ここは惑星ラグオル
今ここのアルティメット森に1つの団体さん(パーティー)がさまよっていた・・・・・。
今回の探索のいいだしっぺ、ラグオル一のへっぽこレンジャー「青い首輪のぽち」事ぽち、いつも元気に駆け回るキッズハンター!あちゃ、全身真っ白!見た目清楚な強力ハンター!ヴァラル、試作機でありながらその能力まったく未知数のレイキャシール!TeS.R(通称テス)この四人が本日のメンバーである。
ぽち:ここの敵はかなり強いらいしね
テス:そうですね、センサーで調べてもかなりのエネルギーを確認できます。
ヴァラル:まぁ、ハンターも2人いる事ですから何とかなるでしょう、それよりも、後方支援お願いしますね。
ぽち:おう!
テス:解りましたお任せください。
あちゃ:だいじょぶだよ、あははははっ。
ヴァラル:それよりも、ぽち
ぽち:うん?
ヴァラル:ここがかなりヤヴァイと解っていて、なぜフォースがいない?
ぽち:本当はフォースを一人入れる予定でした、ソラを。
ヴァラル:で、その当人は?
ぽち:病院で入院してました・・・
ヴァラル:なぜ!?
ぽち:本人の話では、新しい魔法を開発したので実験の為ここに来て開発中の新魔法を放とうとして呪文詠唱したまでは良かったみたいですが放つ寸前に後ろから攻撃を食らって、手元で暴発・・・本来収束させて放つ魔法のつもりだったのがそのまま開放された為、彼を中心にクレーターが出来たらしい。
ヴァラル:ぐはぁ!
ぽち:敵の殲滅には成功したらしいが、自分ごと殲滅しかけたようで、現在は全身包帯です・・・・
テス:あれですか?
テスの指した先にはエリア全範囲にわたって地面がすり鉢状になっていた。爆発の中心にはソラの物であろう、緑の帽子とM・ブラスターが転がっていた。
ヴァラル:うぉ!
あちゃ:ソラってすごーい!
ぽち:いや、これは本人の意図しない結果なんですけどね。それよりもえらい威力ですな。さすが自称"死神博士"。
爆心地を腕組しながら眺めるぽち、その横でなにやら考え事をしていた
ヴァラルが口を開く。
ヴァラル:ちょっと気になる事が。
三人:?
ヴァラル:ぽち、ソラが入院したのはいつのことですか?
ぽち:一ヶ月ほど前らしいですけど、それがなにか?
ヴァラル:いえ、それだけ前の出来事にもかかわらず、地面に草は生えていないし、敵もいる気配が無いです。普通なら少しくらい草がはえていても・・・・。
ぽち:たしかに、向こうのゲートもすでに開いてるし・・・。テス、少し調べていただけますか?
テス:解りました、しばらくお待ちを・・・
ぽち:あちゃ。
あちゃ:なぁに?
ぽち:あまりこの辺動き回らない方がいいよ
あちゃ:わかった、でもなんで?
ぽち:とりあえず、テスの分析終わるまで待ってた方がいいよ。
あちゃ:よくわかんないけど、わかった〜。
しばらく無言で分析していたテスが口を開いた
テス:分析終了
ぽち:結果は?
テス:皆さん、ここのエリアに入ったら、向こうのゲートまで全力でダッシュしてください、絶対に止まってはいけません。
ぽち:で、結果は?(汗
テス:今の発言が結果です。
ヴァラル:やはり・・・(汗
あちゃ:? よくわかんないや、ねぇ、どういうこと?
ヴァラル:この中にずーっと居ると、見えない敵に攻撃されるんです。
あちゃ:てきがいるの?だったらボクがやっつける〜♪
ぽち:敵が見えないから攻撃出来ないでしょ、あちゃ。
あちゃ:でも、ここのてきはどうするの?
ヴァラル:すべては時間が解決してくれます(遠い目・・・)
あちゃ:そっか〜、じゃあ、あそこまでみんなできょーそーだね!
ヴァラル:そうですね、あそこまでみんなで競争ですね。
ぽち:そうだな、ちょうど夕方で夕日見えるし、みんなであの夕日を目指して競争だ〜!
ぽち:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(汗
あちゃ:ぽち。
ぽち:なっ、なんですか?(汗
あちゃ:目指すのはあのゲートだよ〜、ぽち、なにいってるの?
ぽち:あっ、いや、そんな真面目に返されても・・・
ヴァラル:結構着込んでるはずなのに、少し寒いな。
冷めた目でこちらを見るヴァラル
ぽち:はぅ!
テス:おかしいですね、私の駆動系のオイルにも若干の硬化が・・・。なぜでしょう?
こちらを、冷ややかな目で見るテス
ぽち:あぅ・あぅ・あぅ(汗
口をパクパクさせるぽち
あちゃ:ぽち、コイみたい〜あははははっ。
ぽち:とっ、とにかく競争! GO!
いきなり走り出すぽち、ここの空気に絶えられなくなった事による 現実逃避でもある。
あちゃ:あっ!いきなり始めるなんて、ぽちずるーい
慌てて追いかけるあちゃ
テス:にげましたね・・・
ヴァラル:うむ、逃げた・・・
その場にたたずむ二人
あちゃ:なにしてるのー?きょーそーだよー
走りながら二人を呼ぶあちゃ
テス:行きましょう
ヴァラル:うい
走り出す二人、テスが途中でソラのアイテムを拾って走っていく
テス:後で届けましょう、特に帽子はかなり大切のようでしたから。
あちゃ:いっちば〜ん!♪
最初にゴールするあちゃ、少し送れてぽちが着く
つづけて、ヴァラルとテスも到着
ぽち:ふぅ〜、あちゃって足速いね〜
あちゃ:ボク、走るのとくい〜♪あはははっ。
ぽち:走るのは苦手、ははっ。
ヴァラル:それじゃ、皆さん着いた事ですし、次に行きましょう。
あちゃ:うん!
死神博士ソラの予定外のトラップをクリアーしたGFメンバーの御一行。
この先一体どうなる事か・・・・・・?
二章につづく・・・
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