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柳の穏やかな日々 〜第二話 練習試合終っちゃいますよ〜


今日もいいお天気ですネェ。絶好のテニス日和といったところでしょうか。

なんてマッタリしてると柿木中の応援陣に怒られちゃいますね。折角練習試合の相手を
してもらってるんですからそれなりにしっかりプレーしなければいけないですね。
けど、こっちにも事情があるんですよ。シングルス1をやるはずの2年生が来てないんで
すから(笑)あんまりこのシングルス2の試合が早く終ったら困るんですよね。また、赤也
くんのことで弦一郎が謝る羽目になりますから。

とりあえずサーブしときましょうか。これでゲーム5−0ですよ、はい!
っと、これくらいのサーブは拾ってくれないと困るじゃないですか。まぁ、そこそこの力
は出してるんですが…「一☆球☆入☆魂!」とかって叫んだ方がいいですか?

まぁ、時間稼ぎは次のゲームでやりましょうか、ラリー長続きさせたりして。
それにしてもひょろいサーブですねぇ。ほら、ラリー頑張って下さいよ。応援陣も頑張っ
て応援してくれてるじゃないですか。うって変わってウチは応援ないですね。それも仕方
ないですね、今回は遠距離ってこともあって最小限のメンバーですから。2年生エースの
ハリキリボーイがいてくれたらもっと盛り上げてくれそうだったのですが、「り、り、立
海!」とか言って。弦一郎、あなたは止してくださいね、そんな応援。はしゃぐのは井上
さんがいるときで十分ですよ。

おやおや、相手は体力使い果たしてラリーもきつそうですね。ネットなんてことしないで
くださいよ。っと、言ってるそばからチャンスボールあげてくれちゃいましたね。
柿木たるんどる!!(柳、心の叫び)
ちょっと力入ってしまいましたね、ついスマッシュを…

………?? どうしたんですか、皆さん?
あっ、しまったつい力が入りすぎて目を大きく開けてしましました。
って、そんなに驚くこと無いんじゃないですか?普段は目を開けてないんじゃなくて糸目
なだけなんですから。某3○3EYESの旅行好きな不死身の主人公だってたまには目を
開けてるじゃないですか。驚きすぎですよ、ウチのメンバーまで。こんなの序の口でホン
トは額に第三の目だって…、っとこれ以上は秘密でした。

あら?今、校庭前で止まったバスの中で大口開けて寝てたのは赤也くんじゃないですか?
おやおや、バス発車しちゃいましたよ。どうするんですかねぇ、シングルス1。
まぁ、面倒なことは弦一郎に任せるとして、とりあえず彼の今日の落ち度はブラックリス
トに追加しておきましょう。っと、これで、『たのしい音楽 二十四巻』終っちゃいまし
たよ。何だか二十四巻は赤也くんの観察日記みたいになっちゃいましたね。




ってことで、何気にテンション上がったんで書いてみた第二話でした。立海は登場した話
が少ないんでその少ないイメージとイベントを絡めつつ書いてみたんですが、なかなか話
が膨らまなくて短いものになってしまいました。今後も現状のメンバー、真田・柳・赤也
・井上さん(月間プロテニス)で書いていこうと思いますので気が向いたら読んでみて下
さいませ。そのうち801なども書いてみようかと(オイオイ!)

それではお後が宜しいようで…