」みたいな

ふぬけた理論をDo!コンポとか赤旗日曜版で展開するのは、

たいていが女だと思ったが。

でもまあ、ここは魔法とは関係ないのでどうでもいい。

問題はこの次。

 

 

  でも好きになったら  いくつかの魔法を見せるわ  本当よ♪

 

 

おいっ!お前っ!そう、そこのお前っ!お前だよ森沢優!

お前その程度で魔法見せるんかいっ!

 

片やバビルは、地球の平和を守るために一生懸命戦っているってのに、

森沢優ときたら好きになったぐらいで魔法を見せやがる。

しかも「いくつかの」と来たもんだ。

 

これってつまり

「一つや二つとかケチくさいことは言わずに」ってことだろ。

 

片やバビルは

 

 

  サイコキネシス テレパシー  超能力を使う時♪

  バビル2世の心は燃える♪

 

 

って言うぐらい一つや二つの超能力にも気合い入れてるってーのによー。

だいたいさあ、こんな気軽に魔法使っといて

 

 

  天使じゃないのよ  あなたのイメージで  見ないで欲しい♪

  私は  普通の女の子♪

 

 

って言われてもさー、説得力ねーだろ。

いや、まあ確かに、天使じゃなくて魔法使いなんだけど、

少なくとも普通じゃあねーだろおまえ。

 

 

……あっ、全然関係ないんだけど、

この前ヒロスエがおしゃれカンケイに出たときに

「私も普通の人間なんだから、特別視はしないでほしい」みたいなこと

言ってたんだけど、それを聞いたときオレは

「おまえはクリーミィマミかっ!」ってツッコミましたね、テレビの前で。

 

……って、まあとにかく、魔法使いはこれぐらいダメダメってことだよ!

 

 

 

今回はたまたまクリーミィマミを例にしてみたけど他のにしたって大差はないね。

例えば、「愛と笑いを振りまくの」だったり

「ドッキンハートにまばたきショット」だったり

「おっしゃれ おしゃれ おしゃれめさるな」だったり

「捕まえてマイハッピネス」だったり

「子供だなんて思ったら、大間違いよ女の子」だったり

「二つの胸のふくらみは何でも出来る証拠なの」だったり

「お化粧なんかはしなくてもあなたは私にもう夢中」だったり

「真珠の涙を浮かべたら男の子なんてイチコロよ」だったり、

おめーらホントにやる気あんのかっ!

魔法を真面目に使う気あんのかっ!って感じじゃないですか。

それに比べて超能力者はみんな真面目じゃん。

 

地球の平和を守ってみたり、エルメスに乗ってみたり、

みんな真面目に能力使ってんだよ。

 

……って、まあそんなわけでこのへんで結論!

 

 

 

超能力者になるんだったら

「きまぐれオレンジ☆ロード」の俊介がいいなあ。

 

だってそれなら、ひかるちゃんに「せんぱーい☆」って呼んでもらえるしな。

 

 

 

 

 

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