ここはラグオル、アルティメットの森・・・・・
アルティメットストーリー 森
・・・・・・・・・・・・第三章危険に陥る者たち中編・・・・・・・・・・・・・・・
〜〜その2〜〜
ヴァラル:ううむ、さっきの暴走とは打って変わってすごくおとなしくなってますね
腕組みしながら考え事をしているぽち、そしてなにかを決めたかのように口を開く
ぽち:よし、今しかないだろう・・・。あちゃ、さっきの戦闘の事は覚えていないのですか?
あちゃ:さっきの事?
ヴァラル&テス:!!!!!!??????
ヴァラル:おごふ!あんた何て事聞くんですか!!!
ぽち:だってすごく気になるじゃないですか、あれだけ泣き喚きながら暴走していたんですよ
ヴァラル:しかし!思い出してまた暴走したらどーすんねん!?
ぽち:薬が効いてると思うから大丈夫!・・・・・たぶん(汗
ヴァラル:・・・・・本当か?
ぽち:効いてますよね(汗
テス:馬(ブリンガー)用の安定剤が人に効いたデータなんてある訳無いじゃないですか(ボソッ)
ぽち:はやまった・・・・・かな?(汗
ヴァラル:もう遅いですよ・・・・ほら
隣であちゃが思い出そうと考え込んでいる
あちゃ:う〜ん?さっきの事・・・・戦って汗拭いて・・・拭いて・・・・・それから・・・
ぽち:あっ、あちゃ、あまり無理に思い出さなくても・・・
あちゃ:あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!思い出した〜〜〜〜〜〜〜!!!!!どーしよ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!
ぽち:落ち着けあちゃ!
ヴァラル:また暴走開始!?
テス:終わりですね・・・・
三人があきらめかけたその時
あちゃ:わ〜ん・・・・(泣
座り込んで泣き出すあちゃ
ぽち:ほっ、薬は効いていたのね
ヴァラル:助かった・・・のね。
テス:馬用の薬も人に効く(メモ、メモ)
ぽち:余計なデータは取らんでいい・・・。さてと、あちゃ、泣いてばかりじゃ解りません、一体何があったの?
やっとの事で本題に入る。(いやー本当に長かった、ここまで来るのに余計な事書き過ぎたよ:作者談)あちゃは泣きながら一枚のタオルをぽちたちに差し出す
あちゃ:これ・・・・・
ぽち:これはさっきあちゃが顔を拭いたタオル?
あちゃ:うん・・・
ぽち:だいぶ汚れてますね・・・おや?何かのプリントがありますね?
バートルの返り血を拭いたタオルはひどく汚れていたもののタオルの端には何かがプリントされている模様があった。しかし汚れがひどくそれが何なのかぽちたちには解らなかった。
ぽち:これは何なの?
あちゃ:ラッピー・・・
ぽち:ラッピー・・・ですか・・・うーん確かにそういわれればそんな感じが・・・
あちゃ:そのタオルおねーちゃんの物なの・・・
ぽち:チャッピーから借りたの?
あちゃ:ううん、ぼく、朝寝坊しかけて慌てて飛び出してきたんだ・・・その時タンスから持ってきたんだけど、慌てて持ってきたからおねーちゃんのと間違えっちゃったみたいなの。
ぽち:それなら、ちゃんと謝れば良いじゃないですか「間違えて持ってちゃいました、汚してごめんなさい」って
ヴァラル:そのタオルはひょっとして以前チャッピーが持ってきたものですね。なんでも懸賞に当たったとかで。すごく喜んでみんなに見せびらかしていましたよ。
あちゃ:そこが問題なんだよぅ!おねーちゃんてラッピー大好きで部屋の中はラッピーの人形や色々なグッズでいっぱいで、おまけに尊敬する人はガルス博士だし・・・・・
ヴァラル:かなりのラッピーマニアだったんですね
あちゃ:その中でもそのタオルはかなりのお気に入りなんだ、謝っただけじゃ許してくれないよ、きっとなんか罰があるんだ・・・ううぅ恐いよ・・・
ぽち:そんな大げさな
あちゃ:大げさなんかじゃないよ!ぽちは知らないからそんな事いえるんだ!以前僕が誤って壊したラッピーの貯金箱のときなんか1時間逆さ吊りされてその後10枚も反省文書かされたんだ!
ぽち:きっつ〜・・・やりすぎでは?
