衝撃の事実! これが韓流バレンタインデー
そうそう。そういえば皆さんは、先週の「4月14日」が何の日であったのか、
ご存知だったりしますでしょうか?
そう、実はですねえ……、
その4月14日は、記念すべき「ブラックデー」だったんですよね〜。
と、言ったところで、そんな日知らない人がほとんどでしょうから簡単に説明しますけど、
そう、この4月14日の「ブラックデー」というのは、日本のお隣の国の、
韓国に存在する記念日だったりしまして、そしてそれがどんな日かと言えばですねえ…、
なんとあの2月14日の「バレンタインデー」と関連のある日だったりするんですよ〜。
……って、俺としては、そもそもその「バレンタインデー」なんてのは、
ハンパに西洋にかぶれた日本独自に存在するイベントだと思っていたんで、
正直これが韓国にもあるってだけでも十分驚きだったりするんですけど、
さらに驚きなのは、このバレンタインが韓国では更なるアレンジがされてるってことですよ。
つまり、そう。
この日本においては、2月14日のバレンタインデーと3月14日のホワイトデーで、
この一連の行事は終了となるわけですが、しかしお隣の韓国では、
この後の4月14日にもセントバレンタインデーシリーズ第3弾、
その名も「ブラックデー」というのが存在するということらしいんですよね。
でー、そのブラックデーというのが一体どんな日なのかと言うならばですねえ……、
4月14日 「ブラックデー」
バレンタインデー(2月14日)とホワイトデー(3月14日)に相手がいないまま過ごした人たちが、チャジャン麺(黒いソースがかかった麺)を食べ、お互いのさみしさを癒す日!!
……って、まあなんつーか、
ポジティブなんだか、ネガティブなんだか解らないこのイベントは何なんでしょうか?
だいたいもう、ホワイトデーまでが何のイベントもなく終わった時点で、
あんなイベントのことなんか、すっぱりさっぱり忘れちまえばいいってのに、
何故にその敗北をわざわざズルズルと引きずるわけですか?
つーかそもそも、これに絡むイベントアイテムが「チャジャン麺」という時点で、
もはや元のバレンタインデーの面影は微塵も残っていないんですけど。
まさか韓国にこんな奇妙な風習があるなんて、ホント驚きましたね。
少し前に日本でも、「韓流」とかいうのがちょっとしたブームになっていましたけど、
いくら韓流ブームとは言え、こればかりは日本では流行らないと思うのですが、
どうでしょうか?
……と、
まあ今回のお話は、当初はここで終わりにしようと思っていたんですよね……。
ですが、だがしかし!
……そう。
実はその後の調査により解ったんですが、この韓国におけるバレンタインデー関連のイベントというのは、皆さんおなじみのバレンタインデーとホワイトデー、
そして今回紹介したこのブラックデーの3回で終わりというわけではなかったのです!
実はその後にもまだまだ関連イベントが続いていたのですよ!
そしてそれは、その年の12月まで毎月イベントが継続してゆくという、
それはまさに「バレンタインデー・ストーリー」とも言うべき……、
いやいや、それはもはや「バレンタインサーガ」とも言うべき、
壮大なる物語だったりするのですよー!
つーわけで、本日は衝撃レポート!
これが韓流バレンタイン「バレンタインサーガ」の恐るべき実態です!
……と、まあそんなわけでして、さてさて。
それではそのイベントが一体どんなものなのか?
これから順を追って紹介することにいたしましょう。
まずは、ブラックデーである4月14日のさらに一ヶ月後の5月14日。
その日は韓国においては、「ローズデー」と「イエローデー」のイベントが行われる日となっているのです。
……と言うと、「えっ? なんで2種類もあるの?」なんて思う人がいるかもしれませんが、
実はここでこのバレンタインサーガは2つのシナリオに分岐しまして、
ここまでに彼女(彼氏)が出来た人は「ローズデー」ルート、
出来なかった人は「イエローデー」ルートへと分岐することとなるのです。
でー、そしてその勝ち組ルートで行われる「ローズデー」とは一体どんなイベントなのかと言うならばですねえ……、
5月14日 「ローズデー」
5月はバラが満開の季節。
相手との関係を発展させるために雰囲気のいいデートをする日。
……って、まあなんともラブラブカップル向けイベントという感じで、微笑ましいと言うか、
うらやましいと言うか、恨めしいと言うか、そんな感じのするイベントではありますが、
でもまあバレンタインデーで結ばれたカップルのためのイベントということであれば、
そんな展開もまあしょうがないと言えるでしょう。
……でー、さて、それではその一方。
そう、もう一つの恋人が出来なかった人のためのイベントである「イエローデー」とはどんなものか?
むしろこっちの方が自分に関係ありそうなため気になるところですけど、それが一体どんなものかと言うとですねえ……、
5月14日 「イエローデー」
ブラックデーまでに恋人ができなかった人は、この日に、
黄色い服を着てカレーライスを食べないと恋人ができない
と言われている日。
いや、出来ないだろ、そんなのやっても!
つーか、よけい出来ないって!
カレーなんて食べてたら、よけいモテなくなるって!
