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勢いで書いてみた、テニプリ・柳ストーリーです。とりあえず、真田と赤也と部長も 出てきます。お暇な方はお読みください。 私立海大学付属中学校テニス部 これがウチのテニス部の正式な名前です。 あまり知られていないようですが、本当は「リッカイ」大学ではなく、私立「カイ」 大学です。呼びやすいためか皆さん「リッカイ」って呼んでますね。 これが朝の日課です。こうやって自らを省みることから日々が始まるのです。 っと、騒々しい声が聞こえてきました。 こうして騒がしい声に呼ばれて家を出るのももう10年目でしょうか。 近所迷惑にならないようにそろそろ出て行きましょう。 「柳、たるんどる。毎朝眠そうな目で出てきおって。」 そう、毎朝玄関先で大声を上げる少し神経質そうなヤツが腐れ縁の真田弦一郎です ちなみにこの目は眠そうなのではなくてもともとです。そろそろ分かってくれても 良さそうなものですが。 ??弦一郎、どうしたんですかその目は? 「これか、花粉症だ。オレも少々たるんどるようだ。」 いや、それは「たるんどる」のとは別な気もしますが、まぁ弦一郎に言っても通用 しないでしょう。ちなみにたるんでいてもいなくても花粉症になったりはしません よ、目が細いと。 「今日の朝錬のメニューだが…?」 そう尋ねる弦一郎には適当にVサインを送っておきましょうか。 「そうしよう。基本メニューを2セットで丁度いいだろう。」 と、勝手に納得してくれました。まぁ、副部長の補佐も大変なわけなのです。副部 長って部長の補佐で管理職やろう?朝錬何にするかくらい自分で決めなあかんやん! と忍足調でツッコミを入れたくなることもありますが、そこが彼の愛嬌ということ で丸く収めておきましょう。 そうこうしてるうちに、弦一郎とは一言も話すことなく着いてしまいましたね、海 大学付属中学校テニス部部室に。 「柳先輩、オハヨーございます!今日も張り切ってますね!!」 毎度毎度、どこをどう見て張り切ってると言っているのか良く分からないのですが、 赤也くんが張り切ってるのは確かですね。ところで、今日も部長は来ませんか。 こういう時こそ「たるんどる」と一喝して欲しいですね、弦一郎。 「今日も2セットですかぁ〜。1セットとランニングにしときましょうよ、先輩。」 「赤也、たるんどる。お前だけ2セットにランニングだ!」 おやおや、赤也くんそう言われるのは分かってたでしょうに。張り切りすぎですよ。 と、自業自得の張り切りボーイは勝手にさせとくとして、他の部員と練習をすると しましょう。 さてさて、いい汗を流したところで教室へ向かうとしましょうか。きちんと汗を拭 いとかないと風邪ひきますよ、弦一郎。タオル忘れたんでしょう、ほらコレ使って ください。 「早く着替えんと遅刻するぞ」 そういうことは彼に言ってくださいよ。流石の赤也くんも2セットにランニングじ ゃあ時間いっぱいでしょう。というよりも彼でなければ完璧に遅刻ですね。 お!あれは部長じゃないですか。 重役出勤という訳ですね、洒落を効かしたつも りでしょうが面白くないですよ。とりあえず、ブラックリストに罪状を追加してお きますね。 「何だそれ?毎日記録してるようだが。だんだん増えとるな、『たのしい音楽 二十 三巻』?」 おっと、不味い。これは弦一郎にも見せられません。ちなみに部長に「たるんどる」 と言わなかった弦一郎、あなたも前科に一犯追加です。もうちょっとファンの期待 に応えてくださいね。 さて、今日も予鈴が鳴る前に教室に着けましたね。いい一日の始まりといったとこ ろでしょうか。あっ、そういえば部室の南京錠掛けてきてしまいましたが誰も中に いなかったですよね。そういえば赤也くんは間に合ったんでしょうか?授業はしっ かり出るものです。そろそろ『たのしい音楽 二十四巻』を用意しておきましょうか。 以上、おそまつさまでした。如何だったでしょうか、初の小説(?)なんで微妙、 っていうか面白いのか?と自問してしまうのですが。とりあえず、同人っぽく“柳 LOVE”だけで書いてみました。どうも巷の柳はよくしゃべるようですが、オ レ的には柳は喋んない人(カバジみたいに「ウスッ」ともいいません)なんでこ んなんになりました。真田とのバランスとるならこれくらいが丁度いいかなぁ、 と(笑)。ホントはもっと内に秘めた闘志を持ってるヤツと思うのですが、構成 力不足で出し切れませんでした。多分、柳LOVEは原作で立海が試合終わるま では続きそうなんでまた気が向いたら書いていきたいと思います。またヨロシク! |