あちゃ:今度の罰はなんだろう・・・・あっ!あれだ・・・・へんな虫・・・・
ぽち:へんな虫?
あちゃ:以前ぼくが掃除機ですったへんな虫、まだ開けてないんだ。きっと柱に縛り付けられて僕の前でその蓋を・・・・(滝汗 いやだ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!
ヴァラル:それは・・・・精神的にきますね・・・・・
ぽち:チャッピーがそれほどのラッピーマニアとは・・・知らなかった・・・
テス:ぽちもマニアですよね?トログッズの
ぽち:う〜ん?マニアと言うかなんと言うか・・・ただのトロ好きですよ
テス:あのグッズの量、十分にマニアです
ヴァラル:ぽち、もしあなたのトログッズ壊されたり汚されたらどうします?
ぽち:う〜ん?たぶん・・・・
ヴァラル:たぶん?
ぽち:チャッピーと同じ行動に出るかもw
ヴァラル:おごふっ!
あちゃ:ううぅ・・ぐずっ・・どうしよう・・・・・・
ヴァラル:とりあえず、泣いていても始まりません何とかしてみようじゃありませんか
ぽち:そうですな、何とかしてみましょう。そうすればへんな虫の罰は無しになるでしょう
テス:確かに可能性は0ではないですからね。
あちゃ:なんとかなる?
ヴァラル:やれるだけの事はしますよ、だからもう泣かない。
あちゃ:うん!ありがとう〜♪あははははは
ヴァラル:さてさて、まずはこいつの汚れをどう落とすか問題ですね
テス:汚れの成分としては、おおまかに泥汚れとエネミーの血液ですね
ヴァラル:まずはあそこの川で洗ってみましょう
あちゃ:どぉ?落ちる?
ヴァラル:う〜ん泥汚れは落ちたようですが血液があまり落ちませんね
テス:血液は分解されにくいですから
ぽち:それではこれを使ってみては?
ヴァラル:この葉っぱは?
ぽち:この葉っぱには洗浄成分があるんですよ。
ヴァラル:なんと!では早速使ってみましょう
ヴァラル:だいぶ落ちましたが・・・・これは・・・・
血液の付着が残っているタオル。プリントされているラッピーの絵は解るようにはなったが・・・・
ぽち:なんとも恐いラッピーに・・・・・
血液のついたラッピーの絵はかわいさなど何処吹く風、まがまがしい雰囲気を漂わせていた
ぽち:ある意味エネミーっぽくなったな、はっはっは。
あちゃ:笑い事じゃないよ!どうするんだよー
ヴァラル:しかしこれ以上は落ちそうも無いな
テス:殆どシミになりかけてますからね
あちゃ:もうなんともならないの?(焦り
ヴァラル:まだ方法が無いわけではないです
あちゃ:ほんと!?
ヴァラル:ええ、またあいつの力を借りる事になりますが
あちゃ:あいつって誰?
方法があると聞いて再び喜ぶあちゃ、ヴァラルは腰の袋に手を回す
ヴァラル:それは!こいつだーー!
ぽち:・・・・・また、みかん・・・・・
ヴァラル:以前本で読んだ事があるんですよ、みかんの皮には温浴効果以外に洗浄成分みたいなものがあるって。だったらこの究極の愛媛みかんを使えば血液などたちどころにきえてしまうんだNaaaaaaaaaaaaaaa!!!
ぽち:あ、それって・・・
ぽちの言葉も聞かず早速皮を使って洗い出すヴァラル、しかし汚れはまったく落ちない
あちゃ:変わってないよ・・・・でもなんかいい香り〜
ヴァラル:なぜだ〜!!!!!????
汚れの落ちていないタオルは、血生臭い匂いから柑橘系の香りに変わっていた
ぽち:あのさ、みかんの皮は洗浄効果でなく消臭効果なんですけど・・・・
ヴァラル:!!!!????
(ピンポーン・情報!)
みかんの皮には消臭効果が!
寒い日ストーブに灯油を入れようとして
うっかり灯油が手にかかった!
さぁ大変!お手手は灯油でくさいくさい!
でもそんな時、慌てず騒がずみかんの皮を使いましょう
皮を使ってお手手ゴシゴシ、水でジャーっとながすだけ
あっという間に灯油の匂いは何処へやら
手からはみかんの香りでとってもさわやか!
意外な力だ
みかんみかん!
(みかん大好き、池マックからの お・し・ら・せ でした)←ここだけ嘘w
追伸・生臭い物で試した事はありません・・・

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