だいたい「黄色い服を着てカレーを食べる」だなんて、そんなことやってるのは、
この日本ではキレンジャーだけだっての!
ホントもう韓国人のこのセンス、俺らには全く理解できませんよ。
……でー、さて。
こんな感じで5月のイベントが終わりまして、続きましては6月14日。
当然ここにもまた新しいイベントがあるわけですが、
あー実は、ここで先月まであったモテないヤツ用のイベントはもうありません。
バッドエンド確定です。男友達との友情エンドです。
さすがにいつまでもモテないヤツを相手にするのは面倒くさくなったということなのでしょうか。
そしてそんな負け組の人間をほったらかしにして行われる、6月14日のイベントというのはですねえ、そう、その名も……、
キスデー
名前がストレートすぎです、隊長!!
しかも何? キ、キ、キ、キ、キスデー!?
え〜っと、つまりこの日は恋人同士でキスをしてしまうと? 接吻をしてしまうと?
お互いの唇を重ね合わせ、しかもその中でお互いの舌と舌を絡め合わせてしまうと?
(そこまでは言ってねえ!)
うあーー、もう許せねえ!
あーもう、とにかく許せねえ!
だってさー、卑怯じゃん! ズルイじゃん! そんなの反則じゃんよー!
……って、イヤ別にね。
俺だって別に、恋人同士がキスをするということ自体は別にいいことだと思うよ?
その行為自体は、当然のことで問題ないと思いますよ?
でもそれをさー、公的イベントでやっちゃうというのはダメだろ〜。
それはちょっとおかしいだろうよ〜。
だってさー…、もう想像できるじゃん。
もう、容易に想像できるじゃん。
そう、このキスデーを口実にキスしてしまうカップルの姿がさー、
もう容易に想像できるじゃないですか。
男「今日はキスデーだからさあ……、キスしようぜ……」
女「うん、いいよ……。だってキスデーじゃしょうがないよね……」
とか言いながらキスをしてわけじゃないですか!
うわー、なんじゃそりゃーーっ!
もう、何それ!?
そんな悪逆非道な行為が許されてよいのでしょうか!?
でもそれが許されてしまうんですよね……。
何故ならその日は、キスデーなのですから!
うぎゃあぁああーーっ! そんなバカなーーっ!
………ふう(ちょっと落ちついた)。
……あーもう、ビビった。あーもう、コイツはもうヤバかった。
ホンマ韓国は恐ろしい国やわ。
ホンマ韓国は恐ろしか国ですばい。
しかし、そう! しかしですねえ……、
この程度で我々は、まだまだショックを受けてはいけないのですよ。
そう何故ならば、この世にも恐ろしい「キスデー」というのが、
まだまだ「バレンタインサーガ」全体では前半戦でしかないという、
この事実ですよ!
そう、実はこのバレンタインサーガ全体から見るならば、こんなイベントはまだまだ前半。
30分アニメに例えて言うなら、まだ中CM前。
「名探偵コナン」に例えて言うなら、出題編。
「FF6」に例えて言うなら、まだ世界崩壊前ということですよ。
もう、ギャルゲーならば間違いなくエンディング間近の状態だと言うのに、
もうホント何考えてんでしょうか。
……では、さて。
それでは続いて、その後のイベントをまとめて紹介することにいたしましょう。
次の「7月14日」から「11月14日」までは、こんなイベントが続くこととなるのです。
7月14日
「シルバーデー」
お互いに銀製品をプレゼントするシルバーデー。シルバーと言う意味は2通りある。銀を意味するシルバーと、年長者を意味するシルバー。つまり先輩達がデート費を出してくれる日でもあり、まわりの人たちに自分の恋人を紹介する。
8月14日
「グリーンデー」
蒸し暑い夏に涼しい山に行き、森林浴をする日。
その一方で、まだ恋人がいない人たちが「グリーン」という名前の焼酎を飲みながらお互いに慰めあう日でもある(まだやってたのか)。
9月14日
「ミュージックデー&フォトデー」
ナイトクラブなど、音楽があり、友達が集まっているところで恋人を公式化する日。また、晴れた秋空のもと、恋人同士、写真をとりそれぞれの手帳にはさんだりする。
10月14日
「ワインデー」
雰囲気のいい秋に、恋人とワインを飲みながら2人だけの特別な時間をすごす。この日は少し、厳粛な日。
11月14日
「オレンジデー&ムービーデー」
恋人と共に感動的な映画を見て、ほんのりと甘いオレンジジュースを一緒に飲む日。
……と、まあ、「こんなにイベントが続いたらお金がかかって大変ですねえ……」、
と嫌味の一つを言うぐらいしか俺には出来ない状況なんですが、
いやいやしかし、この辺のイベントはまだ単なる序章!
そう、このバレンタインサーガにおける真の恐怖のイベントは、
最終章となる「12月14日」のイベントにこそ存在したのですよー!
そう……。
それでは発表いたしましょう……。
その12月14日に行われる恐るべきイベントとはこれだったのです……。
ハグデー
またもや名前がストレートすぎです、隊長!!
つーか、ハグ!? ハグですと!?
まあこの名前だけで、だいたいの内容は解るというものですが、
念のためこのイベントの解説文を見てみることにいたしましょう。
12月14日
「ハグデー」
恋人同士、抱き合う事が許される日。ハグ(Hug)とはぎゅっと抱き合うことで恋人同士の抱擁が許される。2月に出会い、恋人同士になった2人。これで寒い冬も暖かくすごすことができる。
……って、もう何コレ?
もう、ギャルゲーのエンディングですか、これは?
もう、エンディングテーマが流れて、画面がセピア色とかになりそうな
雰囲気すらあるじゃないですか。
それにしてもホント、もう非道すぎですって!
ホント非道すぎですよ、このイベントはー!
だってさー、これキスデーのときも言いましたが、このようなハグの日が、
公的行事の日として決まってるんですよ?
つまり「おもいっきりテレビ」の「今日は何の日?」風に言うならば、
「今日はハグの日♪
フッフ〜♪」
ってのがあるってわけなんですよ?
もうヤバイって! もうこんなのがあったらヤバイっての!
もうこんなのがあったらさー、もうこのハグデーの3日ぐらい前になると、
カップルはハグデーを意識してそわそわしちゃったりするわけじゃないですか。
そしてそのハグデーの当日なんていったらさー……、
もう、女の子は朝からシャワーとか浴びちゃったりするわけじゃないですか!
うっわ、もう最悪だーっ!
……しかもそう、きっとアレですよね。
もう日本のバレンタインデーにおいて、学校でチョコを渡す人がたくさんいるのと同じように、
もうきっと学校でハグしちゃうカップルというのが、もうたくさんいるんだろうね。
そして、もうさー……、
普段は風紀にうるさい体育教師も、この日ばかりはハグ容認。
うあーー、もう何それ!?
もうありえない! もうぶっちゃけありえないだろ、それーっ!
……って、あーそうだ! 今思いついたっ!
もう超ヤバイことに、今気づいちまったわーっ!
そう、これ今さっき気づいたんだけどさー、この12月14日がハグデーということは、
それすなわちこの日には「アレ」もあるということじゃないですか!
そう、解りませんですか? アレですよ、アレ。
もう皆さん、その「アレ」の正体が何なのかを聞いたなら、それはもう、
ものすごい衝撃を受けるかとは思いますが、皆さん心をしっかり持って聞いて下さい。
そう、つまりこの日にはバレンタインデーでは既におなじみの「アレ」もあるということじゃないですか。アレが……、
そう、「義理ハグ」。
そう、義理ハグ! 義理ハグですよ!
つまりすなわち、このハグデーには、
義理でハグしちゃうという「義理ハグ」があるということじゃないですか!
そして例えば、「血のつながらない妹」なんかから、
「はい、お兄ちゃん、義理ハグ〜☆」
とかやられてしまったり、さらには「ツンデレお嬢さま」なんかから、
「か、勘違いしないでよ……。
これは義理ハグ。あくまで義理ハグなんだからね……」
とか言いながら、顔を赤らめつつハグされちゃうわけじゃないですか!
うわー、そんなバカなーーっ!
もうねえ……、これはもう犯罪ですよ!
こんなイベントがあるなんて、もう犯罪国家ですよ、この韓国は!
もうこのような、犯罪国家の存在が、許されてよいのでしょうかーーっ!!
……というわけで、どうだったでしょうか皆さん。
これこそが韓国に存在するバレンタイン、
すなわち「バレンタインサーガ」の実態だったのですよ。
韓国にはこのような不埒なイベントが存在していたということなのです。
これは俺自身もホントに驚きの話でしたね……。
……と言いつつ、しかしですね。
そんなわけで以上、非常に熱く語らせていただきましたが、でも実を言うとですねえ……、
だからと言って、韓国の男性がうらやましいとかそんなことは、
実はこれっぽっちも思っていなかったりします。
というか、むしろ可哀想だとすら思っていたりするのです。
って、ゆーかさー……、
確かにコレ、彼女のいる勝ち組男性にとっては素晴らしいイベントかもしれませんけど、
でも逆に、彼女のいない男どもにとっては、こんな悲惨なこともないと思うのですよ。
だってこれが日本のバレンタインデーだったなら、2月14日と3月14日の2日間だけを
「耐えがたきを耐え、しのびがたきをしのんで」さえいればいいわけですけども、
でもこの韓国の場合はさー、それが1年中続くわけですからね。
1年中負け組でなければならないわけですからね。
このつらさといったら、とんでもないことだと思うわけですよ。
つーわけで、今回のこのお話は、
遠い海の向こうのつらい話として認識しておくことといたします。
俺は日本人でホント良かったと思いますよ。
ただ今後、このバレンタインサーガイベントを多数導入していることが十分考えられる、
韓国産ギャルゲーが登場した場合には注意を向けてみようと思います。
つーか、ホントにあるのか? 義理ハグ!?
※今回各種イベントの解説文は下記のサイトのものを引用いたしました。
・うんちくの宝箱
http://unchiku.gozaru.jp/unchiku/013.html